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By リヴァイ
(狭い胎内は進むには少し根気が必要でこれ以上傷つけないようにと進めればようやく半分ほどが収まりひとまず気を紛らわせる作戦は成功した事に安堵の息を吐くも、加減なしに弄り過ぎたか二の腕に縋り付くばかりだった相手がしがみつくようにすると僅かに驚いたように目を丸め)エレン…、すまん…一気に入れるぞ…っ(全身に走る震えに再びの絶頂が近付いたのを感じ取るとこの機を逃すまいとこちらからも身を寄せ、うねる内壁に合わせて再奥へと目掛け一気に自身を突き入れ)

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By エレン・イェーガー
あ…っ、また、…なんか、…(陰核は初めて知った性感帯だけに敏感にならざるを得ないもので、耐えず相手の指先がそこを転がし撫でるように刺激すればあっという間に身体が昂ぶるのが解り、震える全身で相手にぎゅうとしがみついて)……ッふ、ぁ、！あ、…っ！(あまりに激しい刺激を感じてしまう傍ら相手自身がじわじわと挿入されることに意識が回らず、圧迫感は感じるものの痛みを感じる間も無く嬌声を上げていたが再び頭が真っ白になるような感覚が走ればびくんとひときわ大きく身を跳ねさせて)

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By リヴァイ
(比較的感じやすいとは思っていたが殊更敏感らしい陰核への刺激は耐え難いようで明らかに今までとは違った動きをする内部にこれならばと慎重に体勢を整え、じっくり様子をうかがいながら奥へと進む機会を探り)…、ちょっと、進めるぞ…痛かったら言え、止めるからな…。(陰核を絶えず撫で転がしながら断続的にうねる内壁の動きを見計らい蜜の滑りを借りて再び少しずつ自身を進め)

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By エレン・イェーガー
……っそ、こ…！(口元を覆っていない方の手のひらは相手の二の腕に這わせ、弱々しい力ながら縋るようにきゅっと力を込めながら陰核への刺激に耐えてさるよう眉を寄せて)…ッ、や……あ、(くぐもってはいるが唇からは自身のものとは思えない程蕩けた甘い声が零れ、羞恥で相手の瞳を見られないまま奥から溢れてくる蜜を感じて腰を捩らせて)…リヴァイ、さん……っ、

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By リヴァイ
(まるで何かを確かめるように触れる指に擽ったさを感じ目尻を和らげると怖がらせないように注意して触ったはずだったが油断していたのか大きな反応があると必然的に自身も締め付けられ、僅かに肩を揺らしてから口を押さえる相手を見下ろし)…痛みは紛れそうだ…そのまま感じてろ。(先端がようやく埋まり中途半端だったがこの調子ならば挿入の痛みもごまかせそうで、ひとまず自らは動かず指先で優しく転がすようにして愛撫を加え)

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By エレン・イェーガー
(自身が止めてしまった挿入は後どれくらいで終わるのか想像すらつかないが、夢中で相手の頬や首筋をぺたぺたと触っていれば不思議とその間は落ち着くようで、此方もゆっくりと呼吸をしながら相手を見上げて)……へ？…ッ、ひ、ぁん…！(相手の声が降ってきたかと思えばするりと降りた指先がそろりと敏感な陰核を撫で、油断していたためか反射的に大きく身を跳ねさせてしまい更に甘い嬌声が上がれば慌てて片手で口元を覆って)

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By リヴァイ
(それこそ童貞かと思うほど猛り急いでいた気を落ち着かせると興奮自体は冷めないものの幾分余裕は生まれ緊張のためか冷えた指が頬に触れると目蓋を細め、見てはいないが恐らく出血しているだろう繋がった部分に刺激を与えないよう身じろぎせず深く呼吸し)…俺もそうなるよう、努力する…。(最悪の初体験だったとは自らも思わせたくなく行為の継続を許す言葉に少し思案し、片手を下腹部へとやると結合部を撫でてから陰核をそっと撫で)…こうしたら、少しはマシかもしれねぇ…触るぞ…？

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By エレン・イェーガー
(相手の愛情を疑った事はなく自身にはもったいない程大切にしてもらっている自覚はあるが行為に於いては言い表せない程の差があるようで、自らにとって初めてのそれは痛く苦い思い出になりそうだが相手の頬を撫でながら逆手では黒髪に指を通して)…初めてがリヴァイさんで良かったって、…そう思いたいです…(未だに響くような痛みはあれど動きを止めたためか我慢できない程ではなく、頬を撫でていた手のひらを耳殻、首筋と通り項へと這わせて)…もう平気、だと思います……

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By リヴァイ
(互いにそのつもりで会ったのではなく自らが自制出来ずに始めてしまった行為なだけにせめて慎重に進められなかったことが悔やまれ、こぼれ落ちる大粒の涙を初めは拭っていたがすぐに間に合わなくなり眉を下げて頬に触れる手のひらに顔を寄せ)…他の女と同じ扱いをしてるつもりはなかったが…そうしちまっていたな…お前は比べ物にならないくらい、大事なのに…。(処女というのを念頭においていたはずだがつい慣れで先に進んでしまったのは自らの経験が原因で、先端を包まれ先程まではすぐに奥まで挿入したい程脈打っていた自身を落ち着かせるようにゆっくりと呼吸し)

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By エレン・イェーガー
(複雑そうな表情の相手にはこちらもきゅっと眉を寄せ、自らとしても今すぐ抜いてもらった方が痛まなくて済むがそれでは意味がないと唇を軽く噛んでからそっと開いて)……ッ、嫌なんじゃない、でも、…(相手を一瞬でも怖いと思ったのは確かでそれに最もショックを受けている事をどう伝えれば良いのかを考えあぐねていたが、考えるよりも先に唇からは言葉が溢れその間にもぼろぼろと涙は零れ片手を相手の頬へと滑らせて軽く撫で)…他の子と違う、オレはリヴァイさんとは初めてで……っ、ちゃんと、それを考えて欲しくて、…

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By リヴァイ
(初めてがどういうことなのか痛感し仕切り直そうと提案したものの思っていた返答ではなく続けて構わないとの言葉に不思議そうに唇を開閉させてからそっと閉じ、濡れた金の瞳を見つめ返し)…分かった…動いて大丈夫だと思ったら教えてくれ、それまではじっとしてる…。(このまま続けていいのかは判断できず髪を片手で撫でて頬に唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
(小柄ながらしっかりと異性のそれである相手の手のひらが背を撫でる感触には随分と呼吸が落ち着き、そのままこちらも更に腕に力を込めてから瞳を閉じて深く息を吸い)……っ、いい、…大丈夫、です、(自身としても行為を中止したい訳ではなく、ただ慣れない痛みには時間が欲しいと感じるままに声を荒げてしまったが、いざ抜かれるとあれば再び挿入の痛みがあるはずで提案には黒髪を揺らし相手の瞳をじっと見つめて)……抜かないで、……このまま、…

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By リヴァイ
(口をついて出るのは同じ様な謝罪ばかりでそれ以上上手く言葉を紡げずただ背を撫で落ち着くようにそっと触れていたが徐々に落ち着いていく呼吸に自らもいくらか落ち着き、相手の言葉のひとつひとつに頷き)…お前と早く繋がりたくて…焦っちまった。痛いだろ、一度抜くぞ…？(仕切り直して再び慣らすところからと思案しひとまずは動かず相手の様子をうかがい)

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By エレン・イェーガー
(二つ違いとはいえ年上の相手の前に子どものように泣きじゃくるのも我ながら考え物だが、痛みなのか恐れなのか涙を止められずに嗚咽混じりの声でぽつぽつと続けて)オレだって、したい…っけど、(優しい相手だが挿入の際に多少の無理をして腰を進めたのは確かに感じ取り、困惑し濡れた瞳で相手の顔を見上げていたがゆっくりと背を撫でる手のひらにはしゃくり上げていた呼吸は次第に落ち着いていき)…ッ、初めて、だから、…こわいのは、嫌です…

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By リヴァイ
(初めてだというのにきちんと優しくできなかった後悔と相手から拒否されてしまうのではとの不安が襲い思わず硬直していたがしがみつくように手を回されると懸念はひとつ晴れ、それでも必要以上に辛い思いをさせてしまったと血の気が引くのを感じ)…初めてだってのに…すまん…。(謝ることしか出来ない不甲斐なさに眉を寄せて濡れた目尻に口付け軽く背を撫で)

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By エレン・イェーガー
(止まらずにそのまま腰に手のひらが這えばそれだけでもびくんと全身を跳ねさせ、現状についていかない頭をふるふると左右に振りながら相手の身体へとしがみついて)…待っ……、こわい、から、(身体の動きから相手が顔を上げたのが解れば自身もぐしゃぐしゃに濡れた顔を上げ、じんじんと鈍く広がる痛みが少しでも和らぐようにと深呼吸をゆっくりとして)…こんな、痛、……と、思わなくて…

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By リヴァイ
(流石に奥まで突き入れてしまいたいのはなんとか堪えたものの先端を包まれる感触は今までの行為とは比較にならないほどで思わず喉を鳴らして更にと腰へ手を回すも、先程から悲鳴のような声は上げていたがその声が僅かに涙混じりになるとはたと動きを止め)…っ、エレン…？(涙を流すところは見たことがあるもののしゃくりあげるほどのそれは滅多にあることではなく、流石に動きを止めてそろそろと顔を上げ)…！…悪、い…すまない、エレン…すまん…怖かったな…。

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By エレン・イェーガー
痛、あ、待っ……ひ、ぁ…！！(行為がこれ程までの痛みだとは想像もしておらず、圧迫されるだけならまだしも裂傷を起こしていると感じる激痛にきつく眉を寄せ、肩に寄せられる顔に一旦制止の声を掛けるもののすぐに更に奥にねじ込まれる相手自身には喉から声を上げて)……っい、たい…リヴァイ、さん、…(相手と触れ合える事はひどく幸せだったが今の行為は恐怖が先行し半ば困惑気味のところへ更に痛みが襲えば相手の背をぎゅうと強く抱き締めてこちらからも肩に鼻先を押し当てて泣きじゃくるように鼻を啜り)……ッ、待って、って…言っ…

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By リヴァイ
(痛いほどの狭さだがそれ以上に熱い胎内は心地良くここまで進んでしまうと止めることもできず痛みの声を上げ溢れる涙に罪悪感を覚えながらも少しずつ自身を押し進め、抱き寄せる代わりに上体を寄せて肩に顔を埋め)すまん…、舌噛まねぇようにしろ…もっと痛むぞ…。(見ずとも限界まで拡がっただろう入り口は既に傷ついていてもおかしくはなく、それに追い打ちをかけることになるがゆっくり挿入して長引かせるよりはと強く押し込んで雁首を完全に挿入し)

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By エレン・イェーガー
…う、ぁ…痛……ッ！(蜜壺を押し拡げて進む相手自身の大きさは想像も出来なかったもので、それが奥まで押し込まれるような感覚に何度も黒髪をシーツに散らし逃がすようにして痛みに耐えて)……っは、リヴァイさ…、(考えたこともないような痛みがもはや何処に走っているのかも解らず、それでも腰を進める相手を見遣る余裕もないままに瞳からはぼろぼろと生理的な涙が滲み、また唇からは同じように無意識に相手の名前がいくつも零れて)

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By リヴァイ
(やはり痛むようで口をついて出た言葉に心配そうに眉を寄せるも今更引けるものでもなく、呼ばれた名に応えるように顔を寄せて強くにぎられた指に唇を寄せ)…痛い、よな…すまない。(どう気をつけても痛みは発生しそうでただ謝るしかなく、一度深呼吸するとく再び挿入を始め)

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By エレン・イェーガー
あ……っ、や…ぁ、(握られた手がゆっくりとシーツに押さえつけられれば上体を遮るものも何もなくただ全身を相手の下で晒している事に改めて気付き、ふるりと黒髪を揺らしたが胎内にじわりじわりと埋められていく相手自身に引き裂かれるような痛みを感じ眉を寄せて)…ッ！痛、ぁ…！(まるで大きさの合わないものを挿入しているかのように蜜壺は入り口から胎内も限界とばかりに痛みを訴え、握り締めた手に更にきつく力を込めて)…っ、リヴァイ、さ……！

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By リヴァイ
(避妊具越しとはいえ粘膜同士が触れ合うと互いが震えるほど熱くなっているのがわかり呼応するように心拍数は徐々に早まっていき、握った手をベッドに縫い止めるようにして身体を支えながらゆっくりと慎重に腰を進め)…、痛く…ねぇか…？(未知の行為に時折震えて反応する相手を心配そうに見ながら呼吸に合わせて収縮する内部に自身を押し進めると、最初の難関とも言える雁首の辺りで抵抗を感じ一度動きを止め)

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By エレン・イェーガー
……ッ！あ、…(相手の言葉に安心した表情を見せていたが、ついに敏感な蜜壺の入り口に相手自身の先端が触れれば初めて触れるそれに腰がびくんと跳ね、まだきちんと見ていない上に暗がりの部屋で相手が脚間に陣取っていてはどれ程のものが挿入されるのか解らずに眉を下げて)ん…っ、は、…ぁ(柔らかな襞を撫でるようにしていたその先端が入り口を割り開くようにして僅かに押し進められればまだ痛みはないものの不思議な感触に小さく息を零して)

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By リヴァイ
(本能は早く繋がりたい一心だったが理性は相手との心の繋がりを重視しているため今まで自らにしてはゆっくりと丁寧な愛撫を行ってきたが、こうして準備も整い了承を得ようとかけた問いに可愛らしいとしか言いようのない答えが返ると湧き上がるような衝動を堪えるのが精一杯で様々な感情が入り混じった瞳を真っ直ぐ見下ろし)…もちろん、出来る限り…だが。(自身が相手に触れるのを今まで極力避けていたがしっかり勃ったそれに片手を添えると初めて先端を熱い襞に触れさせ、少しだけ擦ると入り口に移動させて僅かに押し)

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By エレン・イェーガー
(自身の心配を他所に気にした様子も見せない相手にますます気恥ずかしさは増してしまい、膝に触れさせていた手のひらをきゅっと握りながら掛けられる優しい声に視線を向けて)…ほんとにこういうの…初めて、なので……(異性と付き合うどころか触れ合う事もただ諍いの一環でしかしたことはなく、手を繋ぎ唇を触れ合わせ、性交渉に至るまで全ての相手との行為が期待と不安でいっぱいだと表情には表れるもののいよいよ指先が抜かれれば覚悟を決めたように頷いて)…優しくしてください、……ね…？

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By リヴァイ
(あまり互いに干渉しない質のせいかさほど気にしたこともなかったが行為に至ったと知られるのがどうも恥ずかしいらしく相手らしいと感じながら指先に集中し)…狭いが…入りそう、か…？(指先を締め付けはするものの柔らかな内壁は受け入れる準備は整っているように思え、そろそろ自身も限界だと思案すると少し中に触れてからそっと引き抜き)エレン…いいか？

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By エレン・イェーガー
…だって、こんなの、あからさまっていうか……(相手にも当然家族がいるのは解っており、シーツなど替えようものならそういった行為は明白なのではと余計なことを考えてしまう度に心臓は更にうるさく高鳴るようで、落ち着かなげに視線を何度かドアの方へと向けて)ッん……あ、…(ローションのおかげか濡れた感覚のおかげか、相手の指先が挿入される事に妙な引っ掛かりはなく、ぬるりとした感触が内壁を押し拡げるように動けばその不思議な感覚に唇をきゅっと噛み締めて)…んん、…

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By リヴァイ
んなこと気にすんな…後で替える。(ここに来ても汚すのを気にしている様子に小さく喉を鳴らして笑い膝に触れる温もりに一度視線を向けると軽くその手の甲を撫で、すぐに濡らした相手の足の付け根に伸ばし)…すぐには挿れねぇ。また触るぞ？(手探りで濡れた蜜壷の入り口へと指先を這わせると初めて触った時よりは拡がったように感じるそこにそっと挿入し)

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By エレン・イェーガー
(手のひらが離れてしまうのは一抹の寂しさを感じ少しでも触れていたいと表すように片手は自身の太腿辺りにある相手の膝へと伸ばしてそっと触れさせ、いよいよかとこくりと静かに喉を鳴らして)……っん、シーツ、濡れちゃう…(相手の言葉通りにゆっくりと容器が傾けられればとろりとしたローションは恥ずべき場所を濡らし、その冷たさにはひくんと腰が揺れたがそれもすぐに熱に変わるのを感じながらそわそわと落ち着かない心地で瞬きを繰り返して)……緊張、します…

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By リヴァイ
(恐怖も強くあるだろうにそれを表に出さないようにという相手の優しさや芯の強さに改めて惚れ直しながら握った指の柔らかさに自らも少し落ち着くのを感じ、身を寄せて手に口付け)…ローション足すぞ。(握っていたいが流石に片手は色々と動かさざるを得ずゆっくり解くと置いていたローションの蓋を開けて互いの秘部が触れ合う辺りに垂らし)

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By エレン・イェーガー
(やはり手慣れている相手に軽く嫉妬を覚えるもののそれを口にする事はなく、眉を下げて相手の手の動きをじっと見つめていればこちら側に伸ばされるそれに嬉しそうに口元を緩めて)…大丈夫です、(絡む指先からは体温が伝わり、いよいよ生まれて初めての行為で相手のそれが挿入されることに言い知れぬ喜びを感じ、優しい問い掛けにこくりと頷いて)…リヴァイさんだから、…怖くないです。

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By リヴァイ
(身内でも見せることのない場所だけにそれこそ子供のそれくらいしか見たことがないだろうと考えるとやはり急に見せるのも憚られ薄手の避妊具を被せてからローションは後でと脇に置いたところで伸ばされた手に小さく笑み、シーツで濡れた手を拭ってこちらからも伸ばし)もう少し慣らしたら、俺のを挿れる。心の準備はいいか？(指を絡めてしっかり握ると金の瞳を覗き込むようにして僅かに首を傾げ)

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By エレン・イェーガー
あ……ッ、いや、とかじゃなくて…(衣擦れや何か袋を破る音がやけに耳につきそれをじっと聴いていたが、相手のそれを嫌だと思っているわけではないと慌てて視線をもどしてふるふると黒髪を揺らし)……オレはリヴァイさんしか知らないから、…その、見るのも初めてで…(直接的な言葉を呟けないままにもごもごと言葉を濁し、相手の言う準備が終わった様子を動きで確認しながら求めるように両手をそっと伸ばしてみて)

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By リヴァイ
(やはり見るのはまだ怖いのか目を逸らしたのを確認すると見えないように下着を少しずらす程度に留め乱れる姿にしっかりと反応した自身は僅かながら先走りも滲んでおり、先ほど取り出した避妊具を袋から取り出してそっと被せていき)…大丈夫か。あんまり見なくていいからな。(万が一にもずれないようしっかり被せながら心配そうに声をかけ)

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By エレン・イェーガー
(一度相手の身が離れ指先も蜜壺からゆっくりと引き抜かれては多少の身震いのみでじっと相手の行動に視線をこらして)…準備、ですか…(初めての行為で次に何をすればいいかもわからず、未だにひくんひくんと収縮する蜜壺を感じながら視線を向けていたが、しかし相手が下着越しとは言え相手自身に軽く触れたのが解れば慌ててさっと視線を逸らして)

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By リヴァイ
(耳を擽る甘い声はもっと響かせたくなるものでもっと責めたくなるが今は堪えて指をそっと引き抜き、薄暗いとはいえ相手に自身を見せるのがまだ躊躇われて悩んでから少し身を引き)…多分な…俺の方も準備するから、少し待ってろ。(避妊具と潤滑剤で準備してからもう少し慣らすかと思案し下着越しに既に立ち上がった自身に触れると半ば感心したように眉を下げ)

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさん、の…(行為においては当然指では済まされないのは解るが一般的なそれの形や大きさは一体どれ程か検討もつかず、まして相手のものはと考えるだけで耳まで熱く染まってしまいこくりと喉を鳴らして)…あ、ッん…！(達した後何度か収縮していた蜜壺の中の相手の指先が軽く動けばやはり先程の余韻はまだ強く残っており、ぬるりとした感触に眉を寄せ相手の瞳を不安そうに恐る恐る見上げ)…だ、大丈夫ですか？

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By リヴァイ
(初めての感覚に驚いて混乱してしまわないかが心配だったが自らに全幅の信頼を置いているらしい相手は拒絶することもなく状況を何となく理解したようで、甘えるように寄せられた身体をこちらからも再び抱き寄せ)…ちゃんと中で気持ち良くなれたようだし、俺のを挿れても痛いだけじゃなく済みそうだな。少し心配だったんだ。(相手の心理状況に反応してか内部に入ったままの指は時折締め付けられまだ狭いそこに挿入して相手も感じられればと思案し、すっかりふやけてしまったように感じる指をゆるく動かし)少しは…拡がったか。

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By エレン・イェーガー
……なんだか気持ち良くて、…一気に…その、(達したという表現に馴染みがないため拙い言葉が唇からぽつぽつと零れるが、変わらずゆっくりと紐をほどくように接してくれる相手に胸がきゅうと締め付けられるようで、一度離れた身体だが口付けを合図にするように再び両腕で抱き締めて)…大丈夫です、ちょっとだけびっくりしましたけど…(行為においてはこれは普通で、今後もこの感覚を感じるのだろうかと思えばまたそれだけで達したばかりの蜜壺はじんわりと湿り気を帯び、それをごまかし隠すように相手に身を寄せて)…気持ちいい、です。

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By リヴァイ
(浅く早い呼吸が幾度も繰り返されるのを聞いていたが全身が脈打つように鼓動を感じると自らも同じように早まっているのに気付き少し喉を鳴らして笑いながら項を撫で、隙間なく密着していた身体を少しだけ離し)…びっくりしたか？(上手く言葉にできないらしい相手に慌てないようにと一度唇を重ねてから金の瞳を覗き込み)

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By エレン・イェーガー
…ッは、…(初めて達した身体はその余韻を大きく引き摺るようで、相手の指先がまだ蜜壺に埋められている事に過剰に反応するのかびくびくと何度か痙攣のように震え、相手の頬や唇がゆっくりと落ち着かせるように肌に触れるのを瞳を閉じながら荒い呼吸のままじっと感じて)……あ、…身体、…ぎゅって…(達した感覚をうまく言葉にはできないが相手の反応を見るに特別おかしい事ではないようだが、触れ合った胸元で自身の心臓が速く大きく鳴っているのが相手にも聴こえてしまっているだろうと眉を下げ相手の背を撫でて)…リヴァイさん、……

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By リヴァイ
(ひときわ強い締め付けがあると相手が達したのがわかり跳ねる身体をしっかりと抱き締めてその波が過ぎ去るのを待ち、ゆっくりと脱力していくとそれに合わせてそっと身体を支えてやり)…大丈夫か、ゆっくり深呼吸しろ…。(汗ばんだこめかみに口づけると中に挿入した指を動かさないよう注意しながら後頭部を撫でてやり、頬に頬ずりして落ち着くよう自らも大きく呼吸し)

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By エレン・イェーガー
……や、なんか、…ッあ、(まるで自身のそれではないかと錯覚する程に意識とは別に快感のまま震え蜜を零す身体はもはや止められず、頭では困惑しながらも身体に走り回るような快感のまま相手の身体が寄せられれば此方からもぎゅうと抱き締めて)…ッふ、ぁ、あ……っ！(今までは堪えていた嬌声が一際大きく響けば全身はびくんと跳ね上がり、相手の肩に鼻を押し付けながらへなへなと脱力してしまい、しかし蜜壺がじんじんと痺れるような感覚にはつま先にきゅうと力を込めて)…は、っあ……は…

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By リヴァイ
(柔らかな肌に唇を這わせその内部を指ではあるが深く犯している事実に血が沸騰しそうなほどの興奮を覚え自身には指一本触れられていないのにも関わらずその気になれば達してしまいそうで、顔を少し上げて唇の端に口づけ)エレン、イキそうか…。(感じている場所を遠慮なく刺激しているためそろそろかと思案していたが絶頂が近いのを感じ取ると上体をぴたりと寄せて抱き締め)

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By エレン・イェーガー
あ、……ッや、(肩を軽く吸う感触にさえ全身は震えて反応してしまい、畳み掛けるように相手の指先が内壁を何度も出入りし敏感な箇所を突く刺激に込み上げる熱を感じ身を強張らせて)…っ、ん、リヴァイ、さ…やだ、(下腹部にどうしようもない程の快感がせり上がり、同時に腿が張り詰めるような感覚を覚え自らの身体の変化に戸惑いながらも息を詰める寸前に相手の二の腕に片手を伸ばして)…ッ、なんか、……っあ…！

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By リヴァイ
(触れたら触れただけ素直に返ってくる反応は愛らしく奥から止めどなく蜜が溢れてくるとその滑りを借りて緩やかに抜き差しし、熱い肌に幾度も唇を寄せると白いそれについ悪戯心が湧き軽く吸い付き)中、すげぇ動いてる…わかるか…？(肩の辺についた痕に目蓋を細めて嬌声と呼応して締め付ける内壁を幾度も指先で突き)

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By エレン・イェーガー
(ゆっくりと肌を撫でるように頬から首筋へと相手の唇が降りてくれば擽ったい中にもそわそわと次を期待する胸の高鳴りを感じ、案の定閉じさせてはもらえないらしい脚を相手の身に添えながら瞳をそっと閉じて)…ッひ、ぁん……！(快感を快感として上手く処理出来ていなかったのは緊張のためなのか、静かに相手の指先を待っていれば先程の電流のような刺激が走り思わず喉奥から声を上げて)…あ、…そこ、……気持ちい…！

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By リヴァイ
(かつてこれ程嬉しい言葉があっただろうかと好意を返してくれる台詞と相手と出会えて好き合えた夢のような事実に愛撫しているはずの自らが込み上げるような快感を覚え、身体で相手の脚が閉じるのを阻止しながら頬から首筋へと唇を落としていき)…気持ちいい、んだと思う…もっと欲しくならねぇか？(求められるままに先ほど確認した場所を今度は焦らすことなく押し上げるようにして撫で)

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あおい春４
By エレン・イェーガー
……オレも、リヴァイさんがすきです…(大人の真似事といえばそれまでだが、互いにきちんと好意と愛情を持って臨む行為はひどく胸を満たすもので、相手の言葉に呼応するようにゆっくりと言葉を返し)…すごく変な気分、で……ッん！…あ、(再び相手の指先がぐっと奥に押し進められれば今度はあまり痛まず代わりにきゅんと蜜壺が震えるような快感を感じ思わず脚を閉じかけ相手の身体に触れて)…っ、さっきのとこ、もういっかい…触って下さい…

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