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Short
■ 愛性
骸×雲雀/ギャグ/下ネタ注意です。




並盛中朝礼―――

「えー……今日は…風紀委員長である雲雀君から話が…あるようです…。」

校長先生は声を震わせて話している。

生徒達は驚きをかくせないようで、
「群れるのが嫌いだからいつも朝礼なんか来ないのに…怖いね。」

と口々に言っている。





そしてざわめく生徒達の前で最恐風紀委員長が発した第1声は…





「今日は君達に僕のお嫁さんを紹介しようと思ってね…。」







しばしの間―――






――みな石化―――

さらにでてきたのが…




「クフフ…みなさんおはようございます。僕が雲雀くんのお婿である六道骸です。…雲雀君…?いつから僕が右になったんですか?」







「…そりゃいつも僕が右だけど、僕だって男だよ!左になりたい時もあるんだよ!」





「だって仕方ないでしょう…あなた感じやすいんですし、僕より身長も低いじゃないですか…。」






「でっでも世の中にはヒバムクだってあるんだ…そんなことは関係ないよ…!」




「しかし…あなたは明らかに受け顔じゃないですか!…君の小さいですし!」





「全国の雲骸好きに謝りなよ…。ていうか…君のゴニョゴニョがっ…そのっ…大きすぎ…るんだよっ…。」




「何赤くなってるんですか可愛いですね押し倒したくなるじゃないですか!」






「うっうるさい変態!咬み殺すよ?」






「おや…照れてるんですか…咬み殺すとか言ってますけど…逆に僕があなたを食べちゃうかもしれませんよ?クフフ。」







「ムッムクロのバカッ…!」





――みな当分動けなかったそうな。






END





朝から何してるんですかって感じですよね…!
先生止めに入りましょうよ…。

あぁ…でもこんな朝礼いいな
石化どころかとけますよ…!

特に意味なしの下ネタでした…。



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