夢のホーリートークCOMP
コンシューマーゲームの出会い -ファミコン黄金期の軌跡-③
1987年春～夏にかけて登場し続けた新作タイトルによって本ハードをやる確率が倍増し、1987年6月、発売から1年4ヶ月遅く遅く買って頂いたディスクシステムと同時に購入した『ゴルフUSコース』、1987年7月～8月、当時ではディスクシステムもハイレベルゲーム揃いでなかなか手を出せず状態の筈だが、懐で自分から買った名作『悪魔城ドラキュラ』、ジャレコ版悪魔城と言える『妖怪倶楽部』、世に遅れて1987年10月、コミックボンボン等の雑誌による情報とTVCMのきっかけで買ってしまった異色パズルゲー『磁界少年メット・マグ』、3Dシステム対応のドライビングゲームの革命『ハイウェイスター』……所有ファミコン・ディスクシステムソフトも増やす程、黄金期終盤には堪らないラインナップだった。一方で即売のファミコン・ディスクシステムソフトでは『レイラ』,『ドンキーコングJr.』,『魔界島』,『ヴォルガードⅡ』を着手し、バンダイから登場した体感周辺機器・ファミリートレーナーにも触れ込み始める。
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