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エピローグ 三津さんの悪戯で、私はふたなりになりました。元に戻れるそうですが…… 私は黒澤さんたちともっと解り会いたいから、しばらくはこのままでいようと思います。 ふたなり同士の名刺交換の時には周りにばれないように兜会わせをすることが礼儀だとか、あれから色々と学びましたがまだまだ全部は覚えきるのに時間がかかりそうです。 「ほうほう、九曜さんは有能だな?」 「課長、三津先輩と悪戯するの止めてください?」 私の怒声を聞こうと、三津先輩に喋らせながら課長が私にちんちんを押し付けている。 サイズが違うんだから、振り向かなくても解る。あ、今しゅんとして少し縮んだ。 「……バレたな、麻園。じゃ、後でお仕置きしてやるからな?」 三津先輩は、虐める相手が出来るとさっさと行ってしまった。 あの後解ったが課長は相当なマゾで、殴る蹴るの暴行さえ喜ぶらしい。仕事でストレスがたまると歪むのかな? 「あ、九曜ちゃん、ちょっとお使い手伝ってくれない? ウチの新薬でちんぽ生やす薬なんだけど、ふたなりになる良さを取引先に伝えたいんだけど……」 突然黒澤さんが部屋に現れて、私の方にやってくる。 「いいですよ、黒澤さんの、お手伝いなら大歓迎です♪」 私のおちんちんも喜んでいる、だって黒澤さんと二人で仕事…… 今日はどんなハプニングがあるのかな?なくても黒澤さんの成果を広げられるんだもんね? ふたなりが増えればふたなり専門商品も作るは我が社の富は鰻登り、それに私と黒澤さんとのような出会いを皆にも…… 「今回の薬品は私の恋人が長年研究してきたヤツでね……」 「そうなんですか、え?」 恋人?黒澤さんに恋人? 「ぇぇえええ!?」 「何よっ、私だって恋人いるわよ?」 「そっ、そんなぁ!?」 私はどれほど落胆したのか、黒澤さんが心配そうに私を覗き込む…… ううん、いいの、私はまだまだこのおちんちんでふたなり娘と解りあえるから…… そしていつか、結ばれるべき人を必ずみつけだしてみせるわ!!! お仕舞い
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