い主&あにまる紹介
├あにまる化兼現代パロ
└随時更新予定

◎張コウさん家
◎出会い小噺は準備中…

飼い主:張コウさん

何処かのレストランでパティシエをしている模様。
人付き合いが悪い訳ではないが、仕事優先の厳しい面の方が職場内では一般的な姿の様子。
なので、「最近何か変わった事があったか?」と聞かれて「…猫を飼い始めた」と返し、周囲に軽く衝撃を与えたりしている。
イメージに無かったらしい。
にゃん仔が来てからというもの、近所付き合いがやたらと増えた事に少々困惑しつつ感謝も有る。

あにまる:淮にゃん

元々は誰かに飼われていたらしいのだが…
それなりに納得の上で本人は捨てられた事を自覚しており、何某か仕方が無い事情があった様子。
拾われてからは、留守番をしたりお手伝いをしたりの日々。
張コウさん大好き甘党にゃん仔。
耳も尻尾も黒灰色、体長は人間の平均的四歳児くらいのにゃん仔。
最近知ったのですが、淮にゃんみたいな淡い黒色のにゃん仔毛並みは「青灰色系」と総称されるものなのですね。

◎徐庶さん家
◎出会い小噺は此方

飼い主:徐庶さん

多分B型(笑)
統にゃんを愛でる、フリーダムマイペース大王。
でも母上にはやっぱり頭が上がらなかったりするらしい。
その英才が効いて、お隣の張コウさん家に引越し蕎麦を持って行ったのが交流のきっかけみたいです。
実家では、さくらんぼの栽培をやっている模様(白井だよそれ)
農業系の教職で、張コウさん家とはマンションのお隣さん。

あにまる:統にゃん

徐庶さんの実家のさくらんぼ農園に迷い込んでいたところを、保護だか捕獲だか(笑)
興味と心配から、徐庶の引越しの際に付いて行く事にした。
「じょくん」と呼んでいる。
頭が良いので、語尾に「にゃあ」とか付けなくてもいいらしい。
お隣の淮にゃんとは茶飲み友達的感覚。
ちょっぴり、張コウと淮にゃんの様な関係性に憧れるらしく、偶に淮にゃんに相談事を漏らしたり。
耳が白くてちょっと寝気味、尻尾が黒く、体長は淮にゃんと同じ人間の平均的四歳児くらい。

◎蟹な徐庶さん家
◎出会い小噺は準備中…

飼い主:蟹な徐庶さん

雛を愛でる、やっぱりフリーダムマイペース大王。
何を考えているのか真意を測り難い為、雛を振り回し気味。
つい最近、張コウや徐庶が住む街へ越してきた模様。
住んでいる場所は張コウや徐庶とは違うが、偶々散策コースにしてみた公園がにゃん仔たちと一緒だった事で知り合う。
その辺りは「蟹さんと雛うささん」にて。

あにまる:雛うさホウ統

名前が「ホウ統」で、うさぎとしての種類名が「雛うさぎ」。
なのだが、蟹な徐庶さんからはペットショップで飼われた時からずっと「雛」と呼ばれている。
種類名の由来は所謂ミニチュア的意味で、身体が大きくならずにゃん仔たちよりもちっちゃい。
本人はそれを気にしており、色々努力をしている模様。
耳と尻尾は綺麗な真白。

◎SRな徐庶さん家
◎出会い小噺は準備中…

飼い主:侠者な徐庶さん

淮にゃんや統にゃんの住むマンションに引っ越してきた新徐庶。
既に先に「徐庶」が入居していた事から引っ越しの際に混乱が起き、それを切っ掛けとして張コウさん家や落雷徐庶さん家と知り合う。
その辺りは「星空と猫の夜想曲」にて顛末を。
天人統にゃんに振り回される愛すべきヘタレ方向音痴。
猫はさておき鳥までは知らんと言いつつ、何だかんだで天人統にゃんに懐いている雛鳥3羽の面倒もちゃんとみている様子。

あにまる:天人統にゃん

ふらり放浪然としながら、徐庶の元に居着いた猫らしい猫。
傍目には他の飼い主とあにまるとは一風違う様に映るかもしれないが、彼等の間なりの絆があってのやり取りである事が伺える。
何だかんだで徐庶がお気に入り。
耳も尻尾も綺麗な真白。
しかし普段は笠を被っている為、その猫耳を目にする機会は徐庶以外なかなか無い。徐庶はその事を秘かに嬉しく思っている。

◎逆境な張コウさん家
◎出会い小噺は準備中…

飼い主:逆境な張コウさん

パティシエ見習いのもふもふ。
なので、お菓子作りの腕はそれなりに持っているが…他の家事全般に関しては平均かそれ以下。
有名なパティシエが居ると聞いて来たら自分と同じ名前だった。
突拍子のない高覧の行動に驚かされたり呆れたりしているが、悪友的な信頼関係を築いている。

あにまる:わん高覧

天真爛漫アホの子わん仔。
取り敢えず元気と張コウが居れば何でも出来る。
どちらが真の「張コウ」好きかで淮にゃんと喧嘩をするも、以降は存外ウマが合い仲良しさんな様子。
耳と尻尾は所謂、日本犬は柴犬的ふさふさで薄茶の毛色。

◎呂布さん家?
◎遭遇小噺は此方

あにまる:うさ呂布さん

周りの迷惑をあんまり顧みず省みないうさぎさん。
そのお陰で以前に住んでいた街とは馴染む事が出来ず、張コウや徐庶が住む街へ引っ越してきた。
張コウさん家の真上の部屋に住んでおり、娘さんと喧嘩をしてはぶっ刺されて張コウさんのベランダに落ちてくる事もしばしば。
でも丈夫なので、すぐに無双を打って帰っていく。
部屋に戻る頃には切れている。
この街とは馴染めそう。
耳と尻尾は真っ黒で、にゃん仔たちより身体が大きいうさぎさん。

飼い主?:呂姫ちゃん

周囲からしてみれば、飼い主とあにまるなのだが…
呂姫ちゃんはうさ呂布さんの事を「お父様」と呼び、うさ呂布さんは呂姫ちゃんの事を「娘」と呼ぶ為に謎が深まっている。
深まってはいるが、本人達に迷いの欠片も無いのでいいか。
ソフト○ンクのCMみたいな事だろうという事で納得。
うさ呂布さんのストッパー的役割をしているが、この親にしてこの娘である為、わりと大雑把に父親を扱い気味。

◎盛にゃんと援護猫
◎遭遇小噺は此方

あにまる:盛にゃんと援護猫

ふらり放浪する野良にゃん仔。
流れ流れて淮にゃんたちが散歩コースにしている公園に辿り着き、柵を構えて居付く事にした。
当初は淮にゃんたちと交流しようとはせず、射抜き追い返したりしていたが今は仲良しさん。
親分肌の気質が有り、近所の野良にゃん仔たちを子分として援護猫に呼ぶ事が出来る。2匹ずつ。
居付いたとはいえ放浪癖は変わらず、時折柵が無くなっている。
それが留守の証。
最近、やたらと派手なオッサンが「お前ら皆、俺の子分になれよ!」と言って来るのが若干悩み。
手土産の御飯はしっかり貰っているけれど。
というか、カプ等関係無く賀斉を出したいのですが(…)
濃い目の茶トラ柄にゃん仔、淮にゃんたちよりちょっと大きい。

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