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二形小説書物庫
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【読み切り作品スレ】
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2010-06-13 02:00:10
「スレ建てする程じゃないけど……」
「書いてみたいシーンはあるけど……」

そんなSS・掌編小説を載せるスレ。
・長くても5レスくらいで纏めましょう。
・タイトルと通し番号を付けましょう。
・完成させてから書き込みましょう。
・消すも残すも御自由に、気軽にどうぞ。
W52S
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By 93182
2013-12-14 03:56:41
3

「さぁかけ湯を身体かけて 湯船に行きましょう」
ジャパァ
「はい…(もうどうにでもして)」
ジャパッ

チャプ…
「オオオッウッ おじさんじゃないけど言っちゃうよ」
「でもそれぐらい気持ち良いぃ あの人の言う事も一理あるかな こうして大の字におっぴろげられるのは大きなお風呂の醍醐味だし」
パッパッ
「濁り湯って言うのかな ちょっと不透明でトロッとしてる 本当の温泉?ちょっとだけ得した気分」
プクプク ジャワジャワッ
「これ?ジェットバス?至れり尽くせりじゃな…い?」
ジャブジャブジャバジャババ 
「アッアッアンアン…」「フンフン…」
「と、隣でふたなりセックスしてるぅぅぅ!」ガクッ
「この濁り トロミまさか…」
「さぁ…私達も裸の『突き合い』しましょ…」
「へ?」
「イこうぜ新米 扱いてやるからよ」
「楽しみね…」
「おねえちゃん!のぼせちゃうからあっちの温い方に行こ」グィグィ
「えっ…ええ…」

ジャブジャブジャブジャブザブザブ…
「ハァ何でこんな事に…」
「でも気持ち良いでしょ?」
「でも…」
「だったら腰フリ止めなよ」
「えっ…えっとそれは」ザブンザブン
「止められないだろ?」
「おねえちゃんおねえちゃん」
「何?」クルッ
「真生ね ちゃんと百数えるまでお風呂でンションショ出来るよ えらいでしよ?」チャプチャプ
「ウッウッうんうんぅ…偉いねぇ…おまけにおちんちんまでお姉さんと同じくらいだなんてぇぇ…」
「すみません この子真生ったら 下の方もお転婆で…」ジャブジャブ
「ああっお母さんも…」
「みんな輪になって身体も心もスッポンポンで裸のお突き合い…いいでしょ…ウフフ…」
「アッヒィ…なんか火照ってきた…何も考えらんない…の」
「考えちゃだめ 感じるのおちんちんの先っちょで オマンコの奥の奥で…」
「私達は両方の花を与えられた特別な存在なのぉ」
「そうかっそうよっふたなりって事は幸せなんだ…」ザブンザブンジャプンジャプン
「イきそう…」
「みんなっあの富士山に届くぐらい飛ばすのよ!」
「うんっ!」
「イクゥイクゥ!」「アッアッ」「ママァ!オシッコ!」「かっ飛べっ!」
ドッピュッドブッドッピュッドブッドッピュッ


あれからガス会社の人に風呂釜を修理してもらったけど 今は朝シャワー浴びるぐらいにしか使っていません
何故なら…私 あのふた湯の常連になったのです
今日もオナホ持参でアレをいきり立たせながら暖簾をくぐります…
「いらっしゃい…」
「今晩は おばさん…ふた一人」チャリチャリリン…

<終>



Android
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By 93182
2013-12-15 00:09:29
(無題)

ピュー
「…さ、寒い…」
「○いちゃん…○ずちゃんおはよ…」フラフラ
「あっ●かり…おはよー」
「●かりちゃん おはよー」
「朝は諸々ヤバい事になってるな いつも」
「今日も内なる魔と戦って もう精も根も尽きたのぉ」
「何だよ魔って…ただやる気が出ないだけだろう 朝が弱いだけだろう」
「エヘヘェ でも○いちゃんと○ずちゃんの顔見たからもう充分…帰ろっと」
「おい…まだ通学路の半分だぞ」
「●かりちゃんエスケイプゥ?」
「○ずちゃん やる気の出る事してぇ」
「えっ!え一とっ ヒュ一ン〜ボキーン!」
「それ擬音だけだな…」
「そんな○いちゃん…だってむちゃぶりもいいとこだよ」
「お前は お前はそれだけかっ! 限界を超えろ!」
「えっ? ううう…やる気まんまん 火曜日っ!」ビシッ
「ううん…まあまあ」
「ええっ そんなぁ」
ピュ〜ゥゥ
「キャア!」ピロン「えっ?」ピロン
「おおお…」
「見た?見たのか…●かり…」
「うん…」
「忘れろっ!」
「ええ〜立派な位モッコモコの縞パンツだったよぉ 温かそうなぁ」
「立派か なら拝観料よこせっ!」
「●かりちゃん 私は私は?」
「ええっと 可愛い生地にギッシリ確かな満足が満載かな〜」
「チョコバーかっ!」
「○いちゃんっ私のチョコバー 何カロリー?」
「ううん…3」
「低っ」
「健康志向だねぇ」
「あっさりヘルシー?」
「もういいです…」
「アッハ アッハ アハハ」
「●かり…」「●かりちゃん」
「あーっ可笑しいぃ ○いちゃん ○ずちゃん やる気出たよ」
「二人だけに恥ずかしい思いはさせない」
ピロン 
「見て 私のやる気スイッチ 勃起してるでしょう」
「おい!●かり」「●かりちゃん!」
「パンストの下っ 何も履いてないぞ」
「えっ…?」
グニィンンン!
「えっ…?」
グモモモ…
「いやっ 二度見しても変わらないから」
「●かりちん パンストを今にも突き破りそうだね」
「えーっ…今日道理でチクチクザラザラすると思った…」
「その時点で気付けよ」
「私…帰る…」クルッ トボトボ…
ピュ〜ゥ
「アー…寒い…」ペロンッ
「あっ…尻丸出し…」

<終>
Android
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By 93182
2013-12-15 06:13:29
(馴れ初め)

「ママ」
「何? 珠美ちゃん」
「ママとパパの馴れ初め 聞きたいな 出逢いはなんだったの?」
「イャアン それ?それ聞いちゃう? 恥ずかしいぃ 言えないぃ」フリフリ
「なら遠慮します」キッパリ
「んもう 聞いてっ!」
「どっちなの?」
「そう…あれは…」


(回想)
ブルブル…
「イヤァ…漏れちゃう どっかにおトイレ おトイレ」
「! あった…」
バタン ガチャン
シュルルリ
プッブルブル…ブビッ…ブビッ…
「アッ!アッ!扱いていないのにぃ 服と下着が擦れてドピュドピュ出ちゃうなんて…我ながらとんだ暴れん坊さんっ」
「フゥ…便器にコンモリと これ水で流せないかも」
「掃除大変かも…ごめんなさいね…」

「若気の至りねぇ…」
「そ、それで済ませるんだ…」
「そして とある日」


「いけないっ 大事な面接なのに 遅刻だわ!」
タッタッタッ
ブルンブルン…
「このリク○ートスーツ サイズ間違えたかしらぁ…」
フリフリ…
「全力疾走するとはちきれそう…」
「私 胸も竿も玉も走ると揺れるから…」
ユッサユッサ ブルブルッ

ヒソヒソ…
「周りの視線が…痛い」
「でも…いそが…! しまった!前っ 止まらないっ急には どいてぇ!」
「…?」
「急には止まれないのぉ」
ドガッ バタッ
「イタッ痛た…大丈夫?ですか?」
ムニィムニィ
スーハースー…
「アアッ!吐息がっ 亀頭にかかるのぉ…」
ドバッドバッ…


「…」プルプル
「その時 顔面騎乗で私のザ一メンをかけちゃったのが今のパパ…」
「そ、そうなんだ…」プルプル
「中性的なイケウーマンだったのよ 涼子パパ あの頃はね」
「オフィス街の喧騒の中 二人は出逢ったの 運命的ねぇ」クネクネ
「へぇ…(駄目だこの大人)」プルプル

<終>


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