愛すべき、日々



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081.アテがはずれたらそれが三千世界のはじまり



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001-051




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001:もしよければ、これを運命と誇らせてください
002.あの空まで突き抜けそうな私の想いと鼓動
003.巻き戻しライズ
004.足りない一握の勇気と、見つめるだけの第二ボタン
005.うすれゆく万華鏡の記憶
006.その男、取り扱い注意につき
007.｢あのときはよかったね｣
008.それは空に消えて、思い出せない思い出になる
009.YESと言わないように、YESと言えないように
010.青いビー玉の瞳で。

011.微笑型伝染病
012.視線にまつわるエトセトラ
013.今年最高の焼けつくような太陽の下で
014.だって君と帰れない
015.この不思議な出来事に、教室は静かなざわめきを隠しきれなかった。
016.いつかくる怒濤の記憶のための、そんな一日
017.誰かれ構わず降り注ぐ、爽やかな君の流れ弾
018.初冬の風にさらされた手を握っていて思ったこと
019.それは最初はグーと言っておきながらパーを出すようなもの
020.あなたに届く羽はもう錆びてしまった

021.上がる上がる私と君の温度計
022.誰がお前なんかに彼女に触れる権利をやるもんか
023.The sound of honey CHU
024.悲しみを切り裂く音楽
025.できたてのホットミルクみたいに心に染みわたる
026.優し過ぎるあなたは私のことをずっと騙していたんだね
027.それは青天の霹靂とは似て非なるもの
028.アナタの言った｢みてろよ｣だって、現実色を帯びてゆく筈
029.世の中は頼りないモノばかりだから、やっぱり私は臆病になる
030.生に花を死に花を、愛する君には紅蓮の花を

031.過去と現在と不可能な再ダウンロード。或いは、いつか聞いた謡曲のように。
032.泣きながら帰るための方法を模索することも、もう無いでしょう
033.ヘカテーにかつての栄華を
034.誉れ高き、その
035.さあ急ブレーキをかけろ！
036.あのネオンの光ももうくたびれたと言っていた
037.A mono tone song(With archaicsmile)
038.何物も染められない青空色の思い出と共に
039.三流ゴシップはスクープにはなれないよ
040.勇気がないなら時にあきらめも肝心だと嘆いていればいい

041.怒りをも粉砕する、君の心酔
042.幸せ者の前では、ただの水も酒になる
043.発火、炎上
044.あの子にとっては誰よりも君が、町一番の美人に見えたことだろう
045.本当はケチだなんてこれっぽっちも思ってないけど。
046.ある春の日、それは一瞬の煌めき
047.I wish,let me see...
048.今回は、誰も助けてくれないぞ
049.私だけが上の空だったようだ
050.知らぬ間に恋い焦がれる、人は誰もが囚われの身さ

051.トリップ･イン･サムウェイ
052.There's no relationship between TPO and my emotion！
053.氷結した虹ならいらない。
054.俺の隣で小さく頷いた君を失いたくないと、強く思った
055.あたしは花籠からうまれたのよ
056.あちらから来る赤い花弁は流るるままに誰を求めるわけでもない
057.俺、実は…そこまで予習してるんだよね。なんて、下心がばれそうで言えないよ
058.その大勝負の結末は、彼女とこの空だけが知っている
059.もうすこしだけ、彼女とあめの時間をください
060.きっと彼女の声がこびりついてはがれないのだろう

061.愛せぬ君を寵愛す
062.絶対零度に向かう僕ら
063.その睫毛に不安を乗せて
064.嘘泣きなんかいらないけど
065.ハスラー・ボルボックス
066.明日を生きるのは喉まで出かかった言葉だけだった
067.いつでもその気になってくれて構わないぜ
068.つまり、右手使用中
069.君と覗き込んだ世界
070.蝉時雨の降る前に

071.放棄する、創始する、彼と彼らのマザーセル
072.哲学少年とエロ本の苦悩は、少女の純朴を呪えない
073.虎視眈々ととき透かした仲
074.どうせ腹を割ってみても、そこにあるのは臓物ばかり
075.入道雲をやけ食いした夏
076.サディストは夕暮れを描く
077.神棚から眺めた世界でずっと欲しかったもの
078.かわいそうなのは片足だけ
079.ゆっくりとけるマリア様の笑み
080.ヘロディアは艶やかに笑う、狙った獲物は逃がさないわよ、と

081.アテがはずれたらそれが三千世界のはじまり

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