これはとある“何でも屋”を経営している悪魔と少年と繋がる人々の物語。店は個性豊かな人々、そして別世界と繋がっていく。
悪魔と少年とラプソディT
異世界の扉 −宿命編−
“何でも屋”はどんな依頼でも受け承る店、悪魔と少年が経営している店だ。
けれど店員二人に難癖あり。
[孤独を嫌う店員]
少年の傍にいたがる銀の悪魔
[自分を隠す店員]
誰にも素の心を見せない少年
こんな二人の店員を中心に店は個性豊かな人々、そして別世界と繋がっていく。
―第一幕 人間界―
U/設定
※ページ内改装中※
Act.00 ある日の会話
なんでもない、とある会話
Act.01 何でも屋
「小娘は悪魔を信じる?」
Act.02 銀の悪魔と少年
「風花を恐がらないんだね」
Act.03 薔薇紳士吸血鬼
銀の彼女が恋に落としたのだ!
Act.04 傘
その日は雨が降っていた。
Act.05 漆黒の悪魔
「魂を喰らうのが悪魔さ」
Act.06 悪魔と小娘時々小鬼
私は人間、貴方は悪魔
Act.07 セントエルフの乙女
薔薇園は亡き妹の夢
Act.08 天使襲来
「掟を忘れるんじゃねえよ」
Act.09 四天守護家(前)
20年前、聖界で事件が起きた。
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気まぐれな始まりだとしても、
綴られていくラプソディは必然と誰かの為に遺されていく―――。
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