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By リヴァイ
(僅かな刺激では足りないのか自然と突き出される胸をあやすように撫で突起を幾度も引っ掻いてやると肩が切なげに震え、唇から顎まで舌でなぞり顎のラインに口付けると内股の手のひらを移動させ新品の下着に付いた少し固いレースを撫で)指で…こんな風にか?(下着の上からでも熱く少し湿っているのがわかり、うっすらと指先に感じる割れ目をなぞると上から下着に手を突っ込み柔らかな陰唇を緩く揉み問い掛け。返事を待たず指をゆっくりと上らせていき少し割れ目を開き、ぷっくりと立ち上がった陰核をすぐに探り当ててそちらは指先でつつき)それとも、こっちか…?

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By エレン・イェーガー
あ……(熱く濡れた舌先は柔く食めば弾力を返し、相手の呼吸もまた熱く乱れたものに変わっていくのを感じながらそれだけでまずは互いの空白を埋めたいとばかりに夢中で何度も深く口付けていたが、膨らみを揉む指先には何度も肩を揺らしてしまい)…ん、ぁ、……ッ、(既につんと勃ち上がり色付いた突起に相手の爪先が弾くように触れれば思わず甘い声が漏れてしまい、しかしもっとと強請るように腰を捩らせながら膨らみを軽く突き出し乱れる呼吸のまま言葉を続けて)…した、は……まず、指で…触ってました…

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By リヴァイ
(肌を重ねない日でさえ欠かさなかった口付けも間を空けてしまうと新鮮にすら感じ、舌先を噛まれると痺れるような甘い感覚が走り息が熱くなるのを自覚し。五指を使ってすくい上げるように膨らみの感触を楽しんでいたが自ら触ったのを思い出して告げられる言葉に色付いた突起を見下ろし)引っ掻いたのはここか…?…やっぱり弱いんだな。(一から快楽を仕込んだのは自らであり弱いところも既に熟知しており、立ち上がった突起は相手が好む場所で言われた通りに触れ、爪で傷つけないよう注意しながら軽く引っかき)下は?一緒に触ってただろ…どう触ったか教えろ、エレン。

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By エレン・イェーガー
(新しくした下着を完全に脱がせない辺りに相手の優しさと余裕を感じ、濡れた舌先が絡み合う感覚も久々だと思えば此方からも無意識にそれを求めるように少し吸い付き、時折咥内へと侵入する相手のそれを甘く柔く噛んでみて)…っは、あ……え、っと…(深い口付けだけで既に脳は蕩けそうなほどであり、相手の手のひらが触れた箇所に自身のそれを重ね、拙いながら快感を引き出した動きを思い出しながらもごもごと呟き)…触りました、……指で、…ひっかいたり…

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By リヴァイ
(自慰を見たいのは山々だがやはり自らの手で触れるのが一番であり、見るだけならばカメラで録画したものもあるため今は触れたい欲を優先してせっかくの下着は外さないよう下側を引っ張ってずり上げながら差し出された舌ごと唇を覆うように口付け)…ん、…実演は、また今度だ…今はお前が足りねぇ…。(軽く舌を絡めて吸い上げると先を甘噛みし、下着の中から現れた膨らみを優しく揉みながら額を合わせて温かい内股にも手のひらを這わせ)…あの時胸は、触ったんだろ?どんな風に触ったんだ…?

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By エレン・イェーガー
(流石に下着はしっかりと柔らかなパッドが入っている事もあり、もっと成長したかのように寄せられ僅かながら谷間が出来ているのを見下ろせば感心する程で、相手の手のひらがそこを包めば布越しとは言え心地良い握力に瞳を細め)…ん……っ、リヴァイさんが、してくれるんですか…?(自慰を見たいのではと首を傾げたが、下手な事を口にして自身がさらに恥ずかしくなるのは避けたいと大人しく重なる唇に合わせるように顔の角度を変え、相手の腕を撫でるように両手を落ち着かせ言われるがままにそっと舌先を差し出して)

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By リヴァイ
(少し背伸びした下着に包まれた柔らかい胸を片手で包み込み大きさを確かめながらズボンを抜き取り、誉められたことに照れたのかはにかんだ笑みは何度見ても愛らしく身を引いて全身を眺めると確かめような言葉に首を傾げ)…嫌か?なら…お前のしたことを教えてくれ。俺がしてやる…。(なだらかな曲線を描く腰を両手で撫でてそっと背を抱き寄せるとふっくらとした唇に自らのそれを重ね、舌先で合わせ目をなぞり)…舌、出せ。

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By エレン・イェーガー
ちゃんと測ってもらったんです、そしたら少しだけ大きくなってて…(今まで一度も相手と下着を買いに行ったことはなくいつも似たようなものを選んでいたが、今回選んだそれは相手も気に入ってくれたようで一安心して僅かに口元を緩めて笑い)……ん、ありがとうございます…(下着とは言え褒められるのは嬉しいもので、こんな状況でもはにかんだような笑みが出てしまうのは仕方がなく胸元に唇を寄せる相手の髪の毛をそっと片手で撫でていたが、ふと懸念を口にして)…でもこれで、するんですか?

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By リヴァイ
(普段は淡い色を好んで買っているらしい下着は可愛らしいものが多かったが白い肌に黒いものは想像以上に良く映え唯一鮮やかなリボンが目を惹き、サイズが変わったと言われれば殆ど毎日触っていたため気付かなかったが久しぶりに目にすると確かにふっくらと丸みが増しているように感じ)育てた甲斐があったな…よく似合ってる。(この下着を勧めた友人達を誉めてやりたい程少し大人っぽいそれは今まで以上に色気を引き出しており、揃いの下も穿いているのだろうと思えばズボンにも指を引っ掛け下ろしながら胸元に唇を落とし)綺麗だ、エレン。

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By エレン・イェーガー
(寝巻きにすぐ伸ばされた手はあっさりと裾を持ち上げていき母に着替えさせられる子どものように腕を上げて待っていたが、いよいよ腹から膨らみにかけて露わになれば流石に相手は気付いたようで、上を抜き去られた後も僅かに腕を上げた姿勢のまま相手を見つめて)……あの、周りが買えって…あと、(友人のアドバイスは受けたが結局選んだ下着は普段なら選ばないような黒いもので、鮮やかなピンクのリボンがついたそれは大人びすぎては居ないだろうかと不安そうな表情で言葉を続けて)……ちょっとだけ、…大きくなった、みたいで…サイズ変えました…

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By リヴァイ
(ずっと夢にも見た感触は吸い付くような滑らかさですぐにでも押し倒してしまいたいのを何とか堪え、起伏が足りないと相手はよく気にしている身体は十分欲をそそり愛撫すら服の中で行うには勿体無い行為で、煽るようなお願いに頬を撫でてから両手を服にかけ)喜んで…ほら、腕上げろ。(両脇から少しずつもこもことした寝巻きを捲り上げていくと徐々に露わになっていく腹を見て唾を飲み、反対に乾く唇を舐めて上着を抜き取り。小振りな胸元を覆う真新しい下着が見覚えのないものだと気付いて片眉を上げ)…これ、買ったのか?

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By エレン・イェーガー
(お見通しと言うような答えが返ってくればますます頬が熱くなるのを感じ、ついに呼吸が触れ合うほど近付いた身体にはひくんと身を揺らし、そのまま柔らかな唇がその熱い頬に触れては瞳を細めて)……からだ、…ですか?(寝巻きは冬場のために柔らかで暖かな生地のものに変えており、その裾を縫うようにして素肌に這わされた手のひらに抗わず両手を軽く持ち上げていたが、自らを慰めるのは寝巻きの下であったためにまさか全てを曝けるなど思いもせず眉を上げて。しかし新調した下着に相手がなんと言うだろうかと期待も込めて軽く首を傾げるようにして)…リヴァイさんが、脱がせてくれませんか…?

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By リヴァイ
こっちか、なるほどな。(やはり一人では新しいものに手を伸ばしにくいのかと納得したように頷くと、残りはしまってベッドに戻り。既に羞恥よりは期待が強くなったような瞳を見下ろして目蓋を細め)ああ…恥ずかしいか?(相手の傍らに膝をつき手の中の玩具を弄ぶとカメラとまとめて脇に除け、頬に触れて軽く口付けるともう片方の手のひらを服の裾から差し入れずっと焦がれていた柔らかい素肌を撫で)だが…先に身体を見たい。見せてくれ、エレン。

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By エレン・イェーガー
(クローゼットに向き直りごそごそと紙袋を探す姿は自身にも身に覚えがある姿で、恥ずかしげに俯いていたが此方に振り返る相手の手にあるふたつを交互に視線を投げたあと、もじもじと裸足の足元を合わせながら羞恥に耐えるような声を絞り出して)…その、ローター、です……(相手の前で玩具の名前を口にするだけでも初めての事であり、既にそれだけで下腹部がじんわりと熱を帯びるのが解り相手が此方に戻ってくるのを不安げに見上げて)あの、ほんとにするんですか?

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By リヴァイ
(直接見たことはないが細身の少女ながら腕は悪くないらしい相手はからかわれれば一人くらいは伸してしまいそうで、その姿は是非見たいと思いながらひとまずカメラを傍らに置いてクローゼットを覗き込み中にあった紙袋を取り出し)…使ったのはこれか?(いくつか入っている玩具の中で比較的手にしやすそうな持ち込んだ時に使ったローターを取り上げて問い掛け、その下に入った色だけは可愛らしいバイブも目について取り出し)それともこれか?どっちかだろ。

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By エレン・イェーガー
(抱き上げられる事は割と高い頻度であるために怖がるということはなかったが、それでも所謂姫抱きをされる事自体に気恥ずかしさが込み上げどうしても落ち着かない心地にはなってしまい、しがみついたまま顔を伏せていればあっという間に寝室へとたどり着き柔らかなベッドに身体が沈められ)…オレだって別に黙ってはないですけど…それでも恥ずかしいんです(言葉の綾だろうが相手が同級生相手に本気を出せばケガ人が出てしまうと眉を下げベッドの上で座り込み相手を見上げてから好奇心が滲む質問にはこくりと小さく頷いて)…戻しました、一回しか使ってない、ので……

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By リヴァイ
(しっかり抱き上げているとはいえ片手の先はカメラを持ったままでは不安定なのだろう腕の中で今まで自分の行いを恥じているばかりだった相手が思わずしがみついてくると僅かに笑み、露見するのも羞恥なのか呟かれた言葉に喉を鳴らして寝室の扉を開け)夫婦なんだからいいだろ…言わせたいやつには言わせとけ。俺が後で焼きを入れてやる。(大分馴染んだがまだまだ新婚と言える二人ならば当然のことで、口出しする学生など物理的にねじ伏せてやるといつになく好戦的な言葉を口にしながら辿り着いたベッドに相手を下ろし)…で、玩具は元の場所にしまったのか?

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By エレン・イェーガー
ひゃ、…っ!(恥ずかしがる間も与えないと言わんばかりに一瞬で身体はふわりと抱き上げられてしまい反射的に相手の首筋に両腕を絡めきゅうと抱き寄せ、間近で響く相手の言葉にはこれからの行為に期待が高まり知らずこくりと喉を鳴らしてからもじもじと上目に相手を見上げて)………や、休んだらちょっと、バレちゃうかも…(今日やっと相手が帰ってくるということを周りには告げていたため、明日休めば事実ながらあらぬ噂が流れそうで眉を下げたまま真っ直ぐに寝室に向かう相手の首筋に鼻を押し付けて)…リヴァイさん、

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By リヴァイ
(無論最後まで一人でさせるなど我慢できるわけがなく途中でちょっかいをかけるつもりではあったが、暗に触れて欲しいと言葉にされると腰から這い上がるような感覚を覚え。立ち上がるのを待てず曲げられた膝の裏と背中に腕を入れて相変わらず軽い相手の身体を持ち上げ)お前、明日は学校行けねぇかもな……やっぱり痩せたか?(久しぶりに抱き上げた身体はいくらか軽くなっているように思え、心配しながらも今日は手加減して抱けるかわからず、足早に寝室へ向かい)

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By エレン・イェーガー
…っえ、あ、(ぽかんとした表情は自身でも良くわかるほどで、相手がぎしりとソファへと乗り上がって体重を掛けてくればはっと意識を戻し、耳に響く低音と間近に迫る顔に久方ぶりに心臓が高鳴るのを感じ反射的に両手を相手の二の腕へと這わせて)……や、でも今はリヴァイさんいるじゃないですか…?(自慰とは相手がいない時にするもので、どちらかといえば相手と今すぐ抱き合いたいと考えていたために理解出来ないことに対して瞳を丸くして)…そりゃ、ベッドが、いいですけど……

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By リヴァイ
(羞恥を抑えることでいっぱいいっぱいなのだろう相手が無防備な顔で見上げて来ると純粋な瞳に不意に初めて抱いた日の事まで思い出してしまい、思えば自らは一度も自慰をしていなかったためいわゆる溜まっている状態だと自覚し。ソファに片膝をついて相手に覆い被さると耳元で唇を寄せ)俺の前でも同じことをしてくれないか、ってことだ。(意識して低い声で問い掛けながらも強制的にでも実行する気は満々で、手を掴んで持ち上げ口付けて見せ)ソファでやりたい、ってならここでもいいが。

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By エレン・イェーガー
(そもそも性を知ったのも相手が居たからこそであり、一人で慰める必要もなかったためにやり方自体は恐らく拙いものなのだろうと思えば余計に恥ずかしさが募り、視界の端のカメラの中ではまごまごともたつきながら所謂玩具を使う自身に喉を鳴らして)……へ?…え、あ、じつえん…ですか?(不意にカメラから聴こえていた荒くなる息遣いが止まれば相手が立ち上がり、きょとんとした顔で見上げていたが掛けられた言葉の意味がわからずに唇を開いたまま聞き返して)

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By リヴァイ
(慎ましい相手の性格を考えれば確かに絶対に言わないだろうとは思うが、それよりも指だけではないという聞き捨てならない言葉にちょうど立ち上がった画面の中の相手に目蓋を僅かに見開き)…あんなに嫌がってたろ。前に使ってたやつか?…いや、言わなくていい。見れば分かるな…。(何かを手にしてベッドへ戻ってきたのは分かるが複数あったもののどれを使用したかまではわからず、前に使ったローターかと思ったが想像するだけで身体が熱くなるのを自覚し。再び映像を止めると立ち上がって手を伸ばし)なあ、エレン。何をしてたか実演してみせて欲しいんだが…?

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By エレン・イェーガー
……だって、そんなの絶対見られたくないですし…(最初から言えと言われたところで自分で慰めてました、など口が裂けても言えるようなものではなく、肩に回された腕にぐいと引き寄せられればより映像が近くなりカメラの中の自身は枕を背にベッドに座ったままごそごそと下腹部と膨らみに片手を這わせているのが解り)…指、だけじゃ、ないです……(ここまでくれば最早隠す意味もなく顔は真っ赤に染まったままであったがぽつりと消え入りそうな声で呟き、映像の中で一度立ち上がりカメラから外れ再び戻ってくる動作を見つめて)…クローゼットにいれてる、やつ……です…

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By リヴァイ
(性には疎いところがあり散々煽らなければ求めてくることも少ない相手は淡泊な方で促したわけでもなしに一人での行為をするなど考えたこともなく、あれほど慌てた意味がようやくわかると眉間の皺を緩めて逃がさないよう掴んでいた手のひらを離し、肩に腕を回し)…最初からそう言え。ったく…何かあったかと心配しただろ。(浮気でなくとも悪いことがあったかと勘ぐってしまい、心底安心したように肩を抱き寄せて額に唇を寄せ)…で?服の中でよく見えないんだが…指だけでしたのか?

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By エレン・イェーガー
……!(ついに映像は問題の部分に差し掛かったらしく、漏れ聞こえる吐息に小さくしていた身体はびくりと跳ね上がってしまい、そろそろと顔を上げるもののカメラではなく相手へと泣き出しそうな程潤んだ視線を向けて)…だって、リヴァイさん…いないんですもん……(歳の差はあれどまだまだ互いに若いために普段はほとんど間を空けずに肌を重ねており、それがぱったりと一週間途絶えることとなれば自身の中に湧き上がった欲を抑えられず、今まででは考えられなかった行為に及んだがまさかそれを撮られているなど思いもせず)…だからやだったんですよ…!

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By リヴァイ
(泣いてしまうのではと危惧するほど小さな声で膝を抱えて縮こまってしまった相手に気を取られ、反応が遅れたもののカメラから出る音が変わったのに気付いて画面に視線を向け)…?お前、何して……。(布団に入らずベッドに座り込んだのがわかり今までと違う行動に眉を寄せ、不思議そうに眺めていたが静かな部屋に聞こえる息遣いにはっとして相手と画面を交互に見)…まさか、自分でしてたのか?

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By エレン・イェーガー
……っ、も、やだぁ……(もはや頑なに止めても無駄と悟ったがそれでもその先に記録されている映像を自らの目で直視など出来るはずもなく、ご丁寧にしっかりと衣擦れや布団の音を拾って再生する目の前のカメラを叩き割りたい程であるがそれも出来ず、握り締めた片手があるためにその場を離れる事もなくソファに脚を上げてしまい縮こまるような姿勢で膝に顔を押し付け、カメラから流れる音だけに真っ赤に染まった耳をそばだてて)…

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By リヴァイ
(寝姿など今更気にする間柄でもなく相手がこうまで狼狽する理由が全く思い当たらず、静かにその言葉を聞いていたが発熱していそうなほど赤くなった頬に最悪の事態ではないのを悟ってゆっくりと息を吐き出し)…消すかどうかは内容次第だが。見ていいんだな?(もう止めなさそうな相手だが一応確認してから片手は繋いだまま不慣れな手つきで動画を再開させ、早送りで三日目を過ぎて異変はなく様子を伺いながら内容は四日目の夜に移り)

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By エレン・イェーガー
やましいこと、は……ない、ような、(一度相手が立ち上がり火を止めに行く間も唇を結びじっと羞恥心に耐えていたが、再び戻ってきた相手が柔らかくソファへと腰をかければその手元に握られたカメラを直視できずに視線を逸らしてもごもごと言葉を濁して)……っそんなの、撮ってるなんてしらなくて、(事が事だけに言葉を上手く紡げないため相手の何とも言えず怪訝そうな表情は尤もなものであり、握られた片手をぎゅうと握り返しながら観念したように俯いて)…ぜ、絶対あとで消してください…

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By リヴァイ
(どうも恥ずかしがっているだけではない何かがありそうだと思い至るとカメラは手放さないままに立ち上がってひとまず自ら火を止めに行き、一度映像を静止させてから相手に向き直って座り)…何を焦ってんのか知らねぇが…なんかやましいことでもあんのか?(浮気というのは万が一にもないだろうがそれにしても切羽詰まった声に真剣な表情で揺れる金の瞳を見つめ、片手を握って問い掛け)

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By エレン・イェーガー
ちょっと、あの、見ないでください……っ、(そもそも何故相手がこのような行為に及んでいるのかが解らず、何か自身に疑わしい点があったのだろうかとぐるぐると不安になるが、今はそれよりもこのまま映像が進められれば確実に危惧している問題の夜になってしまうと手首を掴んだままふるふると短い黒髪を揺らして)…っ、ちが、違うんです、良く寝れました…!(しゅんしゅんと湯気を噴き湯が沸いたことを知らせるポットの音は自身の耳にも届き、相手にも指摘されたが容易にこの場を離れるわけには行かず瞳をぱちぱちと落ち着かなく瞬かせて)…リヴァイさん……っ

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By リヴァイ
(同僚に散々不安を煽られ決行したが他人に行えば犯罪ものの盗撮行為なのは自覚しており、驚くのは無理もないと声を上げる相手に目尻を緩めるも手首を掴まれると僅かに目を丸め)どうした…どう見たって安眠なんかしてねぇだろ?(明らかに眠れていない画面の中の相手に再び視線を落とし、どうも様子がおかしいが恥ずかしがっているのだろうと思案しながらキッチンへ意識を移し)エレン、沸けてるぞ。火を止めてこい。

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By エレン・イェーガー
……へ?(いそいそと隣に座った先の相手の口からは想像だにしていなかった言葉が飛び出し、言葉を理解するより早く傾けられたカメラに映し出された映像は確かに寝室で、動く自身がはっきりと解って)…リヴァイさん、これ撮ってたんですか!?(いない間に何を心配することがあるのかと驚きのままに声を荒げ、ただ寝姿を撮られるだけならばなんの問題もないが、撮影している場所が寝室だと解るや否やひとつの紛れもない事実が思い当たり、相手の手首をがっしりと両手で掴んで)…安眠でした、健やかに寝てました、問題ありません…だから、あの、もうその辺で…!

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By リヴァイ
(二日目の夕方にはせっせと掃除を行う姿があり一度決めたら手を抜かない性格も好ましいと改めて思いながら少し早めると今度は落ち着かない様子で寝返りが多く、そういえば少し痩せたようにも見え)いねぇ時の様子が気になってな…撮ってた。あんま寝れなかったか?寝返りが多いぞ。(呼び寄せた相手が隣に座ると画面を傾けて見せてやりながら頬に手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
(火にかけたポットからは湯気が立ち上り、もう少しで沸きそうだが自身としても相手とは離れ難いために声が掛かれば少し悩んだように台所とリビングを交互に見つめるも、結局は相手の居る方へとゆっくりと足を進めて)え、なんですかそれ。そんなカメラ持ってました?(スリッパを鳴らしながら相手の隣へと向かうが、その手元には見慣れないカメラがあり同居し始めた時にも持っていなかったのではと首を傾げながら柔らかなソファへと腰を下ろして)出張先の写真ですか?

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By リヴァイ
(スーツを着替えてしまえばすっかり寛いだ気分になりカメラについた小さな画面を覗き込んでリビングに入ると恋しかった相手のいる空間がそこにあり、ソファに深く腰掛けてキッチンに顔を向け)ゆっくりでいいぞ。終わったらこっちに来い。(あまり働かせるのも気が引け何より相手との時間を大事にしたいため、無意識に一人分あけたソファを見下ろしてから再び画面に目を移し)エレン、お前も見てみるか?

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By エレン・イェーガー
(相手が好んでいる紅茶の茶葉を取り出して中身を確認し今晩の分くらいはあるだろう事に安堵しつつ湯を沸かす準備を整え、揃えたマグカップを棚から出し久々にふたつ使える事に機嫌もますます上がっていき)ミカサもアルミンも喜ぶだろうな…(特にミカサは相手とあまり上手く調和しない雰囲気ではあったが、土産物は素直に喜びそうだと想像し笑みが零れ。湯が沸くのを眺めていれば相手が寝室から出たらしい音が聴こえ顔を上げ、廊下に向かい声をかけて)すぐいれますので、ソファにでも座っててくださいね。

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By リヴァイ
(いない間に慰めていたのだろう馴染み達に思うところがないわけではなく買った土産だが予想以上に相手が喜ぶ声に唇の端を緩め、さっさと堅苦しいスーツを脱ごうと寝室に入って片っ端からハンガーにかけていき。ふと背の低いタンスに隠して置いたカメラの存在を思い出して急いで新しい寝巻きに袖を通し)…どうやるんだったか…こうか。(ざっくりとしか読まなかった取り扱い方を思い出して録画から再生へ切り替え、いつもどおりの時間にベッドへ入り眠る一日目の姿が良く撮れており眠れているかの心配は杞憂だったかと時間を早めながら廊下に出)

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By エレン・イェーガー
やった、明日のおかずにします!……え、あ、こっちはミカサたちのですか?(台所のシンクの上で紙袋から土産物を出していたが、肉は要冷蔵らしくひんやりとしておりすぐに冷蔵庫へと入れようとしたが、菓子は幼馴染たち用にと買ってくれたらしい相手に瞳を丸めて)ありがとうございます、喜びますよ(明日すぐにでも持っていこうと口元を緩め、冷蔵と常温の仕分けをしつつ寝室に向かう相手の声を遠くに聞き、茶葉を出そうと手を休めることなく動かして)わかりました!洗濯物だけは今日中に出しておいてくださいね。

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By リヴァイ
ああ、悪いな。(甲斐甲斐しく荷物を受け取る相手の唇は僅かに色付いておりまた後でと自分に言い聞かせ、向こうを出る直前に適当に選んだ土産の内容を思い出しながらネクタイを引き抜いてスリッパを引っ掛け)お前には肉だ…好きだろ?タレに漬けてあるらしい…後はアッカーマンとアルミンにでもやれ。確か饅頭とクッキー辺りを買った気がする。(やっと帰宅できると気もそぞろに買った土産はうろ覚えで、どこにでもあるような菓子に焼き印を押したものだったと思い返しながら比較的重いキャリーだけは自ら運んで洗面所の前に置き)これは後で片付ける。置いとけ。

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By エレン・イェーガー
(ちゅ、と可愛らしいリップ音を立てて離れた唇は舌を絡めた時ほどは濡れておらず、軽いそれだけでも幸せを感じつつ名残惜しいが身体をそっと離し、相手の手から荷物を静かに取って頷き)熱いお茶を淹れますね…おみやげは何ですか?(このまま相手は寝室に向かい堅苦しいスーツを脱ぐと解ればその間に準備をしてしまおうと台所へ向かい、少しよれてしまったが紙袋に入っている土産物を覗き込んで)あ、新しい寝巻きをベッドに置いてますから、使ってくださいね。

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By リヴァイ
(帰宅してすぐにキスするなど出会う前は脳内が花畑の他人ごととしか思っていなかったが今やすっかり馴染んだもので、触れた柔らかい唇は甘く思わず舌を伸ばして上唇を舐め)…っ、…茶を頼む。飯は食って来たからいい…ああ、土産がひしゃげたかもな。(そのまま深く舌を絡めてしまいたかったがそうなると止められないのは嫌でもわかり、僅かに残った理性で押しとどめると小さく音を立てて名残惜しくも離れ、落ちた鞄と紙袋を拾い上げ)…着替えてくる。

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By エレン・イェーガー
あ……っ、はい!(一週間遊んでいたわけではない相手は相当疲れているのではと気遣ったつもりの言葉ではあったが、すぐさま項を寄せられればもう少し甘えてもいいのかと唇が緩むのを抑えられず、思わず元気良く返事をしてしまったが空いた両手で相手の背中を抱き寄せては重なる唇に大人しく瞳を閉じて)……ん、(相手が不在の間、相手の体温に代わるものなど当然ありもせずゆっくりと重なる柔らかなそれの確かな熱に全身が温まるような心地を感じ)

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By リヴァイ
(顔を見た瞬間から我慢していた抱擁は温かく自然と抱き返される腕に安心感が身体中に広がり、既に風呂に入ったのか首筋から甘い香りを嗅いでいたがすぐに離された身体に不満げに眉根を寄せ)…おい、先にやることがあんだろ。まずはキスさせろ。(あっさりと身を離してしまうにはまだ充電が足りておらず握った手のひらを解いて相手の項を掴み、軽く引き寄せながら唇を重ね)

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By エレン・イェーガー
…良かった、オレもずっとずっと寂しかったです(どさ、と一週間分の荷物が廊下に落ちる音を合図にしたように身体が引き寄せられれば親を見つけて安心した子どものように笑い、少し小柄だが体格の良い相手の身体をこちらも抱き締めては久々に感じる体温に頬が緩み)…お仕事ですから、わかってます(管理職の立場になれば責任に加え仕事も増えていくのだろうとまだ未知ながら理解はしており、それを嫌がってはダメだと自らにも言い聞かせるように呟いてから少し身体を離して)…何か飲みますか?軽いものを用意します。

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By リヴァイ
(大人として、更には男としての矜持を保つため荷物から手を離さず靴を揃えて脱いだが、拗ねたようにほんの僅か咎める口調だが反面いじらしく摘まれた袖に体面など気にするのが馬鹿らしくなり荷物を床に放り出し)……バカか、寂しくねぇなんて誰が言った。(落ちる鞄の音も気にせず相手に向き直ると袖をつまんだ手を握り返し、細身の身体を片腕で抱き寄せると肩に顔を埋め深く息を吸い込み)…会いたかった。たかが一週間なんて言いやがって、あのクソメガネ…叩き割ってやる。

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By エレン・イェーガー
あ……っす、すみません!うるさかったですよね…(扉を開けた先にはたった一週間だけだが離れていた最愛の相手が立っており、ばたばたと子どものように忙しなく迎えてしまった事を指摘されてはしゅんと眉を下げ、そのまま玄関から室内へと向かう相手に瞳を瞬かせて)…あの、リヴァイさん(海外ドラマのような大袈裟な再会は想像していなかったが、自身だけが気を逸らせていたのかと唇を尖らせ隣を通りすぎる相手のスーツの裾を無意識に指先で掴んで)…リヴァイさんは、寂しくなかったんですか?

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By リヴァイ
(機械越しに掛けた声に反応してか慌ただしい足音が響くと扉の目前に立つのは危険と判断して一歩横にずれ、予想通り勢い良く開かれた扉から覗いた夢にまで見た新妻の顔に胸に温かさが染み込むのがわかり)ただいま、エレン。そんなに勢い良く開けたら危ねぇだろうが…寂しかったのか?(久しぶりの帰宅の挨拶を交わすと暖かい室内に足を踏み入れ、寂しいのは自らも同じだったがそれを隠して揶揄るように片眉を上げて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
…やばい、落ち着かない(新婚生活も慣れ始めた頃告げられた出張は思いの外長いもので、毎晩の電話でも弱音を吐かないよう明るくしていたがやはり相手がいない生活はひどく物足りないもので、やっと帰宅の日を迎え駅から帰宅の連絡があったためにもうすぐだろうと落ち着かない心地でソファに座り)…っ、あ、はい!はい、います!(加えて、友人に勧められ勢いで買ってしまった新しい下着を着けているがこれは何か下心を意味するだろうかとそわそわとした気持ちは治まらなかったが、ついに相手の帰宅を知らせる心地良い音は新居に良く響き、弾けたように立ち上がれば廊下を小走りで玄関まで向かいドアノブを勢い良く開けて)…リヴァイさん……お、おかえりなさい。

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ひみつのさつえい
By リヴァイ
(拒否に拒否を重ねて来た出張もついに逃れられず後ろ髪を引かれる思いで旅立ったのは随分前のようで、毎晩の電話だけが心の拠り所という日々もようやく終わり、キャリーと鞄に少しの土産を片手に自宅の扉へ鍵を差し込もうとしてふと手を止め)……エレン、いるか。帰ったぞ。(いつかの帰宅を思い出しながらインターフォンを鳴らし、在宅なのは確認済みだが一応声を掛け)

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