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前途の通り続くか分からないっす。 話に詰まったら裏君さんにもアドバイス聞くかも・・・ 他人の力を借りるのは良くないですね。はい。 第2話 森のキノコにご用心 次の日の朝。マリオ達は早速冒険に出かけた。 マリオの家のある町からキノコ城に行く途中には、エクボンの森があった。 マリオ達はその森を強行突破しようとした。 マリオ「このツタ邪魔だ!チェーンソーで切ってやる!」 キノピオ「乱暴だなぁ。せめてのこぎり使おうよ。」 ルイージ「兄さん機械好きなんだよ。使う方だけね。」 キノピオ「ふーん。」 マリオ「よし、ツタ切ったぞ。先に進もうか。あと、この森に住んでいるペタリーノという虫には注意するんだぞ。」 ルイージ&キノピオ「おk。」 ルイージ「そういえばこの森にいるハナチャンかわいいよね。」 マリオ「踏まなければねww」 そんなことを話ながら楽しげに森を進むマリオ達。 しかし、謎の人物が後ろからついてきている。だが、マリオ達は気づくはずもなかった・・・。 ?「やっぱりこの森を通ったか。マリオめ・・・プラン1だ。あの方に伝えろ・・・」 手下A「了解。携帯つかうね。」 マリオ「キノピオ、スーパーキノコ持ってきたか?」 キノピオ「あっ、多分・・・。 (荷物の中を探る) あれぇ?持ってきたはずなのに、無い・・・。」 ルイージ「もしかして途中で落としてきたんじゃないの?」 マリオ「まっ、いっか!今日の夕方にはキノコタウンに着くでしょ。」 キノピオ「そうだね。キノコタウンで買えるもんね。」 手下A「あの方からの情報では、今回の作戦の条件は最高だと言っていた。奴らのすきを見計らってアレを投入する。」 しばらく歩いたマリオ達。疲れたので休憩していた。 マリオ「あっ、あれスーパーキノコじゃない?」 ルイージ「そうかも。いっただきぃー!!」 マリオ「そうはさせるかぁー!!俺がもらうぜ!!」 ルイージ「早い者がちだー!」 マリオ「ゲット!!さーて食べるか。」 ルイージ「くっそー。」 マリオはそのキノコをおいしそうに食べた。 だが・・・ 何かマリオの様子がおかしい! 急に地面に腹ばいになったと思ったら、イモムシのように行き先とはまったく違う方向にむかってうねうね進み出したのだ! マリオ「あれぇ?俺おかしい。完全にハナチャン状態じゃん!」 キノピオ「もーぅ!さっきいったじゃないですか。森に落ちてるキノコはろくな者がないって・・・。(イライラ)」 ルイージ「あぶないあぶない。僕もああなりそうだった。森のキノコにご用心だねー。」 マリオ「あの名曲か。あれいい曲・・・」 マリオがあまりに変な発言をしたためにキノピオが怒り出した。 作者「あーあ。ばかやろうww」 キノピオ「そんなこといってる場合かぁー!!さっさと自分(マリオ)を治す物を探そうとかそうゆう気はないのかぁーー!!(怒怒怒怒)」 マリオ「はっ、はいぃ・・・。」 ルイージ「こわぁー。」 キノピオ「類似!今なんか言った?」 ルイージ「いっ、いえ・・・なにも、言って、ないです。」 マリオ「よし!手分けしてこの森に生えてるリフレッシュハーブ探そう!」 マリオ「あっ、見つかったらみんなの携帯に電話してね。」 そうしてマリオ達は森の各地に散らばってリフレッシュハーブを探した。 キノピオ「マガツリーさん(この森にいる生き物)ここら辺にリフレッシュハーブ無い?」 マガツリー「最近は見かけないな・・・前はたくさんは得ていたんだけど、最近になって立ってる亀とか茶色いキノコとかがいつも奪っていくんだよねぇー・・・。おかげで病気も治らないし・・・大変だよ。」 キノピオ「情報をどうも。」 こちらはルイージ。 ルイージ「ここら辺はオタプク草原に近い辺りで、前来た時は結構たくさん生えていたんだけどなぁ・・・。」 ルイージ「ここ数ヶ月で一気に減ったんだよね。」 一方マリオはハナチャン農園にリフレッシュハーブが無いか聞き込み調査していた。 マリオ「リフレッシュハーブありますかね?」 ハナチャンA「あらやだ。マリオさんじゃないのぉー。なにしゃくとり虫みたいな動きしてるのよぉー。」 マリオ「そのことなんだけどね・・・・・・・ マリオは事情を説明し、ハナチャンとコイン500枚とリフレッシュハーブ5枚を交換した。 早速リフレッシュハーブを飲み、体は元の人間に戻った。 マリオ「さて、リフレッシュハーブゲットしたからみんなに伝えようか。」 マリオ「まずはルイージから。えっと・・・(番号を入れる)よし。」 しかしマリオが電話の呼び出しをしてもお話中のモードだった。 マリオ「おかしいなぁ、あいつにはほとんど電話かかってこないのに・・・。」 そのころ、森の奥地・・・ ?「やあ。ボス。マリオは例の物を我々の罠がかかる前に手に入れてしまったようだ。すまん。プラン1は失敗だ。手下にはプラン2の準備をするようにと伝えてある。」 あの方「まあ、その方が面白いじゃないか。マリオはまだ俺らの存在をまったく知らないみたいだし。これから楽しいパーティーが出来るしね。」 ?「フッ、パーティーか。そうだな。」電話を切る マリオはキノピオに電話をかけた。 マリオ「あっキノピオ、あれもらったからもう探さなくて大丈夫。探してくれてありがとう。」 キノピオ「どいたまして。じゃあさっきの所に集合だね?」 マリオ「そうだ。俺がキノコ食ったところに集合な。じゃあね。」 マリオはルイージにまた電話をかけた。 マリオはあの場所にむかうように伝えた。 もう一つマリオはルイージに聞いた。あのときの電話のことだ。 ルイージの話によると、キノコタウンのLクラブと呼ばれるルイージファンの集まりからの誘いであったと言うらしい。 そしてまもなく3人は合流した。 とりあえずみんなで休憩した。 腹が減ったのだが、荷物の中にはあまり食料が入ってなかった。 なぜなら朝キノピオが張り切りすぎて食べ物のことをすっかり忘れてしまったのだった。 しかたなくあまり腹持ちしないキノコクラッカーというお菓子を食べてしのぐ事にした。 マリオ「さて日が傾いてきた。急いで行こうぜ!少なくても6時ぐらいまでにはキノコタウンに着きたいからな。」 キノピオ「じゃあ、走る?」 ルイージ「ええー?僕疲れたー。」 キノピオ「いいから走るの!」 ルイージ(暗い感じで)「はーい。」 3人はボルト並みのスピードで走り、何とか日没前にキノコタウンに着くことができた。 しかし、謎は多い。 マリオをねらっている謎の軍団はいったい何なのか? そして、 作者「Lクラブってなんなんだ?」 謎多きまま、ストーリーは続く・・・ 第2話おしまい。 あー長い。疲れたぁー。 今日はここまでかなぁ・・・ 明日更新するかも。
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