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ぬらりひょんの孫 〜天狐の血を継ぐ陰陽師〜
お詫び
琥珀「なんだ…何かを…何かを忘れているような気がする…」

??「教えてやろうか?」

琥珀「ん?」

昌彰「今日は何日だ?」

琥珀「えっと、四月二十二日………あ…」

昌彰「この堕作者!」ゲシッ!

琥珀「ううわわわわ…ゴメン! ホントにゴメン!」

昌彰「ゴメンで済むか! 毎年欠かさずやってきたくせになんだこの体たらく!」

琥珀「申し訳ありません許して下さい…」

昌彰「生みの親であるお前がその誕生日を忘れてどうする!」

琥珀「うう…ホントにごめんなさい。こんなんじゃ親として失格だよね…。実習が忙しいなんてなんの言い訳にもならないよね…。その頃ちょうど財布すられて落ち込んでたとか全然関係ないよね…」

昌彰「………」

琥珀「本編の方も全然更新できてないし、もう一方の方だってドン詰まって全然書くことすらできてないんだ…。どうしたらいいのかな…グスッ」

昌彰「…その、なんだ。少し言い過ぎた。だから頑張れ、な?」

琥珀「うぅ…ごめんね昌彰。ホントにごめん。今からでも何か書こうか?」

昌彰「いや、無理するな。第一にネタが全くないだろ?」

琥珀「それは…」

昌彰「下手に番外編に時間かけるよりも次話の更新してくれ。お祝いは義妹と一緒で構わないから」

琥珀「うん…。えっと、期待していた方が万が一にでもいらっしゃいましたらこの場を借りてお詫び申し上げます。色々とリアルが忙しく完全に失念しておりました。間もなく実習が終わって時間に余裕が出ますので少しでも早く次話を更新したいと思います。それでは本当に申し訳ありませんでした」



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あきゅろす。
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