永き夢路への扉
第10話 図書館!?
―図書館―
『なぁヒナタ、何で図書館なんだ?』
「…カイは学園長室がどこにあるか知ってるか?」
『確か1階の職員室の隣だよな?でもあそこ誰もいねーぞ?』
俺の昼寝場所だし
「あの部屋はただのフェイクだ。本当の学園長室はここにある。」
『は?でもここ図書館…』
「まぁ見てろ。…これだな。」
ヒナタはある本棚の前で止まり、一冊の本を取りだし、後ろの本棚へその本を入れた
――カチャという音と共にそこにあったはずの壁が消えて扉が現れた
『…マジ?』
「行くぞ」
『あ、あぁ。』
俺たちは扉を開けた
--アトガキ--
10話まで終わりました!…なんか長げぇι
次はいよいよ学園長登場です♪
-オマケ-
カイ「ところでさぁ、なんで学園長室のこと知ってんだ?」
ヒナタ「それは…」
カイ「それは?」
ヒナタ「秘密だ( ̄ー+ ̄)フッ」
カイ「えー!?教えてくれったっていいじゃん!!」
ヒナタ「無理だ。管理人がうるさいんだ。」
カイ「いいじゃん。あんな奴ほっとけば」
(ひでぇ!!(泣) by管理人)
ヒナタ「それもそうだな」
(ヒナタまで!?)
end
(終わりかよ!?)
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