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月日の経過を早く感じる…なんだか年を取ったみたいですけれど でも充実しているからこその早い月日だったんだと 少しだけ振り返って感じています。 十一月…あっという間でしたね、先輩。 がむしゃらに何かを埋めるように過ごしていた。 だけどそれは焦りから来る事では決してなくて 一つ下りた肩の荷、今だけは自分の為に使っても良いよねと 褒美を強請るかのような日々だったような気がします。 そして昨夜はまた一つ僕らの中に出来た思い出。 生まれた命の共有。 泣くまいぞと思っていたのだけれど これは悲しい事じゃなくて喜ばしい出立なんだと思っていたのだけれど 自分なんかよりもよっぽど大人の二匹の行動に 涙は止まらないし感情こみ上げてきてしまって言葉もたどたどしいやらで 一夜明けて妙に気恥ずかしささえ感じてます。 すっかり大人になったものですね、ビックリしましたよ。 淋しく思ったのは一晩だけ。 今日から始まる新しい生活に今は期待ばかりが募っている。 恋愛する事、継続する事は本当に大変だなと僕も思います。 その気持ちが同じ方を向いていないと駄目だし 同じくらいの想いでなければ駄目なのだと思う。 本蝶を交わしていた時とは比べ物にならないくらいの熱量を要している。 だけどそれは負担ではなく寧ろ喜びで 一つの物語を終え、新たな章へと始める期待を二人で見られる 先を見たい、もっと、もっと… そう欲張っているうちはきっと大丈夫。 それが覚束なくなったら一旦立ち止まれば良いんですよね。 顔をぐちゃぐちゃにしてでも、泣き喚いてでも 思った事を口にして、曝け出して、確認しあう事が出来る 先輩との恋愛は僕の強みであり、支えです。 誰がなんと言おうが自慢出来る恋だから。 世界で唯一の僕だけの先輩だから。 あと少しで二年目ですね、先輩。 十二月も慌しい中に身を置きつつも 満たされた日々で、あっというまに年越しだと言っていそうな気がします。 今年もありがとう…にはまだ早いけれど 感謝の言葉を毎日口にしても足りないほどですよ。 出会えた事に感謝。 選んでくれた事に感謝。 恋を始められた事に感謝。 一緒に住まい、絆結び、増えた家族に感謝。 いつも傍にいてくれて ありがとう。 お傍に置いて下さって ありがとう。 .
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