[
通常モード]
[
URL送信]
Dream story
彼の名前
しかし、よく見ると傘の柄に名前が書かれているようだった
名前は【Ryo.N】と書かれていた
本屋
の前で傘を貸してくれた親切な彼の名はRyoと言う名前らしい
その日から私はそのRyoと言う名の彼の事が気になって用がなくても毎日本屋
に通うようになった
また、逢える事を信じて。。
しかし、一ヶ月通いつめても彼と会う事はなかった
『はぁ
もう一ヶ月、もうココで会う事はないのかな
』と思い私は本屋
に通うのを辞めようと思った
[前へ]
[次へ]
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!