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由宇莉と零の日記 天見由宇莉と瑠璃月零が、偶数日と奇数日をそれぞれ担当して更新しています。 日々の愚痴や、思った事等を書いております。 もし、自分も同じ様に思った。いや、自分はこう思う等ございましたら、メールフォームや、掲示板にどしどしお書き込み下さい。 由宇莉、零共々お待ちしております。


2007-10-28(日)
小説風日記1・初の試み、結果ちょっと微妙。次回はもうちょっと上手くやります。

2007年10月27日、土曜日。
目を覚ましたのは午前11時30分。なんとか午前中に起きられた。
最近、どうも寝付きが悪い。お陰でここ数日は午前中に起きることすらままならない状態だったから、
ま、今日はまずまずの滑り出しだな。
とりあえず、シャワーでも浴びるか。所謂朝シャンってやつだ。
いや、ノロノロしている間に正午を過ぎてしまったから昼シャンか?
そんなどうでもいいことを考えながら俺はシャワーを浴びた。
サッパリした俺は昼食の用意をすることにした。
主食の白ご飯は既に炊かれ始めている。昼シャンをする前に米を研いで、ジャーのタイマーをセットしておいたのだ。
おかずが出来る頃に丁度炊き上がるだろう。
俺はフッとほくそ笑む。我ながら素晴らしく無駄のない動きだ。
勿論大したことではないが、一人暮らしでは誉めてくれる人もいないので、
時々こうして自分で自分を誉めてやらねばならん。拗ねられても困るからな。

昼食を終え、俺はダラダラとテレビを見ることにした。
が、片手にはタ〇ンワークが握られている。
最終確認を行う為だ。
テレビを見ながらタウンワ〇クにも目を通す。
どうやって2つ同時に見るのかって? 君はバカかね? 人間にはちゃんと目が2つあるだろう!!
フッ、認めよう、バカは私だ。
実際の所、テレビちらっ、タウ〇ワークちらっ、だ。
そんなことをしている内に気付くと時計が16時を示していた。そろそろ電話せねば。
最終的に最も興味を持った所にバイト申込みの電話を掛けた。
『あ、今メモする物ないから5分後にまた掛けてくれる?』
そんなのアリか……。これでも一応緊張してたんだぞ。
採用されたいから勿論文句は言わず、素直に指示に従った。
来週水曜日の15時から面接することに決定。
電話を終えてから俺はすぐに家を出た。部活をしに学校へ行く為だ。
玄関を出ると、外は酷い嵐だった。つまり台風激突中。
通りで外が風でうるさかった訳だと納得。傘を差して歩き出す。
暴風に耐えながら前へ進む。
傘がヤバそうな時は素直に畳んで豪雨に耐える。
学校に着いた頃にはびしょ濡れだ。
胴着に着替えて数時間練習。終わっても服はまだ濡れていた。気持ち悪い。が、仕方ないので耐えた。
帰りに渋谷で友達と美味しいラーメンを食べて帰宅。
今日は、台風が酷い日は大量のビニール傘があちこちに落ちている事を学んだ。
あ、今日一日のこと、小説風の日記にして書いてみよっと。
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