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シズクのショウセツ
第9話
マ「でも、すげーな
一人術が使えないのに
協力なら・・・」
キ「へへーん
見なおしたか?」
あーこ言ってるうちに
大きい門の前に
辿り着いた。


・・・ぎぃぃぃぃい
奥には、ユキらしき
子供がいた。
ユ「ふーん、
ここまで、辿り
ちゅいたんだ?まっ
その努力だけは
認めてあげるわ。
でも、わたちに
勝つことは、不可能!!
苦しんで苦しみなさい」


・・・・・・・なんと
ユキは、一瞬で
大人になってしまった
ぼけ〜と見ていた
四人は、気を取り直し
武器を構える。


でも、キキだけは
不安そうだ。
ピ「キキ!?」
なんと、キキは
不安が積もり積もって
心労で、倒れこんだ


3『きき!?』


キキの目の前は
真っ暗になった。
そして、夢の中に・・


・・夢の中・・
キキが独りぼっちで
真っ暗道を歩いていた。
「あれ?ここは
皆は?」
キキは、心に不安を
感じた・・・次の瞬間
キキの目の前が
青白く輝いた。
キ「誰?」
目の前にいたのは
初代妖精の女神の・・
ららだった・・・。
ラ「あなたが
キキ・・・・・・ね?
あなたは、今倒れて
夢の中にいるわ・・。
でも、これだけは
聞いてほしいの
あなたは、皆を
心から信じてないわ・・
だから・・・信じてあげて信じる心は道を開くわ」
・・・と言い残し
ららはきえてった。
そして、キキが目を覚ますと、傷だらけの三人が
いた・・・
今してあげられる事は
ないだろうか?
悩みぬいて考えた方法は
自分のMPを使いきり
みんなを回復
させることだった。


「ヒールレイン!」
三人は、回復した。
ピ「ありがとう
さぁ、いこう!」


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