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■ それぞれの秘密part2。
骸×雲雀/ギャグ/腐男子第二弾!今回も暴走!



※雲雀語り


「キスしてください!」







え…








それぞれの秘密。〜やってしまいましたpart2〜



聞き慣れた声に僕はギクリとする。


「クフッ!」

綱吉…君は今なんて言ったんだい?誰と誰が?嫌…分かるよだって綱吉は…腐男子だから。後変態は笑うな。

「だから…雲雀さんと骸がキスを…!」

「………。」

「クフフ良い事言いますねぇ綱吉君!何千…いや!何万回でもしてさしあげましょう。」

――――応接室

なんで僕が…


「とりあえず雲雀さんはソファーの上に横になってください。で骸は覆いかぶさって。」


「クフフ。承知いたしました!」


「…やっぱり無理だよ綱吉止めよう。………嫌何でもないよ。」


綱吉は手に1枚の写真を持っている。写っているのは僕と骸で…その…抱き合ってて…十分に脅せるよそれは。


「じゃあ後はお好きに!」


「では。」



「んっ…!」


直ぐに奴の舌が入って歯列をなぞる。触れるだけで終わるとおもってたのに…綱吉が見てる…恥ずかしい



「…んぅ///」

苦し…



「んぁ…はぁ///」


「…苦しかったですか?」


何だこの変態笑ってるよ…


「苦しいよバ…んっ!!」


「バカなんて言わせません。」

ちゅっ


「…あっ!」


スースーすると思ったら制服を脱がされていた。することが速過ぎるよ…
突然首筋を舐められて不覚にも声が出てしてしまう
心臓がドキドキして…


「雲雀くんの胸…脈打つの速くなってます。」


「五月蠅い!一々いわないで。」


「可愛い過ぎます」


そんな言葉にもドキッとする僕はおかしいのかな


胸の突起を触れられて甘ったるくて今まで聞いた事のない声がでる


「あっ///…んぅ」

なんでだろう…今日はいつにも増して反応してしまう

!!


「そうだ!綱吉!」

僕は思わず上にいる骸を突き飛ばした

さっきまでそこに…
下に何かが落ちてる
もしかして…
やっぱそうだよね綱吉が気絶してる血吹いて…鼻から


「最悪ですね…折角良い雰囲気だったのにこれじゃあ」



僕の気が済みません!だって…
やっぱり君おかしいよ…
でも…実は…僕も気が済まない…よ?


END





→オマケ

その後綱吉には悪いけど骸に散々ヤられて…
いや…本当に悪いとは思ってるよ!?


「そんなことどうでもいいです!だから…」

嫌な予感


「だから?」



「もう1回してください!」



→後書き

やっちゃいましたよ2!
綱吉が腐男子ってよくないですか!?
できたらまた続けたいです!

でもなんかまとまりないなぁ…いつもだけど(^^)

ギャグで通そうとしたら最後らへんが若干甘くなったからオマケつけてみました。

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あきゅろす。
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