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(当初はさっさと抜けて帰宅してしまおうと考えていた他愛のない集まりだったが早々に出来上がってしまった馴染みの仲間達に引き留められ気づいた時には既に帰る手段はタクシーのみとなり明日は休みだと考えると自然と盃は進み許容量を越えていると自覚したのは全員が静かになってからで、代金を仲間のポケットに捩じ込んで店外に出ると予想以上にふらつく足元に年齢を感じて感慨深く携帯を取り出し)……エレン、起きてるか……今から行く…。(一番上に表示される恋人の番号を呼び出すと答えも聞かず自分の用件のみ口にして、現在いる駅からほど近い学生の一人暮らしとしては上等な部屋へ覚束ない足取りで向かい)
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