二形小説書物庫
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By 『CH』
2011-01-23 03:54:01
黒澤さんのお手伝い18
「あっ、すみませんっ!!」
九曜が慌てて麻園の側へと駆け寄る。
三津や巳平なら蹴っても罪悪感はないが、尊敬する麻園が俯きその場に崩れる姿は興奮していた神経を一気に鎮めた。
「……痛いっ……」
「すみません、血とか出てませんか?」
「うん……」
声をくぐもらせて麻園が言う。
どう考えてもショックを受けているようだった。
「でも、あれくらい元気だと私嬉しいよ?
正直私が邪魔だったんじゃないかしら?
三津さんや、巳平さんと仲良くしたいんでしょ、ならもっと私を蹴って、邪魔されないように沢山蹴って!!」
麻園が急に九曜の肩をがっしりと掴んで、顔を覗き込んでくる。
しかし怒っている様子はなくしっかりと頬を桃色に染めていた。
「えーと……」
「ね、もっといたぶって?」
やや俯き、恥じらいながら麻園はそう言ってのけた。
九曜にそんな趣味はない。
「九曜ちゃんの歓迎会なんだから、そういうのは無しだと思うよー?」
「そうそう、個人の趣味はあとでな?」
「どうしてもしたいなら、とっとと本番しちゃおーよ?」
巳平の言葉に麻園は何か考えるところがあったようだが、こくりと頷く。
「ひゃい、じゃあこれから総務課の全員のちんちんで九曜さんのちんちんを歓迎したいと思いますっ!!」
pc
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By 『CH』
2011-03-05 11:17:25
黒澤さんのお手伝い19
「待ってましたっ!!」
「もう、我慢出来ないのっ……」
「お願いね?」
あちこちで自分のモノを扱く先輩たちが続々と九曜の元へと身を乗り出して集ってくる。
絶頂寸前、切ない声を無理矢理押し込め、、溢れる性欲を抑え、濃縮された精液の匂いと淫らな空気が九曜を包み込む。
その空気に当てられたのか、九曜のモノは固さ大きさを増して、軽く痛みさえ伴う。
そんな人混みを掻き分けて、三人の先輩が近づいてくる。自分のモノをしごく先輩、絶頂を堪える為に自分のモノを握りしめる先輩、我慢出来ずに少し距離があるのに精液を九曜のモノにぶちまける先輩……
「うわぁっ!?」
「ひゃぁっ、出ちゃった……」
「はい、お仕舞い、次は私の番ね?」
射精の快感に身悶えしながら、彼女は残念そうな顔をしながら他の先輩に退場させられた。
九曜のモノは先輩の精液に驚き、今にも射精しそうだった。手淫に耽ろうとも思うが、それより先に先輩たちのモノが九曜のモノに重なる。
「九曜ちゃんっ、私のおちんちん今日からよろしくねっ!!」
「私のペニス、九曜ちゃんのペニスがぁぁんっ!!」
想い想いの声をあげながら、三方向からモノが擦られ、ドクドクとした射精の感覚が伝わる。
Premier3
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By 『CH』
2011-03-05 23:06:40
黒澤さんのお手伝い20
沸き上がる嬌声、射精するモノ、九曜もそれにつられてつられ射精してしまう。
「ぁぁぁっ!?」
声を出すより早く、九曜の腰は他のモノを擦りつつ白濁を吹きあげながら天を突いた。
先程の先輩たちも、射精すると『お仕舞い』らしい。名残惜しそうにしながらも他の先輩に変わられる。
(あ、さっきの先輩たちと全然違う……)
一人はモノが短くやや背伸びしモノに体重がかかる、一人はモノの余り皮がぷにぷにカリ首を刺激してくるし、最後の一人は既に先走りでドロドロだ。
(私、先輩たちに自己紹介されてるんだ……
先輩たちの考えが、ペニスで理解出来たっ!!)
先輩たちが射精すると、またつられて射精してしまう。
だが次のモノに触れるだけで、下腹部から次々と精液が昇ってくるのだ。
「やっぱりふたなりが解りあうには、コレが一番だろ?」
「生えてるって素晴らしいよね♪」
いつしか三津、巳平のモノを重ねられていた。三津のモノは太く逞しくあちらからリードしてくれる頼れるモノ、巳平のモノはヒクヒクと元気で涎を垂らして我慢出来ない悪餓鬼だ。
そして最後に、二人の間に黒澤のモノが……
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