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二形小説書物庫
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短編・双鳴商社
By 『CH』
2010-05-12 00:55:21
前のを間違って消したので……

九曜千里が入社した会社はふたなりばかりの会社でした。
1【入社する】1〜7

入社するはまぁエロくないから読み飛ばしちゃってください。
pc
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By 『CH』
2011-03-06 17:18:40
黒澤さんのお手伝い21

「黒澤っひゃんっ……」

黒澤のモノは浅黒さ以上に、重さが特徴的だった。モノを重ねているだけでお互いが抱き合い、激しく愛し合っているようにさえ思える。

麻園や他の先輩たちとは比べ物にならない程に気持ちがいい。
なのに固く大きくなるばかりで射精には至らない。

「く、九よっ、ひゃぁぁっ!!」

黒澤も同様で、九曜の裏筋に自分のカリ首を何度も擦り付ける。その度に微動だにしない三津のモノが横から二人のモノを刺激し、とろつく巳平の先走りが心地よく絡み付く。

「ぁんんっ、んんぁっ!!!」

「しゃんっ、射精したいのにっ、黒澤しゃんでっ、射精っ、射精射精ぃぃんっ♪」

「二人だけでラブラブしやがって、無理矢理でもイかせてやるよっ!!」
「ほーらぁっ♪」

ドロドロの四人のモノを、無理矢理一つのオナホールが覆う。
ぎゅうぎゅうに締まるオナホールの中は四人のモノを締め付ける。

「くっ、苦しくない?」
「私は、それより先輩は大丈夫ですか?」
「ううんっ、二人でくっつくと嬉しいっ……」
「私も、射精したいのにずっとこうしていたいでっ……」

それを許さないとばかりに、二人の尻へと巳平の手が回っていた。
小指がくすぐるように二人の尻穴を撫でる、くすぐったい快感に、特に黒澤は驚いた。

「らめっ、まだまだまだ射精したくにゃぃぃぃ!!!」
Premier3
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By 『CH』
2011-03-06 23:35:53
黒澤さんのお手伝い23

黒澤のモノが大きくビクリと蠢いた。息もつかせず、それは脈打ちながら白濁を高く高く、九曜の眼前まで撃ち上げた。

さながら噴水のように、待ちに待った射精が始まった。
その光景、黒澤のモノの鼓動が九曜の興奮を絶頂させた。

「素敵ですっ、私で射精なんて嬉しいっ……
こんなに出されたらっ、私もおちんちんで感動しちゃいますっ!!!」

ニ筋の白濁が宙でぶつかり合い、部屋に白い雨を降らせた。
恍惚と二人はその様を見つめながら、お互いのモノの感覚を伝えあう。

「そんなの出されたら……他のやつらも黙っちゃいねぇぞ?」

三津が呟くと、既に沢山のモノが九曜たちに押し付けられていた。

「ほら、私のおちんちんちゃんと覚えた?」
「エッチな新人なら、私も容赦しないよ?」
「恵みの雨ね、もう射精ないと思ったのにいくらでも射精できそう……」

温かい男根の歓迎を受け、その日九曜は新たなふたなり社員として職場に迎えられた。
Premier3
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By 『CH』
2011-03-07 00:42:10
エピローグ

三津さんの悪戯で、私はふたなりになりました。元に戻れるそうですが……
私は黒澤さんたちともっと解り会いたいから、しばらくはこのままでいようと思います。

ふたなり同士の名刺交換の時には周りにばれないように兜会わせをすることが礼儀だとか、あれから色々と学びましたがまだまだ全部は覚えきるのに時間がかかりそうです。

「ほうほう、九曜さんは有能だな?」

「課長、三津先輩と悪戯するの止めてください?」

私の怒声を聞こうと、三津先輩に喋らせながら課長が私にちんちんを押し付けている。
サイズが違うんだから、振り向かなくても解る。あ、今しゅんとして少し縮んだ。

「……バレたな、麻園。じゃ、後でお仕置きしてやるからな?」

三津先輩は、虐める相手が出来るとさっさと行ってしまった。
あの後解ったが課長は相当なマゾで、殴る蹴るの暴行さえ喜ぶらしい。仕事でストレスがたまると歪むのかな?

「あ、九曜ちゃん、ちょっとお使い手伝ってくれない?
ウチの新薬でちんぽ生やす薬なんだけど、ふたなりになる良さを取引先に伝えたいんだけど……」

突然黒澤さんが部屋に現れて、私の方にやってくる。

「いいですよ、黒澤さんの、お手伝いなら大歓迎です♪」

私のおちんちんも喜んでいる、だって黒澤さんと二人で仕事……
今日はどんなハプニングがあるのかな?なくても黒澤さんの成果を広げられるんだもんね?

ふたなりが増えればふたなり専門商品も作るは我が社の富は鰻登り、それに私と黒澤さんとのような出会いを皆にも……

「今回の薬品は私の恋人が長年研究してきたヤツでね……」

「そうなんですか、え?」

恋人?黒澤さんに恋人?

「ぇぇえええ!?」

「何よっ、私だって恋人いるわよ?」

「そっ、そんなぁ!?」

私はどれほど落胆したのか、黒澤さんが心配そうに私を覗き込む……
ううん、いいの、私はまだまだこのおちんちんでふたなり娘と解りあえるから……

そしていつか、結ばれるべき人を必ずみつけだしてみせるわ!!!



お仕舞い
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