BM←F
6ページ
ボスから受け取った箱には、小さなボタンと文章が書かれていた。
ベル『「「僕のことを1番恨んでる奴が押しなよ」」?…!マ…マーモン!!』
センパイの声が急に明るくなった気がする。
ズキ…。また…胸の奥深く…。
ミーどうしちゃったんでしょうー?病気ですかー?
その頃…
ベル『あー!くそ!誰だよ。マーモンを1番恨んでる奴って!』
センパイは、ボタンを押しまくっていたが何も反応はない。
ミー…頭になんかドクッときましたよー!
フラン『センパイ…』
きっと…
フラン『もしかしたら…』
フラン『それ…ミーです』
そう言って…ボタンを押した。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!