超ミニミニ小説 〜一日に一回更新…できたらいいな的な何か〜 一日に一回、日課としてミニミニ小説が書ければなぁ〜という企画部屋です!ジャンルは様々、カプも様々です! 2009-01-06(火) 1年と3日 (オリビアさまリク小説) ある晴れた日の洞窟のそば… 僕は本を読み、シャロンさんは何を考えてるのかわからないけど、とにかく空を見ている。 この人は不思議だ… 「………」 「あの…シャロンさん?」 「はい?」 「何を…考えてたんですか?」 「…今年の経済についてです」 「…;;;」 僕は一年間、彼女のそばに居るけど何を考えてるのか未だにわからないのである…;; 「…『パネエ』って言葉知ってます?」 「さあ?;;」 「『半端ない』って意味だそうです…」 「あの…それがどうしたんです???」 「『アンパン、パネエうめえ』をいっそのこと『アンパネエ』にした方が良いと思いませんか?」 「………;;;」 さあ、どうしようか;; 「ラグナさん」 「はい?;;」 「どうして…どうして1年と3日、私のそばに居るんでしょうか?」 …え?!細かっ! でも…急にそんなこと言われたから、僕…;; 「それは…」 「それは?」 「あなたのことが…気になるからです…」 …恥ずかしいな、僕;; 何言ってるんだろ;;; 「…このー木なんの木気になる木♪見たことのーない木ですから♪」 おいおいおい! 急に歌を歌い始めちゃったよ!;; 「名前も知らなーい木ぃーなんでしょうー♪…さあ、ラグナさんも一緒に!」 「狽ヲぇっ??!!」 僕も歌うの?!歌わなきゃいけないの?! というか…この歌に2番なんてあんの??!! まっ、いっか。 お互いにまだ知らないところがあるから僕は…彼女のまだ知らない部分を知るのが楽しみなのだ。 …ってモノは考えよう??!!;;; こうして、一日約1時間のデートは終わるのである。 「…人様に捧げる小説がこんなので良いのでしょうか?」 「狽なたが気にすることではないでしょう!!??;;;」 【おわれ】 *** なんか…スミマセン;;; [*最近][過去#] [戻る] |