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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんが担当だって知った時の、周りの反応でなんとなくわかってました(相手の名前を告げるだけで他の事務所に所属するアイドルやモデルたちは羨ましいと口々に話していたのを思い返し、胸の奥に僅かながら嫉妬を感じ唇を尖らせるが、その相手が自らを好きだと言ってくれるのは幸せと形容する他なく唇を緩めて)……リヴァイさんに触ってもらえるの…気持ちいい、(女性特有の柔らかさはかろうじて自身にもあるらしく、安堵のため息をつきながら相手の後頭部から離した手のひらを膨らみを包むそれに重ね、軽く膨らみを寄せてみて)…ここ、一番すき。

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By リヴァイ
…他の奴に迫られた事もあったが…お前だけは拒否しきれなかったのは、俺も心のどこかでお前が好きだったから…だろうな。(相手の諦めも悪かったがそのおかげで今人生で初めての本気の恋愛なるものをしているのかと思うと感慨深く、優しく後頭部を撫でる手に本当によかったと目尻を緩め)…こうして人に触るのが気持ちいいなんて、夢にも思わなかった。お前はどこも柔らかくて気持ちいいな。(片手は胸を包んだまま反対の手のひらは腹を撫でそのまま太ももへと手を滑らせていき)

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By エレン・イェーガー
……わかっててわがままを言ったのはオレの方です…(相手の立場を考えれば商品だなんだと厳しい言葉で拒否をされるのも理解は出来るが納得は出来ず、そのままわがままを押し通してしまった事が今でも胸の内に引っ掛かっており、それでもようやく本音で自身に好意を寄せてくれている相手に自然と表情も緩み瞳が熱くなるのを感じて)…あれだけ否定してたから、他の子にはしてないんだろうなって…ちゃんとわかりました(膨らみを寄せられその先端に唇が近付けば膝に少し力がこもったが、そのまま片手を相手の後頭部へと回し濡れた黒髪を静かに撫でてみて)…好きだから諦めたくなかったんです。

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By リヴァイ
(促したままに素直に座ると少し見上げる形になりずっと添えられたままの手に目尻を緩めて相手の顔を見つめると軽く口付け、今度は両手で膨らみを寄せるようにして包むと先端に唇を寄せ)…俺も、こうしてお前に触れる日が来るなんてな…嬉しい、(本来なら触れるべき相手ではない相手だがそれでも後悔はしておらず肩に額を当てて目を閉じ)…最初は拒否したくせに、勝手だな。

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By エレン・イェーガー
(言葉は濁されどこか誤魔化されてしまったが、今目の前で一番想いを寄せる相手が前回とは違い本音から自身の身体を求めてくれているこの状況を改めて考え直し、幸せだと感じながら敏感な突起への刺激に耐えていたが、不意に移動を促されてはとろりとした瞼を持ち上げぱちぱちと瞬きをして)…あ、……はい、…(存外性に貪欲な自身の身体は少しの間刺激が止むのも耐えられないほど熱くじわじわと火照っており、促されるままに腰を浮かせては相手が退いた椅子に腰をおろし、その間も離れがたいとばかりに相手の腕にはぴたりと片手を這わせたままで)…ん…リヴァイさん、……嬉しい、

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By リヴァイ
(感度の良い身体は細身ながら女性らしい柔らかさで心地良く突起を擦ると面白いように震える肩に目蓋を細め、自らの発言に不思議そうに傾げられた顔を覗き込み)…わからないならいい、お前は安心して俺に任せとけ。(今は全て言うつもりはなく言葉を濁すと胸元に唇を移動させようとしてふと身体を起こし、身を乗り出すようにして床に膝をつく相手の身体に手を這わせていたが自らが座っていた椅子を降りて相手に座るよう促し)お前がこっちに座れ、触りにくい。

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By エレン・イェーガー
…っ、ほんと?……ダメじゃないんですか…ッあ、(思わず口にしてしまった言葉はすぐに却下されるだろうと思っていたが、思いの外前向きに考えてくれている相手には場にそぐわない程呆気にとられた表情を浮かべ、しかしすぐに突起を擦る指先に甘い声が漏れてしまい慌てて片手を口元に当てて)……、っは…責任…?(突起をくすぐる指先と膨らみを揉む手のひらには敏感に足先を震わせ、相手の言葉の意味を考えながら紅い頬のままきょとんと首を傾げて)

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By リヴァイ
(以前も触れたが改めて触ると見た目よりもしっかりと膨らんでいるように感じる胸は意外に柔らかく、手のひらに先端の突起が触れるのを感じて親指の付け根で軽く擦るように動かし)…お前が揺らがない場所まで行けたら、発表するか。せっかく人気もでてきたとこだ、世界中にお前の良さを見てもらいたい。(様々な逸材は見てきたが相手は贔屓目なしに大成するだろうと確信しておりどこまで登るか傍で見てやりたいのも本音で、鎖骨に軽く歯を立てて顔を横目で見上げ)……だが、お前が引退したくなったら…、責任は取るから心配するな。

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By エレン・イェーガー
(同級生の下世話で直球である欲求しか目の当たりにしてこなかったために、自身との立場を考えじっと我慢してくれる相手の存在はひどくもどかしく感じてしまい、そもそもそれほど性に積極的な方ではない自覚はあるが自身の中にもこんな欲求があったのかと驚きつつ相手の舌先には熱い吐息を零して)……は、…あ、(ついにがっしりとした異性の手のひらがそっと膨らみに這わされればそれだけで全身が反応し、片手を滑らせながら相手の首筋から鎖骨、胸元へとゆっくりと触れていき)…リヴァイさんとの関係、…いつか、ちゃんと言いたい…

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By リヴァイ
(あれ以来口付けしか交わしていなかったため何となく触れるのが躊躇われる肌だが一度触れてしまうと温かさや柔らかさが手にしっとりと馴染み、首筋へ舌を這わせてから痕が付かない程度に軽く吸い)…今夜は俺だけの、だな。(相手の成長や今後を考えると表では自らのものと公表できないがこうして部屋で二人きりならば気兼ねする必要はなく、片手を脇腹からゆっくりと胸元まで移動させると膨らみを包んで軽く揉み)

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By エレン・イェーガー
あ、……ッ(思い返せば以前の相手は我慢していたというよりはそもそも対象外だったように感じ、それを我慢している今は随分と気持ちの変化があったと捉えられ胸を締め付けられるような嬉しさを感じているうちに身体を押されてしまい、少しひやりとした浴槽に背が当たればぴくんと身を跳ねさせて)……っ、ん、我慢…しないで、ください…(そのまま熱い唇が頬から首筋の薄い皮膚を辿るように這えばぞくぞくと背筋が震えるようで、両手はしっかりと相手の背に回したままじっと相手を見上げて)…言ったでしょ、オレもあれこれしたいって…。

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By リヴァイ
(少し口付けるだけで目蓋を閉じ反応する姿が愛らしくもう一度口付けてやろうかと思案するも相手の方から耳に近付かれると不思議そうにしながらも好きにさせ、甘い声が耳を擽ってから唐突に食まれると僅かに肩を揺らし)…、我慢して欲しくないなら、そうするぞ…?(着実に理性を揺さぶってくる小悪魔のような相手に長くは余裕を持てそうになく、腰を抱くようにして肩を押すと浴槽の縁に押し付けてそのまま頬から首筋に軽く口付けていき)

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By エレン・イェーガー
……っ、ん、(唇が重なり肌が柔らかく触れ合うだけで全身が震えるようで、そのまま背中から腰を撫で下ろす手のひらがやけに艶かしく感じふるりと肌が緊張して反応するのを感じながら瞳を細めてこちらからも耳朶に甘えるように唇を寄せて)……我慢する人って見たことないから、…(相手の優しさなのだろうとようやくわかったが、相手の言葉に唇を尖らせながらそのまま耳殻をゆっくりと食むようにして挟み、こちらからも両手を相手の背中へと回しぎゅうと抱き寄せて)…嬉しいような、足りないような…。

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By リヴァイ
(男というものが根本的にわかっていないのか我慢していなかったら今こうしてのんびりと風呂に入っていられないと甘えてくる鼻先に擽ったそうに笑い、改めて顔を寄せて口付けると背を軽く撫で)…せっかくの泊まりだからお前とたくさん触れ合いたい。だから、少しは我慢も必要だろ?(そのまま軽く抱き寄せるようにしながら耳元に口付けて背中からゆっくり腰まで撫で下ろし)

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By エレン・イェーガー
(未だに自身の中には相手の気持ちの本意を測りかね遠慮が見える部分もあると感じており、相手の素直な心境にはやはりと眉を下げるがそれでも取り繕われるよりは良いと考え黒髪を撫でる指先に甘えるように首を傾げて)……え、…なんで我慢するんですか…?(相手の言葉には聞き捨てならないとばかりにぴんと背筋を伸ばし、首を傾げたまま少し視線を落とすがやはり流石に相手自身をまじまじと見るわけにも行かず、そっと視線を戻しながら鼻先を擦り寄せて)…今日は、リヴァイさんにたくさん甘えたい、のに…。

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By リヴァイ
(言葉を飾るというのはどうも苦手で口にしてから嫌な気分にさせたかと思案するも取り戻すことはできず、少ししっとりとした髪を指先で掬っては流しながら思案し)…まあ、でもやる気じゃなきゃ勃たねぇんだよな…だから、嫌ではなかった、と思う。(そこまで弱い理性ではないため全くやる気のない時に誘われても下半身は反応することはなく、それでもきちんと行えたということはやはり好意が根底にあったのかと思うと今の関係も納得でき)…さっきから、反応しそうなのも抑えてる…。

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By エレン・イェーガー
(猫であればごろごろと喉が鳴ってしまいそうな程とろけた気持ちで相手に擦り寄ることは自らでも上手く止められそうになく、自身の中の甘えや欲がこれ程までだとは内心で驚くものの素直に身を寄せたまま相手の瞳をじっと見つめて)……リヴァイさん、あんまり乗り気じゃないだろうな、とは思いました(自身のわがままを宥めすかした故の行為だった事はよくよくわかっており、相手の言葉には少し眉を下げて困ったように笑い)…気持ちよくなかったわけじゃないんですけど、……仕方なくなのかなぁ、って。

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By リヴァイ
(付き合うと決めてからは外では立場を考えるようにと言い聞かせているためこれほど甘えてくるのはほとんど初めてに近く、甘えると決めたからには子猫のようにじゃれついてくる姿が愛らしくまだむらむらと込み上げる欲を抑えてその言葉に耳を傾け)…あの日?…初めての日か。(あの日と言われて思い浮かぶのは相手を宥めるために好きにさせた日でもはや遠く感じる日を思い返しながら首を傾げ)…そうだな…初めは少し、面倒なことになった、と思った。お前とそうなるつもりなんて微塵もなかったからな。

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By エレン・イェーガー
(濡れた身体を寄せ合いそれでもまだ淫靡な雰囲気にはならないのは自らの身体が幼すぎるせいかとも思うが、今は仕事の立場ではなく相手と二人っきりでありまして誰も相手と風呂を共にしたことがないと解ったために嬉しくて仕方がなく、唇を撫でる指先に猫が甘えるように軽く首を傾げて)…リヴァイさんだけ。オレずっとずっと好きだって言ってたでしょ(軽くあしらわれても本気にされなくても口にしてきた気持ちは本物で、都度向ける表情は相手にだけと向けてきたものだと自覚しているために口元を緩めて)…リヴァイさん、……あの日、どんな気持ちでした?

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By リヴァイ
(豊満ではないが女性である相手の身体は柔らかく少し濡れて甘やかな匂いが鼻を擽るようで唇で触れた頬もしっとりと心地良く、離れた金の瞳を覗き込むと先ほど口付けた辺りを指先で撫で)はじめの引き攣った笑顔よりはずっとマシになったが…、(はじめの数ヶ月は慣れさせることに苦労していたが今はわりと自然な笑顔を浮かべることができるもののやはり本物よりは劣り、それでも自らの前だけと言われてしまうと目尻が緩み尖った唇に指先で触れ)……俺だけの、か…悪くない。

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By エレン・イェーガー
(濡れている身体だが相手の体温は存外高く、すぐに背中に回った手のひらにますます幸せを感じながら甘えるように頬を寄せ、唇が肌に触れればくすぐったそうに肩を竦めながら一度身を離して相手の瞳を見つめて)…ちゃんと仕事でも笑ってるつもりなんですけど……(相手の言う通りスチールの仕事は最初こそ強張った表情で上手く笑えなかったが、今は随分とマシになったのではと思うものの相手にはまだ足りないようで、しっとりと重みを含む黒髪を片手で撫でながら唇を尖らせ)…でも、リヴァイさんにしか見せたくないから…いいです。

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By リヴァイ
(思えばこうした言葉はほとんど口にすることがなかったがやはり表現するのは大事なのだと蕾が花開くような笑顔を見て改めて少女の繊細さを思い知り、飛びつくようにして回った腕にこちらからも抱き寄せ)…お前こそ、熱いくらいだ…気持ちいいな、(濡れてはいるが素肌を触れ合わせるのは心地良い感覚で抱き寄せた頬に唇を押し付け)…今の笑顔、可愛いな。仕事でもこれくらい自然に笑えたらいいんだが…、

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By エレン・イェーガー
……へへ、そういうの、聞きたかった…(相手は自身とは違いしっかりと分別のある大人であり、まして自身を預かり育てる立場である事は言葉や態度の端々から感じられ本音らしい本音こそ聞いたことはなかったと思っていたが、我慢していたと聞けばそれだけで頬が緩みきってしまうのを感じて)…嬉しい、……こんなに恥ずかしいのに、嬉しいです(そのまま両手を広げるようにして名を呼ばれれば全身が歓びに震えるようで、下腹部に置いたタオルも気にならない程にすぐさま相手の身体に抱きついて)…リヴァイさん、あったかい…

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By リヴァイ
…杞憂だな。(魅力を感じない人間とこうして恋人と呼ぶような仲になる趣味はなく何を心配していたのかと少し笑いながら呟き、安心したように微笑む相手の表情に目尻を緩め)…ああ。俺もお前に触りたい…けっこう我慢していたんだ。(恋人となってからは余計に公私混同しないようにしていたがこうして完全にプライベートになってしまえば我慢する必要はなく、握っていた手を離すと両手を少し開いて持ち上げ)来い、エレン。たくさん触らせてやる。

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By エレン・イェーガー
…よかった、オレにそういう、……魅力がないのかと思った…(心臓はうるさいほどに高鳴っていたが、一度晒してしまえばそこから隠すこともなく行き場のない両手をどうしようかと考えていたが、濡れた手が自身のそれをしっかりと握ればそこから伝わる熱に相手の感情を感じ、上気した頬で気恥ずかしそうに笑みを見せて)…このまま、一回ぎゅってしていい、…ですか?(以前の自身なら断る間もなくさっさと身体が動いていたが、今は羞恥心がそうさせるのかそっと問い掛けながら片方の手を相手の肩付近まで伸ばして)…リヴァイさんの身体、早く触りたい。

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By リヴァイ
(恥ずかしいというのは分かるが男女の羞恥心の違いか自らの肌を見せること自体は全く平気で拗ねたように唇を尖らせて問われてもいまいちピンとくることはなく、不思議そうにしていたが一度は隠された胸元を再び晒されると思わず唾を飲み込み)……何とも思わねぇなら、そもそも風呂なんて一緒に入ろうなんて思わねぇよ。(震える手は緊張を物語っており身体ごと振り返り手を伸ばして相手の手を握り)…ドキドキしてる。…綺麗だ…。

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By エレン・イェーガー
…っや、でも……、(慌てて膨らみを押さえたがその拍子に手にした濡れたタオルをぼとりと落としてしまったが、わざとではないにしろ肌を見たにも関わらず冷静に対応する相手にはやや唇を尖らせて)…少しは恥ずかしいし…リヴァイさん、…平気なんですか、(先程から相手はなんともないような顔をしており、こちらとしては落ち着かない心地なのは変わらずそれでもどうせ見るからと言われてしまえば悔しい気持ちにもなり、落としたタオルを拾うため膝を床につけながら少し震える手で纏っていたタオルを下腹部まで下ろして)……み、…見てもなんとも思わない…?

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By リヴァイ
(背中を流してもらうなど夫婦のようだと自分で考えて更に落ち着かない気分になりながら差し出したタオルを受け取った相手に何となく目を向けると、ちょうど隠していたタオルが捲れるところで思わず目を奪われ)…どうせ見るんだから、隠さなくてもいいだろ…。(一度は見たはずだが白い肌は目に毒で薄い胸だがちゃんと膨らんでいるそこに色づいた突起は欲をそそり、不自然にならないよう気をつけて目を顔に向け)

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By エレン・イェーガー
……っ、え、(普段仕事の時はほとんど一緒にいるが付き合う前はもちろん、たった今この瞬間まで相手が風呂に入る姿など見たことはなく、引き締まった身体とその無防備な姿勢にどうしようもなく胸が締め付けられるのを感じ思わず胸元で押さえるタオルをきゅうと握り締めるが、呼ばれるがままに濡れた床に一歩踏み出し後手に扉を閉めて)…はい…、オレでいいんですか…(ぺたぺたと数歩進みどうしたものかと考えながらも片手でタオルを受け取るが、その際に押さえていたタオルは支点を失いはらりと捲れ片方の膨らみが露わになり)…ッあ……っ、

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By リヴァイ
(見慣れた浴室だが落ち着かない心地のままそわそわと泡立てていたが小さく掛けられた声に思わず動きを止めると意を決してちらりと振り返り、思った以上に扇情的な姿にゆっくりと顔を前に戻し)…そうやって隠されると、余計に…、…何でもない。(指摘しようかとも思ったがこれは言わないほうがいいかと思い直して泡立てたタオルを差し出し)背中、流してくれるか?

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By エレン・イェーガー
(いざ手にしたタオルは全身をくまなく隠すには小さいようで、精一杯広げたまま膨らみからやや幼さを残す下生えがぎりぎり見えないような位置でしっかりと持ち直し、片手でそっと扉を開けて中の様子を覗いて)……リヴァイ、さん…お待たせしました(そっと開けた先の浴室は相手が湯を掛けていたおかげで程よく立ち込める湯気がふわりと温かさを運び、その中で相手の肌が否が応でも視界に入り改めてその体格と濡れて肌に張り付く黒髪にこくりと喉を鳴らして)リヴァイさん、…かっこいい、

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By リヴァイ
(どうせこれから見れるのだと未練を断ち切って浴室に入ると普段通り先に身体を洗うべく湯を被ってタオルを手に取ったがふと相手に洗ってもらうという選択肢を思い付き、どうするか悩みながら石鹸を泡立て)…別の、買っときゃ良かったか…、(常用している薬用石鹸に目を落とすとせっかく相手が来るのだから良い香りのものを用意しておけば良かったと後悔しながら濡れた前髪を払い除け)

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By エレン・イェーガー
……なんでこんな、急に…恥ずかしいんだろ…(今までも何度も接触はしていたが本当にどうしてしまったのかと思うくらいに羞恥心が全身を包んでおり、互いに好意を寄せ付き合っているという事実がそうしている事にすぐには思いつかないが、風呂に入ってしまった相手の背を見送ってから背中にある下着の金具に手を掛けて)…あんまり待たせてもダメだよな…(相手は見ていないがついに膨らみは露わになり、あまり脱衣所でもじもじと時間を掛けるのも相手を待たせてしまい、更に冷えてしまうために慌ててズボンと下着を順番に脱いで浴室に目を向け、相手が湯を掛けているのを確認してから洗濯機の上のタオルを取って)…タオル、これ使っていいよな。

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By リヴァイ
(後で新品のネットを出してやろうと思案しながらあらわになる白い背中を眺めていたがちらりと振り返った相手に見ていたのが見つかってしまうと大人しく振り返り肩を竦め)…悪い、つい。……綺麗な背中だな。(細身の背中は骨の形が綺麗に浮き出ており自然と感想を口にしながら全て脱いでしまうと浴室の扉を開き)先に入ってる、お前も早く来い。

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By エレン・イェーガー
あっ、はい、わかりました…!(脱衣所はさほど暖かいわけでもなかったが緊張している身体は火照っており、両手で薄手のインナーのとトップスを掴めばゆっくりと引き上げて黒髪まで一気に引き抜いて)…っん……、(そういえばホテルでは困惑していた相手の前でステージ衣装をさっさと脱いでしまったが、あの時の大胆さは自身でも舌を捲くものがあり、今更気恥ずかしく感じながらインナーとトップスを分けて洗濯機の上に置き、上は下着だけになったところでちらりと後ろを振り返ればこちらを見ている相手に気付き)…っえ、あ、やだ、見ないでください…!

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By リヴァイ
(大胆なところがあるが基本的には少女らしく恥ずかしがることが多い相手は特に恥じらいもなく脱ぎ捨てた自らの身体をまともに見れないようで、慌ただしい様子に少し笑いながらズボンも脱いで畳み)…色ものとか、分けておけ。明日一緒に洗う。(どうせ宿泊するなら洗い物をそのまま持って帰ることもないだろうと声をかけながら少しだけ振り返ると縮こまって服を脱ぐ相手の背が見え思わずじっと見つめ)

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By エレン・イェーガー
(思い返せば付き合う前に下着姿を自ら晒し、その上一度は行為を済ませてはいるがそれでも関係が変わり初めての事にこれだけ緊張してしまうのは予想外のことで、自身の脱いだ服もおずおずとパジャマの隣へと置いて)…っ、あ、……か、かっこよすぎて…見れない…(引き締まった身体は現場のプロデューサーだけにしておくのは勿体無いほどで、思わず喉を鳴らして唾液を飲み込みながら逸らせない視線の先の相手をじっと見つめ、はっと気付けば慌てて身体ごと後ろを向き自身も脱いでしまおうと服に手をかけて)

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By リヴァイ
(開けた瞬間は気付かなかったようだが声をかけた途端に驚いたように振り返った相手はまだ服を纏っており少し残念に思いながらもカゴに手にした衣類を置いて自らも服に手をかけ)…ああ、わかった。(恥じらう仕草は胸を強く掴むようで無意識に胸元を押さえるとそのまま上着を中のシャツごと脱いで上半身を晒し)…お前もさっさと脱げよ?

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By エレン・イェーガー
(来た時は冷えていた身体も安心感と緊張からかすっかりと熱くなっており、服を脱いだ後で散らばる黒髪を手櫛で整えていたところに相手が入って来ればあまり意味はないが慌てて脱いだ服を胸元に当てて)…っあ!いえ、大丈夫、です…(衣装合わせも含め何度も着替えも共にしており、ましてまだ下着さえ晒していないがどうにも気恥ずかしく感じてしまいもじもじと身を縮こまらせながら相手をじっと見つめて)…あの、さすがに恥ずかしいので、……先に入っててもらえますか…見ないように、しておくので…。

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By リヴァイ
(用意したタオルも着替えの衣類も普段通りのもので今更取り繕う性格ではないがもう少し相手に似合う可愛らしいタオルやら新しい寝間着を揃えておけばよかったかと頭を過ぎり、すぐに今更だと小さく頭を振り見慣れたなんの変哲もない浴室の扉へ手をかけ)…緊張するな…クソ、(扉についた磨りガラスから相手の影が見え不意に鼓動が早まる感覚がありゆっくりと扉を開いてそっと中に入り)……待たせたな。

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By エレン・イェーガー
(広すぎるほどの室内だとは思っていたが、開いた扉の先の浴室と脱衣所もホテルのそれのように清潔感があり自宅のものよりも格段に広く、散らかされることなく籠の中にきちんと収まるのは相手のいくつかの私服で、改めて相手の暮らす部屋に来たのだと思えばこくりと喉を鳴らして)…どきどきする、…(思えば随分と積極的に好意を伝えては来たものの、こうして初めての事を相手とするなど考えもしておらず、高鳴る心臓を抑えるように一旦深呼吸をし、パジャマを洗濯機の上に置いてから、一枚は大丈夫だろうと着込んでいた服をひとつ脱いで)…っ、ん、

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By リヴァイ
わかんねぇならいい。(かなりの愛情を暗に示してみたが駆け引きには疎そうな相手が気付くのはまだもう少し後だろうと小さく頭を振ると、すぐに捨ててしまおうと思っていた紅茶を惜しむ声に思わず目を丸め)…いくらでも淹れてやれんのに、ったく…。(捨ててしまっては悲しむかもしれないと思うとできず廊下に消える背を見送り少し悩んでからグラスに移して冷蔵庫に入れ風呂上がりの水分補給に飲ませてやろうと思案し、片付けを済ませながら相手のパジャマがどんなものか抱えていた布地から想像して目尻を緩め後を追って風呂場に向かい)

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By エレン・イェーガー
え…なんで、オレなら良いんですか…?(自身の目にも魅力的に映る相手ならばそれなりに恋人はいたはずで、もちろん若い頃も含めてそういった気にならなかったのだろうかと不思議そうに首を傾げながら床に置かれた荷物を開きその中から丁寧に畳んだ真新しいパジャマを取り出して)…あっ、はい…あの、紅茶、あとでまた飲みたいです…(音を立てながら下げられてしまった紅茶だが、例え冷めてしまっても相手の淹れてくれたものなら最後まで飲みたいと告げてからパジャマを抱え廊下へと向かい)…こっち、か…

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By リヴァイ
そもそも他のやつとは一緒に風呂に入るなんて、考えたこともねぇ。(驚きの声にそんなに意外かと不思議そうにしながら告げた通りに収納を置いている寝室へとさっさと入るとすぐに気替えとタオルを片手に戻り)食器を下げる、先に入って待ってろ。(飲みかけの紅茶だったがもはや口にしないだろうことは何となくわかり、一旦荷物を置いてティーセットを回収し始め)廊下のすぐの扉だ。すぐにわかる。

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By エレン・イェーガー
えっ…そうなんですか!?(黒髪を撫でる手のひらは一大決心をした心を落ち着かせるようで、大人しく頷いていたが相手もまた初めてだと聞けば意外そうに瞳を丸め、むしろ大人の恋愛では泊まりとなれば当たり前なのかとさえ思い始めていたために驚きの表情を浮かべ)…じゃあ、オレが初めてってこと、ですよね…(立ち上がった相手に続いて反射的に自らも腰を浮かせ、改めて相手の特別な存在になれたのだと思うと緩む頬を抑えられずに耳まで熱くなる顔を両手で包み)…あっ、はい!可愛いの買ってもらったんです…!

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By リヴァイ
(先ほどまでは自分から行為を促すような言葉を告げていたのに風呂と聞いただけで戸惑う様子に嫌だったのかと思ったが、単に未経験のことに躊躇があったようでこくりと頷く頭を軽く撫でてやり)…俺も実は初めてだ。一緒に洗い合ったり、くっつけばいいんじゃねぇか?(女性経験は少なくないが自らの性質上風呂を共にすることはなく寝室もできる限り分けてきたが相手とはむしろしてみたいと思うのは不思議でしかなく、とりあえず決まったからには用意をと立ち上がり)タオルと気替えを用意してくる。パジャマは持ってきたか?

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By エレン・イェーガー
や……い、一緒にって…入ったことなくて、(好意を告げることや抱き締めることまでは今までも何度も積極的に行なって来たが、いざ未経験のことを提示されれば途端に気持ちは落ち着かないものになり相手の瞳をおずおずと見つめて)…お互い洗ったり、するんですか?(嫌というよりは、風呂に一緒に入り何をしてどう過ごすのかと明確な考えは及ばず、しかし目の前で首を傾げる相手には片手を頬に当てて頷いて)…は、入ってみます…

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By リヴァイ
(ほとんど見ることのできないふにゃふにゃした笑みは好きな表情の一つで自らの目尻も緩むのを感じながら少しはマシになったが温まりきっていない肩をさすり)まだ冷えてるだろ…沸かしておいた。(寒い外から来るならば早めに温めてやりたいのも本心だが実際期待していたのもありすぐに風呂に入れるようにと準備しており、その表情を見てから少しだけ首を傾げ)…一緒には嫌なら、別々でもいいが…。

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By エレン・イェーガー
…嬉しい、だって、……オレこんなに好きでいてもらえるなんて思ってなくて、(ホテルで好きだと半ば泣きじゃくりながら伝えた時以外はわがままらしいわがままを言った記憶もなく、促すより先に好きだと告げられた事がこれ程まで全身に甘い痺れを走らせるとは思わず緩む顔を抑えられずに頬を擦り寄せて)…っへ、……風呂、ですか…(口付けや行為はした事があるが、流石に異性と風呂に入った事はなく一瞬言葉を飲み込んでから唇をはくはくと開閉させて)…ふろ、……

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By リヴァイ
(相手が全身から好意を伝えて人目がなければ言葉も口にしていたがそれだけの気持ちにきちんと返せているのか心配常日頃から心配で、今も一言口にしただけで喜んだ様子にこれからはもう少し伝えようと心に決めてしっかり抱き返し)…その反応が、俺は嬉しい。(再び抱き締めると次はどう脱がすかなどと思案していたがふと思いついたように少し身体を離し)…風呂、一緒に入るか?

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By エレン・イェーガー
…!!(手のひらにじんわりと伝わる熱には身震いをしてしまうほどで、おとなしくその肌を撫でていたが不意に好意を告げる言葉が飛び込めば驚いた猫のようにぴんと背筋を伸ばし、一瞬言葉の意味が理解出来なかったがすぐにその言葉に口元が緩むのを感じて)…す、……好きです、オレも、だいすき…(担当としてついた当初から好きだ好きだとは伝えていたが、改めて恋人同士のその言葉には胸の内に抑えられない程の衝撃が走り、思わずこちらからも口付けを返してから両腕を伸ばしぎゅうと抱きついて)…だいすき、嬉しい…

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By リヴァイ
(高校生などとうに過ぎ去った過去のことだが相手に対する強い感情は確かにその頃の情熱に近いのだろうと考えると否定はできず、頬に触れる手のひらに顔を寄せて目蓋を細め)……エレン…、あまり言ってなかったな。(再び軽く口付けてから今度は舌をその唇に這わせて幾度か唇を吸い)……好きだ。

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんも、そんな…高校生みたいな気持ちになるんですね…(相手の年上ゆえの威厳や我慢は崩す事が出来ないと思っていたが、実際にはそうではないらしい事が告げられれば一瞬瞳を丸めるもすぐにくすくすと笑いが溢れてしまい、ゆっくりと唇をなぞる指先をじっと感じるように瞳を細めて)…だめ、なんて言わない…オレだってずっと我慢してました(同じように返ってきた言葉にはこくりと黒髪を揺らして頷き、きっとまだ世間的にはこういった関係を持つのは早いのだろうかと思うがそんな理由で止められるはずもなく、片手で相手の頬をそっと撫でながらもう一度頷いて)

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By リヴァイ
(ずるいと言われればその通りだが相手のことでまだまだ見るべきものはいくらでもあり初めて肌を重ねたのは厳密に言えばまだ付き合っていない頃のため改めて行為に挑むのは期待と緊張で僅かに呼吸が震え)…お前も、俺が真面目で我慢強いと思ってるだろ。(先ほど触れた時よりも熱く感じる唇は甘く再び口付けようと下唇を親指で撫で)……俺も、お前とあれこれしたいって、思ってる。してもいいか?

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By エレン・イェーガー
……ほとんど見てるくせに、ずるい言い方ですね(仕事上で管理下におかれている自身は口は出されないまでも私物のほとんどが相手に知られているもので、しかし真っ直ぐな相手の声と言葉で求められればそれだけで背筋が震えるようで、互いにしっかりと抱き合った身体のまま顎に添えられる指先に誘われるように瞳を向けて)…リヴァイさん……オレのこと、清純派だと思ってるでしょ(確かにプロデュースの路線は高校生アイドルらしい清純さだが、本来の自身は男勝りで活発、その上決めたら一直線なところもあるために悪戯っぽく笑みを見せたまま口付けを受けて)…好きな人とあれこれしたいって、ずっと思ってるんですからね。

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By リヴァイ
(暗に今夜のことを示唆するような言葉に自らも期待で熱が上がるような感覚を覚え背に回していた手に思わず力が入り、それが震えないように注意しながらゆっくり腰まで下ろすと少し抱き寄せながら片手を顎に添えて顔を近付け)…全部、教えてやる。お前も、全部見せろ…、(今夜宿泊するということは全て使うためにいずれ見るはずで先に案内してやろうかと思ったがそれよりも今はそれどころではなく、先ほど触れた柔らかな唇を求めて軽く口付け)……今夜は同じベッドだ。せっかくの休みだ、ずっと一緒にいたい。

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By エレン・イェーガー
……今日、オレはどこで寝ればいいんですか?(ツアー中の宿泊は当たり前だが別室を予約されており、普段の相手なら自身をベッドに寝かせ自分はソファでいいと言い出しかねないのはよくよく理解していたが、今日はどうするのだろうかと純粋な疑問を期待を込めながら口にして)…リヴァイさんのシーツの色とか、使ってるシャンプーとか…全部知りたい、(下手に生活臭を出さない相手だからこそいつも事務所を出た後はさっぱり何をしているのかがわからないとは良く囁かれている事で、今こうして徐々に眼の前で感情を表に出す相手には眉を下げて嬉しそうに笑みを見せて)…煽るわけじゃない、けど……今日は、オレ期待してるんです…

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By リヴァイ
(表情豊かな相手だが意識してかあまり笑顔以外は出さないようにしているせいか拗ねたような可愛らしい顔は滅多に見れるものではなく、尖った唇も愛らしいとちらりと横目で見上げ)……別に、普通の生活だ。あんま部屋にいねぇから住み始めた頃とそんなに変わらない、と思う。(こうして人目をはばからずくっつけるのはそれだけで嬉しく、幾度か頬を擦り寄せてから顔を上げ)…見てみるか?

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By エレン・イェーガー
…ん……だって、リヴァイさんには甘えたいんですもん…(それが煽っていると言われればそれまでなのだろうが、相手を前にしては何度も我慢してきた衝動が今もなお抑えられるとは思わず、相手が宣言通り周りへの配慮のために必要最低限の接触しかしないために自身も我慢していたと唇を尖らせて)…っえ、いや、いつもピシッとしてるし……どんな生活してるのかなって…(ゆっくりと肩に重みを感じれば相手が頭を預けて来たとわかり、少し慌てたものの両手をそろそろと持ち上げて相手の背中をそっと包んでみて)

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By リヴァイ
(普段は乱れた髪を直してやったりする程度しか触れる機会がない黒髪は初めて見た時よりはケアに気を使われているようで艶が増し手触りも良く、動くたびに甘い香りがほんのりとすると胸が高鳴り猫のように擦り寄る頬を撫で)…こういうのとか……、(煽るつもりはないと言われてもこうして甘えるような仕草は相手も誰これ構わずするわけではないと知っているだけに思わず眉が下がり、更に大胆な発言にそのまま力が抜けたように肩に額を押し付け)…それも、立派な殺し文句だ…、

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By エレン・イェーガー
……わかってます、リヴァイさんがすごくすごく気を遣ってくれてること、(相手の身体に今すぐ抱きつきたいのを堪えながらゆっくりと移動する視線を追い、黒髪を撫でられる心地良さに瞳を細めながら甘えるようにその片手に頬を擦り寄せて)…煽ってない……つもり、です…(煽るということ自体があまりピンときていないが、ともかく今日は数ヶ月ぶりに、また付き合って初めてたっぷりと二人きりでいられると思えば嬉しそうに笑みを見せて)…リヴァイさんの寝室と、お風呂、見るの楽しみにしてたんです。

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By リヴァイ
(触れるだけだというのに柔らかな唇はひどく気持ち良く更に深いものを求めて口を開きかけたところで温もりが離れてしまうと名残惜しく赤い唇を目で追い、すぐに見つめてくる瞳へと移し)……大人は大変なんだ。本能のままには動けねぇよ。(衝動のままに動くのはこの歳になるとしがらみが多くて難しく、この年頃にしては責任が多い相手だがそれでも少女らしい奔放さを持つ性格は愛しくサイドの髪を指で掬って耳にかけてやり)…だから、外ではあまり煽るなよ?

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By エレン・イェーガー
そんな……っ、あ、(事務所に所属してからは相手程ではないが何かと目を掛け世話を焼いてくれているハンジなだけに信用してしまうのも当然であり、反論しかけるもすぐに唇に柔らかなそれが重なればひくんと身を震わせて)…ん……、(口付けるだけで満足出来なかったのは自身も同じであり、相手の唇の柔らかさを求めるように少しだけ角度を変えながら両手で相手の腕をきゅっと握り締め、塞いでいたそれを離し軽く距離を取ってから相手を見つめて)…は、リヴァイさん、いっつも我慢するんだもん……

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By リヴァイ
…あいつの言葉は信用するな、話半分に聞け。(普段は素直に言うことを聞く相手が珍しく嫌がると思えば犯人は思っていたより身近におり、恐らく大袈裟に伝えられたのだろうと注意すると閉じられた瞳に少しだけ目を丸め)キスだけで終わらせるのは骨が折れたな…、(キス以上はさすがにするわけにいかず少し深呼吸してから向けられた唇にそっと自らのそれを重ね)

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By エレン・イェーガー
……やだなぁ…ハンジさんが痛いって言ってたんです…(ハンジは同じ女性なために良く相談事にも乗ってもらっているが、やや過剰に物事を伝えるために自身の中では全身のケアはすっかり怖いものになってしまっており、身を寄せる相手の鼻先に一度自身のそれを擦り寄せてから首を傾げて)…キスもしてくれないかと思ってました(立場を押し通す相手にせがむようにして何度か触れ合うだけの口付けを交わしたが、それも周りを気にしてろくに時間が取れるものでもなく、その度に相手は淡白なのか仕方なく自身に付き合っているのかと不安が過ぎったが今は大丈夫と瞳をそっと伏せて)…リヴァイさん、

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By リヴァイ
カミソリはダメだ、肌を傷つける…覚悟しとけ。(今まではカミソリで済ませていたようだが肌があまり強くないことを考えると脱毛クリームも使えず、デリケートな場所のケアも必要になるため有無を言わさずに今度連れて行こうと思案すると至近距離の相手から紅茶が僅かに香ってゆっくりと瞬きし)…キスしかしてねぇからな…こうするのも、あの日以来…か。(一瞬で終わるキスならば時折目を盗んで交わしていたが抱き合うとなると危険性は増すため少し手や身体に触れる程度だったため感慨深く呟きながら背に手を回ししっかり抱き締め)…服に隠れる場所ならセーフか?さっきの仕事も、予定は来月からだしな…。

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By エレン・イェーガー
う……や、まだそういうのは早いかな、って…(アイドルとはいえ自身にはまだ女性らしいケアや、噂ではやや痛みを伴うらしい脱毛にはまた踏み切れない部分があり、そこを指摘されては瞳を逸らしながら眉を下げてごまかそうとするものの、肩に触れた手のひらにはぴくんと肌を揺らしゆっくりと視線を戻し)…、……こんなに近くにいるの、あの時以来ですか?(しっかりと異性を思わせる手のひらが肩を抱き、鼻先が触れそうな程の距離で絡み合う視線は自身がわがままを通した夜以来なのではと思う程で、相手の指す痕がわからないこともなくはにかんだ笑みを見せて)…明日もオフなので、…たぶん、平気。

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By リヴァイ
(今更女性に緊張する歳でもないが相手だと動きがぎこちなくなるのを自覚しており細いが柔らかい身体が寄せられ印象的な金の瞳が向けられると鼓動は早まり、真っすぐ向けられる視線と好意に擽ったさを感じ)…じゃあ、前に嫌がっていたエステに行ってもらうぞ。脱毛と肌のケアと…。(他のアイドルがやっていることをやらせないわけにはいかないのが悔しいがやらせるなら徹底的にと思案し、肩をに手をやり軽く抱き寄せるようにしながら白い首筋へ目をやり)…痕はつけたらまずいな…、

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By エレン・イェーガー
ほんと?…嬉しい、(ただただ売り込むだけでなく自身の気持ちやまだ学生である事を充分に汲んだ上で上手くプロデュースしてくれている事が敏腕たる所以で、ましてそこに特別な感情があるとわかれば素直に嬉しさを感じソファの上でぴったりと身を寄せ合うようにして相手を見つめ)…いやな仕事って今までもないんです、全部リヴァイさんが持ってきてくれるから(まだまだ地位も知名度もない自身だが、その立場に関係なく相手と仕事が出来る一心で此処まで頑張って来たと思えるために、言い換えれば相手が担当でなければこれ程仕事をきちんとこなせたかはわからないと黒髪を揺らして)…リヴァイさんと一緒なら頑張ります。

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By リヴァイ
…考え……た。(素直に口にするのは憚られて幾分途切れたが迷った末に頷くと身を乗り出した相手に僅かに驚いて片眉を上げ、思いの外喜んでいる姿にそれでも自らの仕事を思えば複雑な心境で小さく唸り)……やっぱり、受ける…か、(腕に手を添えられると力が抜けてしまうようで小さく息を吐いてから相手に向き直り、近い場所にある金の瞳を覗き込み)…夏になりゃグラビアも飛び込むし、…我慢するしかねぇな。肌なんか、嫁入り前にそんなに見せるもんじゃねぇが…嫌な仕事はすぐに言えよ?

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By エレン・イェーガー
…オレのこと考えてくれた?(相手が一人暮らしのひとりのためにペアデザインのものを買うとは考え難く、また相手の取り繕い方にも眉を下げて笑ってしまったが照れ隠しのように逸らされたままの唇から個人的な感情が溢れたのを聞けば思わずソファに手をつけて身を乗り出して)……っ、嬉しい、そんな風に言ってくれるの、すごい嬉しい…(仕事は仕事と割り切っているらしい相手の言葉に頬を緩ませ、組まれた相手の腕に手を乗せて更に身を寄せて)…仕事はちゃんとする、けど、…

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By リヴァイ
…見かけて、いいなと思ったらペア販売だったんだ。……嫌なデザインじゃなけりゃお前専用にする。(そもそも男の新人を入れない限りはこの部屋に訪れる人間もほとんどおらず使わせる機会もないが専用の物ならば安心するだろうと思案し、相手の意識がカップ行くならその方が好都合だったがすぐに問い返されると自らもカップを置き)……極個人的な感情としては……嫌だが。(口にするかは少し悩むもあまり隠し事をするのは良くないと考え間をあけてから呟くと腕を組んで顔をそむけ)……お前のためにならねぇのはわかってる。

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By エレン・イェーガー
…お揃いにしてくれたんですか?(仏頂面で、好きにならなければ取っつきづらい相手なだけに素直に恋仲と揃いのものを買うなどとは思いもよらず、極秘に付き合っているために一緒に買いに行けなかったことは残念だがその優しさが嬉しく自らもカップの取っ手を持ちそっと口をつけて)…ん……あつ、…あ、えーと、先週…現場に社長がいらしてた時に、(自身の仕事はほとんど相手が管理しているため基本的に相手以外から振られることはなく、社長自ら声を掛けられたのには驚いたがその内容にも驚いており、その上相手が視線を逸らしてしまえば一度カップを置いて顔を覗き込み)……いやですか?

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By リヴァイ
(まだ口にしたことはなかったが平等に扱うべき所属アイドルの中で相手に肩入れしているのは明白で気づいていなかったのかとむしろ驚きながらカップに反応した様子に少しだけ笑って見せるとすぐにカップを手にして口をつけ)ちょっと前に買った…それより、いつ聞いたんだ?(人気のあるブランドのモデルになれば同年代のファンも獲得チャンスは大幅に増えるが、個人的な感情から断る方向に持っていこうとしている事実は隠しようがなく顔ごと視線を逸らし)……お前は清純派で売ってるんだ、肌を出すのはまだ早い。

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By エレン・イェーガー
へ、っ……ふ、ファンですか、(以前もスカウトしたのは個人的な感情も少しは加味されていると聞いていたが素直に驚きの表情を浮かべ、食器の触れ合う微かな音とふわりと漂う紅茶の匂いと共にこちらに向かってきた相手の顔をじっと見上げ)…あ、カップ、……(そのままゆっくりとソファの隣に相手が座れば再びどきりと心臓が脈打ち、はっとした表情を見せながらお揃いのカップと相手の顔へ視線を交互に向け、もしや揃えてくれていたのかと黒髪を揺らして首を傾げ)…あ、内緒でした?高校生に人気のブランドだからって…

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By リヴァイ
(人のために紅茶を用意するのは久しぶりでペアで購入していたカップを使って淹れるとトレーに並べて居間へ向かい、確かに事務所に数冊届くため購入する必要はないのだが不思議そうに問う相手の隣に座り)売り上げに貢献しねぇとな…まあ、俺がお前のファンだから、ってのもあるが。付き合う前から買ってる。(人気は上がってきたがまだまだ駆け出しの相手が売り上げに貢献するかは未知数なところがあり発売されたら必ず購入するようにしており、それだけではなくプライベートな品物という認識もあるためカップをソーサーごと置きながらその手元に目をやり)…あのバカ…ったく、断るつもりだったんだが…、

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんの部屋ってだけで全然違いますよ!……緊張する、(広く清潔感のある室内はキッチンの様子が見えるカウンター式になっており、相手の手元こそ見えないが慣れた手つきで飲み物を用意する相手は、改めてみればスーツでない私服もラフでありあくまでプライベートという様子が伺えるために知らず知らずじっと視線を向けてしまい)…えっ……リヴァイさん、わざわざ買ってくれてるんですか?(自身には献本で渡されるために買ったことはなかったが、当然事務所にも数冊届いていると思っていただけに瞳を丸め、相手の指す棚を見やりながらテーブルの上のそれを手に取りページをめくり)…春先のコーディネートのやつですね。…あ、そうだ、なんか…社長が言ってたんですけど、下着の仕事来てるんですか?

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By リヴァイ
(基本的には素直な相手が元気な返事と共に離れてしまうのは少し名残惜しかったが告げた通りに紅茶を淹れようと迷いなくキッチンへ向かい、沸かしていた湯の温度を確認してから慣れた手つきで用意し)いつも二人なんだが…仕事とは違うな。(移動から部屋は違えど宿泊まで付き添っているせいかむしろ二人の時間は多い気がするがそれでも意識が違うと気分も浮つき)…?ああ、それか。お前が出てるのは全部買ってるぞ。そこの棚、全部お前だ。

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By エレン・イェーガー
…!はいっ!(相手の隣をゆっくりと進んでリビングに入り少し辺りを見回していたが、自身が相手を名前で呼ぶのと同じように相手の声が自身の名を呼べば背筋がぴんと伸びるような、弾むような心地になるのがわかり、緩む口元を押さえられないまま一度腕を離し言われた通りソファへと向かって)…なんだか不思議ですね、……、リヴァイさんとこうしてふたりで…(見回した部屋は広い上にあまり物がなく、シンプルな内観に相手らしさを感じてそれもまた初めて知るものだと嬉しくなり、柔らかなソファにゆっくりと腰を下ろしながらローテーブルに置かれた数冊の雑誌に目を向けて)……あれ、これってこの間の撮影のですか?

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By リヴァイ
…まあ、それならそれでいい。そこがお前の魅力だ。(相手から滲み出る普通の少女らしさが徐々に増えてきているファンの心を掴んでおり己の見立ては間違いではなかったと改めて相手の将来を思い描き、その中にやはりスキャンダルは致命的だろうと考えると益々用心しなくてはならないが不思議と別れるという言葉も浮かばず内心様々な対策が頭を巡り)…そうだ、エレン。お前も今はただのエレンだ…。(扉を閉めると温めていた部屋は居心地が良く荷物をソファの脇に置いてから腕を絡めてくる相手も座るよう促し)茶でも淹れる、座って待ってろ。

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By エレン・イェーガー
そっ……れ、は、仕事だから…ほんとは自分でしたい、けど…(すぐさま奪われてしまった荷物だが、普段の仕事中でさえ相手に持たせるのは出来ることなら止めたい所だがそれを周りと何より相手が良しとしないのを解っているためにばつが悪そうな表情を見せながら後をついて歩き)…え、あっ、すみません…!(熱くなる目元を指先で拭いながら歩を進めていたが、振り返った相手にどきりと肩を竦ませ先程思わず口にしてしまった役職を指していると解れば慌てて隣に掛けて行き相手の腕に両手を回して)つい……リヴァイさん、ですね。

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By リヴァイ
(あまり自ら好意を口にしたことがないため咄嗟に返せなかったが過去の経験で覚悟していた咎める言動はなく不思議な心地になりながらリビングの扉を開けると荷物にかけられた手を半ば包むようにして奪い取り)こういうのは男に持たせとけ。外じゃそうしてるだろ?(仕事の最中は相手の荷物や衣装などは全て自らが管理しており付き従うことも多いが基はやはり普通の学生ということもあり遠慮がちなところが目立ち、先ほどは聞き流していたがふと気になって部屋に入りながら相手を振り返り)それと…俺はプロデューサーなんて名前じゃねぇんだが。

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By エレン・イェーガー
(立場や年齢、経験も全く違う二人なためにいざ付き合ってもどう接していいのか悩む時はあれど基本的には傍にいて仕事をしているだけで幸せだと思っており、今日はリスクを負ってでも部屋に招いてくれたことが素直に嬉しく情けない顔は見せられないと口元をきゅっと引き締めて)…あっ、はい、駅から歩いてきたので……(さほど遠くはなかったが、慣れない道を携帯の地図を見ながら歩いていたために確かに身体は冷えており、相手が置いた荷物に手を掛けてからリビングの方へと視線を向けて)今週は少し仕事が落ち着いてますから…油断しないようにします。

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By リヴァイ
(以前から管理する対象として大事にはしてきたが恋人となって以降はより一層壊れ物のように扱っておりこうして頬に触れるのも思わず手が震えていないかが心配で、少し冷たい手のひらが重なると思わず反応し)それなら…よかった、が………冷えてる。早く中に入れ。(抱きついてきた相手の身体は少し冷えており思わぬ好意を告げる言葉に自らの熱は上がったものの、このまま風邪を引かせるわけにはいかないと外の匂いのする肩に少しだけ鼻先を寄せてから背を軽く叩き)

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By エレン・イェーガー
…っちが、違います…プロデューサーから、そんなことしてくれるなんて思わなくて、(交際前から常に好意を伝え、その上で共にいたが相手が自身に仕方なく、あるいは宥めるために合理的に考える事で付き合っているだけではと不安が消えない日もあり、感極まって誤解させてしまったかと慌てて黒髪を揺らすがすぐに近付いて来た手のひらにぴくんと肩を震わせて)……嫌なわけない、嬉しいです(片手を頬に触れる手のひらにそっと重ねれば口元を緩めて笑みを見せ、もう片方の腕で相手の身体を引き寄せればぎゅっと抱き締めて)…好きです。

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By リヴァイ
(恋人ではあるがそれ以上に相手は仕事上の言い方は悪いが商品でもあり初めて肌を重ねた時は半ば仕方なくといった側面もあったが、今ではそれ以上に大事にしているつもりでありまさか泣かれるとは思っていなかったため潤んだ瞳に僅かに目を丸め)……何で泣くんだ…嫌だったか?(以前から隠しつつも好意を寄せられてきた自覚はあるため喜びはすれど泣くとは思っていなかったため涙はまだ頬を伝ってはいないが落ち着かない様子で荷物を下ろすと髪と頬を撫で)

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By エレン・イェーガー
(相手の答えにほっとしたのもつかの間で、今日は饒舌なのか素直な言葉を口にする相手は意外な一面と喜ぶよりも先に驚きが勝っており、呆然と立ちすくんでいたところをそっと引き寄せられ、柔らかな唇が触れた瞬間堪えていたものが溢れるようにじわりと目頭が熱くなって)…待っ……ずるい、そんなこと急に…(アイドルである自身には特別な感情を持たないと散々告げてきた相手だけに、あの夜に応じてくれた事とそれからこうして交際するに発展したこと自体が奇跡のようであり、ましてこうして部屋の中で手を繋ぎ口付けられるなど希望でしかなかったと肩の力が抜けていくのを感じて)…大人ってずるい……

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By リヴァイ
…女はハンジの担当だ。あいつの場合世話するってより世話されてるが。(何よりスキャンダルを危惧すべき年頃の相手にも何度も言い聞かせていたが恋人というフイルターがかかると判断が鈍るのか不安げな問い掛けに小さく首を振ると、リビングの扉を開ける前に大きな瞳が丸まり思わず喉を鳴らして笑い)意外か?一緒に暮らせたら楽しそうだと思ったんだが…。(もちろん同棲は難しいだろうが希望を口にするくらいは許されるだろうとの思いだったが、思ってもみなかったのか驚いた様子に繋いだ手を引いて軽く口付け)…こういう事も、毎日出来るだろ。

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By エレン・イェーガー
えっ…何それ、初耳……女の子も、一緒に住んだことあるんですか?(相手の仕事は特殊だと理解はしており、マネージャーでありプロデューサーでもあるために男女問わず自身以外のアイドルを数人抱えているのを知っているだけに咄嗟に脳裏には他のアイドル達が浮かび握る手に知らず力を込めて)…そんなの、わかっ………え、…(しょっちゅうプライベートと仕事は分けるとはっきり告げられていたために今もまたてっきりお前とは住めないと勧告されたものと思っていたが、改めて言葉を飲み込めば思い掛けない言葉に瞳を丸めて)…オレと?

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By リヴァイ
(自らもつっかけていた靴を脱いで用意してあったスリッパを履くと一介のマネージャーにしては広い室内に物珍しそうにしているのに気付いて手を引きながら使っていない扉へ目をやり)一人暮らしにしちゃ広いだろ。…今はいねぇが、上京したてのを預かる事があるからな。(異性はさすがに別だが少年などはよく数ヶ月単位で住まわせることもあり監視も兼ねて一緒に住んだほうが手っ取り早いと小さく肩を竦め、そろそろそんなこともなくなりそうでもっと狭い場所を探そうかと思案し)…いっそお前と住みたいくらいだな。

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By エレン・イェーガー
そうです、割と好評だったので…嬉しかったですし(当初からほとんどプライベートな付き合いは出来ないと頭では理解していたつもりだが、今日初めて家で会う事実に胸の内が抑えきれない程にざわつくのを感じ、不意に肩が軽くなると同時に握られた指先に視線を落として)…っ、あ、すみません…(玄関から落ち着いた照明の部屋は一人暮らしにしては広い造りらしく、事務所が用意したのかと不思議に思いながらショートブーツを片足ずつ持ち上げてゆっくりと脱ぎ、手を繋いだまま向きを揃えて置いて)…お邪魔します。

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By リヴァイ
(つい指摘してしまったが拗ねたように唇を尖らせる様子は可愛らしく思わず息を詰まらせると裾を摘む指に気付いて肩の力を抜き、一泊にしては随分と大きい荷物を肩から取り上げ)…この間のチェックのやつか?(明日の服装の話題に相手が自らの部屋で一晩を過ごすということを改めて理解しむず痒い気分になり、外ではできないが冷えた指をしっかり絡め取って握ると靴を脱いで上がるよう促し)

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By エレン・イェーガー
や、今日は特別目立たなくしました(相手から再三注指導され細心の注意を払ってマンションまで辿り着いたために服装について指摘されるのは心外で、唇を尖らせながら普段は制服か衣装の自身しか見た事がなかったかと眉を下げて)…最近はこの間雑誌の撮影の時に戴いたスカートがお気に入りです。持ってきたので明日はそれにしますね(相手のおかげでちらほらとスチール撮影の仕事も入り、相手はどんなのが好きだろうかとまだ解らないが喜んでくれるといいと思いながら片手で相手の上着の裾をきゅっと掴んで)…今日楽しみにしてたんです、二人でゆっくりできるって。

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By リヴァイ
(開けていた扉に軽快に駆けてきた細身が滑り込むとすぐさま扉を閉め覗き穴から外を確認してから鍵とチェーンをかけようやく詰めていた息を吐き、マスクをずらして笑みを見せた相手にこちらも緩んだ表情を見せ)…怪しい、いつもそんなんで出歩いてんのか?(すぐに喜びを口にするのは気恥ずかしくまずは地味な服装にニット帽とマスクという出で立ちに片眉を上げてダメ出しし)

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By エレン・イェーガー
あっ、…はい!(いつもはほとんどきっちりとしたスーツかせいぜいでもシャツを着た相手の私服は上着を着ているとはいえ意外にもラフなもので、一瞬認識できずにぽかんと立ち尽くしていたが呼ばれるままに小走りで駆けていき相手の元へと向かって)…っは、……待っててくれたんですか?(開けられたドアに飛び込むようにして身を潜り込ませ、少しうるさくなる心臓を片手で押さえながらゆっくりとマスクを外し笑みを見せて)…会いたかった、

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By リヴァイ
(説明や注意した時に思いの外喜んでもらえたのはいいが浮つきすぎて着いたなら真っすぐ上がってきてもいいが人がいる場合は一旦通過しろなど事細かに言ったが全て覚えているのかも怪しく、階段を上っているかもしれないと廊下に出て視線を巡らせた途端に明らかに隠しているといった風貌の少女が目に入り)…え、…早く来い、(名前を呼ぼうとして踏みとどまると一度周りを見渡してからすぐに自室の扉を開け)

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By エレン・イェーガー
(膨らんだバッグは重たいものだが大好きな相手の家に行くとなれば無意識のうちに気分は高揚しており、エレベーターが軽やかな音と共に目的の階に到着したのを告げればそろそろと廊下に足を踏み出して)…いいマンション…なんだよな、プロデューサーとか、……音響監督も一時期いたんだっけ…(業界の中ではまだまだ若く未熟だが相手からある程度の知識は叩きこまれており、物珍しそうに辺りを見回しながら広々とした廊下の角を曲がったところで相手の姿を見つけ瞳を丸めて)……えっ、…あれ、

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By リヴァイ
(家族には泊まりがけの研修と伝えてあるようでそちらは問題ないだろうが考えれば考えるほど心配になり部屋を飛び出てしまいそうなのを堪えてキッチンへと向かい、茶の用意をするために湯を沸かして気を紛らわせ)…ダメだ、待ってらんねぇ…、(沸騰する湯を眺めた後火を止めると上着を羽織って足早に玄関に向かい、誰もいない廊下へ顔を出し)

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By エレン・イェーガー
(半ば自身が押しに押した関係は素直に嬉しく、立場上デートらしいデートはほとんどした事がないが好意を寄せる相手と共に仕事が出来る嬉しさは変わらず、学業と仕事を規則正しく両立させていたがついに今日、自宅へと招かれ思いがけずいっぱいになってしまったバッグを肩に掛けてマンションまで到着して)…ここ、……だよな、先輩もいるって言ってたし…(学校では当然顔は出しているが、日も沈みかけた時間にこのマンションに来るなどもし顔見知りに見られては危ういもので、念のためマスクをつけニット帽を目深にかぶりなおしてから高鳴る心臓を押さえながら指示された通り裏口からそろそろと入って)…えっと、12階だっけ……

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恋愛解禁?
By リヴァイ
(ひょんなことから恋人同士になり交際数ヶ月にして久しぶりのオフに大っぴらにできない関係ともあり自宅デートに誘ったが、バレないマンションへの入り方や鍵を渡して裏口から入るなど様々なノウハウを教えたものの心配は心配で鳴らないスマホやインターフォンを交互に見ては部屋の中を幾度も歩き回り)…遅いな…、(そこまでまだマークされるほどの地位にはいないが新人ともあり多少はチェックされているはずで、事務所に入っているタレント達のが他にもいるこのマンションはいい隠れ蓑だが諸刃の剣かと室内の時計を睨み)

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