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小説
マリオブラザーズ「無」第2章PageC
−−昔々、ある所に平和な国がありました。
ですが、平和な国が在るように、不幸な国も在りました。
不幸な国の人々は、感情というものがほとんどありません。
ある時、不幸な国の者と平和な国の者が恋をしました。
それは本当はすばらしいことなのです。
しかし、平和な国の王が「感情のほとんどない者に自国の者と恋することは、許さん
」と、怒りました…。
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