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愛報
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時の五線紙。
By 吉良イヅル
2008-01-29 07:57:23
上り下りもテンポすらもその時々で違う音の羅列を、二人で奏でる『和音』に変えていけたら幸せ。

幾折もの「想い」「幸せ」、時には不協和音すらも連ね続けて。

大好きな先輩へ。
真っ直ぐに愛を歌います、
伝えたい事があり過ぎるから。
手を繋ぐように繋いていきたい…あなたとの ゛Melody゛を。

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By 吉良イヅル
2009-10-16 11:58:13
蝉から鈴虫やこおろぎの聲へと変わった、今は秋。
一ヶ月に一枚も儘ならなくなるほどの気持ちの余裕の無さの中、
別離が常にチラチラと姿を現していた中、
長い旅行の最後に来て喧嘩をしてしまったあの日…
想いを全てあなたへと伝えた。

聞いてくれて、受け入れてくれてありがとう先輩。

迷惑極まりないからと声にせずに抱え込んでいたけれど
共に生きたいと願えば願うほど、口にすべきなんだと思えて
そしてそれらをちゃんと聞いた上で判断してくれる人なんだと
これまでの先輩との日々が背中を押してくれた。

そして今日は21回目の記念日。
ありがとう、そしてこれからもよろしくお願いしますを此処へ記します。


そういえば数ヶ月前、一体今は何度目の記念日なのか二人で指折り数えてみたり
2.3.4…と書き出し、頭を寄せて数えてみた事があったけれど
今回は…合っているかな(笑)
だけど結局はその数字が大事なんじゃなくて、
直ぐには言えない位の年月を二人で過ごして来た事、
積み重ねてきた数々の出来事や想いが大事で
重みのあるものなのだと胸を熱くさせる。

…回目…それ自体に安心するとか、誇らしく思うとかそういうのじゃなくて
んーうまく言えないのだけれど、その日は境目、というのかな
例えば日曜日から月曜に変わる時の気持ち、
31日が1日になる時の気持ち、
短い間隔で言えば執務が終わる定刻時間
そういったものに凄く似ていて、
『お疲れ様』とか『ありがとう』とか『今月はどうだったかな』とか
振り返ってみながら、直ぐに始まる時間への期待や希望、
先へ進めることへの喜びに変わっていく日が記念日のような気がする。

結婚式をする、しない…その事で毎日話をしていたのは去年の事だけど
『記念日が欲しい』と告げた僕に先輩は「じゃあやるからにはとことん!」と
色々と発案してくれた。
既に一緒に暮らしていたからそれで良いじゃないか、とは言わずに
色々と考え、形式ばっている型に嵌った事でも
自分たちの『形』として変化を齎して見せてくれる、
その日を二人の間に作ってくれる。
逢瀬の時間は極端に減ってしまったけれど
そんな中でも「二人だけの形」というものは今でも変わらない。

猫の首輪一つとっても『買ったまま』ではなく、手作りの札をつけた独自のものを、
一緒に住む家のお風呂からは二人で情をこめ育てた木や花、植物が見渡せて
春の朧月、夏は冷酒傾け、秋は虫の聲を聞きながら…
冬は寒いので流石に窓はなかなか開けないんですけど(笑)
それでも雪が降ったら雪見しつつの入浴。
今年も一度くらいは出来ますかね、雪見風呂。

そんな我が家自慢のお風呂。
そこでのんびり過ごす時間、時には猫たちと一緒に戯れる時間が好きな僕としては
つい先日まで女性の身体で2ケ月過ごしてきた中で、
なかなか一緒にお風呂に入ってくれなかったのが淋しかったんですから(笑)
そりゃ男ですから時にはそういう気持ちにもなりますけれど
僕はあの狭い、二人の声が反響する空間が好きなんですよ
一日の終わり、ゆっくりと二人だけになれる時間がたまらなく好きなんです。

先輩の言葉を眺めて眠れなくなっていた一昨日
出会った日のことを思い出していた
そして先輩視点の『出会い』を読みながら改めて思った。

――刺激もドラマもいらない。

何か考えが合って口にした言葉じゃないけれど
でもそれが一番難しい事なんだってこの年月の中で教えて貰った。


普通でいい、普通がいい、平凡な日常がなにより幸せ。

目覚めてすっきりした朝だと感じる事、
ご飯をおいしいと食べること、
お風呂に浸かって心地良いと感じる事、
眠る前に柔軟体操を二人で出来る事、
猫のお産を二人で見守れる事、が。

先輩自身が刺激的で魅力的だから
それだけで僕の心はいつもドキドキしてるんですよ。
だから
――刺激もドラマもいらない。
二人で居れば、それだけで物語りは始まっていくって
そう思っています。

先輩の心に負担を掛けすぎないよう頑張りますから
あと少しだけ、一緒に、力を貸してくださいね。

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By 吉良イヅル
2009-10-31 00:58:18

あなたが僕を呼んでくれる時、
最初にみせてくれる笑顔。

執務室の窓からひょっこり覗かせるつんつんした髪。

何度言っても窓から入ってくる行儀悪さ。

僕が返事をして近寄ると撫でてくれる指先。

ふわり香るタバコ。

雨の日はビタビタに濡らす足袋。

相合い傘は恥ずかしいからと一度断ったら喧嘩になりましたよね。

向日葵の種がほしいと言ったら不思議そうな顔をしたりもした。

一緒に霞草を贈ってくれて、執務机の下で口付けた。

花見は一緒に住むことを決めた思い出。

結婚式は厳粛な中で、あなたの隣にいることが誇りに思えた。

何事もやるからには徹底的に…新婚旅行もそうだった。
イルカの声で目覚める朝、かき氷を食べながら歩いた市場、
泳げない僕を騙して笑うあなたの笑顔は眩しかった。

狭い家だけどどこにいてもあなたを見つけられた。

庭のきゅうり、大根は二股にわかれて可愛らしくて。

たくさんの料理を教えてくれた。

二匹の猫は我が子同様で。

神機に付けた飾りの言葉 嬉しかった。
割れた時に願いが叶うと言う板、
ふたりで探し回った紅茶の景品、
神機は重いほど…
だけどどれも外せないでいる。
島言葉を友人に聞かれ、答えられない僕を不思議に思われても…外さなかった。

財布にはあなたが願掛けしてくれたお守り。

神機を開けば揃いの画像が可愛らしく動いていて、二人で一喜一憂して。

執務机にはガムランボール。




どこを見ても
あなたがいっぱいで…

なにを見てもあなたが目に浮かぶのです。

青い色はあなたの好きな色…だから僕の神機は青

調子が悪い最近も直ぐに返事をしたくて、慣れないものを使うよりもと
なんとか週末だけはこのままで…そう考えていた。

あなたに喜んで欲しいと願っていた筈が
僕自身の態度があなたを苦しめて…情けなさすぎて…


自分勝手でした。
甘えすぎていました。
自惚れすぎていました。

大事にしなかったから
神様が取り上げたんですね。

あなたがあれだけ言っていてくれていたのに。

どれだけあなたが僕を大事にしてくれていたか…
僕のすべてが知っているのに。




ありがとう。

.


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By 檜佐木修兵
2009-11-03 11:09:40

一人で寝ると意外と自分の足も冷たくて
お前に比べたら体温が高いんだと思っていた。

でも冷たくて。
冬の寒さは寂しさや孤独を煽り
余計に恋しさが込み上げて来て。
どこからか飛び降りる勢いで
全部解き放って取っ払った先には

やっぱりお前がいたんだ。

二匹の可愛い飼い猫の喉が鳴る。
可愛いお前の笑い声が鼓膜を震わせる。

これ以上の至福には
きっともう出会えない。
沢山泣かせてゴメンな。悪かった。

行ってきます。
うどんを煮たから身体を冷やさないように食べて待っててくれ。
白猫は大分お前に甘えたがっていたから
沢山撫でてやってくれな。


ちゃんとした返信はまた後で書く。
今日はゆっくりと身体を休めてくれ。

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By 檜佐木修兵
2009-11-10 15:47:39
まるでお前の笑顔のようにどんよりとした一日。
具合が悪いお前の気持ちを空に感じてしまって、離れているほんの僅かな時間が妬ましい。
其れでも甲斐甲斐しく二匹の猫達が、お前の様子を見てくれているようで
大好物の梨の皮を食べずに枕元に持って来たと聞いた時は驚いちまった。(そして面白かった/笑)

此処を読み返してみて、改めて。
何が大事か、其れを忘れていた。
自分の事が可愛いのと、自分を大事にする事はまるで違う。
「寂しさ」に負けて、お前への思いやりを欠いてしまった事を恥ずかしく思う。
そしてずっと黙って心苦しかった事をも救ってくれたお前のお陰で
今は心の底から落ち着いた日々を過ごしている。
お前と付き合い始めて、こんなに穏やかだった事はなかったかもしれない、そう思える程に。

恋愛は大変だなァ、吉良。
痛感してるよ。
付き合いが長ければ長ェ程、想いが深ければ深い程
こうして距離を置いた時の寂しさや ぶつけ合う事で出来た傷は
どんどん どんどん大きくなって来る。
お前という存在を気持ちから消そうと決めた時、心の中でのお前の存在の「範囲」を改めて感じて気が遠くなった。
これを消してまた一からやっていくのと 素直にお前の存在を認めて大事にしていく事
同じ苦労をするなら、やっぱり俺はお前と二人がいい。

普通にやれているつもりでいたんだ
普通が大事だと思い込んでいたんだ。
そしてその「普通」が
俺達の恋愛の中での「唯一」だと言う事を忘れてってた。
久し振りの逢瀬で、その考えは間違って無かったんだとも。

体調が悪くなりかけ、って事で執務を休んでいるお前を見て少し安心した。
凄く悪くなってからじゃ遅いんだって自分をきちんと見ているのをみて安心したんだ。
少しだけ寂しいだろうが、ゆっくり寝て待っててくれな。
今日は早く上がって、お前の大好きなうどんを腕によりを掛けて作るから。


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By 吉良イヅル
2009-12-02 11:07:35
月日の経過を早く感じる…なんだか年を取ったみたいですけれど
でも充実しているからこその早い月日だったんだと
少しだけ振り返って感じています。

十一月…あっという間でしたね、先輩。

がむしゃらに何かを埋めるように過ごしていた。
だけどそれは焦りから来る事では決してなくて
一つ下りた肩の荷、今だけは自分の為に使っても良いよねと
褒美を強請るかのような日々だったような気がします。

そして昨夜はまた一つ僕らの中に出来た思い出。
生まれた命の共有。

泣くまいぞと思っていたのだけれど
これは悲しい事じゃなくて喜ばしい出立なんだと思っていたのだけれど
自分なんかよりもよっぽど大人の二匹の行動に
涙は止まらないし感情こみ上げてきてしまって言葉もたどたどしいやらで
一夜明けて妙に気恥ずかしささえ感じてます。
すっかり大人になったものですね、ビックリしましたよ。

淋しく思ったのは一晩だけ。
今日から始まる新しい生活に今は期待ばかりが募っている。

恋愛する事、継続する事は本当に大変だなと僕も思います。
その気持ちが同じ方を向いていないと駄目だし
同じくらいの想いでなければ駄目なのだと思う。
本蝶を交わしていた時とは比べ物にならないくらいの熱量を要している。
だけどそれは負担ではなく寧ろ喜びで
一つの物語を終え、新たな章へと始める期待を二人で見られる
先を見たい、もっと、もっと…
そう欲張っているうちはきっと大丈夫。

それが覚束なくなったら一旦立ち止まれば良いんですよね。
顔をぐちゃぐちゃにしてでも、泣き喚いてでも
思った事を口にして、曝け出して、確認しあう事が出来る
先輩との恋愛は僕の強みであり、支えです。

誰がなんと言おうが自慢出来る恋だから。
世界で唯一の僕だけの先輩だから。

あと少しで二年目ですね、先輩。
十二月も慌しい中に身を置きつつも
満たされた日々で、あっというまに年越しだと言っていそうな気がします。
今年もありがとう…にはまだ早いけれど
感謝の言葉を毎日口にしても足りないほどですよ。

出会えた事に感謝。
選んでくれた事に感謝。
恋を始められた事に感謝。
一緒に住まい、絆結び、増えた家族に感謝。

いつも傍にいてくれて ありがとう。
お傍に置いて下さって ありがとう。

.

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By 檜佐木修兵
2010-05-14 13:41:40
あー… 本ッ当ごめんなさい。
と本気で謝ってみる。吉良が入れてくれた日付見て目玉飛び出るかと思った。
(古い表現とか言うなよ?)

俺と吉良は、無事に二周年を迎える事が出来、吉良の誕生日も出来、
今現在は一緒に住んでいる家を改修工事に出していたりする。
誕生日にやった吉良への贈り物、大分喜んでくれたみたいで良かった。
大体の事には喜んでくれるお前だが、毎年の誕生日だけは本当に頭が痛くなる。
でも、痛くなった倍以上は、お前が喜んでくれた笑顔を見れて、それだけで帳消し。

継続する事の難しさを、また最近二人でヒシヒシと感じて…
寝る前に少しだけ話しをした。友人の事、俺達の事
眠る間際に耳に届く昨日お前からの言葉の、不安ながらも自分の心の声を感じて
飲み下した後の科白を一つ一つ聞いて涙が出た。
余裕が無くて周りなんて気遣いが出来ない俺だが、お前は違う。
優しい言葉で、周りさえも癒してくれる。
自分だけじゃ、俺だけじゃ、俺達だけが幸せでも俺達の100%の幸せには成り得ない。
言葉に出さずとも、同じ思考や理想を持ってくれている 価値観て奴なんだろうか。
お前の言いたい事も解る、俺の言いたい事も解ってくれている。
其れが本当に有り難くて嬉しくて。

結婚指輪も、飼い猫も一緒に住む事、まして家を買うだなんて。
どれも鎖でしかなく、終焉を迎えお前と別れる日が来たら、そこらじゅうに残るお前の面影で
いっそ狂っちまうんじゃねえかと恐怖さえある。
けれど、お前がいつもそうしているように俺も。
一つ一つ、自分の心の声を聞きながら、お前と手を繋ぎこれからも歩いていきたい。
喧嘩は大きさも激しさも傷も、大きくなる一方だけど、その分成長しなくちゃと
努力して行く事こそが誠実さなんじゃねえかなと俺は思うんだ。
俺はこんなだからとか 諦めはお前に対して失礼だって思う。
吉良はいつも、いつも俺を理解しようと傷つこうとも窓全開で俺を受け入れてくれるから。
包容力…お前のが全然有るんじゃないかと最近ちょっと自信がねぇよ。(笑)
本当、大した男前ですよ。

季節はもう五月。
来月には梅雨、初夏、本格的な夏。
ああ 今年も庭に向日葵の種を植えないと。
執務室の机の下、口付けと
向日葵の種を嬉しそうに受け取ったお前の微笑みは
今でも変わらず 疲れて冷たくなっていても俺の心を照らして、癒してくれている。
有難う。


傍に居てくれて有難う。

何時でも心の底から、この言葉が出る関係そのものが俺の宝物だ。
愛しくて愛しくて堪らないんだ。


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By 吉良イヅル
2010-08-14 00:00:12
一緒に迎える先輩の誕生日、三回目。

…で良いんでしたよね?
そう問うて確認したくなるほどに長い月日を共にしている。
いえ、月日よりもずっとずっと濃厚な共にいる時、
まだ三年でしたっけ?と時には逆の事を思ってしまうほど。

継続は力なりとはまさしく。
けれど長きを一緒にいることで
いままでぶつからなかった壁も立ちはだかったり
思いがけない喧嘩もあるけれど
それでも、どんなことがあっても
何を言われようとも僕はあなたの事が大事で大好きです。

生意気な後輩ですけれど
生意気な同僚ですけれど
生意気な恋人ですけれど
生意気な伴侶ですけれど

僕たちの関係は日々進化している。
次はどう変化をしていくのでしょうね?

時間を共有し
思いを共有し
友人を共有し
指輪を共有し
困難を共有し
愛猫を共有し
哀悲を共有し
幸福を共有し
明日を共有して行く。

あなたが何度もうイヤだと言っても僕は何度だって縋りますから
だから安心して思いをそのまま僕に下さい。

二人でいる時間をもっともっと欲しいのに
取り巻く環境が邪魔をして焦れる事も多いですし
口を開くことすら辛くて布団に丸まることも時にはあるけれど
二人で過した月日、共有した想い、
あなたの心からの優しさが僕を丸ごと包んでくれる。
あなたと出会ってから今日まで、
どれだけあなたが僕の心を支えてくれたか。

僕の笑顔が好きと言ってくれる先輩。

僕が笑顔で居られるのはあなたの心が傍にあるから。
あなたの心が僕に笑顔を齎せてくれるのです。


あなたの産まれた日を今年も一緒に過せる喜び、幸せ。
産まれてきてくれたこと
僕にあなたと言う存在を与えてくれたこと
その全てに感謝。

気の早い話ではありますが
どうぞ来年もまた同じ言葉を言わせて下さいね。

心からの愛をいっぱい詰め込んで。

お誕生日おめでとうございます。 

 最愛の修兵さんへ

 葉月十四日  吉良イヅル


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By 檜佐木修兵
2010-11-23 09:32:35
…宝物のように俺の生誕を祝ってくれている吉良が綴った頁を見せびらかしたくて…というのには言い訳過ぎる程時間が空いてしまった。
自分の寂しさを紛らす為なんて自分勝手な名目、呆れてしまうんじゃないだろうかと柄にでもなく不安になる。

いつからか待つ事が不安で
苦しい時間になっちまったんだろう
寂しい寂しいと情けねえ自分に涙したり
醜くて汚い感情が
掃除しねぇ風呂みたいだ。
押さえ込むたんびに、何かがゴポッて音をたてて
詰まる音が自分の中でする。
早くどうにかしてほしいと、もうそんな末路ばっかりをお前に見せて
それでもお前はきちんとそんな俺を包んでくれて見詰めてくれて理解をする努力をしてくれる。
搾り出した言葉に、昨日は怒り出さず、一緒に泣いてくれた事がどんなに嬉しかったか。
心の中に出来てた膿も一滴残らず 悲惨だった気持ちの中、無理やりに掃除するわけでもなく
そっと栓を抜いて癒してくれた。

どうでも良くなるんだ
他の事はどうでも。

でもそんな事が言えるのは他の事が全て上手く行っていて
幸せである。
そんな状況をお前が一緒に作ってくれているという事。
後からよく考えてみて、馬鹿な俺は気づいてしまう。

心の穴というか隙間はもしもお前を抱いていない不安なのだとしたら
今日それを見極める事が出来たらいい、なんて

二人で時間を合わせる事
簡単そうに見えて何て大変な事なんだろうって思う。
他はどうでもいいって思える程 大事な事なのに
恥ずかしがって格好つけて会いたいって言葉を言えずにいた。

浮気なんて本当…吉良が怒り出すのに期待してただ真似ただけの本当情けねぇもんかもしれねえ
線引きがどこでされるのかは解らないんだけど
浮いた気持ちてのがもう浮気なんだよな?(汗)
口説く てのがあんなに苦行だったなんて…吉良の所へ帰りたくて仕方なかった
相手にも申し訳ねえし、罪悪感すげえし…
直後の蝶の内容の吉良の可愛さに既に過去がフッ飛んでいっちまった。

愛してるのも愛したいのもたった一人だよ。
俺が愛してるのはこの世界でたった一人。
お前だけ。

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By 吉良イヅル
2011-08-28 04:02:23
言葉の持つ力に背中を押される。

一歩、一歩、また陽の当たる場所に進むことを許され、
あなたに向かって両手を思いっきり伸ばしたいと心が叫ぶ。

まだ、僕はあなたの手を握ることを許されますか?

少し臆病になってしまった僕だけど、
愛の言葉を口に出しても受け止めてくれますか?



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By 檜佐木修兵
2013-02-02 00:42:32
久々に足を踏み入れた。
読み返して擽ったくて、何だか照れ臭えもんだな。

驚いた事に別の地で俺と吉良はまだ愛し合っている。
此処で絶対にぶち当たって乗り越える事はほぼ出来ないって言われた壁を越えてしまった。
其れは勿論簡単には行かなかったけど、ぶつかって苦しんだ以上の幸せは掴めている。
気になったのは、同じ事言わせてるなぁ、って事。
吉良、お前に無理させてねえかってたけが俺はいつも不安だぜ。

大丈夫だ。
俺はお前以外に揺るがない。
今でも、いや前以上にお前を愛してる。
寒い夜は抱き合おう。
くっついてゆっくり眠って、お早うの言葉を。
こんな単純な事が世界で一番の奇跡だと言う事。
俺はお前に出逢えて改めて感じたんだ。

五年間も有難う。
此れからも、勿論宜しくな。



管理人さん
場違いかもしれんが、此処を残してくれていて有難う。
お陰様で、俺達は幸せに暮らしています。

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