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右手に銃を、左手に花束を



BACCANO!×REBORN!拍手連載
193X年main




君と過ごした時間は無駄ではない。


そう信じている。


せめての言葉だ


受け取ってくれ



ラック<名前を、教えていただけますか





1.少女たちは密かに群れの中へと足を踏み出した

2.社長は全てを語らずともその全景を知って笑った

3.少女たちは物語の始まりを知らない

4.それでも少女は物語を続ける

5.エミリア・クラインは愉快に笑って死を振りまく

6.少女は知らぬ間に宿を見つけた




何十年後にまた会いましょう


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