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二次創作/夢
[PERSONAL DATAX]











○志島絲

・季節は進み、見事面倒くせえ奴吸引器としての真価を発揮した。あなた呪われてるのよ…。そう言われても仕方ないくらい周りにそういうのが多い。鳩原の件は置きてしまったこととして普通に受け止めている。だけどストレス発散にもなるトリガー研究が一定期間出来ないことは物凄くショックだったし、こねこねパン職人になった。ワンシーズンだけだが王子隊に所属していたことが判明。入隊処女を奪われたことに臍を噛む輩が複数いたとかいないとか。

→影浦を除く仲の良い同級生男子となると、犬飼以外の六頴館組に偏る。真面目系かつ話しててストレスが無いから。特に蔵内に懐いており、年上みたいな安心感があるので無意識に頼る。同年代のオアシスと思っている。今回のケースは別として、蔵内・荒船・神田といるとあまり奇声を上げないし動揺しない。こんな仲良い奴に偏りあるのに何故六頴館ではないのかとよく聞かれる。こっちが聞きてえ。

→自由に出入りできる隊は師匠のいる所二つと思われているが、実は影浦隊と王子隊も入れる。王子隊には熱烈歓迎されるが腰が引ける。その内慣れるが囲い込みされてることに気が付け。影浦隊ではゆるゆる過ごし、影浦以外の皆で頭を撫で合っている所がある。床で溶けていると即座に食パンクッションと目玉焼きブランケットが添えられ、フォルダが潤うらしい。パン職人はレア。

→ネチコヤンと判明した。猫好きの隊員曰く、影浦といる時は野良猫の寄り合い。別にずっと一緒じゃなくていいし、いつの間にか居なくなってても特に気にしない。けど気が付いたら並んでる。どちらかが攻撃されたら不愉快。お互いに面倒臭さのない存在なので、他とのフラグが無ければいつの間にか結婚してるタイプの二人。でも他のフラグがあるので未来は無限大。

▼可視化されている数値の謎
→現時点で判明していることは以下の通り。
・万超えの人だと特殊エフェクトが出るらしい
・人によってフォント/色が変わる
・数字自体が本人と連動して感情豊かでありよく動く
・他者の値同士で絡むこともある
・絲から相手への好感度に変化は無くても値が上がることがある
・値が上がると謎の効果音がする



○生駒達人

→滅茶苦茶愛されている男。最近弟子がソロに戻ったのに任務の穴埋めに駆り出されて中々会えず寂しくなってた。しかも誕生日パーティーに参加するものだと思ってたら任務だと言われて縋り付いた。エ゛ン!!!!!!!!駄々こねてたら優秀な部下の根回しによって知らぬ間に弟子も参加する三度目のパーティー開催が決定した。泣いちゃった。オシャレかつ普段遣いできるジャケットはまじで家宝にするし一人ライオンキングをするレベルで喜んだ。頭の上で8万4000の数字はダンシングしていたらしい。絲が王子隊に入る時、王子とマンツーマンの面接をした。俺が見極めな…!!でも稽古の時間とか邪魔しないからと言われてあっさりと許す。チョロチョロのチョロ。もうちょっと人を疑いましょう。それはそうと絲のリアクションが自分に似ていると聞くとめっちゃ自慢する。



○弓場拓磨

→まさかのパウンドケーキ職人。お菓子作りはキッチリ計量が基本だオラァ!!!オススメは抹茶あずきと紅茶。抹茶あずきにはゆるめのホイップを、紅茶には角が立つしっかりめのホイップとオレンジピールを添えるとなお良いそう。値が8万3000と高いのはこのお菓子作りの腕もあるからだろうか。本人のバースデーパーティーなのに当たり前に生駒と合同だしパウンドケーキ量産してくるしで、オペレーターから怪訝な目で見られた。食べ切れねえわ!と参加していた王子隊ほか神田にも匙を投げられ、絲にパウンドケーキ二本お裾分けした。冷蔵庫に置いてけぼりにされていることは知らない。



○隠岐孝二

→あらぁ軽い体ですわあ。ドゥムンドゥムンと雑なじゃれ方をしても怒られないことを分かっている男。4万9000の数値は楽しげにふわんふわんしている。三回パーティーすることを疑問に思っていない。絲が王子隊に前触れなく入った時は王子に手籠めにされたのかと思って、王子隊の扉をグラスホッパーショルダータックルで破壊しようとした。狙撃手(スナイパー)らしからぬ肉体の唸りを見せていた、と目撃者の穂刈(マッスル)は語る。絲に通路でグラスホッパーを使うなと叱られたが、扉破壊未遂は怒られてない。なのでもし絲が再入隊したら今度は完遂する所存。そういうことじゃないんだよな。



○水上敏志

→体当たりに遠慮がないブロッコリー。体格差考えなさいよでけぇんだから。借りぐらしのブロッコリーならぬ数値9万9000を髪というジャングルの中で飼っている。どんな収納力してんねん。三回パーティーすることを疑問に思っていない。前回めでたく王子に色々とバレた身の上だが、まあいっかと思って開き直っている節がある。絲が王子隊に入った時は無駄に三回聞き返した。え?ホンマ?嘘やなくて?全く前触れ無くそういうことをするので、王子は食えない奴だとつくづく思ったそう。絲がソロに戻ってホッとしたが、再入隊を目論む王子隊からガードせな…と勝手に防波堤になるつもりでいる。どういう立場から物を言っているのか。



○細井真織

→リサーチは任せとき!フォロー力高めの頼れるカワイイマリオちゃん。数値は1万4000。三回パーティーすることを疑問に思っていない。パーティー費用をメンバーから集めており、主役が払わなくて良いようにちゃんと準備している。羽交い締めされるイコさんをスルーして会計をさっさと済ませた。絲がパーティーに来れなくて結構寂しい思いをしていたので、やっと一緒に祝えて嬉しい。ポップでカワイイ数字は気持ちのままにぴょんぴょこ跳ね回っていたそうな。絲が王子隊に入った時は癖の強い王子に振り回されないか心配で羽矢にこっそり隊の様子を聞きに行ったことがある。生駒隊が一番癖が強いから安心してほしい。



○南沢海

→隊長を羽交い締めすることに躊躇いがない元気っ子。3万8000の数値は今日も頭から落ちそうなほど動き回っている。三回パーティーすることを疑問に思っていない。なんか隠岐と水上が絲のこと挟んで遊ぶの増えたなーと察している。それもあってマリオの元へ向かったら生駒が会計の邪魔をしてたので羽交い締めした。駄目っすよイコさん!有り余る体力と腕力で締めたので生駒の肩はミシッと音を立てたらしい。誕生日パーティーが救急ナイトになるところだった。危ねえ。



○鳩原未来

→未練はあるが、後悔はない。憧れの眩しい星、君は私を忘れないでしょう?



○城戸正宗

→ボーダー総司令官。数値解読不能。テレビの砂嵐のようにずっとザラついて見えない。風間隊を一時別室にて待機させたのはこの人であり、絲から申し出がなければそのまま話を続けるつもりだった。自ら潔白を示すための打診を重ねたことや、状況証拠からして絲のことはあまり疑っていなかった。組織の方針には従いつつ、課題のこと含め堂々と主義主張をする絲の姿勢は割と好感触の模様。



○忍田真史

→ボーダー本部長。数値不明。トリオン器官の関係で隊員が皆若い学生であることを誰よりも憂慮している人。もちろん今回の件に関連する人は余すことなく取り調べるが、私生活に影響を与えるのは本意では無い。そのためちゃんと各隊員の学校に連絡を入れる予定だし指示は出してた。でも絲の課題に関しては知らなかったので教えてくれて良かったと思う反面、司令の前ではっきり言うな!?と滅茶苦茶驚いたしその度胸に笑いが込み上げてしまった。太刀川から逃げ続けていると聞いて何となくどういう子か察してはいたが、ヤンチャな子は割と好き。



○鬼怒田本吉

→ボーダー開発室長。数値不明。トリガーの研究をしたいという若者を足蹴にせず話を聞いて色々世話をしてくれていた。なので今回の件はかなり衝撃が強く、鳩原と特に親しかった絲を厳しい目で見ざるを得なかった。出入りとトリガーの貸出を二ヶ月禁止したのはこの人。他の出入り許可を出している者には察知されないよう、秘密裏に各方面のセキュリティレベルを二ヶ月間で上げることにしている。念には念を。もう内部の人間を疑わなくて済むよう、徹底的な管理システムを構築する予定。個人として絲のような気質の人間は割と好き。真面目だから。



○根付栄蔵

→ボーダーメディア対策室長。数値不明。ただちに言論統制を敷き、事情を知る者を限定した出来る人。自らが嫌な役目を負うことで組織が守られるのなら、それに越したことはない。鳩原や絲に対して個人的に思う所は特になく、一度起きたことは再発が無いように徹底的に芽を摘んでいこうと考えている。



○三上歌歩

→頼れるスマートでキュートなオペレーター。数値不明。非番のはずの二宮隊から入電があった時は何かと思ったが、中を改めて即座に本部長へ報告を上げた。同時に風間隊の即時出動を風間へ打診するなど、頭の回転の速さが光った。オペレーター操作が初めての割に手際が良かったので、絲が戦闘員を引退したら一緒にオペレートするのも楽しそうなんて思っている。いつもスマートな歌川が調子を狂わされるなんて…!と大興奮。歌川と絲の間にラブがあると信じ込んでとても応援している。



○風間蒼也

→夜駆ける高速おチビ(成人済)。数値は10万。三上から打診があった際、情報元が絲であると聞いて嘘はないと判断した。日々の付き合いで絲は“組織に所属することの意味”をよく理解していると分かっていたから。疑われていることを分かっていて全面的に協力する姿勢もちゃんとしてるな、と見守っていたが、課題の話が出てちょっと拍子抜けした。お前もしかして二宮と同タイプなのか?変な所影響受けてないか?部下と絲が仲良しなのは良いことなので、からかいついでに少しおじさん臭い応援をしておいた。



○菊地原士郎

→地獄耳はピンクの気配も感じ取れる。数値は7万5000で、何故か素直に頭や肩に乗らず髪の毛に引っ掛かっている。天邪鬼ナンバー。コイツなんで隊抜けたんだろと気になってたので、今回理由が聞けてスッキリした。それにしても司令を前に課題の話するって心臓何で出来てんの?最初から最後まで緊張故に少し早いだけの鼓動だったので、絲のことは別に心配してない。絲に頭を撫でられた後に髪の毛を丁寧に梳いてもらうのが割と好き。いつも済ました顔してる歌川が動揺するのが面白いので、ニヤニヤしながら観察したりちょっかい出したりする。へえぇ。



○歌川遼

→マリア科タラシ属の男。7万8600の数値はポッポとじんわり赤くなっていた模様。取り調べ中もその後も絲が普段通りなので、もし思い詰めていることがあればはけ口になりたいと思った。その思いやりの結果が手ギュッそっとハグなのだが、後から中々のことをしてしまったと自覚した。自分が絲に頭を撫でられる(可愛がられる)のは当たり前なので、手を伸ばされたら猫が耳をぺたんとするように屈む。ナチュラルボディタッチの申し子。隊からの熱いバックアップを受けることになるが、まずは同年代に絲過激派同担拒否の烏丸がいるので夜道に気を付けた方がいい。



○絵馬ユズル

→ナチュラル甘えん坊に育てられた蛮族予備軍。隊に染められてるのでその片鱗は随所に見える。師匠と先輩の仲良し二人が大好き。ポテンシャルは高く、天才型狙撃手(スナイパー)故か5万7000と値は高い。違う意味でも将来有望であり、傾国の男フラグが立っている。鳩原失踪の詳細は誰に聞いても教えてもらえず、焦りと怒りと悲しみがぐるぐるしていた。二宮がきっかけを作ってそれを放っておいたから師匠は居なくなったんだと思っている。更にB級降格も重なり更に沈んだが、いつも通りの影浦隊と絲の様子に心底安心した。絲の言葉でちゃんと泣けた。スマホ内フォルダにはゆるゆる絲コレクションがいっぱい詰まっている。お気に入りは鳩原と絲のツーショットと影浦と団子になっている写真。



○影浦雅人

→とんでも即オチ二コマ野郎。B級に降格しても屁でもない蛮族の長。根付をアッパーした時、10万の数字はめっちゃ胸を張っていた。絲が拘束を解かれてすぐ連絡した相手であり、ユズルを連れてマブの元へ急行した。ストッパー役を頼まれたのに何故か率先して突っ込んだ暴走機関車。ドウシテ…。自分の感情に正直に動いた結果なので、降格やポイント剥奪は微塵も響いてない。人目がない所や隊室内では絲を押し潰しがち。こたつ机は一人で一面が基本だが、絲が来ると影浦の所だけミチミチになる。それが当たり前なので誰も何も言わない。気が抜けて溶けた絲を引きずり出して寝かせるのが役目。スマホ内フォルダにはゆるゆる絲コレクションが一番大量に詰まっている。サイドエフェクトで気が荒んだ時はこれを見てセラピーしてる。お気に入りはごめん寝してる写真。



○仁礼光

→懐が深ぁいカメラワークの達人。しかし周りを止めず囃し立てるので、立派な蛮族の一員。口は悪いが察知能力も高くちゃんとアシストしてくれる値高めの2万1000。B級になっても気にしてないし、影浦ならいつかやると思ってた。絲は普通に付き合いやすくて好きでちょっかい出す。うりうり。絲が初めて隊室で寝こけた次の日、厚切り食パンクッションと目玉焼きブランケットを買ってきた。隊員に滅茶苦茶褒められた。他にも白菜ブランケットとか色々レパートリーがある。それらは全て余すことなくカメラに収めている。スマホ内フォルダにはゆるゆる絲コレクションがワサワサある。お気に入りはパン職人の写真。もし流出するとしたら一番可能性がある人。



○北添尋

→割と肉体言語派の見た目詐欺。下手すると隊長よりも蛮族。弱点があまり無いので5万9000と値が高い。降格は特に気にしてないし、影浦ならいつかやると思ってた。けどその理由が絲ではなくユズルだったので、情緒が育ってる…!と感激した。ハッピーな粉をまぶした例のヤツに夢中。鳩原や二宮隊のこともあって絲を心配していたが、寝たらスッキリしてたのでむしろユズルの方が重症だと気付いている。そのユズルも絲セラピーで回復してたので絲をリラックスグッズと思っている。スマホ内フォルダにはゆるゆる絲コレクションwith影浦隊がそれなりにある。お気に入りは皆でお昼寝してる写真。



○蔵内和紀

→会長は彼女様(概念)。彼氏(概念)がビタンッと背中に張り付いて嘆き始めた時は友人と揃ってあたふたした。優雅な明朝体の5万2100だが、今回ばかりはオロオロしていた。少し手の掛かる子が可愛く感じるので、今回みたいに駆け寄られるとギャップも相まって愛でたくなるのを我慢している。絲の沈んでいる理由がトリガー研究が出来ないという辺りもツボ。絲が王子隊に居た頃からそういう片鱗はあったので、ずっとソワソワしてた。王子と共に絲の再入隊を目論んでおり、綺麗な笑顔で復帰するだろと言ってくる。もっと我侭言っていいんだぞと絶妙なタイミングで来るので頼り過ぎには要注意。影浦と妙な空気になったが、三つ巴戦は普通に楽しかった。




○荒船哲次

→哲次今回も気が付いちゃったな。蔵内とボーダーに向かおうと思ったばかりに巻き込まれた男。数値は6万5000。後でスマホを確認したら通知の桁がおかしくて二度見したし、怖くなって穂刈に内容を確認させた。ほぼ嗚咽みたいな母音の羅列だったらしい。絲の新しい顔を見て驚き、蔵内にそういう面を曝け出してることにも驚いた。まあ短い間でも同じ隊だったしな…と納得すると同時に、蔵内の反応にもしかするか?とニヤついた。絲が鳴くことには最早違和感を覚えないので、お前も大概だなと神田に思われている。筋肉の化身(木崎レイジ)に近付くため、穂刈と肉体改造に勤しんでいるらしい。最近肩幅が増えた。



○穂刈篤

→名前だけ出た男。隊長が筋肉に目覚めて嬉しかったので、特に理由なく当真を落とした。記録一秒。マッスル イズ ジャスティス。パワー。



○神田忠臣

→12月に除隊したが、やっぱり仲間は仲間。ちゃんと弓場のパーティーに参加してわんこパウンドケーキしたし、王子隊の結成も祝った。数値は不明。割と豪快に笑う。九州の大学に行くため勉強に励んでおり、絲とはお互いに手助けをしている。蔵内の変化は意外だなーと思う一方で、絲の違う一面が見れて楽しい。何だよ楽しそうじゃんか。



○王子一彰

→入隊処女を奪った男。搦め手が得意で食えない所があり、絲はまんまとそれに嵌って入隊した。今日も輝く5万5000。方々から詰め寄られたが、それらを全て上手く躱していなして堂々とランク戦に参加していた。強い。絲が隊を抜ける時に物を処分しようとしたのを止め、こちらでやるからと言ったのはこの人である。隊に復帰させる気満々。穏やかに仲の良い現王子隊が、絲を加えると途端に賑やかになる変化がとても楽しい。蔵内を布石にして絶対逃がさない所存。いつでも帰っておいで、シートン。



○橘高羽矢

→勢い強め見た目は知的なオネーサン。数値は不明。絲のことを生きるネタ帳と思ってる。だって影浦がマブダチだって言うし師匠があの二人だし水上とか隠岐とか烏丸とか国近とか癖の強い人しか周りにいないじゃない!!(めっちゃ早口)真面目なのにちょっと抜けてる絲が普通に人間としても好き。カワイイ。だから隊に居てほしいし、絲がいると隊の中の関係性も複雑化して色々楽しめ…観察でき…面白くなるので早く帰ってきてほしい。



○樫尾由多嘉

→柴犬系後輩。絲を見付けると必ずあ!!先輩!!と駆け足で近寄ってくる。数値は不明。絲の代わりに隊に入ったと思っているが、絲にはそんなつもりはない。本人的には実力が足りてないと感じており、何とか追い付きたいと考えている。なんなら隣で戦いたいしログ滅茶苦茶見て参考にしてる。脇下から撃つの難しくないですか?照準どう合わせてるんですか?サブとメインのトリガーの切り替えは毎回考えてやってるんですか?聞きたいことはいっぱい。研究熱心かつ素直な男の子なので、絲にとっては可愛い後輩B。王子や蔵内からそれとなく戻ってくるみたいな雰囲気を感じるので、すごく楽しみにしてる。







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