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シズクのショウセツ
最終話
かん!
きん!
ばしっ!?
いろんな
音が聞こえてくる


かなりダメージを
与えた!と思っても
効いてない・・・
でも、今の私じゃあ・・
女神の力を失った
私じゃ、なにも
できない・・・・・。



でも、攻撃くらいなら
・・私も手伝える!


なんども、攻撃をする






・・・・・がっ・・
何一つも効いてない
《貴様らの力は
この程度か?
遊びにもならないな》
そして、闇のオーラに
攻撃されてしまった・・






マ「うわ!!」
ピ「あー!」
二人が傷をおった・・
でも、ルナの回復術で
回復する。

・・きーん・・
キキの脳裏に何かが
走る・・・
木彫り・・女神・・


木彫りの女神像を
にぎると・・・・・。





キ「皆!前みたいに
手を重ねて!!!!
早く!」
手を重ねる・・・・
キキは、女神像を握る


そして叫ぶ!!


「レインボードラゴン」
大きな大きな虹の龍が
ユキめがけて
飛んで行く。




「こ・・こんなはずでは
ぎゃああああ!」
ユキは、消えて行く・・


木彫り像が消える・・

ピノンたちの足元に
時間のうねりが
できる。
やはり、落ちる!


ひゅーん・・
ぼっちゃーん!!






マ「うえー散々だぜ・」
ピノン達が陸にあがる


あとから キキが海に・・・・

ル「えっ!?なんで」


なんと、キキ下半身から
だんだん、泡に
なってきている。


ル「なんで!?キキ?
最初は、月の掟に・・
泡に、ならなかった
じゃない?」
ルナが涙声で言う・・。
キ「私の
木彫り像がなくなった
いや、女神になった
証がなくなったから
森の妖精に戻ったんだ」
キキがゆっくり説明する


ピ「まだ、平気だよ?
ね!?だから
陸にあがってよ!」
キ「ごめん・・・ね
みん・・・・・・・な」
最後のことばと共に
キキは
海の泡となった・・・
三にんは
砂浜で泣き崩れた。


翌朝・・
砂浜に行くと
キキの姿を思い出しながら歌ったのです。


あとがき
う〜ん・・・
だめだしおおすぎ!
いろいろ言いたいわ・・
次の、ニューヒロイン
考えてます。

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あきゅろす。
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