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By エレン・イェーガー
そんなの、…あ、……ッん、(卑猥なものでなくとも相手の前で下着姿や肌を晒す事は未だに恥ずかしくこの先いつまで経っても慣れないものだろうと思い、それならば相手はいつまでもこういった行為に積極的でいてくれるのだろうかと軽く唇を尖らせながら相手を見下ろし肌に触れる唇や歯を警戒するような視線を向けて)…お、男の人のはないんですか、…そういうの……(次いであっという間に下着が下げられてしまえば片手で下生えを隠すように手のひらを伸ばし、何度身体を重ねても慣れないためにもじもじと膝頭を合わせて)

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By リヴァイ
(特定の下着を口にしたわけではなかったが言葉だけで具体的に想像してしまったのか左右に振られる頭に思わず喉を鳴らして笑いながら柔らかな肌に軽く噛みつき、弾力を楽しむように甘噛みしてから舐めたいと思った時の衝動を思い出して下着に手をかけ)…お前が恥ずかしがるだろ?それだけで十分意味がある…、(薄い下着をそっと引き下ろすと取り除くのももどかしいとばかりに足首まで下ろし)

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By エレン・イェーガー
…そっ、……それは、…(下着しか身に付けていない身体をゆっくりと解きほぐされるように口付けを繰り返しながらいよいよ秘部に近付く相手にはひどく緊張が走り、ますます格好良く見えてしまうその姿に胸が高鳴っていたが続いた言葉は予想だにしないもので声を詰まらせて)……だ、だめ…(見たことはないが口振りからするに相当卑猥な下着なのだろうと想像できてしまい、流石にそれは困るとふるふるとシーツに黒髪を散らしながら太腿に残る痕をじっと見つめて)…す、透けてるのって意味あるんですか…?

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By リヴァイ
(女心とは複雑で全部好きと言われるのは悪くないようだが明確な答えが欲しいらしく恥丘を撫でる手に途切れながら呟かれた言葉に耳を傾け、つま先に口付けるとそのままふくらはぎを通り膝の内側に唇を寄せて少し両膝を押し上げるようにし)…それで俺が、透けてる上に面積も足りてねぇようなとびきりエロいのを選んだらどうすんだ?着てくれるのか?(太ももの内側に少しずつ移動して柔らかな皮膚に軽く吸い付くとそれだけで淡い痕が残り、甘噛みすると僅かに濡れたように見える股間辺りの布へと目をやり)

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By エレン・イェーガー
や、…あ……そうじゃ、なくて…(出来るなら相手の好みを知りたいと思っての発言だったが、全部ともとれる答えに眉を下げて笑い、本当に相手は自身にはもったいない程だと思いながらゆっくりと抜かれる寝巻きをそっと見下ろして)…色とか、形とか……っ、最近のは、可愛いから…(薄い下着の上からそっと撫でられる感覚には次の行為への期待からそわりと下腹部が震え、そのまま片脚が持ち上げられればはっきりと見えてしまう脚の合間にこくりと喉を鳴らして)…ん、……ッ、

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By リヴァイ
(下着そのものには特別に興奮するような性癖は持ち合わせていないがそれが相手が現在進行形で着用しているものならば話しは別で何を着せても似合うのは惚れた弱みなのかと思案しながら少し子供っぽくもある下着の上から下生えの辺りを撫で)好みも何も、お前なら何を着ても可愛い。(髪を撫でる指に目蓋を細めると更に膝から下にズボンを下ろして足先から抜き取り、片脚を持ち上げてそっと開かせるようにし)

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By エレン・イェーガー
……っ、か、可愛い…ですか…?(いわゆる勝負下着という訳ではないが、相手と会う時に着用するものとは明らかに違うそれを見られてしまったのはさほど大事件ではないがやはり何処か気恥ずかしく感じてしまい、もじもじとしていたものの相手の反応には瞳を丸めて)…あ、……っ、リヴァイさんの好みがまだわかりません…(膝に触れる頬にぴくんと肌を震わせ、そもそも自らの事に否定的ではない相手だが出来るなら好みに合わせたいと思いながら片手を伸ばし相手の黒髪をそっと撫でて)

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By リヴァイ
(あまり厚くない生地はつっかえることなく肌を滑ってあっという間に膝まで下ろせてしまいその下着も灯りの下に現れると普段相手が着用している可愛らしいレースなどが付いていないシンプルなそれに思わず手を止め、しっかりと閉じられた膝へと手をかけ)…いや、すげぇ可愛いんたが…。(油断していたというのが感じられ清楚な印象の相手に似合う布地に口元に手を当てて膝へと頬を寄せ)…脱がすのが勿体無い。

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By エレン・イェーガー
(そのままずるずると下がっていく相手の唇が腹に触れた途端ぴくんと肌は震え、ゆっくりと簡単に下げられるパジャマの邪魔をしないように両手を口元に当てたままその様子をじっと見下ろして)…っ、ぱ、パンツもあんまり可愛くないです…(今身に付けている下着はシンプルなリボンがついただけの白色のもので、今日は本当に油断したと後悔しながらも相手の視線が向けられていると解るだけに下腹部は先程から熱を持っており、それが露呈しないよう無意識にきゅっと脚に力を込めて)

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By リヴァイ
(きちんと避妊具を手に入れてようやく行為を再開できる安心感に目尻を下げ一度細い身体を抱き締めるとずり落ちた裾を再び押し上げて白い腹に唇を落とし、手の届く範囲に避妊具を置いたまま両手で腰を撫でてズボンに指をかけ)…脱がせやすくていいな…引っ張るぞ、(邪魔な留め具がないゴムの部分を引っ張り少し下にずらし、少し浮き出た腰骨にも唇を押し付け)

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By エレン・イェーガー
…オレとリヴァイさんだけですよ(酔った相手はひどく甘えたがる傾向にあるのかと考えながらようやく落ち着いた場所まで二人とも上がったはいいが膨らみに顔を押し付けるようにして再びのしかかる相手には眉を下げて)…そんなに、されたら恥ずかしい…です、(体臭という点ではまったくないはずだが、それでも相手はよくこうして匂いを嗅ぐこともあり緊張と羞恥、そして期待が混じる心地のまま既に熱くなっている蜜壺をごまかすように腿を少し擦り合わせて)

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By リヴァイ
(あまりバランスが取れないとはいえまだ完全に転ぶ程ではないが半ばわざとのしかかった身体を支えようとしてくれる相手に本当に体重をかけないよう注意してベッドに膝をつき、懸命に引っ張る相手の胸に頬を寄せるようにして倒れ込み)…お前の匂いがする。(ずり上がるようにして中央側に移動すると改めて相手の匂いしかしない部屋の居心地の良さに小さく呟き、胸の間に鼻を押し付け深く呼吸し)

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By エレン・イェーガー
あ……っ、…(相手が避妊具を手にしたのを見ればその数はまだ折り返しといったところで、一気にまた頬に熱が集まるのを感じれば少しだけ視線を逸らすものの相手の事ももちろん心配で、此方に体重を預けるその身体を支えるため両手を伸ばして)…っ、リヴァイさん……こっち、もっと真ん中に…(徐々に力の抜けていく身体はただでさえ筋肉質だが疲労や酒もあるのかずっしりと重く感じ、ベッドがぎしりと音を立てるのを聞きながらゆっくりと中央に誘うように引っ張って)

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By リヴァイ
(この年になって前後不覚になるほど飲むとは情けない気分になり眉間のシワを深めて手にした箱からひとつづりの避妊具を取り出すと箱は元通りに引き出しに押し込んで閉じ、背に当てられた手のひらの温かさに再び気分は上昇してゆっくりと振り返り)エレン…立ってられねぇ、支えてくれ…。(本当はもっと支えられたが力が入らない膝の力をゆっくり抜いてベッドに座る相手にそっと寄りかかり)

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By エレン・イェーガー
…っ、リヴァイさん!大丈夫ですか!?(覆い被さっていた相手が身を起こしベッドから降りればスプリングが軽く弾み、見られて困るものはないがその背を見守っていたがほんの数歩でよろけてしまった相手に慌てて上体を起こし、片脚をベッドから降ろして両腕を伸ばし相手の背に添えて)……まあ、そういうことしてるって、……解っちゃいますもんね…(恋人ができ一人暮らしをしていれば当たり前なのだろうが、家族のように共に育った幼馴染にそういった行為を連想させる物を見られてしまったのは自身にとっても動揺したのは記憶に新しく、ため息をこぼしながらまた今度女二人だけの遊びに連れて行こうと心の中で決めて)…大丈夫ですか?

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By リヴァイ
(体勢を起こすと先程よりは良くなっているがやはりふらつく感じがありこれくらいは自分で取りに行こうと這うように移動しそろそろと足をベッドからおろして転ばないように膝にしっかりと力を入れ、名残惜しいがまたすぐに触れられると相手の肌から手を離し)…っと、…ほんとに飲み過ぎだな…、(しっかり立ったつもりだが二歩でよろけてしまい思わず舌打ちしながら目的の棚に手をついて立ち止まり目的の引き出しを引いて開け、恐らくこれだろう箱を見つけて取り出し)…ミカサか…怒っただろ?俺を目の敵にするのは頭が痛いが、俺が見てねぇときの番犬にはもってこいだな…。

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By エレン・イェーガー
……だとしたら、リヴァイさんのせいです…(普段同級生や女友達といる時にはそんな話に及ぶことも多少はあったが、そこまで直接的な話はしたことがなく自身では変化している様子はあまり見られない身体を隠すようにして両手を膨らみに当てて)…確か、一番下の箱の中に…この間ミカサに見つかって、それで…移しました…(世話を焼く母親のように頻繁に遊びに来る幼馴染がついに常備用の避妊具を見つけてしまった時はそれはもう大変なもので、相手には黙っていようと思ったがつい口にしてしまいながらわかりづらくないだろうかと自身も少しだけ身を起こして)

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By リヴァイ
…わかってねぇのか、こんなに…エロいのに。(出会った頃より胸だけではなく全体的に丸みを帯びたように感じる相手の身体は今も昔も魅力的でもはや相手にしか欲情しないのではと常々考えるほどで、不思議そうにしながら相手の言う引き出しと思うものに目をやり)…あれ、でいいのか?(何段かある引き出しを勝手に開けたことはないが物を出し入れしているのは見たことがあり、恐らくあの辺りだろうと身を起こし)

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By エレン・イェーガー
…ッえ、……えろくなんか、…なってない…!(すっかり意識してしまう相手にはいまは何を言われても心臓をそのまま握られるかのような緊張が走ってしまい、言葉通りには育っていないだろう身体をちらりと見下ろしたところで相手の唇がそこへ紅い痕をつけたのを見て慌てて片手を這わせて)…っ、ん、…なんか、やらしい…(普段はほとんどないと言っていいほど痕を残さない相手の行動にもまたどきどきしてしまうもので、眉を下げ既に潤んだ瞳で相手をじっと見上げて)…あ、…えっと、引き出しに…あった、かも…

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By リヴァイ
変わらねぇな…いつも顔真っ赤にして、…身体は少しエロくなったが。(美味そうだと思うままに肌に舌を這わせやはり甘く感じる舌先を筋や鎖骨の形をなぞるように辿っていくと胸の上辺りに軽く吸い付いて痕を残し、普段は相手のことを考慮してあまり残さないが今はどうしても付けたい気分になっておりその出来栄えに満足げに頷くと今度はもう少し上の鎖骨辺りにも一つつけ)……綺麗についた。肌が白いから映える…。(片手で身体を支えながら反対の手のひらを脇腹に這わせそのまま指をパジャマの裾にかけたところで思い出したように顔を上げ)…ゴム、あったか…?

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By エレン・イェーガー
(小柄だががっしりと鍛えられた身体の相手が覆い被さってくればまた心臓は大きく脈打ち、何も纏わないまま素肌で触れ合う胸元はこちらの鼓動を確かに伝えているようで、こくりと音が鳴りそうな程に唾液を飲み下して)…だっ、だって……身体見られるのも初めてだったし…(異性と付き合う上で肌を晒す日が来るのは解ってはいたが知識と実践はまったく別物で、見られる事に抵抗もありまた痛みのため何度も中断したのを思い出しながら唇を尖らせ、ゆっくりと滑り落ちる唇にはひくひくと肌を震わせて)…っは、ん……

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By リヴァイ
(無理に手を降ろさせるのは簡単だがこうして促してやるとこちらを伺うようにそろそろと移動する手のひらまでもが愛おしく熱い腕が回されるとこちらからも上体を寄せ、ベッドに肘をついて鼻先を触れ合わせ)…すげぇ、こうしてるだけでも音が聞こえるな…。(触れ合った場所から脈打つ鼓動が伝わり片腕を背に回してしっかり抱き締めると軽く唇を重ね、そのまま顎から首筋へと口付けを落としていき)初めての時は…死にそうだったな、お前。

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By エレン・イェーガー
ッ……、…すっごくどきどきしてます…(手首に噛み付く歯は全身をびくりと跳ねさせるには充分で、ようやくそろそろと手を降ろしたがそれでも真っ赤になっている頬は治まらず相手の瞳を困ったように見上げたまま喉を鳴らして)…初めての時みたい……(思えば相手との行為が人生でも初めてのそれであり、肌を晒すどころか口付けさえも緊張していたのを思い返しながらゆっくりと両腕を伸ばし、相手の脇の下を通りシャツ越しに背中をきゅうと抱き締めて)…心臓、もたないかも、リヴァイさん…

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By リヴァイ
(いつまでもうぶなところがあり自らも驚くほど大胆な行動をしたかと思えばこうして妙なところで羞恥を感じて頬を赤く染める相手がひどく愛おしく、先程まではアルコールで揺れていた脳内が今度は高まる熱で沸騰しそうなほどで蜂蜜のような金の瞳が水気を増して見上げてくると目尻を緩め)…そんなんじゃ心臓破裂しちまうんじゃねぇか…?これからもっと、ドキドキするようなことするのに。(まだ行為は序盤もいいところでこれ以上のことも何度もしているのに恥じらう姿は不思議なほど情欲をそそり、手首に軽く歯を立てて噛みつき)

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By エレン・イェーガー
やだ、いま……すっごく恥ずかしい…!(いつだって相手のことは尊敬し深い愛情を感じて良い関係を築いてきたと感じていたが、それ以上に性的に魅力的に映る相手の姿は直視に耐えられるものではなく、自身でもどうしようもないほどに落ち着かない心地のまま目頭がじんわりと熱くなるのを感じて)…だって、リヴァイさんかっこよくて、……っ、…(唇が指先に触れる度に心が蕩けていくようにほんのりと熱くなり、おそるおそる顔を戻しながら潤んだ瞳で相手をじっと見上げて)…このままえっちするって考えたら、どきどきするんですもん……

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By リヴァイ
(何に恥じらったのかすぐに思い至らなかったがどうもその胸元を晒していることではなかったようで自らの痴態に気付いたのかさり気なく胸元を隠すのが相手らしいと思案しながら完全に押し倒す体勢になってどこから攻めるかその肢体を見下ろし、前を全て開けた辺りで消え入りそうな声で告げられた言葉にすぐに思考が追い付かず幾度か瞬きし)…、何がお前の琴線に触れたかわからねぇが…、(口付けた手の甲からゆっくりと唇を滑らせて指の1本1本に小さく音を立てて吸い付き)…お前がクソ可愛いのはわかる。エレン、顔見せろ…。

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By エレン・イェーガー
(同級生から羨ましがられたりからかわれたりはする相手の存在と年齢だが、改めて余裕のある年上の男と付き合っているのだと感じれば途端に行為自体も気恥ずかしく感じてしまい、頬に当てた両手はそのままに露わになった膨らみも腕で隠すようにしながら視線だけちらりと相手を見上げて)かっ、……かっこよすぎて、…見れない…(既にぷちぷちとボタンを外している相手は先程までふらふらと酔っていた時とは打って変わり行為を進める雄の顔になっているように感じ、ばくばくとうるさい心臓を黙らせるようにゆっくりと深呼吸して)……っ、ずるい…

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By リヴァイ
(煩わしいネクタイを取り除けて呼吸が楽になったような錯覚を覚え満足げにジャケットの辺りに放り投げると何やら様子が変わった相手に気づいて首を傾げ、両手で覆われた顔はよく見えないが頬から耳が真っ赤になっているのは分かり)…?何がずるいんだ…?(状況は理解できないが相手が可愛いのはよくわかり上機嫌で手の甲に唇を寄せながらボタンを幾つか外し)

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By エレン・イェーガー
や……リヴァイさん、…(少し身を浮かせた相手が片手でネクタイを引き抜く様は自身の目には例えようのないほど魅力的に映ってしまい、かっと熱くなる頬を両手で包み真っ赤になるそれを隠すように顔ごとそっぽを向いて)…ずるい、…そういうの……っ(ただでさえ普段から年上の男の色気を醸し出す相手に心臓が高鳴ってしまう事も多々ある中で、見せ付けるようにされてしまえば更に緊張が高まる一方でふるふると頼りなげに黒髪を振って)

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By リヴァイ
(舐めれば舐めるほど甘く感じる肌に舌を這わせ滑らかな感触を楽しむように撫で回していたが掴んでいた手が離れたのに気付き不思議そうにその手を目で追うも分からず再び唇を肌に押し付け、外は肌寒いくらいだったが室内は二人分の体温で暑く感じすでに緩まっていたネクタイを片手で引き抜き)…暑い…お前も、暑くねぇか…?(少し汗ばんだ肌を撫でて小刻みに震える突起を口から解放すると荒くなる呼吸を抑えながら問い掛け)

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By エレン・イェーガー
やっ、……あ 、(相手の身体ごとぐいと身体が押し倒されてしまえばスプリングが弾みながら背中からシーツに沈む事になり、相手を抱き締めていた手で思わず背中をぎゅっと掴んでしまったがシャツがシワになってしまうと慌てて離して)も……、恥ずかし…です…(そのまま両手は半ば降参した形で頬や口元に触れるように上げていたが、すぐに明るみに晒された膨らみと肌には視線を逸らしてしまい、しかし敏感になっている突起を舐める舌先にはびくんと身体が反応してしまい)…ッん…!!

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By リヴァイ
(赤子のように夢中で吸っていたがくたりと力が抜けた身体が横に倒れかけると胸を押してベッドに押し倒し上から覆いかぶさるようにして首元までパジャマを捲り上げ、明かりの下に晒された白い肌に濡れた赤い突起が艶めかしく映え思わず唇を舐め)…美味そうだ…もっと、味わわせろ…、(柔らかな膨らみを大きく舐め上げると肌を甘噛みし腹に口付けを落とし)

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By エレン・イェーガー
は…ふ、……きもち、…い…っ(突起を挟むように、またつつく舌先や歯からは微弱ながら確かな快感が全身に送られるようで、肩が竦み腰が跳ねる程の快感を感じながら嬌声が零れるのを止められず、壁はそれなりに厚いとは思うがそれでも一人暮らし用のマンションのために片手を口元に当てがいふるふると黒髪を揺らして)…あ、だめ、…っん!(達しそうかと言われればまだほんの少しの余裕はあるものの、既に全身からは力は抜けてしまっており、相手の身体に負担を掛けないよう背を丸め少し横に倒れるように相手を抱き締めていた手のひらをシーツに沈めて)

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By リヴァイ
(相手の普段使っているベッドは一人用なため狭く少しだけ軋むがそれも気にならないほど今は熱に呑まれており控えめな嬌声が耳を擽るままにそこを重点的に愛撫し、自らの唾液で滑る肌を指先でつまんで転がし)…もしかして…、いきそうか…?(胸が感じやすいのは初めての時から知っていたが震える身体に抱き締められると相手の高まりが如実にわかり、ここまで成長したのかと感慨深く思いながら少し嬉しげに目蓋を細めて強めにつまんだそこを引っ張り)

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By エレン・イェーガー
や、……ッ、ぁん…!(未だ完全には裾は捲り上げてはいないために相手の表情や舌先の動きは読めず、敏感な突起に吸い付く刺激には深夜にも関わらず甘い声が漏れてしまい)…っあ、…きもち、い……、です…!(勃ち上がった突起はひどく感じる性感帯で、つんと主張するそこに舌先が触れるだけにとどまらず固い歯で甘噛みされる絶妙な刺激には腰を捩らせて徐々に全身の力が抜けていくのを感じ、相手の後頭部から背筋を抱き締めるようにして)……っは、……う、

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By リヴァイ
(裾を捲り上げられたことで服の中でこもっていた熱い空気が逃げ出し呼吸しやすくなったが相手の匂いが薄れてしまったようで僅かな不満を感じ少しだけ鼻筋に皺を寄せるも震えて感じる姿にすぐに気分は上昇し、柔肌に舌を這わせて水音を立てて突起を吸い)…乳首、感じるよな…気持ちいいか?(ぷくりと立ち上がったそこを舌先でつついて問い掛け、歯を立てて弾力を楽しむように甘噛みし)

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By エレン・イェーガー
だって、こんなの、……ッ(衣服に潜り込んでまでささやかな膨らみに吸い付くようにする相手の様子は普段の姿からは考えられないもので、まるで赤子のようだと思うがそれでも明確に刺激を与えようとするその動きは幼さからは対極で、否応なしに全身は反応し嬌声を零して)…っあ、…や、へんな、感じ…(指先は唾液に濡れる突起を摘み、全身がはじけるような感覚に襲われながら震える片手を相手の後頭部からゆっくりと滑らせていき再びパジャマを捲り上げて耐えるように甘い声で反応して)…んん……リヴァイさ…、っん、

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By リヴァイ
(程よい感触のそこは弄るのだけでも楽しみを覚えるほどで舌先で擦るようにして楽しんでいたが頭を覆う衣服が少しだけ持ち上がりこもっていた空気が逃げていくのを残念に思いながら裾の下から相手の顔を見上げ、重い目蓋でゆっくりと瞬きし)…えっちな俺が好きなんだろ?(唾液で濡れた突起を指先でつまむと今まで触れなかった方に唇を押し付け)

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By エレン・イェーガー
や、…ぁん、…ッ(言われずとも自身でもわかるほどに反応している突起にゆっくりと、確かめるように唇と舌先を寄せられれば熱い吐息が先端を掠め、それだけで達してしまいそうなほど全身は快楽を求めて熱を帯び甘い声をあげて)…っリヴァイ、さん、熱い……っひぁ、ん、(まるで生き物のように突起に這う舌先の動きは予測不可能で、指先で捏ねる時のように熱い舌がそこを撫でれば相手の頭を解放するように震える手でパジャマの裾を軽く持ち上げて)…あ、…リヴァイさんのえっち……

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By リヴァイ
(少しは抵抗されるかとも思ったがじっと耐えることにしたらしい相手の手のひらが後頭部に当てられると胸に抱かれているような暖かさを感じ、服に遮られ薄暗いが隙間から入る光により肌はよく見えておりその膨らみの頂きがツンと立ち上がっているのが見え)…反応してるな…可愛い、エレン…。(視界に入れば当然のように唇を寄せまずは軽く口付け、舌を伸ばして先端を撫でるように舐め)

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By エレン・イェーガー
あ…ッ!ん、ちょ…っと、(見えない衣類の下で相手の舌先と唇は随分と悪戯を働くようで、予測できない熱や刺激が薄い肌に与えられるたびにびくびくと身体は震えて反応してしまい、片手を相手の後頭部がある辺りに這わせながらじんわりと熱くなる下腹部に気付いて腰を捩らせて)…っ、あ、だめ……そこ、…(直接相手の目の前には膨らみがふたつ見えているのだろうと思えばまた蜜壺は熱を帯びるようで、すぐさまそこに頬を当てられれば言い知れぬ高揚感と羞恥心にきゅっと瞳を閉じ、来るだろう快感の波に耐えるようにシーツを握りしめ)

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By リヴァイ
(スーツにシワができるのも厭わず姿勢を低くして直接触れた肌は滑らかで慌てたような制止にも今度は反応せず服の中に入ったおかげで風呂上がりのいい香りのする肌を舌先で舐め幾度か口付け、漏れ出た甘い声に気分が良くなり柔らかなそこを軽く甘噛みし)…お前の匂いがする…あったけぇ、(外は少し肌寒い季節になってきており服の中は随分暖かく感じて心地良く、腰を抱き寄せ少し顔を上に進ませると膨らみに頬ずりし)

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By エレン・イェーガー
…っへ、……待っ、(突起は最早自身でも特に感じやすいと自覚しており、そこを重点的に刺激されればすぐに身体が反応してしまうために制止の声を掛けたが止まるどころかパジャマの裾から相手が潜り込んでくれば瞳を丸くして)……ちょ、リヴァイさん…!(普段とは違う行為の流れに妙にどきどきとしてしまうのは自身だけではないようで、薄い腹に舌先が這えば見えないことも相俟ってひどく興奮を煽られ甘い声が零れ)ひゃ…ん!

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By リヴァイ
(今から汚れてしまえば着替えることになる服だがあまり唾液を付けないように唇に触れる布越しの感触を楽しみ、更にと反対の手のひらで腰辺りを弄っていたが拒否するような声が上がると動きを止め)…ダメか…なら、直接なら…いいか…?(少し悩んでから名案を思い付いたとばかりに姿勢を低くし余裕のあるパジャマの中に頭を突っ込んでまずは目の前にある薄い腹へと舌先を這わせ)

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By エレン・イェーガー
(普段は大人の態度と表情を崩さない相手のこんな姿は自身しか知らないものだと思えば高揚するのは当然だが、それよりも刺激を与えられている膨らみが疼くのを感じ時折ぴくんと肩を跳ねさせながらじっと耐えて)…ん……っあ!…そこ、だめ…(やわやわと膨らみを揉む手のひらの方に奪われがちの意識だったが、不意に熱い唇が敏感な突起を挟んだ瞬間に全身がびくりと大きく跳ね上がり思わず動きを止めて)…や、やだ…

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By リヴァイ
(恥ずかしげに返してくる表情は相手には悪いが愛らしく苛めたくなるような類のもので片方の膨らみに頬を寄せたまま反対の膨らみを無心に揉み、この大きさでも十分だが確かに今まで見た膨らみの中では小さい気がすると顔も覚えていない女性のそれこそぼんやりとした身体を思い浮かべすぐに目の前の身体の方がいいとその考えを打ち消し)…そうか……(どうもコンプレックスを抱いているようだが今のままでも不満はない自らとしては不思議でならず、頬に当たる柔らかさの中に少し固いものがあるのに気付いて布越しに唇で挟み)…そうだ、俺がまた成長させりゃいいんだな…。

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By エレン・イェーガー
……お、大きかったんです…(ささやかな膨らみしか持たない自身にとっては下着のほとんどは大きいものでしかなく、その逆だと恥ずかしそうに言葉を告げながら注意深く相手の手のひらの動きを視線で追って)あ、……ッん、(すっかり落ち着いた様子の相手が酔いからではなく明確な意思を持って膨らみを手のひらで包めばすぐに動き出した五指にぴくんと背を震わせ、下着をつけないパジャマ越しではすぐに反応が見えてしまうと懸念して唇を噛んで)

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By リヴァイ
(我が子にするような優しい手付きで髪を撫でられるとその心地良さに目蓋が重くなるも頬に当たる柔らかな感触を堪能せずに寝てしまうのは勿体無い状況で閉じかけた瞳をしっかり開き直し、上にある顔を見上げながら片手を腰の辺りに這わせ)小さかったのか…?もっと、品揃えのいいとこに行けば似たのがあるかもな…どこら辺がいいか、心当たりはあるか?(あまり買い物に執着しないため人が集まる場所にも興味はなかったが相手のためならば人が多い休日に出かけるのも苦ではなく、腰から手のひらを胸元に移動させるとパジャマ越しに膨らみを包んでやわやわと揉み)

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By エレン・イェーガー
(ベッドは広めの寝室に合わせて少し大きめを選んだのが良かったかダブルには劣るまでも二人で乗っても余裕のある広さで、上着を脱いだ相手がこちらに近付いてくるのを受け入れるように両手を伸ばし真っ直ぐに膨らみに頬を寄せる様子に僅かに身を強張らせて)…っ、ん、(確かに大きくなったのは紛れもなく相手のおかげだが、それでも共に下着を買うなど想像すらした事がなくそれは一般的なのだろうかと胸の中に抱いた相手の黒髪を撫でながら考えて)…この間可愛いの見つけたんですけど、サイズが合わなくって…

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By リヴァイ
(とりあえずしまうのは後回しにしたようでベッドに残った衣類は手にした下着のみでやはりそれだけでは興奮しないが相手が着けているだけで随分違うものだと感慨深く思い、揺れる感覚に相手も近くに座ったのを理解するとジャケットを脱いでシワにならないように落とし)大きくした責任取って、買ってやる…。(とびきり大人っぽいものを選んでやろうと急遽決めたデートに思いを馳せベッドに手を付いて近づくと先程の感触で相手が下着を身に着けていないのを思い出し、その胸元に頬を寄せ)…たまにはそんなデートもいいだろ?

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By エレン・イェーガー
(最早相手の視線と興味は下着に向いたようで、その他の衣類はベッドの近くにある椅子の上にふわりと置いたが振り返った相手の手には気に入っている下着がぶら下がりその不思議な光景に眉を下げて)…リヴァイさんにも好みがあるんですか?(淡い色ながらたっぷりとレースの付いたそれは相手と付き合うようになってから同級生に勧められ買ったもので、似合っていたと言われれば素直に嬉しく再びベッドへと登るようにして座り込み)…明日……ですか、…そんなデートするんですか?

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By リヴァイ
(先程は愁傷に謝りはしたが酔っている最中ともあり気分はすぐに移り変わり許可が出たため心情的にも見やすくなった品々を改めて不思議なものを見るように眺め、以前に着けていたのを見たことがあるものを一つ持ち上げ)…これ、似合ってたな。下着…今度は一緒に買いに行っていいか…?(淡い水色は相手が好んで購入するようで特に印象深く、レースで覆われたそれを一度置くと思いついたように顔を上げ)明日はどうだ?

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By エレン・イェーガー
……別に怒ってはいません、けど…(年上の相手に謝らせてしまうのはどこかばつが悪く、まして今も本気で怒ったわけではないので慌てて眉を下げて黒髪をふるふると揺らして相手の方へとそろりと向き直って)…こういうシンプルなのは…シャツだけの時とか、見えなくていいんです…(あまり派手なものは好んでいないが、やはりシンプルなものは相手とのデートには着けないために興味をそそられているようで、最早観念したように相手の見える位置に下着を置いて)……、リヴァイさんのおかげで、少しだけですけど。

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By リヴァイ
(会うときにはあまり見かけない簡素な服にも相手らしさを感じて興味深げに眺めていたが羞恥に上がった言葉の内容に僅かに目を丸めてからすぐに元に戻り、確かに見たことのあるものも含まれていたがそれでもやはり見たことのないものもあるため自然とそちらに目をやり)…悪かった。お前のことが知りたかったんだ…これとか、見たことねぇし、気になった。(普段デートの時は愛らしい下着を身につけているが飾り気のない下着もやはり所持していたようで、そういうものも一つ相手を知ったようで嬉しかったのだと眉を下げ)…サイズは、正確には見てねぇよ…そうだ、お前…デカくなったとか言ってたな。

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By エレン・イェーガー
や、……やだ、(相手がベッドに腰を下ろしたことでようやく空いた両手でそそくさと洗濯物を寄せ集めていたが、丁度手にした下着を覗き込むように相手の体重が移動しては思わず声を零して)…っ、ていうかリヴァイさんしょっちゅう見てるじゃないですか…!(そこまで頻繁に肌を重ねているわけではないが、相手に会うときは一応はデザインの可愛いものを重視して選んでいるために知っているのではと熱くなる頬と気恥ずかしさでやや潤んだ瞳で反論して)…サイズだってもう知ってるじゃないですか…

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By リヴァイ
(ふと興味が湧いて問いかけたがやはり下着も含まれているようで、そもそも女性の下着に興味はないものの相手のものとなればまた話は別で少し引き寄せられるままに寝室へと入ると何も乗っていない場所にそっと腰を下ろし)…ほう…お前、どんなの持ってんだ…ちょっと見せてみろ。(下着を隠したいのだろうことはわかるが好奇心には抗えず身を乗り出してその手元を覗き込み)

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By エレン・イェーガー
…り、リヴァイさんが来るときとか、会うときにはこんな事ないようにしてたんですけど、(突然の事でも対応出来てこそ大人の女性なのだろうが、失態を見せてしまったと困ったように笑みを見せてから相手の体重がなくなったのを感じベッドへと片手で引き寄せて)や、大丈夫です、その……(大学から帰ってきて取り込んだためにすっかりふんわりとした時間は過ぎてしまったが、シワも取れ綺麗になっているためあまりぐちゃぐちゃにしないようにと気を付けながら片手で一枚ずつ重ねていき)下着とか、あるし……リヴァイさんはそこ、ベッドのはしっこに座っててくださいね。

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By リヴァイ
(自らとしては当然将来を考える歳ではあるが相手はまだ年若く学生である以上口にするのを控えていた単語だが自然と口をついて出てきた言葉に自らも驚いてどう返すか迷うも、いよいよ開けられた寝室の扉の向こうに積まれた衣服に思わず笑みをこぼし)…ああ、さすがにお前の服を下敷きにもできねぇしな…。(玄関に置いてきた鞄の存在を思い出したが明日でいいかとすぐに頭から追いやり、少し体重をかけていた腕を解いて壁によりかかり)……手伝うか?

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By エレン・イェーガー
(もともと大雑把な性格のために相手の前でだけはきちんとした所を見せておきたかったが、玄関を見られてしまったために風呂上がりに用意していた飲み物やPCなどがそのままなのは最早仕方なく眉を下げて寝室へのドアノブに手を掛けて)…よ、嫁って……そんな、大げさですよ(まだ身近には感じられない単語に口元を緩め、しかしいつの日かそんな関係になれるのだろうかと少しだけ考えながらドアを開けたが、寝る前にやろうとベッドにはここ数日分を一気に片付けた洗濯物が取り込まれたままなのが見えて)……っ、あ、…すみません、ちょっと、…片付けます…

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By リヴァイ
(反省しながらも甲斐甲斐しいところも可愛いなどと考えていたが口付けられると気分が良くなり唇を僅かに緩めて頷き、歩調を合わせて久しぶりの相手の部屋への扉が開かれるとやはりいつも訪問時には丁寧に片付けていたのかと嬉しさを覚えて目尻も下がるのを感じ)…お前は、いい嫁になるな…ほんとだったら、叩き出してもいいとこなのに、(リビングの隣にある寝室部分へと止まることなく進みながら作業途中で投げ出したのだろうPCが開かれているのを横目で見やり、愛されていると自覚しながらやはり迷惑だったろう訪問に嫌な顔一つしない相手の優しさに胸が熱くなり)

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By エレン・イェーガー
(相手は幾分年上ということもあり今度からは自制してもらわねば本当に健康が心配だと思いながら小さくため息を零し、それでも自身が支えれば良いと考えつつ片手を背に残したまま相手の片腕を担ぐ形で隣に立ち)…いきますよ、リヴァイさん(少し言いすぎたのかしゅんとしたような相手には肩を竦め、顔を傾げながら甘えるように相手の頬と耳元に軽く口付け、そろそろと足を動かしてリビングの扉を開けて)

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By リヴァイ
(座り込んでいたせいで思わずよろけてしまったが先程より時間が経っているせいか少しはまっすぐ歩けそうでそのまま移動してもよかったが背を擦る手のひらが心地良くうっすらと目蓋を細め、少しだけその痩身を抱き締めるとすぐに離れ)…飲み過ぎた、反省してる…、(確かにここまで良い潰れたのは久しぶりでもうさほど若くもないのに無茶をしたと反省して呟くと慎重に一歩踏み出し)もう大丈夫だ、ゆっくりなら歩ける…。

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By エレン・イェーガー
よ……っ、あ、(相手の手のひらを握り立ち上がらせたはいいもののそのままリビングと寝室のある方へと足を踏み出した瞬間、よろけた相手に慌てて片手を伸ばしその身体を支えて)…も、…リヴァイさん……心配です(壁に手をつく相手が至近距離で視界に入るために心臓はどきりと高鳴り、ここから動くのは困難かと思いながら不安そうに表情を見つめて、一度手を離してからぎゅっと両手で抱き締め宥めるように背中をさすって)…身体、大事にしてもらわないと…

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By リヴァイ
(体力も力もある自らが相手に助けてもらうのは稀で不思議な心地になりながらあまり体重はかけないように握った手のひらでバランスをとりながら狭い廊下の壁に背を預けずり上がるようにして腰を上げ、ゆっくりと立ち上がっていき)…ありがとう、多分…大丈夫、っと(ほとんど立ち上がってもう大丈夫だと油断した瞬間によろけて相手側の壁に手をつき、意図せず壁と腕の間に閉じ込めた相手の甘い香りに再びこのまま襲ってしまいそうなのを堪え)…悪い、行くか…。

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By エレン・イェーガー
(のしかかっていた重みが消えればそこに寂しさすら覚えてしまうのは最早相手に心酔している証拠で、相手の身体を追うように自らも背中を壁から離し膝を立てて)大丈夫…じゃないですよね、(先に腰を上げ立ち上がる前に両手で相手のそれを握り締め、引き上げるまでは出来ずとも徐々に膝を伸ばし相手を立ち上がらせようと力を込めて)はい、リヴァイさん……ゆっくり…辛くないですか?

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By リヴァイ
(普段ならば少し雑然とした部屋にもっと眉を顰めてしまうところだが今は相手の生活が垣間見える状況にむしろ興奮すら覚えこのまま行為になだれ込みたいのを僅かな理性で堪え、ゆっくりとした動きで身を離し)…多分…立てる、と思う。少し手を貸してくれ。(恐らく立てないことはないだろうが先程のことを思えば断言できず、のしかかるようにしていた身体を一度後ろに座って距離をとり)

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By エレン・イェーガー
……そんなつもりじゃ、…なくはない、けど…(結局は自らも突然とは言え会えた喜びに浮かれているのは確かであり、相手の腕が身体を抱き締めれば不安がなくなるかのように幸せな心地が胸を満たしていくのがわかり)……寝室も今は散らかってますけど(抱き寄せられた身体は相手の胸板で柔らかく膨らみが潰れ、そこから鼓動を感じながら相手の肩口に鼻先を押し当ててこちらもゆっくりと深呼吸をして)…立てますか?

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By リヴァイ
(自らだけが強く要求することは珍しく少なくとも相手もその気でないと誘うことも控えていたが今は自分勝手な考えが頭を占拠しており自らのためを思っての発言だろうが気に入らず、少しむすりとしていたが不意にこぼれた無意識の言葉に思わず顔を上げ)……ちゃんと、気持ちよく…、(ゆっくりと瞬きしてから相手の身体に腕を回しそっと抱き締めると、柔らかな感触をじっくりと噛み締め)…わかった。ベッドに行こう…ここだとお前に負担がかかる…。

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By エレン・イェーガー
…っ、オレは心配してるんです…!(動きはぴたりと止まったものの、この場から動く気配のない相手の要求には僅かに眉を寄せて少しだけ語気を強くし、思わず視線をぷいと逸らしたが自身としても喧嘩は本意ではないために押し黙ったまま唇を尖らせて)……床じゃなくて、ちゃんと気持ち良く…ッあ、(基本的に睦み合う時はベッドのためにこの廊下であれこれと行為を進める事は考えられずぽつりと呟いたが、しかし同時に最後まで行為に及ぶ事を自ら示唆してしまったことに気付き慌てて片手を口元に当てて)…あの、……

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By リヴァイ
(辛くないかと聞かれるとすぐに思い当たるのは相手の心配しているものとは別の辛さでこのまま続きを促すために引っ張った指はこの場から移動したい旨の言葉に思わず動きを止め、確かに床は固く狭い廊下だが移動するのも億劫で不満げに僅かに唇を尖らせ)……可愛く、おねだりしてくれるなら…移動する。(肩口に額を擦り寄せ柔らかな相手の匂いを吸い込むと少し身を離して言葉を返し)

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By エレン・イェーガー
…っふ、……あ、(ゆっくりと唇が離れれば熱っぽい瞳がこちらを見つめているのをしっかりと見つめ返し、背に回した手のひらをゆっくりと下ろしていき相手の腕を撫でるようにして)……リヴァイさん、…辛くないですか?(熱に浮かされているとは言え相手の身体や体調が心配でないわけではなく、僅かな懸念もあるが指先が軽くパジャマを引っ張るのをちらりと見下ろして)…でも、ここじゃ、だめ。

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By リヴァイ
(初めて出会った時から少女らしく薄く色合いも愛らしい唇は口付けのせいで赤く腫れ唾液で濡れて情欲をそそる風情になっており徐々に熱のこもってきた吐息や手のひらの温度に背が震え、酒臭いだろうに嫌がりもせずむしろ求めてくる相手に更に熱は上がり)エレン、もっと…触っていいか…?(ずっと床についていた片手を持ち上げるとゆったりとしたパジャマの裾に触れ少しだけ引っ張りながら熱っぽい瞳を至近距離で見つめ)

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By エレン・イェーガー
う……、っん、(相手との口付けはただ触れ合うだけでも幸せを感じられるほどで、何度も柔らかく触れ合うそれに合わせ自身も何度か顔の角度を変えていたが、徐々に舌先を使う仕種に少し声を漏らして)……リヴァイさんのは、熱いです…(酒のせいだけではない熱を感じ自らの身体もゆっくりじんわりと発熱していくようで、背を抱き締めた手のひらにも知らずのうちに力がこもり)

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By リヴァイ
(普段はもう少し思慮深く生きているつもりだが今は後のことなど考えられず心配からか制する言葉も意に介さず唇を塞いだが嫌がるならば話そうかと頭の片隅で考えた途端に背に回った腕の感触に喉を鳴らし、幾度か触れるだけの口付けを小さく音を立てて落とし)…お前の唇、柔らかくて…気持ちいいな、(その柔らかいが弾力のある感触を楽しむように唇で挟んで軽く食み下唇を吸うと今度は舌先を出してゆっくりと舐め)甘い…。

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By エレン・イェーガー
…あ、……明日、辛くなっちゃう…から、(終電などとうにない深夜帯で自身の家に来たという事は泊まるつもりなのは明白で、翌朝に酔いは響いてしまうのではと純粋な心配からだったが相手の意志は既に固まっているようで、壁に押し付けられるようにして囲い込まれればその先を察して言葉を噤んで)……ん、…っ(この状況と間近にある相手の顔に心臓はすぐに大きく脈打ち相手にも鼓動が聴こえる程で、ゆっくりと重なった唇から熱を感じればそのまま自身の両手を相手の背中に静かに回して)

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By リヴァイ
(細かい力加減が難しいが大雑把な動きはいつも通り出来ており押した身体が壁に当たるとそれ以上下がる場所がないのは好都合で、片手を頭の横辺りの壁に付いて身を寄せるとそのまま顔を近づけ)…寝たくない。今はキスしたい。(少しぼんやりとはするが眠気は無くそのつもりも無く小さく頭を振るとゆっくり顔を寄せてずっと求めていた唇に自らのそれで触れ)

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By エレン・イェーガー
(自身は大学の同級生の付き合い程度でそこまで深酒はしない質だが、俗に言う酔っ払いになれば吐き気や頭痛などもあるのではと心配そうに背中をさすり、とにかく落ち着かせた方が良いかと少し腰を浮かせて)…待ってて下さい、いま水を……っ、(コップ一杯の水でも随分と変わると聞いた事があるために準備をと考えたものの、振り返る相手からは口付けをせがむように言葉が漏れ同時に身体を僅かに押されてしまえば手狭な壁にすぐ背が当たり瞳を丸くして)…え、…と、今は早く横になっちゃった方が……!

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By リヴァイ
(完全になくなったわけではない理性が室内に入ると曖昧な存在になり二人きりというのを自覚するともはや他に気にするものはなくなり、鞄を手放してそのまま廊下に座り込むと後ろから背を撫でる相手を少し振り返り)……キス、続きだ…(心配する声を発する唇しか今は目に入らず、身じろいで向き合うと自らに合わせてしゃがんでいるのを確認してそのまま後ろに胸を押し)エレン…。

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By エレン・イェーガー
(慌てていたとは言え掃除も行き届いておらず靴も散らかり、鍵も掛けていないとなれば随分と油断したところを見せてしまったとまるで初めて招いた時のような緊張が走るのを感じながらも、相手が玄関に入ったのがわかれば後ろ手に鍵を掛けて)…オレの……ッあ、リヴァイさん!(生活感のある匂いと言うことだろうかと首を傾げるがしかし、すぐにふらりと床に膝をついてしまった相手に驚き自身も膝を折り目線の高さを合わせ、背中を片手でゆっくりとさすって)大丈夫ですか?気持ち悪くないですか?

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By リヴァイ
(てっきり鍵がかかっているかと思っていたが難なく開いたその扉に眉を寄せて口を開きかけるも文句を口にする前に引き寄せられ踏ん張ることもできずそのまま室内に数歩入り、確かにいつも訪問するより散らかっている印象の内部に不快感を覚えるより先に柔らかな匂いが鼻を擽り)……エレンの匂いだ…落ち着く。(革靴を忘れずにと片方ずつ脱ぎ捨てると一歩踏み込んだところでそのまま床に膝をつき)ちゃんと、鍵閉めろ…、

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By エレン・イェーガー
…え?……あの、…(か細い相手の声が何かを告げようとしたのは解ったがあまりにも小さいそれにきょとんとした表情を浮かべ、自然と絡む指先をきゅっと握りしめながら聞き返そうかと唇を開いたところでドアを開けるよう指示されては空いている手を伸ばして)…開いてますよ、どうぞ……あの、ほんとに散らかってますけど、(すんなりと開いたドアの先には先ほど慌てて飛び出した名残で靴がいくつか散らばっており、片足で軽く隅の方へと寄せながら相手を引き寄せて)

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By リヴァイ
(少しよろけた拍子にそのままドアノブを掴むと相手から離れて横の壁に寄りかかり一度深呼吸して肩に置いた手を腕を伝わせてゆっくり下ろし、肘から腕へと滑らせていくとそのまま指を握り手を繋ぎ)…いつかじゃねぇ。卒業したら……、……。(一緒に住むというのは前々から考えていたが互いの立場を考えるとそう簡単にはいかず感情のまま口にしそうになるも小さく頭を振ると引き寄せながら扉を顎で指し)…開けてくれ、力が入らねぇ…。

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By エレン・イェーガー
(ふらつきながらも自らの足に力を入れる相手の身体をなんとか支えながら部屋まであと一歩の所まで歩いて来たが、少し拗ねたような声がぽつりと耳を撫でればゆっくりと顔をそちらへと向けて)……一緒に住めたら、毎日会えますね(会いたい気持ちを素直に口にする相手に自身も負けてはいないと眉を下げて笑い、思わず口にした言葉はこちらも素直なものだが今はまだ学生の身分のために一人暮らしも保護者の支援の下させてもらっている自覚はあるために難しいかと瞳を細めて)…なんて、いつかそうなったら良いですね。

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By リヴァイ
(どうにも力が入らない下半身は何とか歩を進めているものの相手に少し負担をかけているのは申し訳なくそれでも支えてくれている身体に触れた箇所から移る体温が温かくそこまで悪い気分ではないのも事実で、ふわふわとした思考の中で耳に入る言葉をゆっくり噛み砕き)…俺はな、お前の何倍も会いたい…毎日、…(相手がどう思っているのか計るすべはないがそれくらい会いたいのだと主張しながら途中で見慣れた扉に気づいていた言葉を切り、鞄を持った手を伸ばし)掃除なら俺が、してやる…。

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By エレン・イェーガー
…珍しいですよね、飲み会に行くのも、こんなに…酔われるのも(自身よりも小柄とはいえ体重の差はある相手の身体を支えながら階段んわ上がるのは意外と労力のいるもので、言葉を区切りながらゆっくりと歩を進めていたが同時にぽつりぽつりと呟かれる言葉には耳を傾けて)…オレも、会いたかったですよ、リヴァイさん(社会人の付き合いと言われればわがままも言えずに我慢してしまっていたが、相手がこうして会いに来てくれたという事実に胸が暖かくなるようで支えている腕に軽く頬を寄せて)…あ、でも突然だったので…その、散らかってますからね。

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By リヴァイ
…ん、すまん…。(相手を支えたり手を貸すのはよくあるが自らがされたのは記憶になく不思議な心地になりながらあまり体重をかけないよう改めて階段に意識をやり、あと少しが長く感じる数段を乗り越えるとあとは平坦な廊下だけで一息吐き)帰ろうと思ったんだが、お前が浮かんだ…近いな、と思ったら…会いたくなって、(本来なら静かにするべきの深夜の廊下だがそんなことも思い付かず控えめな声量だがぽつぽつと言葉を紡ぎ)

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By エレン・イェーガー
ぅ、ん…ッ(酒の香と息苦しさで僅かに呼吸を乱していたがそれでも必死に声を漏らさないように努め、何度も変わる唇の角度とその度に深く挿し込まれる舌先に応えながらぎゅっと瞳を閉じていたが、ようやく唇が離れれば互いの熱い呼吸が近い距離で混ざり合うのを感じて)…っは、はい……(まるで思春期ののように貪る口付けは自身の身体を簡単に熱くさせ、それでも足元が覚束ない相手を支えるのが先決と片腕の下に身体を潜り込ませて、片手で相手の腰を支えるようにしながら階段に一歩を乗せて)…行きますよ、

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By リヴァイ
(ようやく味わえた唇をしっかりと味わおうと角度を変えて唇を重ね拒否されることなくそっと薄い舌が応えるように動くと溢れる唾液を吸いながら舌先を絡め、しっかり固定したうなじを更に引き寄せ身体を密着させ)…は、エレン…もっと…、(口づけてしまうと今度は更に次の段階が欲しくなり僅かに呼吸を乱して唇を離すとぼんやりしてきた意識の中ほんの僅かな理性で部屋に向かうというのを思い出し)……部屋、行くぞ…。

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By エレン・イェーガー
…っ、ん、…ぅ…!(相手との口付けは安心できるものだが今は状況が状況のために落ち着かなげな心臓はうるさく高鳴っており、いよいよ唇が触れ合いそこにぬるりとした舌先が這えば少しでも逸る気持ちを抑えようと相手の背中に両腕を回し自制の意味も込めてぎゅっと抱き締めて)…は、…ん…(すぐにこじ開けられた唇から挿入される舌先から案の定アルコールの味が伝わって来たが同時に高い熱も伝えており、少し動く度に水音を響かせるそこに背中を震わせながら此方も応えるように少しだけ舌を動かして)…ッ、

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By リヴァイ
(意識したわけではないがエレベーターがあるこのマンションでは階段を使う人間はかなり少なくその上時間帯は最も人出がないとあれば心配する必要はほとんどないがそれでもその心配をするのが相手らしく、譲る気はないのを感じ取ったのかようやく了承を得ると満足げに頷き)ああ、1回だけ…、(かろうじて鞄を掴んでいるのとは反対の手のひらでうなじを掴み少し引き寄せるようにしながら柔らかな唇に口づけ、甘いそこをゆっくり味わうように舌を這わせて隙間から挿し込み)

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By エレン・イェーガー
(意識も朦朧としているように見える相手をまずは部屋に通すのが先だと考えていたが、ぐいと高低差を詰めてきた相手が身を寄せ告げられた言葉には眉を上げて瞳を丸め)…っえ、だめ、……こんなとこで、(普段から相手を招き入れる時は声や物音を抑えるよう気をつけており、誰に聞かれるともわからないこの場所での口付けひとつにも躊躇ってしまい、しかし同時におずおずと相手の瞳を見つめればまるで頑固な子どものように既に決めているその色に困ったように視線を泳がせて)……ッ、い、一回だけですよ…?

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By リヴァイ
エレン…、キスしたい…。(柔らかな胸元は石鹸のいい匂いが相手の体臭と混ざってひどく興奮を煽り加えて甘い声が僅かだが耳に入ると今度は別の欲求が持ち上がり、薄っすら色付いたその唇を思う存分吸いたくなり少し背を伸ばし)……先にキスさせろ。(しがみつくようにしていた腕の力を弱めると階段を一歩登って相手の身体を少し押し、するまでは動かないと暗に含ませ)

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By エレン・イェーガー
あ、…ッん、…!(階段の段差と身長差が重なれば腕の中に抱え込んだ相手の顔がちょうど柔らかな膨らみに当たり、風呂上がりのために下着もつけていないそこに触れられては思わず声が零れたが、部屋でもなく深夜とは言え誰が通るかもわからない階段ではまずいと咄嗟に片手を口元に当てて)…り、リヴァイさんが急に来るっていうから…っ、かなり飲んでます、よね…(風呂から上がれば寝巻きを着るのみで、ましてつい先程電話が来たとあれば着替える暇もなかったと眉を下げながら相手の少し冷えた肩を撫でてやり)…とにかく、部屋に行きましょう…?

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By リヴァイ
(階段をじっと見つめ黙々と登っていたが慌ただしい足音にゆっくりと視線を上げるとそこには愛らしい年下の恋人が蛍光灯を背にして立っており降りてきた相手が伸ばした手に一瞬遅れて手を持ち上げ、そのまま元々自らよりも身長がある細い身体に腕を回して胸元に顔を埋め)…エレンの匂いだ…あったけぇ。(階段を登るという作業に孤独感を感じていたがようやく安心したと深く深呼吸して頬擦りし)…薄着すぎる、なんて格好してんだ…。

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By エレン・イェーガー
(いつも冷静沈着な相手が酔い潰れるとはついぞ考えにくかったが、それでもやはり電話の声が気掛かりで上着を羽織り玄関の鍵も掛けないままに簡単な靴に足を突っ込みマンションの廊下へと飛び出し、そのまま階段に続く角を曲がれば明らかにゆっくりと上がってくる足音が聞こえ慌てて小走りでそちらに向かい)……っは、…あ、リヴァイさん…!(普段あまり階段は使わないためにやや薄暗いそこに躊躇する間もなく相手の姿を見つければ一段飛ばしで駆け下りふらつくその様子に両腕を伸ばして)…ど、…どうしたんですか、こんな夜中に…

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By リヴァイ
(用件を伝えてしまうと満足して携帯をしまい込み幸いにも今のところは気分が悪いというわけではなく道端で醜態を晒すことにはならなさそうだが電話をかけたことで早く恋人の顔が見たいという欲求が抑えられず、深夜の人気のない道を電柱にぶつからないようふらつきながら慣れた道を歩き)…、ここ…だったか…。(酔いのせいで記憶が微妙だが何とか階段にたどり着くと一歩一歩慎重に登り)

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By エレン・イェーガー
(大切な恋人である相手は随分と年上の社会人で、それゆえに花の金曜日とやらがあると事前に聞いていたために今日は身の回りの事にゆっくりと時間を掛けようかと風呂上がりにレポート用のPCに向かっていたが、不意になった携帯に表示された名前に慌てて端末を握りしめて)…はい!起きて……っちょ、リヴァイさ…(電話の向こうの声は何処か覇気がないもので、心地良い音楽を掛けながらの作業ではあったが一瞬にして不安になり慌ただしく薄手の上着を手に掴みベランダへと向かえば駅へ続く道路を見下ろして)…今から、って……やばい、掃除してない…

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酒は飲んでも
By リヴァイ
(当初はさっさと抜けて帰宅してしまおうと考えていた他愛のない集まりだったが早々に出来上がってしまった馴染みの仲間達に引き留められ気づいた時には既に帰る手段はタクシーのみとなり明日は休みだと考えると自然と盃は進み許容量を越えていると自覚したのは全員が静かになってからで、代金を仲間のポケットに捩じ込んで店外に出ると予想以上にふらつく足元に年齢を感じて感慨深く携帯を取り出し)……エレン、起きてるか……今から行く…。(一番上に表示される恋人の番号を呼び出すと答えも聞かず自分の用件のみ口にして、現在いる駅からほど近い学生の一人暮らしとしては上等な部屋へ覚束ない足取りで向かい)

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