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Dream story
彼の名前
しかし、よく見ると傘の柄に名前が書かれているようだった
名前は【Ryo.N】と書かれていた
本屋の前で傘を貸してくれた親切な彼の名はRyoと言う名前らしい
その日から私はそのRyoと言う名の彼の事が気になって用がなくても毎日本屋に通うようになった
また、逢える事を信じて。。
しかし、一ヶ月通いつめても彼と会う事はなかった
『はぁもう一ヶ月、もうココで会う事はないのかな』と思い私は本屋に通うのを辞めようと思った


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