Short ■ 日常broadcast。 骸×雲雀/ギャグ/骸が雲雀との生活を語ります。 クフフ皆様ごきげんよう! 六道骸です! 今宵は僕ことムクと僕の嫁ことヒバ。 つまりはムクヒバのとろけてしまう程ラブラブな…ぐはぁ! …今何か愛の塊が飛んできましたがココはスルーしましょう。 とりあえず日常生活を紹介します。 「何マイク持って壁に話しかけてるの?しかも有りもしないこと言って…。イタイよ?」 「クフン心が痛いです!」 「……………。」 「しかし皆さん!これが彼なりの愛情表現なのです!」 「…ツッコミ所満載だけどめんどいから止めておくよ。」 「千種ですか!?」 「……………。」 「雲雀恭弥ですか!?」 「……………………。」 「六道恭弥ですk…「黙れ!」 「やっと喋ってくれました!」 「………ムカツク。」 「さて…元の話に戻しましょう。」 「朝…裸体雲雀くんの横で、同じく裸体の僕は清々しく目を覚ます。」 「わぉ…壁に何か言ってる…イタイ子だ。」 「しかし!…雲雀くんはそうではありません。毎日繰り返される激しい夜の営みに体がもたずボロボロ…それをいたわり、僕は朝ご飯を作ります。」 「ちょっと…!?誰もいないからまだしも恥ずかしいよ。ていうか壁はイタイよ。」 「そしてあーんってしてあげます!」 「そしてガンっとしてやる。」 「………………。」 「何?…変な顔でこっちみないでよ…。」 「…登校の時間です!外に出た僕達は向かい合い…恥ずかしそうに笑いながら手を握り締めて登校します!道行く人に羨ましい目で見られます!」 「…向かい合ってから手を繋ぐ振りをして、そのまま腹にヒットさせる。ニヤニヤ笑いで吐血する骸を後ろに付けてたら、道行く人に変な目で見られるんだ。」 「…学校到着です。まず僕専用教室に案内してもらいます。」 「草壁達に骸を捕え、監禁部屋に連れて行くようたのんでるんだ。」 「……………………………もう駄目ですよ可愛い僕の雲雀くん!言葉を言い換えないでください!」 「嘘つく君が悪い。僕は本当のこと言ったまでだよ。」 「またツンデレ!僕はこういう雲雀くんが大好きです。」 「………………。」 「……おや?」 「その……。」 「どうされました?」 「……こっこういう所…だけ…?」 「クフフ…可愛いです!」 「バカッそういうつもりじゃなくて…!」 「雲雀くんすべてが好きです…。いえ…愛していますよ恭弥。」 「えっと……僕も…その…むっ骸のこt…「骸ぉぉぉぉ!!!」 「げっ!ボンゴレ!」 「えっえ!?何!?何なの沢田綱吉!」 「骸ぉぉぉ!!何あの校内放送!?」 「え?……どういうこと?」 「ちっ……しくじりましたね。…ここはひとまず逃g「させないよ…?」 「うっ雲雀くん!…違うんです!本当にするつもりはなかったんですよ!」 「ふぅん…言い訳は聞きたくないよ。」 「そうですよ雲雀さん…骸の声、校内中に響き渡ってましたよ。」 「咬み殺す!…いや殺す!!!」 「…Xバーナー。」 「ノォォォォォ!!!」 END 後書き→オチがオチがぁぁぁ!!! やばいですね!これは自重しますm(_ _)m [*前へ][次へ#] [戻る] |