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By エレン・イェーガー
あ、汗とか…気になりますけど…(本音を言えば冬とはいえ風呂に入ってない身体を触られるのは少しばかりの抵抗があるが、相手は気にしていない様子なために落ち着かない心地だが大人しく身を晒しており、起伏のない膨らみは自身の視界からはたごまったニットにさえ隠れてしまっており、その下で相手が突起を舐めていると思えばそれだけでぞくりと背筋が震えるのがわかり)……ッあ、ん…(相手の舌先がねっとりと突起を撫で上げるように触れれば全身は甘く痺れてしまい、自身でも驚くほど甘い声を零しながら片手で相手の黒髪をそっと撫でて)…もっと……

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By リヴァイ
(慣れていないのか褒める度にはにかんだように笑む相手が無性に愛しく嘘偽りのない本音ではあるがもっと喜ばせたくなるが今はそれより愛撫で、しっとりと吸い付くような手触りの良い柔肌を撫でながら甘い感触を味わい)…、明るいと、お前が全部見えていい…(唇を離して見ると濡れた突起が赤く熟れており再び口を寄せて舌の腹で全体をゆっくり舐め上げ)

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By エレン・イェーガー
…そう言ってもらえると、嬉しい…(相手は殊更よく自身を褒めてくれるが、コンプレックスを感じていながらも触られるのが好きな膨らみを褒められれば嬉しさが沸き上がってくるもので、自然と緩む口元もそのままに近付いてくる相手の顔にこくりと喉を鳴らして)…こんな、明るいのに…ッあ、ん…!(すっかり日は沈み外は暗い冬の夜だが、室内は煌々と明かりがつきその真下で膨らみを晒すことには勿論抵抗があり、しかしすぐに突起は指先で捏ねるように摘まれもう片方はぬるりとした口内に包まれ一気にぞわりと快感が走り)…っく、……ぅ…

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By リヴァイ
わかる。綺麗で…すげぇ可愛がってやりたくなる。(確かに初めて目にした時はほとんど平らだと思ったがせっせと揉み続けたおかげか本人の努力の成果か相手の膨らみは大きさが増しており、小振りだが柔らかなそれは綺麗な形で愛らしい色の突起を突くだけでこぼれた甘い声に満足げに唇を緩め)正直だな。ちゃんと言えたから焦らさないでやる…。(片手は膨らみを包んで震える突起を今度こそしっかり指に挟み撫でるようにして弄り、反対は見せつけるように唇を開くと舌先で少し舐めてから吸い付き)

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By エレン・イェーガー
(多少は成長したとはいえ自身の慎ましやかな膨らみを相手が愛撫してくれるのは奇跡に近いのではと思う事もあり、鎖骨の辺りでたごまったニットを両手で握りながら相手の視線が注がれる突起がふるりと震えるのを感じて)…ん……っ、形なんて、わかんないですよ…(谷間があるでもなし、膨らみの形を褒められてもいまいち理解しきれずに眉を下げ、剥き出しの背中を天板に少し当てながら相手の指先が突起をつつく微弱な刺激に肌を震わせるが、意地悪な問い掛けにはふるふると黒髪を揺らして)…ッひ、ぁ、どっち、も……

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By リヴァイ
(からかい甲斐のある反応はいつ見ても飽きないがあまりいじめても可哀想で少し下がった眉を見ながら小さく肩を揺らして笑うに留めると、躊躇いがちに持ち上げられた裾から見える膨らみの下側により一層興奮するのを自覚し)…綺麗だな。形もいいし、ここの色も…可愛い。(下着は服と共に持ち上がっておりもはや遮るもののない胸元は丸い膨らみがあらわになっており、上向いて立ち上がった突起を指先でなぞって軽くつつき)…どうする。口と指と…どっちもか?

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By エレン・イェーガー
……っ、いじわるですね、リヴァイさん…(そもそも自身の中には相手を否定したり断ったりという概念はほぼなく、結果相手のお願いなら何でも聞いてしまいそうなところは自覚しているために困ったような表情を見せて)…や、やっぱりそうです、よね…(先程自らが頼んだとはいえこれだけ至近距離で敏感な膨らみを晒すのは緊張するもので、こくんと唾液を飲み下しながらおそるおそる裾を持ち上げ、下着から解放され剥き出しのそれを静かに相手の目の前に現して)…ッ、ん……

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By リヴァイ
お願いだから断ってもいいんだぞ。(強制するつもりはないが相手が断われないだろうというのも分かっており楽しげに付け足すと持ち上げられた裾が絶妙な位置で止められたのを見ると思わず喉を鳴らし、下着は上にずらされているため無防備になっている柔らかな膨らみの直前で止められたそれにじっと視線を注ぎ)…もう少し上だ。直接触れないだろ。(少し背を屈めるとただでさえ身長差がある上に膝に乗る相手の胸元にはすぐに顔を寄せられ、持ち上げる手の甲に口付けてもっと持ち上げるよう促し)

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By エレン・イェーガー
……ずるい、…リヴァイさんのお願いは断れないです(自らをよく理解している相手が選ぶ言葉は見事な誘導尋問のようで、ただでさえ大人な相手には頼まれることより頼むことの方が圧倒的に多くすぐに折れたように眉を下げて笑い)ケンカはダメですからね?(若い頃から意外と粗暴で喧嘩っ早いとは相手の口から聞かされてはいたが、まさか社内でそんなことはしないだろうと思いつつも心配そうに念を押し、次いで言われるままにゆっくりと持ち上がった裾をぎりぎり膨らみが見えない位置でそっと押さえて)…こう、ですか?

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By リヴァイ
…俺がしてほしいって言っても?(相手は困るかもしれないとは思うが思わず試すようなことを言ってしまうのは自らの悪い癖だと自覚しており、服が持ち上がるにつれて徐々に見えてくる白い腹を見下ろしながら片眉を上げて問い掛け)俺をからかうやつがどうなるかは知ってるだろ。それよりも…裾、持ってられるか?(相手が思うよりは沸点の低い自らはすぐに手足が出る癖があり騒ぎにならない程度だが心配しているようなことにはならないと小さく首を振ると、胸元まで持ち上げたニットをそのまま持つよう促し)

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By エレン・イェーガー
……そ、…それは、だって…社会人の人にそんなこと、たくさん出来ない…(毎朝きちんとシャツを着てネクタイを締める相手の姿を見る度に幸せな気になるが、明日からそれを外すと言われればつまり今剥き出しの肌についている痕が見えてしまうという事で、こくりと喉を鳴らして不安そうに相手を見つめ)…そんな事言ったら、からかわれませんか?(大人の付き合いの中ではあまり根掘り葉掘りはないだろうが、それでも相手がどう答えるのかと思いながら頬を擦り合わせ、どきどきとする心地のままゆっくりと持ち上がるニットを見下ろして)……ん、…やっぱ恥ずかしい、かも…

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By リヴァイ
痕はつけねぇだろ?俺の仕事とか、心配して。(自ら噛み付いたりキスマークをつけることが殆どないのはやはり世間体を気にしてなのだろうとはわかっていたがやや不満ではあり、これを機にもっと恋人として口出ししてこないものかと痕がついた辺りを撫でてからこちらからも頬を寄せ)…明日からノータイだな。お前の俺なんだぞ、って…見せびらかしてくる。(寄せた頬に口付けると首筋に鼻先を寄せてそのまま腰に手を這わせ、落ちてしまっていたニットの裾を手繰り寄せて持ち上げ)…約束だったな…こっちもしてやる。

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By エレン・イェーガー
……そんなに普段してませんか?(相手から求められることは多々あるが自身としても流されているだけではないつもりで、戸惑うように眉を下げたがそれでも相手には物足りなく感じるところがあるのだろうと結論付ければもう一度歯列の痕が残る肌に口付けて)…シャツ、襟元緩めたら見えちゃう、かも…(普段からきちんとシャツもネクタイもしている相手がだらしなく着崩す事はないだろうとは思うが、万が一見られてはどう言うのかと高揚する気分で猫のように相手の頬に擦り寄って)…オレの、リヴァイさん。

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By リヴァイ
…お前がここまでしてくれるチャンスは逃したくねぇ。(ここまで乗り気なのは珍しく新しい家具に浮かれて大胆な気分になっているらしいのを逃す手はなく、促すと機嫌良く笑う様子に触れた素肌の腰から背にかけて撫で)…ん、擽ったいな…。(もう少し痛むかと思ったがそれよりも擽ったさが勝ち目蓋を細めて髪を撫でてやると自分ではよく見えない口付けられた辺りに指を這わせ)…どうだ?見えちまいそうか?

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By エレン・イェーガー
…ふふ、交換条件ばっかり(それなりに付き合いが深いために相手が提示してくる条件も少しだけ解って来たが、この状況を互いに楽しんでいるのが良く伝ってくるために素直に笑みを浮かべて)…じゃあ、少しだけ…(首筋を差し出すように傾げる相手の姿に眉を下げ、片手はニットを押さえたまま静かに唇をそこに寄せればあわよくば見えてしまいそうな位置に口付け、きゅうときつく吸ったあとに唇を開き先程より強く噛み付いて)……っ、ん、

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By リヴァイ
…?(そのまま強く噛むかと思ったが離れてしまった唇に不思議そうに首を傾げるも何とも可愛らしいおねだりに目尻がだらしなく緩むのを感じすぐに表情を引き締め直し、答えようと口を開く前にもぞもぞと動き出したその手を見つめ)…、綺麗につけられたら…な。(そのまま遠慮なく裸に剥いてしまいそうなのを堪えて両手のひらで腰を抱くと首を傾けて首筋を晒してやりながら片眉を上げて見せ)

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんのことがだいすきなやつが付けたって言ってくれるなら、……つけます(隠して欲しいような見せつけて欲しいような複雑な心地だったが、相手が気心の知れた同僚には関係を話している事もあり少しだけ大人の世界に自身を刻んでみようとした結果だったが、存外驚いた様子の相手には首を傾げて)…あの、リヴァイさん……こっちも、(相手の答えを待つ間に少しだけ身を離し再び相手を見下ろす形になり、片手でニットをゆるく捲り上げて膨らみの下で外された下着が見えるようにして)…もっと、して……

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By リヴァイ
…誰にもやれねぇな。(痕を付け返そうとこうして自分から服を脱がせ肩に口付ける姿など初めて肌を合わせた時から考えると想像もつかなかったことで、軽く吸い付かれる感覚の後に硬い歯が当たると思わず目を丸め)ほんとに…噛み付くとは。…お前の歯型じゃ、猫だなんて言えねぇな…、(まだ痛むほどではないくすぐったいような歯の感触に僅かに肩を揺らして笑い)…もっと思い切り噛まないと、痕は付かねぇぞ?

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By エレン・イェーガー
オレも、リヴァイさんだけのです…(互いに想っているのが充分にわかるため改めての言葉であったがそれでも素直に嬉しく、同じように返しながら肩からシャツをそっと降ろしていき、一度背を丸めて剥き出しになった鎖骨から肩に掛けて唇を寄せて)…オレが付けたって、言ってくれないんですか?(自身でも矛盾した言葉だとは思うが、どうせなら相手にも素直に白状して欲しいと思いながら肌にちゅうと吸い付き、そのまま軽く歯を立てて僅かに力を込めて)…ん……

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By リヴァイ
ああ…全部お前の、俺だ。(あまり感情が分からないと称されることも多いが相手の前では素に近い振る舞いを出来ているようで、それすら嬉しく感じて鼻先に触れる唇に喉を鳴らしてこちらからも軽く触れ)…いや?俺は別に…子猫に噛まれた、とか言い訳しとく。(あまり相手を困らせたいわけではないが興味津々な同級生に困ったように対応するのはさぞかし可愛いだろうと脱がせる手を邪魔しないように少し身体を離してその手を見下ろし)…で?どこに噛み付いてくれるんだ?

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By エレン・イェーガー
…確かにたまに、子どもみたいな時もあるけど…どっちもリヴァイさんです、(仲睦まじく穏やかに付き合っている中でたまに子どもらしさを覗かせる相手を垣間見れるのも自身だけの特権であり、相手の襟首からゆっくりとボタンを外していきながら訂正するように付け加えながら鼻先に口付けて)…もー……やだ、またいろいろ訊かれちゃう…(摘んだ袷をそっと左右に広げれば引き締まった体躯と下着用のシャツが目に入り、指先を鎖骨に這わせながら首を傾げて)…リヴァイさんだって、訊かれたら困るでしょ?

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By リヴァイ
…男はいつまでもガキだ、と誰かが言っていた気がするが。(大人と言われるほどの事を出来ているのか心配ではあるが相手がそう思うよりは子供だと感じており肩を竦めると問い掛けに目を上げ、首元からちらりと見える痕に再び口付け)……見えるかもな。あんまり襟元開いた服を着なきゃいい、それなら見えねぇ。(年若い相手が着用する服は男性用のものより襟首が広いデザインが多く隠せるかは服次第と唇の端を僅かに持ち上げ、片手で腰を撫でそのまま尻を撫で)

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんは大人ですね…(言い回し一つにしても自身を気遣いつつも気持ちを伝えてくれる相手からは大人の包容力が感じられ、自然と緩む口元を相手の頬に触れさせて甘えていたが鎖骨の下辺りに吸い付かれる感触にはぴくんと身を揺らして)…ッ、そこ、見えませんか…?(夏場よりは隠せるとは言えひとたび見られればまた話題の目が向いてしまうと唇を尖らせ、相手にも同じようにつけてしまおうかと両手を一度前に戻せば相手のシャツのボタンに手を掛けていき)……っ、あ、ん…

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By リヴァイ
バカ言え…もっと甘やかさせろ。そもそも俺が無理に付き合うとでも思ってんのか?(嫌なことは比較的嫌だと口にする方であり相手の事となると垣根が低くなりはするがそれでも遠慮することはなく、してやりたいと思うからこそで柔らかな肌の感触を楽しむように唇で食み)…知ってるか?俺の方がお前に負け越してる…敵わねぇのはこっちだ。(背中に回る腕の感触に目尻を緩めると襟首のぎりぎりから見えない場所に吸い付き痕を残し、止めていた手のひらで胸元を弄りまずは優しく突起をつまみ)

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By エレン・イェーガー
……だって、子どもっぽいとこ見せたくないし、ッん……無理に付き合わせても、悪いし、(相手はとかく優しいがそれでもどこか遠慮してしまうのは相手への愛情と性格なのかもしれないと考えており、早く言えと言われてしまえば肩を竦め相手の唇が肌に触れる感触に思わず声を上げて)…、あ、…でも、そんな……む、胸のこととか…(可愛いなどは常日頃から聞いてはいるが、まさか身体の細部に至るまでじっくり見られていたのだと改めて肌を重ねる気恥ずかしさを感じ、ゆっくりと身を押されながら相手の背中に両腕を回して)…かなわない、です…

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By リヴァイ
…もっと早く言え。それくらいならいつだって解決してやれる。(膝の上に跨らせ胸を揉んでいるこの状況では格好がつかないが相手が望むならいくらでも言う事を聞いてやりたいくらいで、少し不満げに唇を尖らせるとそのまま相手の首筋に顔を寄せてこたつの方に身体を押しながら白い肌に幾度か口付け)…そんなことばっかり考えてる。お前が可愛いとか、今色っぽかったとか…どんないじわるしてやろうか、とか。(薄い下着越しに滲み出た蜜がズボンを汚してしまうかもしれないとはわかっていたが気にはならずむしろ更に密着させながら口付けた肌に歯を立て)

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By エレン・イェーガー
わかりました…ほんとは、ちょっと…友達が羨ましかったんです(友人たちはほとんどが同級生か先輩と学内で会えるような付き合い方をしている上に、自身といる時にも気兼ねなくメールや電話をしており内心では少し羨ましく思っていたと眉を下げて笑うものの、止まない刺激にはこたつの天板に腰を触れさせながら熱い呼吸を零して)……は、…そんな、こと…考えてたんですか…?(突起の色など考えたこともなかったが相手はしっかりと観察していたようで、詳細をゆっくりと告げる相手の言葉と擦り付けられる熱い下腹部に恥ずかしげにふるふると黒髪を揺らして)…いじわる、

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By リヴァイ
好きな時に送っていい、嫌じゃない……いい声だ。(やはり少し誤解していたようで気にする相手も可愛いが自由にして欲しく目蓋を細めて見せると、少し触れただけで上がった甘い声に唇の端を持ち上げて今度は突起に触れないよう膨らみを擦るように撫で)ピンクで、柔らかそうな色のしててな…興奮したり、吸ったり舐めたりすると色が濃くなって…もっと触りたくなる。(落ち着かなげに膝の上でもぞもぞと動く相手の脚を見下ろし、確かに快感を得ているのがわかり自らも身じろいで下半身がより触れ合うように座り直し)どうした、落ち着かないな。

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんは、そういうの嫌かなって思っ、…ひゃ、…ん!(相手の立場も考え少し控えめにしていた連絡も、今後は少し積極的に行なってもいいのかもしれないと思えば必然的に気分も上向きになり今度から考えようと思った矢先、敏感な突起を親指が掠めれば思わず肩を竦め声を漏らしてしまい)…っ、ん、あ、(相手以外の異性に見せたことのない突起は初めて肌を重ねた時から最も過敏な性感帯であり、それさえも相手に熟知されていると思えば剥き出しの下着を僅かに濡らすように蜜がじわりと滲むのを感じ、腰を少し捩らせながら相手を見下ろして)……色、なんて、そんな…

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By リヴァイ
…お前は好きな時間に送っていいからな。(流石に講義の時間だろう時に送られたならば少し叱る必要はありそうだが送るのを我慢されるよりよっぽど精神的にも良さそうで、いつも遠慮しがちな長くないメールを思い出し肩を竦めて見せ)ああ、見てる…見てるから想像も簡単だな。(相手の裸体は最初こそ拒否され暗い部屋で見えなかったものの長く付き合っているともはや明るい部屋や白昼の情事は数え切れないほどしており、色も形もよく知っている膨らみなだけに今はきっと淡い色の先端が立ち上がっているのだろうことも容易にわかり親指をずらして突起の辺りを軽く撫で)ここ、固くなってる…美味そうな色してるんだろうな?

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By エレン・イェーガー
…昼休みの時間もオレみたいな学生とは多分ずれてますもんね…(家に帰ればずっと一緒にいられるとは言え互いに離れている日中はどこか寂しく、ついそわそわと携帯を確認してしまうのももはや日常になっており、相手の答えからもう少し甘えて送ってみてもいいのだろうかと頷いて)…想像、って、何回も見てるじゃないですか…!(行為となればほぼ確実に手早く下着まで取られ肌を晒されてしまうため今更想像も何もとは思うものの、確かに今敏感な膨らみをやわやわと揉まれる刺激が感覚でしかわからないのは背筋がぞくりと震えるようで)…っ、ん、……見えないから、どきどきします…

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By リヴァイ
メールか…善処する。(仕事中に個人的な携帯を見ることは出来ることは出来るもののあまり筆まめと言うほどでもないためほとんど必要最低限のメールしかしないものの、自らも相手からのそれはとても嬉しく同じように嬉しいと言われるともう少し頻度を上げようと一つ頷き)…この、見えなくて想像するのがなかなかいい。(確かに布地で中は見えないが手のひらの感触でどうなっているかは何となくわかり、両手のひらで膨らみをゆっくり包んで軽く揉み)…何ならお前が捲くって見せてくれてもいいんだぞ?

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By エレン・イェーガー
(存外細やかなことで自身を思い出してくれている相手はとても可愛らしく、どんな些細なことでも相手の中にしっかりと自身が刻まれているのは嬉しいと眉を下げてため息をつき)たまにメールが来ると嬉しいです(友人といる時や買い物をしている時に自らも相手を想うことが多く、不意に言葉を交わしたくなる事があれど仕事中だと少し遠慮してしまうのは仕方がなく、相手から何度か飛んできたメールはどれも大切に保存してあるのは秘密だと口元で笑みを見せながらゆっくりと身を離し膨らみの辺りで動く手のひらを見下ろして)…見えないけど、いいんですか?

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By リヴァイ
どんな…そうだな、(昔は有り得なかったがここ数年は仕事をしていても支障のない程度に考え事をしているのが常で、あちこちで見かける物や些細な出来事から相手を連想してしまうこともよくあり唸りながら思案し)…あの社員が履いていた靴はお前に似合いそうだとか、外回りに出るとお前が気にしていた店はこの辺りだったな、とか。小さなことばっかだが…。(今からまさに睦み合うとは思えないほどほのぼのとした問い掛けに最近相手を思い出した出来事を上げていき、ずれた下着を上にしっかり押し上げて服の中で膨らみを晒し)

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By エレン・イェーガー
…仕事中もですか?(公私はきちんと分けていそうな相手だが仕事中にもそんなことがあるのかと思えば意外に感じられ、相手の黒髪を何度も撫でながらその顔を見下ろして鼻先を擦り寄せ、ゆっくりと唇を耳朶に触れさせて)…どんなこと考えてるんですか?(自身は友人からの質問がある度に思い出してしまうが、相手が自発的に思い返すのはどんな内容だろうかと好奇心のままに尋ね、脇腹を撫でる手のひらにはぴくんと腰が反応してしまいもそもそと脚を動かして)……っ、ん、

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By リヴァイ
思い出すどころか…いつも考えてる。(自らが絶対に見ることのできない友人達に質問攻めにされている可愛らしい相手を想像するだけで嫉妬が浮かぶものの、こうしてベタベタできるのは互いだけと思い直して跨ぐように座り直した相手を見上げ)こたつがなくてもいちゃいちゃできたが…あると余計に触れるな。(しっかり抱き締めていた腕を緩めるとニットの中に入れて滑らかな脇腹をゆっくりと撫で)

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By エレン・イェーガー
……、リヴァイさんは、思い出してどきどきしたりしませんか?(行為どころか相手の顔や仕種を思い出すだけで例え外にいたとしても心臓を鷲掴みにされたような落ち着かない心地になるのは事実で、相手もそんなことがあるだろうかと腕を相手の首筋に回しながら首を傾げて)…リヴァイさんも、あったかい……(相手が頬を寄せれば柔らかなニットの下では解放された膨らみがすぐさまふわりとつぶれ、対面で相手の脚を跨ぐように座り直してから黒髪をそっと撫でて)こたつ、買ってよかったですね。

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By リヴァイ
(服を取り払ってしまった下半身にこたつ布団を少し掛けてやりながら抱き返す身体に顔を埋めると相手の匂いだけが鼻腔を満たし、頬を擦り寄せるようにしながら徐々に顔の位置を下げ)……お前の方が暖かいな。いい匂いがする。(首筋から胸元に顔を寄せると下着を緩めたせいで柔らかな感触がニット越しに近くに感じられ目蓋を伏せて顔を擦り寄せ)

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By エレン・イェーガー
こ……、答えさせられ…ます…(特に自身は一回り以上年上の社会人と付き合い同棲までしているだけに興味の対象になりやすく、あれこれと訊かれる事には慣れないものの必死に答えていると唇を尖らせ拗ねたように呟いて)…っ、あ、…だってそれは、…ちゃんとしたいっていうか…(いつ見られてもと期待しているように取られるのは困るものの、それでも相手がいるからこそきちんとしたいと思うのは確かで、抱き締めてくれる身体に自らも擦り寄りながら笑みを見せて)…こちらこそ、ありがとうございます。

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By リヴァイ
…全部答えたのか?(思っていたより根掘り葉掘りな内情に異性の怖さを感じながら全てに答えたのかはやはり気になるところで、興味深げに問いかけながらつま先までズボンを抜き取るとそのまま太ももに触れ)そういや、違うの着けてるの…ほとんど見たことねぇな。(かなりの回数肌を重ねているが上下揃っていなかったのは片手で数えるほどでそれもこれも自らのためかと思うと胸のうちがくすぐったい様な感覚を覚え、両腕で細い身体を抱き締め頬に口付け)…ありがとう。

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By エレン・イェーガー
訊かれますよ…!時間とか、場所なんかはまだいい方で…やり方、とか、どういう風にとか…(男子の方が性に興味を持つのはもはや中学までで、そこから先は女子の方が過激なのだと相手に教えるように告げ決して悪くはない友人関係だが時折行き過ぎているのは事実だと肩を竦め)…揃えて買ってるので…なるべくなら、可愛いのを見て欲しいですし(言われてみれば上下の下着など女子しか着けないもので、半ば感心したように零す相手に良く見えるよう少しだけ身を離して)…リヴァイさんしか見ないですし。

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By リヴァイ
どんな…けっこう聞くもんなんだな…。(年頃の少女の好奇心には目を見張るものがありそれに対して気まずい思いをしていないかは心配だが友人関係にまで口出しするのは過保護すぎるかと口には出さず、指示した通り浮かせられた尻の下を通してズボンを膝辺りまで脱がせ)…確かに、言ったとおりだな。下も上と揃えてるのか…。(白い太ももがあらわになると自然と下着に目が向き、先ほど予想した通りの上と揃いのレースに感心したように呟き)

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By エレン・イェーガー
…同級生に、リヴァイさんが……その、どんなえっちするのかって訊かれます、けど…(好奇心旺盛な年頃の女子たちはそういった話題に事欠かず、何度か写真を見せたことのある相手が夜はどうなのかと黄色い声で尋ねられる度に複雑な心境になっていたのを思い返しながら眉を下げて)…っあ、…はい、(金属が触れ合う音が響きあっという間にズボンが寛げられてしまえば床に手をつき言われるがままにそっと腰を上げ、こたつの布団に覆われた脚で支えられるか少し不安だったがゆっくりと膝をついて)

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By リヴァイ
(若さゆえの考えか途切れがちに口にされた言葉はむしろ相手の想像力を示すもので恥ずかしがる姿を同僚に見せるのが惜しくなりやはりしばらく会わせないと心に決め、止めるつもりはないらしいがどこか不満げに袖を握る指に目をやり)俺の想像をされるのは別に…他の奴らも大して興味もないだろうしな。(夜の話題になれば注目が集まるのはどうしても女性であり男の方にはほとんど意識が向かないせいか特に羞恥も感じず、ボタンを外すとゆっくりとした手つきでファスナーも下ろしてしまい)…上は着たままでいいが、下は脱がせねぇとな…少し腰浮かせられるか?

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By エレン・イェーガー
…っ、だって……その、してるとこ、見せてるみたいですし…(どれだけ日常を送ろうとその衣服を剥いで肌を触れ合わせている事は容易に想像でき、何度か会った事のある相手の旧知の仲とも言える男がそこまで下品だとは思わないものの、それでも行為を想像されては実際に見られるより落ち着かないと相手の袖をきゅうと握り締め)…リヴァイさんは平気なんですか…?(性差によるものかいつも相手はことこういった話題に関しては涼しい顔を崩さず、まして今もするするとズボンに手を掛けられれば悔しそうに眉を寄せ鼻先を相手の頬に押し付けて)

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By リヴァイ
(昔から信頼している男だが相手の痴態を想像させるのは多少面白くないものの、想像されていると心配する相手が恥ずかしがる姿はどうしても見たいと思案し機会があれば引き合わせようと少し鼻を鳴らして笑い)…そうやって、恥ずかしがるとこがまた可愛いな…。(拗ねたように尖った唇に軽く口付けると顎から手を下ろしてズボンへと手を伸ばし、ボタンに手をかけ)

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By エレン・イェーガー
みんな…エルヴィンさん、は、……そういうの聞いたら、想像しちゃいませんか…?(少なくとも経験の少ない自身は同級生から生々しい話を聞く度に、話している本人があられもなく痴態を見せているのかと想像してしまうために泣き出しそうな瞳を向け、ましてその話した相手に会うなどと考えられないとふるふると髪を揺らして)…なんか、オレはそういう話聞くと…考えちゃう、から…っん、(自身が深く考えすぎなのかとも思うが、一度肌を重ねた以上普段目の前にいる相手にさえ時々よからぬ想像をしてしまうのもまた事実で、膨らみに手のひらが優しく這うのを見下ろしながら唇を尖らせて)

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By リヴァイ
(男同士の会話をあまり耳にしたことがなさそうな相手は想像がつかないようで羞恥が原因か潤んだ瞳も可愛らしく握っていた指を離すと頬に触れ、柔らかな唇を幾度か撫でながら軽く首を傾け)みんな、と言っても馴染みのやつにしか言わねぇよ…エルヴィンは羨ましがっていたな。(あまり長続きしないらしい古い同僚が項垂れていたのを思い出し鼻を鳴らすと、膨らみを手のひらでそっと包み)…次にあいつに会わせるのが楽しみだな?

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By エレン・イェーガー
…もっ……もっと、…って、言ってますか…?(ひどく熱くなる頬を両手で慌てて包んでは相手の言う通り行為を思い返せば熱に浮かされるままに何を口走ったのかと自身を恥じるように黒髪を揺らして)…気持ちいいから……、…でも、そんなのリヴァイさんが他の人に言ってるなんて…(可愛いや素直だとは慣れないながらも良く耳にはしているためにまだ我慢できるが、まさか夜の行為まで筒抜けだとは思わずに困ったように潤んだ瞳を向け、同時に相手の手の動きにひくんと肌を震わせて)…みなさんなんて言ってるんですか…

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By リヴァイ
(そんなことと言われるほどの内容だったかと思案し年齢よりもむしろ個人の思想の違いによるものだろうと思い当たるとそんな二人がこうして好きあっているのも面白く感じ、何やら呟いていたが塞いでしまった唇からは息の抜ける甘い声が漏れ出てくるのが聞こえるのみで一度離すと再び唇を寄せ)…そうか…?この間も、もっと、なんて言ってたのを忘れたか?(熱が上がると甘えた口調で求めてくるのはよくあることで目蓋を細めて顎の辺りに口付けながら緩んだ下着の隙間からそっと指を差し入れ)

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By エレン・イェーガー
……っ!や、やだ、そんなこと言ってるんですか!?(さすがに年齢を重ねた相手はその周囲にひどく甘い言葉で伝えているようで、慌てて寄せていた顔を離し一気に熱くなる頬を自覚しながら瞳を見つめはくはくと唇を開閉させ)…そんな、そんなことないですもん……(同棲を始めてからは特に隣室を気にして嬌声は抑えようとしており、加えてそんなに大胆に相手を誘っているだろうかとぐるぐると逡巡するうちに膨らみを包んでいた下着が弾みを付けて外され、はっと胸元に視線を落としたがすぐに唇が塞がれて)…ッ、ん、

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By リヴァイ
何とでも言え、お前のキスのためなら子供にでもなる。(子供っぽいと言われるなどほとんど経験がないが相手に言われるならば悪い気はせず無意識にこちらから口付けようとして先ほどの話題を思い出し、触れる寸前で止めると背中再び背中に滑り込ませた指先で下着の留め具に触れ)ああ、可愛い声で鳴く…とか。ベッドの中ではわりと大胆だ、とも。(あまり夜の事情は話題にされても口にしないことが多いため片手に数えるほどだがそれ故に何を言ったかはすぐに思い付き、留め具を引っ張って外しながら今度こそ柔らかな唇に触れ)……それもお前にだけだ。

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By エレン・イェーガー
……ふふ、リヴァイさん、子どもみたい(あえて口にしなかった事をすぐさま指摘されれば眉を下げて肩を竦め、服を引っ張る手のひらを宥めるように撫でながら相手の表情をゆっくりと窺い見て)…あとは、…えっちの時にすごくどきどきする、とか…(あまり相手との夜の情事は積極的に話す方ではないが、たまにそういった話題もあるためにほんのりと熱い頬のまま相手にそれを寄せて)…ちょっとマニアックですね、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(相手が普段どう思っているかは興味深かったがいざ聞いてみると可愛らしく目尻が緩むのを感じていたが、答えた相手の唇が頬と鼻に触れるといささか不満げに眉を寄せ)…口がいい。次は口にしろ。(鼻先に自らのそれを触れさせて要求すると服の裾を引っ張り)…着たまま、も燃えるが…脱ぎたいか?

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By エレン・イェーガー
……っえ、あ、…そうですね…じゃあ、(ほんの冗談で口にした言葉に存外素直に乗ってきた相手にぱちぱちと瞳を瞬かせ、滑るように背を撫で下着に向かう手のひらを少しだけ警戒しながら自身も首を傾げて)…優しい、オレの事を一番に考えてくれてる…とか……(普段同級生の中ではかなり年上の恋仲の存在がやはりポイントになるようで、あれこれと訊かれるのに答えるのが精一杯なために自身から口にする言葉を選び、約束とばかりに頬と鼻先に軽く口付けて)……脱いだ方がいいですか?

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By リヴァイ
…それを話してるお前を見てみたいもんだ。(いわゆる惚気にあたる言葉を口にしている時はきっとはにかんだ笑みを浮かべているのだろうと想像するだけで胸が騒ぐようで、滑らかな肌を指先で辿り下着に手をかけようとしたところで不意の問い掛けに目を上げ)…周りにか?そう話すわけじゃねぇが…そうだな。若いから肌が綺麗だ、とか…歳が離れてるのを気にしてるのが可愛い、とか…これで2回分になるか?(緩んだ口元につい視線が向かってしまいそうになるもすぐにその金の瞳へと視線を上げ、交互に教え合うのも面白そうだと握った手の甲を指先で撫で)

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By エレン・イェーガー
オレはちゃんとだいすきだって伝えてますよ、周りに(ひとえに相手の心の広さと素直に尊敬できる所が大きく、周りにもきちんとした付き合いをしていると伝えていると同時に、相手がどんな風に自らの事を話しているのか気掛かりで相手の瞳を見つめて)…リヴァイさんは?ちょっと教えてください(背中を撫でる手のひらにも意識は向くものの一度気になったら訊いてみたいもので、口元を緩めながら相手の唇に瞳を伏せて)…お互いひとつ教え合うごとに、一回、とか?

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By リヴァイ
お前の魅力に骨抜きにされてるからだ、と伝えておけ。(ちょっとした口論なども交わしはするものの本格的な喧嘩はあまりせず基本的に仲良く過ごせているのは愛情の深さも大きな要因かと思案し、腰に回した手のひらを改めてニットの中に入れて背中を撫で)……当たり前だろ。今は…まあ慣れたが。好きな奴とキスするのに緊張しねぇわけがねぇ…。(緊張を悟られていたのかと少しバツの悪さを感じるも事実であり小さく肩を竦めると擦り寄る顔に再び唇を落とし)…もっとキスしたい。いいか?

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんは大人だから、こういうの慣れてると思ってますよ(甘い言葉も空気も相手と付き合って初めて知った事で、今はこうして少しずつではあるが大人しく相手の言葉に身を任せたり逆に自分から求めたりする事が出来ているのも相手のおかげだと眉を下げて)…初めてキスした時、リヴァイさんも緊張してましたよね(今でも鮮明に思い出せる相手の顔にくすりと笑みが零れ、足元からじんわりと暖まってきた身体をぎゅっと寄せて相手の頬に猫のように擦り寄って)

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By リヴァイ
さあな…お前が可愛いからじゃないか?(答えになっていないとは思いながらも惹かれ合うことに理屈はなく頬や髪に鼻を触れさせていたが、指に唇が当たると擽ったそうに喉を鳴らし)…キスしたいと思ったのはお前が初めてだ。(柔らかな笑みがひどく大人びて見え初めて出会った頃よりずっと成長した相手の表情に改めて心を奪われるのを感じながら、反面可愛らしい口付けに目蓋を細め)もちろん、キスしてほしいと思ったのもな。

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By エレン・イェーガー
…なんでこんなにお互いだいすきなんでしょうね。同期は彼氏の不満とか愚痴とか言ってますけど…(相手に関してはどこもかしこも嫌なところはなく、今もこうしてもぞもぞと身体を動かしてもそっと支えてくれる優しさに感嘆のため息が零れそうで、握られた手を持ち上げて軽くその手の甲に唇を当てて)…キスなんてしたの、リヴァイさんが初めてでした(自身でもなかなかに奥手な方だとは自覚しており、色恋に片足すら突っ込んでいなかった高校生時代を振り返りながら口元は自然と緩み、少し手を離してから顔を近付け相手の唇にそっと自らのそれを触れさせて)

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By リヴァイ
(こたつよりも素直に甘えてくれる恋人の体温に暖かさを感じ身じろぐ相手を邪魔しないように好きにさせると横向きに落ち着いたようで、密着度は減るものの顔が良く見える体勢に目尻を下げて頬に口付け)知ってる…お前も、知ってるだろ?(全身から好意が滲み出て聞かずともわかるが自らも大概で、片手を腰に回して支えてやりながら鼻先を寄せ)…お前からもキスしてくれ。

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By エレン・イェーガー
ん、…っ、(常日頃から尊敬している相手に偉そうに命令などするつもりもないが、お願いした事を受け入れるや否や心地良い低音が耳元で真っ直ぐな愛の言葉を紡げば全身に痺れが走り更に力が抜けていくのを感じて)…ずるい、リヴァイさんはかっこよすぎ……(会話の中でのいわゆるご褒美目当ての言葉ではなく、素直なそれだとわかるだけに耳まで真っ赤になるのを自覚しながら握られた片手にそっと自身の逆手を重ね、少し身を反転させながら横抱きのように態勢を変えて)…オレも、だいすきです。

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By リヴァイ
…もちろん、まとめて出してくる。(まるで夫婦のような会話に目尻が緩むのを感じながら頷くともはやスーツの皺など気にならず甘い香りを探って鼻先を髪に寄せて香りを嗅ぎ、腕に触れた手に反応して僅かに揉むようにしていた手のひらを止め)…エレン。好きだ…お前を世界一愛してる。暖かくて柔らかくて、いい匂いがするとこも大好きだ…、(少し背を伸ばして耳元に唇を寄せると常日頃から思っている愛の言葉を惜しみなく口にして片手を探って握り締め)

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By エレン・イェーガー
もー……(いつまで経っても余裕のある相手には敵わないと感じていたが、今回もまた半ば愉しむような声音に観念したように背中をゆっくりと相手の胸元に預け深くもたれ掛かりながら頬を撫でていた手のひらをニットに入り込む腕まで滑らせて)……スーツ、皺になっちゃうから…週末クリーニングに出してくださいね(いつもは帰宅後はすぐに着替える相手だが今日はそのままこたつに滑り込んでおり、上着は脱いだもののスラックスはどう頑張っても皺になると思いくすくすと笑いながら告げて)…それから、……す、好き、って言ってください……なんて。

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By リヴァイ
疲れ?お前を見た瞬間に吹き飛んだ…、(慌てたように逸らされてしまった横顔だがほんのりと染まった頬に胸が暖かくなるような感覚を覚え、肩に服越しに口付けて頬を寄せ)…忘れていた。ご褒美を貰う前に何か言うことを聞いてやらねぇとな。(身を乗り出すと僅かに尖った唇が見えて喉を鳴らして笑うと首を傾げて)何か命令はあるか?ご主人様。


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By エレン・イェーガー
……え、あ、…(自らの言葉で更に乗り気になってしまった様子の相手の瞳は仕事帰りとは思えない程爛々としているようで、慌てて前を向き直せば体温と合わせ熱いくらいのこたつの中で落ち着かなげに脚をもぞもぞと動かして)…リヴァイさん、疲れてないんですか?(直球の物言いは相手の尊敬するべきところでもあるが内容が内容なだけに快諾するのも憚られ、未だに膨らみを包んだままの手のひらをニット越しに見下ろしながら唇を尖らせて)

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By リヴァイ
こたつに猫か…最高の組み合わせだな?(生き物は嫌いでは無いが衛生面から積極的に飼育しようとも思わないが相手が猫ならばむしろ喜んで飼いたい程で、黒髪にピンと張った耳が見えるようで機嫌良く少し体重をかけ)……えっちなお願いでもいいのか?そりゃ朗報だ…。(さも初めて思い付いたように声を上げるとこちらからも身を乗り出して金の瞳を見つめ)…飯よりもお前が食いたい。

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんが犬ならオレは猫かもしれませんね…(目つきが良くない方なのは自覚しており、相手には従順だがどちらかというと猫と比喩される方がしっくりときており、まるで懐いてじゃれつくように膨らみを寄せたり包んだりする手のひらに意識を向けながらも相手の黒髪から頬をそっと撫でていき)ご褒美ですか…、…リヴァイさん、えっちなこと言いそう…(大人である相手は時折びっくりするような事を発したり行動に移したりするため、眉を下げて笑いながら振り返り相手の瞳を見つめて)

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By リヴァイ
(傍から見ていても異性たちの集まりは姦しく相手もそれに参加しているのかと改めて不思議に思いながら柔らかな肌の感触を堪能しすっかり温まった手のひらを再び胸元まで持ち上げ、左右から何とはなしに膨らみを少し寄せながら撫でる手に目蓋を細め)…お前だけの犬だ。言うこと聞いたらご褒美くれるか?(噛んだ肌を今度は舐めながら膨らみを包み込んで軽く揉み)

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By エレン・イェーガー
…女は大変なんですよ、新しく買った下着が可愛いとか、彼氏に選んでもらったとか…見せ合いっこするんです(明け透けな同級生たちに舌を巻く事は多々あり、相手も惚気るとあればどんな表情でどんな言葉を紡ぐのかと考えただけでどきりと胸を打たれるようで)…っ、ん、……くすぐったい…(うなじに立てられる歯は加減をしているのが充分にわかり、しかし痛みはないからこそ擽ったくもどかしく感じてしまい、眉を下げて笑いながら片手を肩越しに伸ばし相手の黒髪を撫でて)…リヴァイさん、犬みたい。

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By リヴァイ
知らねぇのか?男はいつまでもガキなんだぞ?(相手が恐らく大人と思っている長い付き合いの上司ですら子供じみた一面を持っており想像しているような大人など存在しないと否定し、その上自らはサイズに興味はなく相手のものというところだけが重要なのは前々から伝えており少し拗ねたように噛んだうなじを更に甘く噛み)…滅多に着替える機会はねぇし、便所でも見せ合うなんてねぇからな……旅先で惚気る口実が増えるだけだ。(自らの趣味に合わない派手な下着とくれば誰かが選んだのは明白で、指摘されたならば正直に恋人の選択だと惚気てしまおうと小さく鼻を鳴らし)

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By エレン・イェーガー
…だって、リヴァイさん大人だし、オレの下着なんて…その、別に大きくもないし…(下着売り場に並ぶ華やかなそれらはサイズごとに区分けされているのが嫌でもわかり、自身のささやかなサイズではいわゆる性的なシンボルになるような下着ではないと十分にわかっているために意外だったと溜息をつき再び背中をそっと預けて)…大人になったら見られる機会もないんですか?(社会人の男性ともなれば互いの下着を見る機会もまったくなくなってしまうのだろうと思えば、それはつまり相手の下着は自身が見るのみなのではと考えそれはそれで気恥ずかしいものだと改めて感じ)前言ってた社員旅行とか……っ、ひぁ…っ!

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By リヴァイ
見るだろ、好きな女の下着だぞ?気にならねぇ方が不思議だ。(今まで買い物に付き合ったりはしたがあまり口出しもしなかったせいか興味が薄いと思われていたようで男はもっと俗っぽい生き物なのだと言外に含めて少し肩をすくめ、撫でながらおろしていた手のひらを一度止めると緊張したのか反応した腹筋に僅かに笑い)そうか…そりゃ残念だ。…別に派手にしてもいいが、お前が選べよ?(隙間なく密着しているため一挙一動がわかり落ち着かなげに動く脚に更に少し悪戯でもとうなじに軽く歯を立てて噛み付き)

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By エレン・イェーガー
…男の人って、そういうの見てないと思ってました……(衣服ならまだしも下着を覚えていてくれているのは正直なところ意外であり、その上はっきりと好みを伝えてくれる相手に場に不釣り合いな程感心した表情を浮かべていたが、ゆっくりと手のひらが下がれば再び腹の辺りにきゅっと力を込めて)…し、下も一緒ですよ、(なるべく上下を揃えた下着を身に付けようとは心掛けており、探られるまでもなく同じようなレースが施されたピンクの下着だと告げながらこたつの中で脚をもぞもぞと動かして)…リヴァイさんの下着も、少し派手にしますか?

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By リヴァイ
…ここの、レースの形がわりと特徴的だろ。(無意味にでも相手に触れたいため手を温める名目で這わせていたが自らの思わぬ特技に驚いた様子に片眉を上げて見せ、縁の辺りにある花を象ったレースをぐるぐるとなぞって確かめ)それに、お前がこの色を買うのは珍しいと思って印象に残っていた…似合ってる。(見せびらかしてくる方でもないが干していたり畳んであるのを見る機会はいくらでもあり同棲している事実に改めて幸せを感じて肩に頬ずりして片手を少し下げていき)…下も試してみるか?

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By エレン・イェーガー
へ…ッ!?え、あ、なんで、(ぐっと堪えるように身を固くして相手の手の動きに集中していたが、不意に下着を特定されてしまえば慌てて片手でニットの襟元を軽く引き、相手の手のひらが包む下着を確認してはまさに言い当てられた通りのそれに瞬きを繰り返して)…っ、あ、当たってます…けど……(同棲し始めてからは相手がいつも傍にいてくれるために良い意味であまりあれこれと下着にこだわらなくなり、今日も習慣で着けたそれだったが指先だけでわかってしまう相手には不思議そうな瞳を向けて)…なんでわかるんですか、

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By リヴァイ
…?どうした…?、と…(僅かに反応を示す相手は擽ったいのかと思案しながら胸を覆うようにして下着に手のひらで触れると特徴的な縁の模様を発見して幾度もなぞり、肌と布地のぎりぎりの辺りに沿わせ)遅くなってもいい、今はお前に触りたい……今日のブラ、ピンクのやつだろ。(比較的寒色を好むらしい相手が持つ数少ないピンク色の下着ということに気付くと両手で膨らみを包んでやわやわと揉み)

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By エレン・イェーガー
ん、っ……(何かを確認したいのか指先が下着の上や淵をなぞるように辿っては時折下着に包まれた突起を掠めていき、まださほど決定的な刺激でないにしろ小さく声は溢れてしまい慌てて片手を口元に当てて)…え、あ、特には……むしろ今からで、遅くなっちゃうな、って…(こたつが届いたこともあり今日は簡単に済ませてしまおうとは考えていたが、このまま何処まで進むのだろうかと行為がちらりと頭をよぎり、まるで期待しているような思考にあわてて黒髪を揺らして)

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By リヴァイ
(相手の下着は半数以上は把握している自信があるが流石に感触だけではわからずその他の装飾を探して縦横無尽に指を滑らせていたが、手の動きを危惧してか普段より幾分小さい声が言いにくそうに呟くと僅かに首を傾げ)…なんか、火にかけてるわけじゃねぇよな?(鍋を火にかけたまま出迎えるとは考えにくいが一応確認しながらうなじに唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
足先とかは…確かに、風呂上がりでも冷た……ッちょ、リヴァイさん…?(流石に相手は自身のことをよくわかっており、同じように冷えた指先は寝起きなどに良く相手を驚かせてしまうのを思い返しながらもぞもぞと布団の中に両手を滑り込ませていたが、腹を撫でる指先がレースのついた下着に触れたのがわかりきゅっと唇を噛み締めて)…あの、……夕飯、準備しなきゃ、(いつの間にかすっかりと身体は包囲されてしまい、背中もじんわりと暖かくなったのは良いもののこの体勢では上手く動くこともできずに前を向いたままぽつりと呟いて)

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By リヴァイ
(拗ねたように呟くものの実際にそこまでヘソを曲げているわけではないのはわかっており機嫌良く少し高い位置にある肩に鼻先を押し付けて甘い香りをしっかりと吸い込み、少し膝を曲げて相手の身体を囲い込むようにして更に密着し)指先とかは、けっこう冷たい時もあるが…意外に冷え性だよな。(流石に服の中は暖かいが露出した指先やつま先は冷えていることも多くそのままもぞもぞと手のひらを上に進ませ、下着特有のレースの感触を指先でなぞり)

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By エレン・イェーガー
…オレがそれ言われると緊張するの、わかってるくせに……(付き合い始めた事で存外相手が意地悪な面もある事はわかっており、たまに唇を尖らせながら反論はするもののほとんどが丸く収められてしまうもので、今回もこれ以上の反論の余地はなく大人しく相手の胸元に背を預けて)…そうですか?子供体温って言うのかもしれませんね…(先程まで外にいた相手の手が冷たいのは仕方がないとして、自身の体温は確かにこの時期に暖をとるには適しているのかもしれないと考えながら、服の下でもそもそと動く指先を落ち着かなげにじっと見下ろして)…ん……っ、リヴァイさん…、

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By リヴァイ
…慣れるまで言い続けてやろうか…?(顔を逸らされても耳まで染まったのが見えてしまい愛らしさに口元が緩むのを隠しきれないが相手には見えないだろうと気にせず告げると、温度の低い指先に驚いたように跳ねた肩に満足げに喉を鳴らし)お前は暖かいな…ぬくい。(頬に添えていた手のひらも一緒に潜り込ませて薄い腹を撫でると柔らかな表面に軽く触れてから無意識に手探りでへそを探し)

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By エレン・イェーガー
ッ……あんまり慣れてない、ですから…(まだ学生の自身にとって愛の言葉は耳に慣れないもので、咄嗟に頬が熱くなるのを感じてはごまかすように俯きもそもそと言葉を選んでいたが、ゆっくりとかいくぐるようにしてニットの裾から相手の冷たい指先が入り込んでくればぴくんと肌を震わせて)…っ、ひゃ、…(つい今までは大人しくしていた手のひらだが服の下、腹を直接撫でるように触れる指先にはぱちぱちと瞬きを繰り返し、おそるおそる相手を見つめながら服の上から自身の手のひらをそっと重ね)…冷たい、リヴァイさん…

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By リヴァイ
…愛してる、エレン…。(後ろから覗き込むようにして口付けると柔らかな甘さが広がっていくようで更に唇を追い幾度か軽く口付け腰に回していた腕を少し移動させると服の裾からそっと手を入れ)…暖かいが、指先がちょっと冷たい。温めてくれ…、(外気に冷えた指先を暖かな服の中に侵入させると一番近いだろう腹のあたりにそっと触れ)

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By エレン・イェーガー
…こたつで寝ちゃうと風邪引くって友達も言ってました(ありがちな失敗なのだろう事は容易にわかったが、相手も自身も気をつけなければと考えながらも強請るままに唇が重なればゆっくりと瞳を閉じて)…ん、……、あったかい、ですね(ふたりがこたつに脚を突っ込んだ状態で口付けるのはやや難しい体勢ではあったが、相手の唇も足先もひどく暖かく再び瞼を持ち上げれば少し上気し始めた相手の頬を見つめ、頬に添えられた手の甲に自らの手を重ねて)…オレにとってもリヴァイさんはたった一人の大切な人です。

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By リヴァイ
大丈夫だ、寝てたらちゃんと運んでやる…。(寄せられるままに近付いた頬に幾度か口付けると触れ合った体温が染み込むように広がっていくのが幸せで、頬だけでなく髪や肩にも口付けて重なる手を握りながらしっかり抱き締め)…仕事なんかより、お前が大事だ。仕事の替えはあるが、お前の代わりはいねぇ。(あまり影響がないようにと計算しているため問題ないはずだがそれで辞めることになっても悔いはなく、引き寄せられるように口付けると片手を持ち上げ頬に添え)

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By エレン・イェーガー
…眠くなっちゃいますね、こたつで寝ないように気をつけないと…(幸せな空気は眠気も誘発するようで、くすくすと笑いながら相手の唇を追うように顔を寄せてから自身の手を相手のそれに重ねて)…オレよりリヴァイさんの方が毎日お疲れじゃないですか。仕事、切り上げて帰って来てくれてるんですよね?(同棲するようになってから日付を越えるような帰宅は両手で数える程もなく、相手はかなり無理をしているのではと眉を下げて相手の瞳から唇をじっと見つめて)……リヴァイさん、……キス、したい。

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By リヴァイ
(抱き寄せると自然とかけられる体重は軽いがしっかりとした質量を持っており暖かさはもとよりこうして相手に触れる機会が増えたのは喜ばしく身じろいだのに気付いて顔を上げ、寄せられた頬に唇を寄せて腹の前で手を組み)…お前こそ、疲れてる中ありがとう。暖かいな…、(鼻先を首筋に寄せると甘いような香りが鼻腔を擽りこたつと自らの間に挟む形になった相手に少しだけこちらからもよりかかり)

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By エレン・イェーガー
(念願のこたつにふたりで入れるのも幸せを感じる要因であり、同棲を始めて良かったと心穏やかに感じながら相手の脚の合間にすっかり腰を落ち着け、相手の脚にも布団がかかるよう引っ張りながら抱き寄せられるままに背を預けて)…リヴァイさん、今日もおつかれさまでした(そのまま少し上体をひねり、相手の顔を見るべく振り返れば肩に置かれる額に軽く顔を寄せ、身体が少しずつじんわりと暖まり始めたのはこたつだけのおかげではないと感じて)

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By リヴァイ
(まだつけたばかりで少し冷えてすらいるこたつだが相手が近付くだけで暖かく感じ誘いを断ることなくむしろ嬉しげに近づいてきた相手に目元が緩むのを自覚して表情を引き締め直し、跨がった相手の身体を支えようと腕を伸ばし)気をつけろ…、…お前と座れるなら悪くねぇな…。(そのまま相手の腰に腕を回して軽く抱き寄せながら肩口に顔を押し付け)

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By エレン・イェーガー
(自然と一辺に二人で座ることを示唆してしまったが相手も同じ考えのようで、掛けられた言葉と共に相手が少しずれてくれたのを見ればまるで自身でも犬のようだと思えるほど身体はぴくんと跳ね、緩む口元を抑えられないまま一度つかんだ布団を離し相手の傍へいそいそと詰め寄って)…すぐご飯にしないといけないので、少しだけ…(いつもは相手が帰ってくる時間に合わせ食事を用意をし始めていたが、今日はこたつを組み立て家具を移動していた事もありまだまだやる事は残っており、懸念しながらも相手の片脚をそっと跨いでその脚間にゆっくりと腰を下ろして)…よっ、と、

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By リヴァイ
(二人暮しということもあり中ぐらいのそこまで大きくないこたつは二人でゆったり食事ができる程度で一辺に一人ならば余裕だが二人となると確かに手狭で、だからと言って離れて座るのも一抹の寂しさを覚えて少し身を引くと脚を広げるようにして伸ばし)それなら、ほら…膝に乗れ。せっかくだから一緒に座りたい。(普段の生活となると難しいだろうが最初くらいはと脚の間を軽く叩いて促し)

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By エレン・イェーガー
(仕事帰りの相手を迎え、鞄を片付けコートを脱ぐ相手を見るのは感慨深いもので、同棲しているという事実を日々感じているのは確かであり暖かな気持ちになりながら眉を下げて)…あっ、そうです、そこに……(今日届くというのはわかっていたために講義中も気が気でなく、同級生の誘いを断り真っ先に帰るほど楽しみにしていたこたつに相手が座るのを見ればますます嬉しくなってしまい、呼ばれるままにぱたぱたと近寄り隣に腰を下ろそうと布団に手を掛けたところではたと気付き)こっち側にふたりだと狭いですよね…

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By リヴァイ
(少しずつだがあちこち移動させたようで軽くはない家具達をどうにかする時くらい頼ってほしいと頭を過るも恐らく自らを驚かせようというのは容易に想像がつき相手らしいサプライズに僅かに笑い、促されるままに鞄を渡しコートやジャケットも近くの椅子に引っ掛けるとしゃがんで端から出たコードを辿り)…線にスイッチがついてるんだよな…、これか。(子供の頃しか使った記憶がなく昔のものと変わりないか不安だったがすぐに見つけたスイッチに手を伸ばすと電源を入れてから真ん中辺りに腰を下ろし)…エレン、お前も。一緒に座るぞ。

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By エレン・イェーガー
(幸いにも広めの部屋を借りているためにこたつを入れたところで急激に手狭になる事はなく一安心で、棚とテレビ、ソファの位置を少し変えたがリビングにはしっかりと居場所を落ち着けたそれに口元を緩ませたままで)こたつ憧れだったんです…。それに、リヴァイさんと選んで買ったものだから…嬉しいです(家電売り場で二人で悩み抜いて購入したものだけにまたひとつ共有するものが増えた喜びが素直に感じられ、冷たくなってしまった相手の頬に自身のそれを寄せながらそっと鞄に手を掛けて)まだスイッチつけてませんけど…どうぞ、入ってつけてみて下さい。

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By リヴァイ
(少し開けたところで明るい声が出迎えるとようやく安心して目元を緩め少し上背のある相手の身体を抱き留めると室内にいたためか暖かな体温に柔らかい香りが心地よく、普段は自らより冷たいことの多い指先すら暖かく感じて肩口に顔を寄せ)ただいま…、もう届いたのか。布団、ちょうど良かったな…よかった。(相手の言葉に少しだけ目を丸めると肩越しに部屋を覗き込み、本体とは別に先に購入していた落ち着いた深緑のこたつ布団に同系色のカバーはサイズ通りのようで感心したように呟きながら一歩入って扉を後ろ手に閉め)変な感じだな。見慣れねぇ…。

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By エレン・イェーガー
(学生の自身にはもったいない程良いマンションに相手と同棲するようになり、まだ慣れないことも多いが日々幸せを感じていたがついにこの間購入したこたつが届けばあれこれとインテリアの配置を少しずつ変えていたために玄関に行くのが遅れ、いよいよスイッチを入れる段になり丁度相手が帰ってきたと解れば慌てて顔と腰を上げて)リヴァイさん!おかえりなさい!(ひとまずはこたつは後にして立ち上がればリビングの扉の向こうにいる相手に両腕を伸ばしてきゅっと冷たい身体を抱き寄せて)寒かったですよね、おつかれさまです。…ほら、こたつ、届きました!

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こたつでみかん
By リヴァイ
(同棲開始から初めての冬は帰宅すれば暖かい部屋に毎日ではないが食事と可愛い恋人の笑顔に出迎えられる有意義なものであり繁忙期は仕方ないができるだけ定時上がりを意識して早めの帰宅を心がけており、今日も寄り道せずまっすぐ帰宅したがエントランスのインターフォンは出たものの玄関に出迎えに来ない相手に不思議そうに眉を寄せ)…エレン、どうかしたか…?(先程は声にさほど異変は感じられなかったため心配はしていないが念のため声をかけながらスリッパに履き替え長くはない廊下を進み、明かりの漏れる居間の扉をそっと開き)

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