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小説
マリオブラザーズ「無」第2章PageD
「どうして?
兄さん、そんなに良いことなのに…」
「続きは聞くか?」
「聞くよ」
「そか、それでな。」
−−平和な国の王が不幸な国の者の心を奪ってしまいました。
それが「無」の始まりでした。
「無」は不幸な国の者から、平和な国の者へと侵食していきました。
そして、すべての人が「無」に支配されてしまったのです。
ただ一人…ただ一人の平和な国の者を残して。
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