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長編メイン小説【もっとX2強くなれ!!】
その19 R18/鬼畜注意
男はビデオカメラを構えたまま、ベットに膝を着くと、右手で勇輝の顎を掴み、無理矢理口を開かせ自身の欲望の塊を突っ込んだ。

「ぅ…ふっ…んっ…んっ」


「歯ぁ当てんじゃねぇぞ…唇を窄(すぼ)めるんだよ…舌を動かせ…」

瞳を固く閉じ、言われるがままに舌を動かす勇輝の頬からは、止めどない涙が流れ落ちていた。


…グチュッ、グチュッ。

室内に淫らな水音が響いた。


今や男は、勇輝の顔に跨る様な格好で、ベットに両膝を着け、自身の欲望の赴くまま、腰を前後にグラインドさせ、勇輝の口内を凌辱していた。

「ふぅ〜このまま出して飲ませてやろうか、と思ったけど………。
やっぱ、こっちを使いてぇな…御仕置だしよ?」

「チュポン!!」という水音と共に、男は勇輝の口から勃起した自身を抜き取ると、ハンディカメラ用の三脚にカメラを固定し、勇輝の全身が映る場所に移動させた。



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