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裏雑談所(雑談所)
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マリオの小説的な・・・
By やっほー
2010-02-17 17:31:55
タイトル通り。僕が小説を書きますw
続くか分かりませんが。裏君さんもどんどん更新していっておkです。40話程度でまとめられればいいかなぁ・・・なんて思っちゃったり。
とりあえずあまり期待はしない方が身のためw



pc
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By 裏君
2010-02-17 17:44:54
ここに書きますか?
あれだったら専用の掲示板なり追加しますよw

pc
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By やっほー
2010-02-17 18:06:58
第一話  いつものことですねww

いつも平和?なキノコ王国の郊外にある町の一角。マリオ達はいつもの通りにくらしていた。
ルイージ「兄さん。きょうのキノコ買ってくるね。」
マリオ「おk。」(キノコをむしゃむしゃ)
ルイージ「あっ、そうだ、僕帰りゲーセンよるから遅くなるかも。」
マリオ「別にいいよ。クリボーに気をつけて行ってこいよ。」
そして30分後。マリオの家のドアを激しくたたく音が聞こえた。
マリオ「なんだよぉ。」
ドカッ!   
マリオが勢いよくドアを開けてしまったので、ノックをした者は勢いで倒れた。
キノピオ「いってぇー。いきなりなんですかー!」
マリオ「いつもの通りのワンルームマンションかと思ったんだよ!」
キノピオ「へぇ。それはさておき、今キノコ王国は一大事なんですよ!」
マリオ「さておくなよww  どうせまた姫がさらわれたんだろ。せっかくキノコ王国軍出来たんだし、クッパ城にはそれで攻めろよ。」
キノピオ「それが・・・犯人はクッパ一味じゃないんです!クッパ一味は昨日からあさってまでヨースター島に旅行に行ってるんです。だから犯人は別にいるんじゃないかと。」
マリオ「一回言うのが長いな。ま、クッパじゃないとすると、俺が行くしかないか・・・。」
キノピオ「待ってましたその言葉!」
マリオ「お前も行くぞ。俺一人なら行かない。」
キノピオ「えぇー!僕もぉー!!」
マリオ「うん。君も。持ってるんだろ?役に立つ武器。」
キノピオ「ばれちゃったかぁー。こうなったら姫のために全力を持って戦います!」
マリオ「よく言った。弟の帰りを待って明日出発かな。」
そして、二人は類似の帰りを待った。しかし作者がルイージを類似と書いてしまったため、いじけて、夜遅くまで帰ってこなかった。
長いので前後編に分けました。

pc
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By やっほー
2010-02-17 18:24:54
あっ僕がストーリー思考中に裏君さんのレスがww
その件ですがいまこのスレッドに書き込んでいこうと思っているんで大丈夫です。
あと、なんか禁止ワードに引っかかってつづきがうp出来ないんです・・・
どんな書き込みが禁止ワードになるんでしょうか?
あと、ついでに文字数制限ってありますか?
pc
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By 裏君
2010-02-17 23:21:28
投稿中でしたかww
たぶん[H]という文字だと思います。
出会い系サイトなどの広告を防止するために設定しました。あと[出会い]も設定解除しました。普通に使いますよねw失礼しました。
これで禁止ワードをゆるくしたのでおそらくおkかと。
文字数についてはたぶん無制限です。ハイ。
ちなみに言えばタグもいけます。小説には使いませんがw

これからもよろしくお願いします。
pc
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By やっほー
2010-02-18 19:49:57
どうも有り難う御座います。
第一話の続き。
ルイージ「ただいまぁー。」
マリオ「ずいぶん遅いじゃないか。もう夜中の7時だぞ!」
キノピオ「午後7時はまだ夜中じゃないでしょ(笑)」
ルイージ「また類似って言われたからゲーセンですっきりしてきた。」
マリオ「そんでねぇ、昼間ピーチ姫がさらわれたんだって犯人が分からないからルイージにも協力して欲しいってことなんだ。」
ルイージ「へぇ。犯人捜しは僕大好きなんだ。僕の推理力をあなどっちゃいけないからね!姫助けてご馳走もらおうぜ!」
マリオ「よし!決定!3人寄ればもんじゃのちえだからね。明日から頑張るぞ。」
ルイージ「もんじゅの知恵ね。」
マリオ「あwwサーセンww」
ルイージ「さーて頑張るぞ。」
マリオ「ルイージやけにやる気だな・・・。」

こうして、マリオ達は冒険に旅立つことになった。
ピーチ姫をさらったのは誰なのか?
そして、類似の推理力にも期待したい。
ルイージ「作者なんか言った?」
作者「別にぃー。」
続く・・・かも。
pc
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By やっほー
2010-02-19 18:12:19
前途の通り続くか分からないっす。
話に詰まったら裏君さんにもアドバイス聞くかも・・・
他人の力を借りるのは良くないですね。はい。
第2話  森のキノコにご用心

次の日の朝。マリオ達は早速冒険に出かけた。
マリオの家のある町からキノコ城に行く途中には、エクボンの森があった。
マリオ達はその森を強行突破しようとした。
マリオ「このツタ邪魔だ!チェーンソーで切ってやる!」
キノピオ「乱暴だなぁ。せめてのこぎり使おうよ。」
ルイージ「兄さん機械好きなんだよ。使う方だけね。」
キノピオ「ふーん。」
マリオ「よし、ツタ切ったぞ。先に進もうか。あと、この森に住んでいるペタリーノという虫には注意するんだぞ。」
ルイージ&キノピオ「おk。」
ルイージ「そういえばこの森にいるハナチャンかわいいよね。」
マリオ「踏まなければねww」
そんなことを話ながら楽しげに森を進むマリオ達。
しかし、謎の人物が後ろからついてきている。だが、マリオ達は気づくはずもなかった・・・。
?「やっぱりこの森を通ったか。マリオめ・・・プラン1だ。あの方に伝えろ・・・」
手下A「了解。携帯つかうね。」

マリオ「キノピオ、スーパーキノコ持ってきたか?」
キノピオ「あっ、多分・・・。  (荷物の中を探る)  あれぇ?持ってきたはずなのに、無い・・・。」
ルイージ「もしかして途中で落としてきたんじゃないの?」
マリオ「まっ、いっか!今日の夕方にはキノコタウンに着くでしょ。」
キノピオ「そうだね。キノコタウンで買えるもんね。」

手下A「あの方からの情報では、今回の作戦の条件は最高だと言っていた。奴らのすきを見計らってアレを投入する。」

しばらく歩いたマリオ達。疲れたので休憩していた。
マリオ「あっ、あれスーパーキノコじゃない?」
ルイージ「そうかも。いっただきぃー!!」
マリオ「そうはさせるかぁー!!俺がもらうぜ!!」
ルイージ「早い者がちだー!」
マリオ「ゲット!!さーて食べるか。」
ルイージ「くっそー。」
マリオはそのキノコをおいしそうに食べた。
だが・・・
何かマリオの様子がおかしい!
急に地面に腹ばいになったと思ったら、イモムシのように行き先とはまったく違う方向にむかってうねうね進み出したのだ!
マリオ「あれぇ?俺おかしい。完全にハナチャン状態じゃん!」
キノピオ「もーぅ!さっきいったじゃないですか。森に落ちてるキノコはろくな者がないって・・・。(イライラ)」
ルイージ「あぶないあぶない。僕もああなりそうだった。森のキノコにご用心だねー。」
マリオ「あの名曲か。あれいい曲・・・」
マリオがあまりに変な発言をしたためにキノピオが怒り出した。
作者「あーあ。ばかやろうww」
キノピオ「そんなこといってる場合かぁー!!さっさと自分(マリオ)を治す物を探そうとかそうゆう気はないのかぁーー!!(怒怒怒怒)」
マリオ「はっ、はいぃ・・・。」
ルイージ「こわぁー。」
キノピオ「類似!今なんか言った?」
ルイージ「いっ、いえ・・・なにも、言って、ないです。」
マリオ「よし!手分けしてこの森に生えてるリフレッシュハーブ探そう!」
マリオ「あっ、見つかったらみんなの携帯に電話してね。」
そうしてマリオ達は森の各地に散らばってリフレッシュハーブを探した。
キノピオ「マガツリーさん(この森にいる生き物)ここら辺にリフレッシュハーブ無い?」
マガツリー「最近は見かけないな・・・前はたくさんは得ていたんだけど、最近になって立ってる亀とか茶色いキノコとかがいつも奪っていくんだよねぇー・・・。おかげで病気も治らないし・・・大変だよ。」
キノピオ「情報をどうも。」
こちらはルイージ。
ルイージ「ここら辺はオタプク草原に近い辺りで、前来た時は結構たくさん生えていたんだけどなぁ・・・。」
ルイージ「ここ数ヶ月で一気に減ったんだよね。」
一方マリオはハナチャン農園にリフレッシュハーブが無いか聞き込み調査していた。
マリオ「リフレッシュハーブありますかね?」
ハナチャンA「あらやだ。マリオさんじゃないのぉー。なにしゃくとり虫みたいな動きしてるのよぉー。」
マリオ「そのことなんだけどね・・・・・・・
マリオは事情を説明し、ハナチャンとコイン500枚とリフレッシュハーブ5枚を交換した。
早速リフレッシュハーブを飲み、体は元の人間に戻った。
マリオ「さて、リフレッシュハーブゲットしたからみんなに伝えようか。」
マリオ「まずはルイージから。えっと・・・(番号を入れる)よし。」
しかしマリオが電話の呼び出しをしてもお話中のモードだった。
マリオ「おかしいなぁ、あいつにはほとんど電話かかってこないのに・・・。」

そのころ、森の奥地・・・
?「やあ。ボス。マリオは例の物を我々の罠がかかる前に手に入れてしまったようだ。すまん。プラン1は失敗だ。手下にはプラン2の準備をするようにと伝えてある。」
あの方「まあ、その方が面白いじゃないか。マリオはまだ俺らの存在をまったく知らないみたいだし。これから楽しいパーティーが出来るしね。」
?「フッ、パーティーか。そうだな。」電話を切る

マリオはキノピオに電話をかけた。
マリオ「あっキノピオ、あれもらったからもう探さなくて大丈夫。探してくれてありがとう。」
キノピオ「どいたまして。じゃあさっきの所に集合だね?」
マリオ「そうだ。俺がキノコ食ったところに集合な。じゃあね。」
マリオはルイージにまた電話をかけた。
マリオはあの場所にむかうように伝えた。
もう一つマリオはルイージに聞いた。あのときの電話のことだ。
ルイージの話によると、キノコタウンのLクラブと呼ばれるルイージファンの集まりからの誘いであったと言うらしい。

そしてまもなく3人は合流した。
とりあえずみんなで休憩した。
腹が減ったのだが、荷物の中にはあまり食料が入ってなかった。
なぜなら朝キノピオが張り切りすぎて食べ物のことをすっかり忘れてしまったのだった。
しかたなくあまり腹持ちしないキノコクラッカーというお菓子を食べてしのぐ事にした。
マリオ「さて日が傾いてきた。急いで行こうぜ!少なくても6時ぐらいまでにはキノコタウンに着きたいからな。」
キノピオ「じゃあ、走る?」
ルイージ「ええー?僕疲れたー。」
キノピオ「いいから走るの!」
ルイージ(暗い感じで)「はーい。」
3人はボルト並みのスピードで走り、何とか日没前にキノコタウンに着くことができた。
しかし、謎は多い。
マリオをねらっている謎の軍団はいったい何なのか?
そして、
作者「Lクラブってなんなんだ?」
謎多きまま、ストーリーは続く・・・
第2話おしまい。

あー長い。疲れたぁー。
今日はここまでかなぁ・・・
明日更新するかも。
pc
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By やっほー
2010-02-21 12:37:43
昨日は何かと忙しかったんで更新できませんでした。

第3話 クッパ城陥落!

マリオ達がキノコタウンについて冒険の準備をしながらまったりしていた頃、キノコ王国の西部、ピーチ姫を幾度と無く誘拐し、王国に反乱してきた大王クッパの居城クッパ城。
前の事件で、ゲラコビッツに侵略されボロボロになったこの城。
しかしすでに修理は終えており、クッパ一味は次の計画のために着々と準備を進めていた。
しかし、再びこの城に魔の手が忍び寄ってきていたのであった。
?「すでにこの城は我々の手の内にあるも同然だ。今夜作戦を決行する。」
手下A「わかった。奴らの中にいる我々の仲間に作戦なの内容を伝えておく。」
?「プラン2の準備に取りかかれと言っておけ。我々は例の物を取りに行ってくる。」
手下A(携帯で話す。)「こちらA。作戦は順調だ。今日にも決行できる。直ちに準備しておけ。」
手下B「分かった。こっちの方でも伝えておく。万が一向こうに気づかれた場合、どうすればいい?」
手下A「そうしたらこちらに連絡しろ。既に手はうってある。安心しておけ。」

謎の敵が内密に連絡を取っているころ、クッパ城の内部では、旅行から帰ってきたクッパを迎えるためのパーティーの準備をしていた。
ノコノコ「そこにクッパ様の大好きな脂ギトギトのお肉をおくんだ。」
クリボーA「分かりましたー。」
ヘイホー「クラッカーの準備はまだか?」
クリボーB「はいはいはい少々お待ちを。少々お待ちを。」
カメック「皆さん。歓迎の準備は整いましたか?」
皆さん「まだでーす。ワインの準備と、あとお肉も足りないし・・・」
カメック「分かりました分かりました。30分で仕上げて下さい!クッパ様はあと30分で着きますよ。」
カメック「あと40分でパーティーか・・・俺もそろそろ支度するか・・・。」
ヘイホー「我々も準備にかかりますか。」
カメック「そうすることにしよう。」

そのころ、クッパ達はクッパクラウンに乗って、クッパ城にむかっていた。
クッパ「間もなく懐かしの我が家だな。ガハハハ!」
ラリー「へへへへ。懐かしのヨースター島も中々良かったじゃないですか。」
ウェンディ「私にぴったりなすてきなワインが待ってるわね!」
ルドウィック「ふん、いつもお前はくだらないな。」
ウェンディ「何その言い方。7人衆の長男だからって、女にその言い方はないわよねぇ!」
イギー「相変わらずだね。その二人ww」
一同の笑い「ははははははははははははははははははははははははは」

クッパ城では、敵の攻撃が間もなくだというのにも気が付かず、クッパのパーティーの準備に大忙しだった。
カメック「皆さん、準備は整いましたか?」
皆さん「はーい!」
カメック「では定位置について下さい。」
皆さん「おっけー。」
そして間もなく、クッパが到着した。クッパはヨースター島のおみやげをたくさん持ってきた。
もちろん自分は持たず、荷物運びは手下達に押しつけていた。
ラリー「おっ、重い・・・」
ロイ「何だよラリー。そんなんでへこたれるのか!俺はお前の2倍は持っているんだぞ!」
イギー「クッパ様のベッドは大きい!ベッドだけに、布団が吹っ飛んだ! なんてね!」
一同はこんなさめるギャグでも、荷物を集中して持っていたため、笑ってしまった。そのとたん、イギー以外の手下達の力が抜けて・・・
もう想像はつくだろう。大惨事だ。こんなギャグで笑わなかったのはイギーと冷静なルドウィックだけだった。
作者「バカスwww」
パーティー会場からでも、この大惨事は見えたらしい。
一同が笑っていた。
作者「あったりまえだのクラッ(ry」
カメック「皆さん!お静かに!!大王様が見ています!!こらえて下さい!!パーティーが終わった後になら笑って結構です。ですが、今は大事な時ですから!!もう一度言います!お静かに! 大事なことなので2回言いましたよ。」

敵は、このくだらないショーなんて見ないで計画の準備を進めていた。
?「よし、これで完璧だ。キノコ王国の再起動、いや征服のための第1段階は整った。あとは実行するのみ・・・。」
手下A「BとCの方にも伝えておきますか?」
?「そうしておけ。D隊は出発しろ。俺の指示で攻撃を開始。それまでは定位置で待機。」
手下A(電話で話す)「計画決行だ。Cにも伝えておけ。お前はまだばれていないな。」
手下B「ああ。まだばれていない。」
手下A「よし、それでは例の地点で会おう。」
この会話の後、手下Bは手下Cにも連絡し、敵の攻撃は今にも始まろうとしていた・・・
まだクッパは自分の仲間に裏切り者がいると言うことはまったく知らなかった、ましてや、攻撃されることすらも知らなかった。
?「全員攻撃開始。D隊発進。CとBは混乱に紛れて爆弾を爆破させろ。」
謎の男の指示により、敵は行動を開始。いよいよクッパ達は混乱することとなる。
手下D「全ゲラパトに伝える。まず、周りを攻めろ。向こうがこっちに攻撃してきたら、CとBが内部から破壊する。」
敵のゲラパトが砲撃してきた。クッパ達は、いきなりの攻撃に何も出来ない。
クッパ城の兵士は、ホーミングキラーなどを撃って抵抗するが、敵のゲラパトには何一つダメージはない。
クッパ「ヘイホー帆船を向かわせろ!それから、7人衆もクッパクラウン砲で応戦しろ!」
しかし、コクッパ7人衆の一人、ルドウィックがいきなり他のコクッパにクッパクラウン砲を発射してきた!
他のコクッパは何が起こったのかまったく分からずに墜落した。
ルドウィック「残念だったな。あの方の計画のためには、お前達が邪魔なんだ。消えてもらおうか・・・。」
一方謎の男と手下Aは、あの砲弾を発射しようとしていた。
?「いよいよネオスーパーウルトラワンダーアルティメットセクシーグレイトアイアンボンバーを発射しようか。」
手下A「発射秒読み。5, 4, 3, 2, 1, 発射!」
そのとたん、敵は巨大な砲弾を発射した。
大きさは500メートルもクラス。クッパ城の3分の2もあるような巨大な砲弾が、飛んできたのだ。
クッパ「何!?あれは、ゲラコビッツの時の、砲弾ではないか! 全員、城から逃げろ!!敵は無視して逃げろ!! おのれ、ゲラコビッツめ・・・あのとき死んだのではなかったのか・・・。」
カメック「ほほほほほほ!ゲラコビッツ様は確かに消えました!ですが我々ゲラコビッツの復活はゲラコビッツ様の意思を継ぎ、このキノコ王国、いや世界を征服するのです!」
クッパ「なにっ!?カメック、お前もか!おのれ、良くも我が輩を裏切ったな!!」
カメック「ほほほほほほ、あなたのようなただの髭に負けるようなやつの手下にされるのは私のプライドが傷つくのでね。せいぜい、残りわずかの王国の暮らしを楽しんでくださいね・・・」
そう言い残し、カメックは城を後にした。
ルドウィックもカメックと共に夜の星空に消えていった。
クッパ達は、とりあえずクッパ城を脱出した。脱出後間もなくクッパ城はネオウルトラワンダーアルティメットセクシーグレイトアイアンボンバーによって壊滅した。
クッパ城は敵の攻撃により、10分足らずで陥落してしまったのだ。
クッパ「ゲラコビッツの生還め、いい気になっているのも今のうちだ!クッパ城はすぐに奪い返してやる!」
クッパをそう言い残した。一方敵は、任務達成をし、とりあえず一段落した様子。
?「全員今回は良くやった。きっとあの方も喜ぶだろう。」
手下A「これで向こうも少しは分かるだろう。この世界は我々『ゲラコビッツの生還』の物なんだとな。」
手下D(ルドウィック)「へへへ、裏切りというほど悲しい物はないだろうな。」
?「さて、次の作戦に移ろう・・・まだ我々の計画は始まったばかり。」

敵の見事な計略によって占領されたクッパ城。
敵の狙いは何なのか。
マリオ達はどうするのか、物語は続く。
マリオ「俺の出番は?」
作者「知らないなぁ。」
pc
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By やっほー
2010-02-24 19:48:09
第4話  キノコタウンのイベントに参加だぁー
はじめに忠告してきますが、この回はあまり冒険と関係ありません。見たくない方は続きを見てねw

第2話の続きです。第3話とは同じ日の出来事です。
マリオ達は無事キノコタウンに着き、心優しいキノピオのキノオというキノピオの家に泊まらせてもらった。

マリオ「ふー、昨日は疲れたなぁー。まさか森のキノコにはめられるとはなぁ・・・」
キノオ「まぁー、良くあることですよ(笑)」
ルイージ「良くあるのかなぁ。」
キノピオ「とりあえず、ここが王国の首都、キノコタウンです!人口は約10万人ですよー。ピーチ城の周りに円形に町が広がっています。」
マリオ「ふーん。」
キノオ「あっ、今日イベントあるんですよ!Lクラブの楽しい集会と、キノコタウン一週カートレースがあるんです!是非来てみて下さい。」
ルイージ「Lクラブは僕が来るとイベントを起こすんだよ。」
キノピオ「今日はそれに行ってゆっくり休んで、明日出発しましょうか。」

と言うことで、今日はキノコタウンのイベントに参加することになった。楽しみぃ
キノオ(Lクラブ副会長)「さぁーて皆さん!今日は緑の人気者。そして、ルイージマンションで主役になり、ネットでは兄より話題になっていて、当クラブの会長でもある、ルイージさんに来てもらいました!!」
Lクラブ会員のキノピオは、盛んに拍手した。どうやらルイージに特別な信仰心を抱いているらしい。
ルイージ「じゃ、行ってくるねー。」
マリオ「異常な人気だな。」
キノピオ「キノコ王国でも有数の巨大クラブです。」
マリオ「それにしても、キノオさんが副会長だったなんて、偶然だな。」
キノピオ「そうですよねー。」

ルイージ「はいはい静かにねー。みんなありがとー。」
ルイージ「今日はみんなに大事なお知らせがあるんだよ。それは・・・                 Lクラブの会員数が1万人を越しましたー!!」
マリオ「ピーチ姫の事じゃないのかよw」
ルイージ「記念に10000コイン分の食事券を皆さんに配りまーす!」
Lクラブの会員達はもう割り込みで適当に並んだ。それはもう子供の順番競争みたいな物だった。
キノピオA「いってぇー。押すなよぉー。」
キノピオB「俺が前だ。」
作者「♪ゆとりがいっぱい、Lクラブのパーティー♪」
ルイージ「はいはい一列に。今の順番のまま一列に並んで下さい。今から抜かした人にはあげません。」
キノオ「さすがルイージさん。この数のキノピオ(約1000人)を一瞬で静かにさせたとは・・・。」
マリオ「ルイージのテンション家とは全然違うな。ここだと得意げになってる。」
キノピオ「ここだとリーダーですからねぇ。しかも、このクラブ、王国議会にも口出しできる位勢力が強いんですよ。」
マリオ「下手すると、王国を操れるからな。まあ、あいつはそんなこと考えてなさそうだけどな。」
ルイージは1000人のキノピオに1時間半ほどかけて、ようやく食事券を渡した。
ルイージ「余ったからこれあげる。4枚ぐらいあればこれから相当楽になるでしょ。」
マリオ「どうもー。」
キノピオ「4万コイン分は凄い!」
そして、マリオ達はこの券で昼食を摂った。いつもより高級なロイヤルキノコディナーとミラクルキノコアイスを食べた。
それはもう、スネ夫の気分だった。その後、キノコタウン一週レースに行った。レースエントリーはぎりぎり間に合って、何とか出場することが出来た。レースには一人ずつ出場することにした。
レースカートは3台あった。バランスタイプのスーパースター。
コーナリングと、車の持久力が持ち味のトルネードスピン、最高速が非常に高く、燃費が良いアームストロングファイアがあった。
マリオはとりあえずバランスタイプを選んだ。やや最高速が早く、燃費がやや悪いようだ。
マリオ「マリオカートではバランスタイプを使い慣れてるから、これかな。」
ルイージは控えめなトルネードスピンを選んだ。最高速に欠け、やや軽めなカート。
ルイージ「僕の本気はなめたもんじゃないんだからね。」
キノピオはアームストロングファイアにした。大抵のキノピオはこのカートだった。最高速は100qを越す。
解説「さーて、第5回、キノコタウン一週レース。今回はあの、マリオさん達も出場しています!上位3位にはLクラブに皆さんから、すばらしい商品が送られます。」
マリオ「またLクラブかよwww」
解説「それでは、用意・・・                 スタート!!」
レースは始まった。コースは長さ7qで、ピーチ城や、キノコタワー、高層ビル群などの名所を回るコースになっている。
マリオ「最初いきなりカーブかよ!あっぶねぇ。」
キノピオ「ルイージさん遅れてますね。」
マリオ「きっとロケットスタート失敗して、ホイルスピンしたんだよ。」
ルイージ「やっば、遅れたよww」
マリオ「さーて、マリオカートで培った技術を見せるか。こてしらべドリフト。」
キノピオ「ええっー、どうやって出来るのぉー?」
ルイージ「やっほー。抜かしたぜぃ!どうだいどうだい、僕のミニターボ技術。」
マリオ「うほwwwそれって、神業の『直線ドリフト』じゃねぇかよwwよぉーし。俺もやってみるか。」
キノピオ「あの二人・・・凄すぎる・・・」
マリオ「もう10位だぜ。他のキノピオ遅いなぁ。弟はもう5位だけど・・・。」
ルイージ「ブップー。危ないよぉー。」
ヤンキーキノピオ「野郎!俺の愛車を使って抜かすんじゃねぇ!」
ルイージ「じゃあ抜かしてごらん!」
ヤンキーキノピオ「俺の力はこんなもんじゃねぇぞ。お前なんて普通に抜か・・・」
せりふの途中、ルイージに向いて運転していたら、ヤンキーキノピオはコーンにぶつかった。
ルイージ「こんなもんか。」
ルイージは華麗なミニターボ技術で、あっという間に全20台を抜かして、トップに出た。一方マリオは、ヤンキーキノピオの妨害に悩まされ、3位より上に上がれない。
マリオ「邪魔するなよぉー。」
ヤンキーキノピオ「マリオだか、ヒゲオだか知らんが、俺様の前には行かせないぜ!」
マリオ「ヒゲオって・・・」
マリオはショックの大きさで、3台ぐらいに抜かされてしまった。その隙に、キノピオが抜いた。
マリオ「えぇー。あのキノピオがあんなに速いのかよw」
キノピオ「おっ先にぃー。あとはルイージだけだね。」
マリオ「やばぁーい。」
長いので前後編に分けます。

pc
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By やっほー
2010-02-26 17:13:19
続きです。
キノピオ「スピードタイプはこの直線1,5キロにかけるんだよ。だからこんなに速くしてる。」
マリオはヤンキーキノピオのことを少し恨んだ。
マリオ「しかしなぁ、あのグラサンキノピオにさえ邪魔されなければ・・・。」
一方トップを独占するルイージ。だがこの後、大変なアクシデントが起きる。
ルイージ「あー、直ドリ疲れた・・・いつもの走りに直すか。」
そう言って直ドリをやめたルイージ。直ドリをやめてお気楽に運転していると、いきなり、カートから、
プスン、プスン、プシューっと音が聞こえてきた。
この音を聞いたルイージは、おそるおそる燃料メーターを見ると・・・
ルイージ「うそぉーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!燃料がナーイツ。しかも中間のピットイン場所過ぎてるし。やばぁーい。」
ルイージ「何でこんなに燃料無いの?普通はどんな運転しても良いようにキノコタウン2週分くらいの燃料入っているのに。」
ルイージは思い当たる原因を考えた。まだ2位との差は10分ぐらいある。(どんだけw
ルイージはよく考えた。よーくよーく、知恵熱が出るくらい考えて、ようやく答えを出した。
ルイージ「あっ!!そうだった!このカートの横に張り紙してあった。このカートの燃料は満タンではありませんって。僕は慌ててエントリーしてたから、奥にあるもう一台の普通のカートには気づかないで、こっちに乗っちゃったんだよぉー。」
この長いせりふの後にルイージは決めた。
ルイージ「でももうレースは終盤。あのコーナーを曲がって橋を渡ればもうゴールだ。頑張れば間に合う!」
そう言いながらルイージはエンジンをスタートさせた。2位との差は1分半に縮まっていた。
ルイージ「ゆっくり行かないと。時速50キロぐらいかな。そいで、ミニターボはしないと。」
一方2位のキノピオ。
キノピオ「あれルイージじゃん!ラッキー。これは抜かせるかも知れない。」
キノピオ「でもルイージ妙に遅いなぁ。何かあったのかな。」
その後ろには、ヤンキーキノピオもいた。
ヤンキーキノピオ「へへへ。これは俺様の5年連続表彰台記録が出来そうだぜ!」

ルイージ「うしろにキノピオが来たー。逃げないと!」
キノピオ「1位はもらったー!」
しかし、後ろにいたヤンキーキノピオがいきなり暴走した!
原因は調子に乗って片手運転をしたかららしい。
そこに4位だったマリオが飛び込んできた。
マリオ「やっはー!3位だ3位だ。」
キノピオ「マリオさんもやりますねー。」
マリオ「へへ。なかなかだろww」
キノピオ「凄いですねー。」
ルイージ「ゴールはもう目の前なんだけどね。後ろからキノピオが来るからやばい!」
ルイージはゴールまであと100メートル。キノピオ達はあと120メートルぐらいだ。
ルイージ「えっ!?兄さんも抜かしてくるよー。もぉー。」
マリオ「キノピオ、それじゃあ・・・。  せーの。」
マリオ&キノピオ「ルイージぬっかした!」
実況「ゴォーーーーーーーーーーール!!」
実況「トップはマリオさんかルイージさんかキノピオさんか、分かりませんねー。」
観客からは、一斉に拍手が起きた。
それもそうである。国を救った英雄マリオブラザーズと市民代表のキノピオが表彰台にのぼるのだから。
でもルイージは・・・
ルイージ「うわーん。3位だー。(涙)」
作者「ルイージは半泣きである。イエスかノーか半分か?」
マリオ「イエス!」
作者「正解。」
マリオ「ルイージ、でもまだ結果は分からないんだぞ。」
キノピオ「そうですよ。元気出して!」
ルイージ「う、うん・・・」

5分ぐらい待った後、実況のキノピオが出てきて、結果発表された
実況「さぁーて。結果が出ました!3位からの発表です!さぁーて、3位は・・・・・・・・・・・・・・キノピオさんでーす!」
観客からは、大きな拍手が送られた。
キノピオ「どうもありがとー。」
実況「続いて、2位は・・・ルイージさんでーす!」
観客からは、キノピオよりも大きな拍手が送られた。
実況「ですがルイージさんは、燃料が少ないカートで走りきったので、マリオさんと同じ、1位でーす!」
観客からは、マリオにもルイージにも、さっきの時の3倍の拍手が送られた。
マリオ「ありがとぉー」
ルイージ「イヤッホォォォォォォォ!」
その後、表彰式が行われた。
各色のキノコ型のメダルと、ロイヤルキノコティーのパック1袋、高級店「レインボーランクパーク」の入場券10枚、キノコ王国各地の新鮮な食べ物を袋詰めした物が贈られた。
マリオ「これはこれは重い・・・」
ルイージ「ロイヤルキノコティーのパック1袋なんて最高じゃない。」
そんなことを話しながら帰った。今晩もキノオさん宅に泊めてもらい、明日出発。
しかし、次の日、マリオ達は信じがたい事実を知ることとなる・・・。
続く。
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