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カップリング小説
恋愛はパフェより甘くねぇんだよ
小説を見るときは部屋を明るくして、できるだけ離れて見るように
アニメみたいにピーって自主規制はできないのでお子様は興味本意で見ないように
色々伝わりにくい用語があるので分かる人だけ楽しんでください

(小説を)読むときにはお静かに(周りの方が驚くので、叫ぶなら1人の時で)
撮影禁止
どんなに小説がクズでも…前の席は蹴らな〜い


……とエリザベスが言ってるんだ
皆もちゃんと守るんだぞ

…………ヅラじゃない
桂だ

おっ、そろそろ始まるぞ






「あっ……だめです!銀さんっ…」

新八をソファに押し倒して裸にした

「俺のあらぶるソードをこんなふうにした責任をとれよな」
俺のソードを触らせた

「でも、僕たち…男同士ですよ!」
「そんな考えは古いよ〜新八君…もう、愛は性別を超えてるんだよ〜」

「そんなこと…言われても…」
涙目になって顔を赤らめている

…俺を煽らせてんのか

「さっさと足開け……お前のブラックホールに入りたいって俺のシルバーソードがうずいてるんだよ!」
「さっきよりソードが進化してまっ………いたっ…」
「すぐにオアシスにいけるぜ」

「……あっ…ああっ…!」





「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

……この感触は、布団?

「…………夢……??」

…まずは落ち着くんだ

自分の名前は坂田銀時…よし、記憶喪失じゃない
……夢オチだとしても新八とヤった可能性があるかもしれん
俺の欲求不満がシルバーソードとなって突っ込んだかもしれん


考えていたら、ドタドタと音がして…

「銀さんっ、どうしたんですか!?」
「新八君!!」
俺は起き上がり、新八の肩をつかんだ

「責任とらせて下さい!」

「銀さん………体調は大丈夫ですか?」
この反応は…セーフなのか

「ああ、大丈夫だ……どこか痛くないか?……腰とか…穴とか…」
「そうですね〜…腰が少し」

アウトォォォォォ

「やっぱ神楽ちゃん達がいないと静かですね」
別の話題に変えられた
そうだ、もとはといえばあいつらがくじ引きで当たりを出して旅行に行ったせいなんだ
俺は何も悪くない

「…でも、銀さんと二人きりも新鮮ですね」

テメェの笑顔の方が新鮮だろっ
わざとなのか?誘ってんのか?
こいつがこんなに可愛いのが悪いんだ
ノートで人を殺そうが、宝を盗もうが、人の弱みをにぎるリストを作ろうが、俺は悪くない

例え、「犯人はあなただ!」と見た目は子供っ頭脳は大人やじっちゃんの名にかけてや探偵学園の奴等に言われても……俺は悪くないんだ!


「ちょっと出かけます…」
「えっ、御飯はどうしますか?」
「そこら辺で適当に…」
「夕飯までには帰ってきてくださいね!」
「ああ……」

これが、戦場に行く人の気持ち……生きて帰ってくると守れない約束をして、美人な奥さんをずっと待たせる最低な男
美人だったら、他の奴にとられたくないよな〜

「……ファミレスで食うか」

お気に入りの店に行ったら

「どうも…1万年と二千年前ぶりですね」

愛という感情がなさそうな奴に出会ってしまった

「悩みごとならききましょ〜か?旦那〜」

悪魔の微笑みぃぃぃぃぃ

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あきゅろす。
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