裏雑談所(雑談所) [返信する] By 裏君 2010-03-01 18:50:56 増えてますねw 読みましたよw また僕も書きたいと思いますが、このPC,ファンが完全に停止して10分も起動していれば勝手に電源が落ちるんです(涙 pc [編集] By やっほー 2010-06-12 12:17:53 第5話 ピーチ城緊急会議 テレッテテテテテ!(マリオのミスした時の音) 目覚まし時計の音で目が覚めたマリオ。 マリオはルイージを起こそうとしている。 マリオ「起きろルイージ!朝だぞ。」 ルイージ「断る。」 マリオ「起きろルイージ!朝だぞ。」 ルイージ「断る。」 マリオ「起きろルイージ!朝だぞ!!」 ルイージ「断る!!」 マリオ「起きろルイージ!!朝だぞ!!!」 ルイージ「っっもーーーーーぅ!しつこいよ兄さん!僕はまだねたいんだよ〜!」 マリオ「今日はピーチ城で緊急会議だから早く起きていくんだ!」 ルイージ「そんなの兄さん一人で行けばいいじゃん。」 マリオ「だーーーーかーーーらぁーーーーーーーー!二人で来いって言われたんだよーーーーーー!」 どうにも行きたくないようなルイージをマリオが1時間近くかけて説得し、ようやくルイージと一緒に行く事が出来た。 マリオ達は早速ピーチ城へ向かった。 そのころ、ピーチ城会議室では・・・・・・ キノじい「なんと・・・クッパ城が占領されたですと!?」 エディ(スーパーマリオ63に出てくるキノピオ。マリオと親しい。)「はい。クッパ軍やクッパがいる時にもかかわらず、城はあっけなく占領されてしまったそうです。」 キノックル「と言うことは、敵は相当強いのでは?」 エディ「ええ。多分キノコ王国やゴールデンキノコ王国(裏君さん勝手に使ってしまいすいません)やマメーリア王国よりも強い奴らでしょう。」 キノピオA「敵の実態は分かっているのでしょうか?」 エディ「残念ながらまだ何も分かっていません。」 警備キノピオ「マリオさんとクッパ城から逃げてきたノコノコとクリボーさん、それからルイ何とかって言う人が到着しました!」 キノじい「ようやく着きましたか。その方達も会議に入れましょう!」 警備キノピオ「分かりました! さあさあ、皆さん中へ」 マリオ達やノコノコ達も会議に参加した。 キノックル「ええっと、マリオさん達に今までの会議の内容を分かりやすく説明すると・・・」 キノックル「と言うことです。」 マリオ「ホントにクッパ城が占領されたのか!?」 キノックル「今調査団をクッパ城に派遣して調査させています。もちろん調査のエリート軍団を送りました。」 ルイージ「で、クッパはどうなったの?」 ノコノコ「クッパ様は生き残った手下達と共に戦車で逃走しました。」 クリボー「俺たちは戦車に乗る途中でクッパ様達とはぐれちまって・・・」 ルイージ「ふーん。」 クリボー「一応俺っちクッパ直属軍の将軍なんで、戦い方なら俺っちに任せて下さい」 キノックル「クリボーさんとノコノコさんは頼もしいですねー!」 クリボー&ノコノコ「いやー、それほどでも〜 」 キノじい「オッホン! さて、話を本題に戻しましょう。」 キノじい「とりあえず現場にいたノコノコさん今回の事件の敵のことで何か分かることありませんかのう?」 ノコノコ「えっっと、確か敵は自らを『ゲラコビッツの生還』とか何とか言っていたような・・・」 クリボー「それから敵の手先はスパイになって俺たちの情報を集めていたぞ。」 ノコノコ「そうだった。あのとき俺たちはカメックに裏切られたんだ・・・」 エディ「今のノコノコさんのおかげで少し敵の事が分かってきました。」 キノックル「どうやら敵は『ゲラコビッツの生還』と名乗っているみたいですね。」 エディ「それからスパイを使って情報を集めているという事だと思います。」 キノックル「だとしたらまさか、この会議の中に敵のスパイが・・・いるわけ無いよね・・・」 全員「ええっー!?」 マリオ「俺たちおいてかれてるなルイージ。」 ルイージ「・・・」 ルイージは寝ていたw マリオ「ちょwwwww寝るなwwwww」 そのころ調査団はクッパ城にようやく到着し、調査し始めた所だった。 団長「えー、今からクッパ城の調査を開始する!」 副団長「声大きいです団長。敵に気づかれますよ。」 団長「分かった。 でっでは、各2人ずつのグループで調査を開始せよ。 くれぐれも敵には気づかれないように!」 クッパ城は敵の猛攻でかなりの損害を受けているが、敵はどうやらここを拠点にしているらしい。 調査キノピオA「東の塔は完全に崩れているようですね。」 調査キノピオB「ここに扉がありますよ。入ってみますか?」 調査キノピオA「団長に聞いてみよう。(無線での会話)あの、団長。東の塔でクッパ城への入口とみられる扉を発見しました!」 団長「(無線での会話)分かった。他の団員と一緒にそちらに向かうので我々がい来るまで待機だ。」 調査キノピオA「了解。」 5分後団長と調査団員が来た。 団長「この扉か・・・よし、入ってみよう。」 副団長「団長!!!後ろ見て下さい!!!!」 団長「ん? っえ!? うあああああああああああ!!!!!」 ピーチ城では・・・ キノピオC「キノじい!調査団のGPS信号が途絶えました!」 キノじい「何じゃと!?」 キノックル「これは調査団に何かあったに違いない!」 エディ「どうしましょう!?」 キノじい「マリオ殿、ルイージ殿!クッパ城に行って調査団に何があったのか調べてきて下さい!」 マリオ「うん。それじゃあ明日出発します!」 クッパ城陥落という真実を知ったマリオ達。 そんな中調査団との通信がとぎれてしまった! 果たして、マリオ達は調査団を救うことが出来るか!? そして謎の敵、『ゲラコビッツの生還』とは果たしてどんな奴らなのか? 続く・・・ pc [編集] By やっほー 2010-08-27 19:45:05 第7話「クッパ城に出発だ!」 マリオ「さて、クッパ城に行くぞ!ルイージ。」 ルイージ「ほいほい。」 キノピオ「がんばっていこぉーう!」 キノオ「じゃあ、頑張ってきて下さいね!ルイージさん!マリオさん!キノピオさん!」 ルイージ「ねえ兄さん、いつものお菓子持った?」 マリオ「あっ、忘れてたw 危ない危ない。」 キノピオ「また走る事になる所だった。」 マリオ「よし、詰めたぞ!じゃあ、しゅっぱーつ!」 ルイージ&キノピオ「OK!」 キノオ「いってらっしゃい!」 マリオ達は、ピーチ城に寄って、クリボーとノコノコも一緒に行く事にした。 マリオ「さて、これで全員だね!」 ノコノコ「クッパ城へは僕たちが案内します。」 クリボー「おいらたちクッパ城への近道知ってるッス。」 ルイージ「じゃあ任せてみよう。」 キノピオ「そだね。」 という訳で、クッパ城に続く森に入った。 そのころ、クッパ城では、 ?「さて、予定通り奴らは動いたか。」 手下A「あの方の連絡通りだ。みごと獲物に引っかかってくれた。」 ?「さて、作戦の準備に取りかかれ。」 手下B「了解しました!」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- マリオ「さすがクッパ城は遠いな。」 キノピオ「王国はずれにありますからね。」 ルイージ「思えばクッパ城ってかっこいいよね!」 マリオ「確かに。トゲ甲羅の飾りがいいよね。」 ノコノコ「あれはカメックさんがデザインしたんですよ。」 マリオ達「へぇ。」 クリボー「もうすぐ森を出るッスよ。クッパ城はもうすぐッス。」 マリオ「それじゃあみんな、気をつけて行こう。」 マリオ以外「了解!」 ルイージ「こんな時のための、折りたたみ式超小型偵察機であーるイージ!」 キノピオ「おお!ルイージさん。すごいですね〜。」 ルイージ「お留守番の時に作ったんだ。」 マリオ「それじゃあスイッチON。」 偵察機の外見はプロペラキノコで、敵側に気づかれないようにステルス仕様になっている。 凄いこだわりである。 偵察機は浮き上がり、偵察任務を開始した。 30分ほどして、偵察機が帰ってきた。 マリオ「すげぇー高画質!」 ノコノコ「ニコニコ動画のプレミアム会員で見られる画質並みだ!」 キノピオ「クッパ城はひどい被害ですねー。」 ルイージ「どうやら見張りはいないようですね。」 クリボー「これで少し安心ッス。助かります。」 マリオ「さて、あとはクッパ城へ続く道を進めば良いだけだ。」 ルイージ「僕熱いの嫌だ〜。」 キノピオ「ルイージさん。こんなの我慢できないんじゃ姫との結婚は遠いですよ〜。」 ルイージ「よし!じゃあクッパ城に突撃〜!」 マリオ「えっ・・・・・・・・」 クリボー「この熱い溶岩道には、所々冷却スポットがあるんでそれで涼んで下さい。」 マリオ「はいはい・・・。」 キノピオ「ルイージさんどこ〜〜〜!?」 ルイージ(遠くの方から)「兄さん遅いよ〜。」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 手下B「やつらが道に入りました。」 ?「まあまあ、城に入れてやれ。ショータイムはこれからだ!」 手下A「楽しみだなぁ。王国が慌てる姿w」 敵は何を狙っているのか。 そして、なぜマリオ達の行動がばれてしまうのか。 次回、マリオ達はクッパ城に突入する! 続く・・・ pc [編集] By やっほー 2011-04-04 13:58:30 第8話「潜入!クッパ城!」 マリオ達はクッパ城へ続く道を歩いていた。 ルイージ&キノピオ「暑〜い・・・ 何でこんなに溶岩近いんだよぉ。」 マリオ「確かに暑いな。」 ノコノコ「僕らは慣れてるから大丈夫だもんね。いつもここを通ってクッパ城へ行っていたんだもんね。クリボー。」 クリボー「暑い・・・」 ノコノコ「えっ?クリボー、いつも僕ら二人で通ってたじゃないか。」 クリボー「あのときは君の甲羅に入れてもらって帰ってたじゃん。だから俺っちこんなにここが暑いなんて初めて知ったよ。」 ノコノコ「あっ、そうだったね。そしたらきっと人違いで今はクッパ様達と逃げてる他のクリボーがまじめに歩いていたから、間違えたんだ。顔ほとんど一緒だしね。」 クリボー「・・・」 キノピオ「ねぇルイージさん、何か涼しくなる物持ってない?」 ルイージ「あるよ。この保冷剤でも使えば?」 キノピオ「どうも。 あ〜涼しい。」 ルイージ「僕も保冷剤使うか。」 マリオ「暑い。クッパ城は見えてるのに白との距離が全然が縮まってない気がする。」 クリボー「暑くて体が溶けそうだ。」 ノコノコ「なんかだんだん暑く感じてきたよぉ・・・」 キノピオ「皆さん! 暑い暑いなんて言ってないで、もっと楽しく行きましょうよ!私なんてウキウキして全然暑くないですよ。クッパ城は初めて入りますし、むしろ楽しみ♪」 マリオ「よくそんな元気でいられるなぁ。」 ノコノコ「そうですよね〜マリオさん・・・ ってキノピオさん保冷剤3つも使ってるじゃないですか!影に居るルイージさんまで!」 ルイージ&キノピオ「あはは、ばれちゃったw」 マリオ&ノコノコ「ばれちゃったじゃねぇよ〜〜〜!!(怒)」 キノピオ「だって暑いんだもん。3つぐらい使っても良いよね?ルイージさん?」 ルイージ「え〜と、僕はキノピオに勧められたんだよね。これ使わないかって。」 キノピオ「えっ?ルイージさん! ちょw ええええーーーー!?」 マリオ「勝手に使うんじゃねえ!(怒)」 ノコノコ「しかも一人一個って言いましたし、一人で3個って、食べ物を冷やす保冷剤まで使ったでしょ!?」 キノピオ「ああっ、これは、あの〜、その〜、なんというか・・・」 マリオ「ノコノコの話が本当ならこの暑さで食べ物腐るじゃねぇか!よくもやってくれたなぁ!」 キノピオ「ひいい・・・」 クリボー「まっ、まあ落ち着いて下さい二人とも(汗)いまは保冷剤がどうのこうのなんて言っている暇無いですし・・・ とりあえず、先進んだ方が良いと思うけど・・・。」 マリオ&ノコノコ「ああ、そうだな・・・(心の中 納得いかないな) キノピオ「ふう、助かった・・・ まったくもーぅ、ルイージさん、何でさっき自分だけ逃げたんですか?」 ルイージ「僕勧められたじゃん。涼しくなるものない?って。」 キノピオ「それはルイージさんに聞いた事です!言葉の意味間違えないで下さいよ。まったく〜そのせいで私あの二人に半殺しにされる所でしたよ〜。」 ルイージ「でも結果オーライだ。大丈夫だよ。」 キノピオ「はぁ〜。」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- その頃、クッパ城内部 手下A「まもなく、あいつらがこの城に来る。」 手下B「まずはどんな事をしたらいい?」 ?「警備兵を撤収させろ。あいつらを罠にはめるためにな。」 手下B「了解しました。撤収させてきますね。」 手下Bは警備兵を撤収させに部屋を出た。 手下D(ルドウィッグ)「まず、今日はどんな事について話すんだ?」 ?「今回の会議はあいつらが来るから1つしか話さないが、しっかり覚えといてくれよ。」 手下達「了解。」 ?「計画の第1段階に突入する。お前にこの作戦の指揮権を与える。」 手下A「了解しました。」 手下B「あなたの指示通り、警備兵を撤収させてきました。」 ?「よし。準備は整った・・・。」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- マリオ達は、いろいろあったがクッパ城の目の前まで来ていた。 マリオ「やっと着いたか・・・。遠かったな。」 キノピオ「城の近くに来ると城の冷房が少し来て涼しくなってきました。」 クリボー「あああ・・・ あのパワフルでゴージャスなクッパ様の城が、こんな有様に・・・」 ノコノコ「ショックだ・・・」 マリオ「おいそんなに肩を落とさなくても・・・クッパ城はどうせ3ヶ月くらいで元に戻るからよ。それに、今度の事件は何者かがやった事だからキノコ王国の政府が支援してくれるかも知れないし。」 ルイージ「それにいまはピーチ姫も居ないし、調査団も行方不明だし。まさにこの国の一大事なんだよ。」 クリボー「そうだよな。じゃあ行こうか。クッパ城に。」 クリボー以外「OK! let's go!!」 クッパ城はかなりの被害を受けていて、クッパ城のトレードマークであるクッパの顔やトゲの屋根は崩れていて、正門の扉は壊れ、西の塔は跡形もなく崩れていた。 特に西側が被害が多く、西側の城壁は崩れ、城壁で隠れていたクッパ城の中を見渡す事が出来た。クッパ軍の戦車やメカ、 クッパ城の建物などは元の形が分からないほどに壊れ、辺りはがれきが散乱しているというひどい状況だった。 ノコノコ「城の東側の被害が少なくて城壁が壊れたりするぐらいで済んでよかったよ。」 キノピオ「さて、城の中に入ってみますか。」 マリオ「分かった。」 クリボー「クッパ城の事はなんでも俺っちに聞いてね!」 ルイージ「頼りがいがあって、安心するね。」 クリボー「えへへ。褒められた。」 マリオ達はクッパ城の正門から城の中に入った。 城の中は長くて広い廊下が続き、壊れた壁や天井のがれきが落ちていた。 マリオ「かなり静かだな。」 キノピオ「薄暗くて不気味で、ここがホントにクッパ城なのか、分からなくなってきてしまいました。」 ルイージ「お化けが出てきそうで、いやだなあ。」 クリボー「この廊下の一番奥が、クッパ城の大ホールです。いつもはクッパ軍団のトレーニングルームとして使っていますが、一昨日はパーティーのはずだったので、みんなその準備をしていたんですよ。」 ノコノコ「僕、せっかくクッパ様のためにお肉焼いたりしてたのに・・・。」 マリオ「それはまたひどいな・・・」 キノピオ「話変わるけどさ、クッパ城でパーティーなんてするんだ。私のクッパ城のイメージと言えば、クッパの部下達がひたすらこき使われて、ちょっと汚いようなイメージ・・・」 ルイージ「ちょっとキノピオ言い過ぎな気が・・・」 マリオ「ほら、くりぼーやノコノコもいるしさ・・・」 ノコノコ「僕たちが、こき使われてる?」 クリボー「この城が、汚いイメージ?」 キノピオ「ああ、嫌な予感・・・」 クリボー&ノコノコ「よくも言ってくれたなぁ!?」 クリボー&ノコノコ「クッパ様のこの城はぜんぜん汚くないぞ!!しかも、クッパ様は優しくて、あなたなんかより100倍強いんだぞ!!」 キノピオ「いっ、いや、そう言う意味で言ったんじゃなくて・・・その、なんというか・・・」 ルイージ「この状況やばい気がするね、兄さん。」 マリオ「ああ。でもおれたちは関係ないぞ。」 ルイージ「僕らまで飛び火しないようにスルー、スルー。」 マリオ「おい!、ルイージ!」 ルイージ「なんだい兄さん。」 マリオ「おい、今の見たか!?」 ルイージ「別に何も見えなかったけど。ていうか兄さんいきなりどうしたんだい?」 マリオ「いや、なんか人影が見えた気がして・・・。」 マリオがルイージに説明していた時だった。 ノコノコ&キノピオ「あっ、今後ろに人の気配が!」 クリボー「今度はこっちだ!」 ルイージ「えっ、みんな人影見えたの?それってもしかして、お化け?」 マリオ「ルイージ、安心しろ。お化け何かじゃないぞ。ほら、」 マリオが指を指した方向には、あの人影が見えた。マリオはとっさに懐中電灯を手に取り、その方向をてらした。 しかし、その人影は光にてらされる直前にどこかへ消えていってしまった。 マリオ「今の見たか?」 ルイージ「うん。見た。」 クリボー「気のせいかなぁ。あいつ、どっかで見たような形をしているような・・・。ノコノコもそう思わない?」 ノコノコ「僕は別にそうとは思わないけど。」 ルイージ「兄さんあれ絶対お化けだよ〜。だって僕あいつの気配はずっと感じてるんだよ。なのに姿は見えないなんて・・・。」 マリオ「お化けが俺たちを挑発するはずがないだろ!だって俺たちはスーパーマリオブラザーズなんだぜ!」 マリオ以外「・・・。」 マリオ「なんかごめん(^^ 」 マリオ達は謎の人影について話しながら長い廊下を進んでいた。 一方、敵は作戦を実行しようとしていた。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 手下C「ただいま戻りました!」 ?「ご苦労だった。あとはAの指示に従え。」 手下A「今から例の物を出し彼奴らの元へ向かわせる。」 手下D「例の物は既に準備完了だ。いつでも発進できる。」 手下A「まったくいつもお前は準備が早いな。それじゃあ、発進させてくれよ。」 そう言うと手下Dは小型のUFO的な物を発進させ、マリオ達の元へと向かわせたのであった。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- マリオ「やっと長い廊下が終わった。」 クリボー「この次の部屋はクッパ軍団のトレーニングルームですよ。」 キノピオ「結局、あの人影は何だったのでしょうか?」 マリオ「さあな。だが、俺たちに何も手を加えないで去っていった所を見ると、悪い奴らではなさそうだな。」 ノコノコ「マリオさん、あれは何でしょう?」 マリオ「また人影か?」 マリオがそう言いながらノコノコノ指さす方向を見ると、UFO的な物がゆっくりマリオ達の方へ飛んできていた。 キノピオ「あれは何でしょう?」 ルイージ「UFOじゃないの?大きさ小さいけど。」 すると、そのUFOからロボットの口のような物が出てきて、何者かの声でしゃべり出した。 ?(変声機の声で)「国を救うために頑張っている皆さん、こんにちは。」 マリオ「誰だお前は!?」 ?「私?私の名前は事情がありあなた達に直接伝える事は出来ません。声も事情があって本当の声であなた達とは話す事は出来ません。一応私と話す時は私の名前は「ハテナ」とでも言って下さい。」 マリオ「おいハテナ!お前達は一体何者なんだ?」 ?「さあ?誰なんでしょうかね?」 クッパ城の中で突然マリオ達に話しかけてきた「ハテナ」という人物。 一体、ハテナ達はマリオ達に何を伝えに来たのだろうか!? 続くかも・・・ pc [編集] [*前] [11-20表示] [返信する] [新規トピ] [戻る] |