off2 - エムペ！無料ホムペ作成

■発行物

※画像が表示されない方はこちらから
恋人ごっこ/A5/オフ/52P/500円（イベント価格）
表紙はみっこさまにお願いしています。
ほのぼの系（恋人ごっこ）とヤンデレ系（契約）の2本を収録しています。
契約の話はNLが混ざってきますので、ご注意を。
・サンプル
恋人ごっこ1 2 3…
契約1 2 3…
→みっこさまが契約の一部を漫画にしてくださいました！
おまけ：契約の続編

※画像が表示されない方はこちらから
change/A5/108P/オフ/800円（イベント価格）
表紙はみっこさまにお願いしています。
サイトに掲載している本編+番外編（全て加筆修正）にオールキャラの後日談ありです。
本文の流れは変わっていませんが、加筆修正はかなり入れています。
○本文サンプル○
--------------------
「俺の代弁を佐伯がしてくれてんのか」
不意に聞こえた笑いを含んだ声に、敦と同時に振りかえる。
そこにはさっき出て行ったはずの山下が、教室の扉を塞ぐように寄り掛かった姿勢で立っていた。
「山下！　もう終わったのか？」
腕時計を見ればまだ５分も経っていない。慌てて着替えを終えて駆け寄ると、山下は苦笑を浮かべた。
「まさか。新任が途中で教頭に呼び出されて放課後まで延期。まあ、放課後になったら俺の具合が悪くなってるかもな」
「全く……」
サボるという予言を言外にされて、閉口してしまう。
「身体だけじゃなく、頭も弱いみたいだな」
後から僕を追ってきていたのか、いつの間にか敦が僕の横で山下を睨んでいた。
「――敦」
「ごめん、樹。口が滑った」
--------------------

※画像が表示されない方はこちらから
Premonition Dream/A5/44P/オフ
表紙はRtさまにお願いしています。
ある日、鈴木里久はクラスメイトである佐藤大智とキスする夢を見てしまう。
その後自分が大智に関する予知夢だけを見るという事実に気付いた里久は、キスをする夢が現実にならないよう大智から距離を取ろうとする。
そんな里久から大智は離れようとせず、構い続けて……。
小学生～高校生までを書いた溺愛攻めものです。
全て書き下ろし、この一冊で完結しています。
サンプル（3Pあります。※作成途中のサンプルなので、実際のものとは一部文章が異なっています）

※画像が表示されない方はこちらから
incorrect fact/A5/12P/オンデマンド
※イベント販売のみとなります。
表紙はあけびさまにお願いしています。
Quartetの番外編です。エドがロスの従者だった頃の話となります。
4/1発行なので、嘘がテーマのお話になっています。
○本文サンプル○
--------------------
「精霊学の論文なんだ。まとめるのに時間がかかっちゃって」
「ふーん。課題が終わっているかどうかまでチェックしなきゃいけないなんて、エドも大変だね。お疲れ様」
「俺にとって、ロスベル様に仕えることは至福の喜びです。何の苦もありませんよ、カイリ様」
「……エドの職務に対する真面目さが時々憎くなるよ。兄さんは幸せ者だね」
確かにエドのように有能な従者が傍にいる僕は、幸せ者なんだろう。
--------------------

※画像が表示されない方はこちらから
Quartet/A5/28P/オフ
表紙はあけびさまにお願いしています。
サイトに掲載している1+2+エド視点を加筆修正。
話の大筋は変わっていませんが、台詞・エピソード等追加および修正しています。
○本文サンプル○
--------------------
「どうして、僕に拘るんだ……っ」
「ロスだからだ」
明確な意志を持ってエドの手を払うと、僕はエドの視線を逸らすことなく見下ろした。
エドは素早く立ち上がると、僕の身体を抱き寄せた。
突然のことに、僕は身動きが何一つ取れないまま、エドの腕の中に収まってしまう。
規則正しいエドの心音を耳にして、事態を一気に把握する。
「エド！　放せ……！」
両手で押しても、エドの身体が僕から離れることはなかった。
--------------------

※画像が表示されない方はこちらから
Mismatched Feelings Plus/A5/36P/オフ
表紙はRtさまにお願いしています。
2周年記念のMismatched Feelings、ホワイトデー話、中田の番外編1話（以上全てサイト掲載物）に書き下ろしSSの4本を収録しています。
書き下ろしSSは大輔メインの小話です。
サイト掲載のお話に関しては一部修正して再録しています。
●本文サンプル●
--------------------
「ハルに手を出したくなった？」
「起こそうとしただけだ」
「ホントに？　目覚めないか、見守っていたように思ったんだけどな。何より起こすだけなら声をかければいいと思うんだけど。違う？」
大輔の顔を覗きこみ、挑むように問いかける。
真に手を伸ばしかけたところを見られたのは失敗だった。舌打ちをしたくなる。
「嫉妬か？　やけに攻撃的だな」
--------------------

戻る