これはとある“何でも屋”を経営している悪魔と少年と繋がる人々の物語。店は個性豊かな人々、そして別世界と繋がっていく。
悪魔と少年とラプソディT
異世界の扉 −宿命編−
“何でも屋”はどんな依頼でも受け承る店、悪魔と少年が経営している店だ。
けれど店員二人に難癖あり。
[孤独を嫌う店員]
少年の傍にいたがる銀の悪魔
[自分を隠す店員]
誰にも素の心を見せない少年
こんな二人の店員を中心に店は個性豊かな人々、そして別世界と繋がっていく。
―第一幕 人間界―
U/設定
※ページ内改装中※
Act.10 四天守護家(後)
「自分を見失ってるのよん」
Act.11 ある日の青春
たまには普通の楽しさも。
Act.12 一色の友情(前)
親しい友達を失ったとしても
Act.13 一色の友情(中)
デスゾーンには連れて行けない
Act.14 一色の友情(後)
こんなにも人間って弱いんだ
Act.15 紅の魔女
変態通り越して犯罪者!
Act.16 アメジストセージ
「人間でも、大切な弟なんだ」
Act.17 夕陽が暮れる頃
パライゾ軍は悪魔を欲してる
Act.18 水面上下の波紋
「ジェラールが聖界人だから」
Act.19 誰かが誰かのラプソディを願うこと
「風花、大好きだよ」
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気まぐれな始まりだとしても、
綴られていくラプソディは必然と誰かの為に遺されていく―――。
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