novel ※フレンチダイエット(米仏/R18) ※性描写有閲覧注意。 ・絶倫米 ・生クリームプレイ バァン!!!! 「フレンチダイエットに、付き合ってほしいんだぞ」 「…はぃ?」 ケーキ作りに勤しんでいたフランシスは、ホイップクリームを片手に持ったまま、アルに姫抱きにされたかと思うと、走り出したアルフレッドに訳もわからずしがみついていたら、ベッドの上に投げられた。 「ちょ、いきなりなんなの?!馬乗りになるな脱がすなホイップかけんなァーッ アッー!!!!!! \(^q^)/ホイップモッタイナイダローッ」 そんな感じに乗り込んで来られてから、早数時間。 「ぁ…ん…もういいだろアルぅ…抜けよお… お前のでもう…腹が…ぱんぱんッぁあッ!う、動くなぁッ…」 己の上に覆いかぶさる大柄の青年の胸を、真っ赤になって押し返すも全く効果なし。 ゴプ…と接合部から溢れ出す白濁はフランシスの内股を伝っていく。 アルフレッドは対面位で繋がったまま、喘ぐ恋人の痴態を愛しく眺めた。 「何を言ってるんだい?まだ5発しかヤッてないじゃないか抜かずに10発は常識だってアーサーが言ってたんだぞ☆ それに…夜はまだ始まったばかりじゃないか☆ それに前にキクに聞いた、この47体位っていうのを全て制覇したいんと思ってたんだよ。 協力してくれるよね、フランシス 反対意見なんか認めないんだぞDDD」 そういいながら くるりと体勢を変え、バックから突き上げるように律動を開始する。 「ちょ、勘弁してよ…ってひゃ、あぁ…ッん///」 フランシスの耳元で囁き、時に耳を甘噛みし、わざと舌を入れ、ぴちゃぴちゃと音を立ててやる。 同時に、ホイップクリームで彩った胸の突起も捻り、引っ張っては爪で押し潰し、舌で嬲ってやると、下から小さく悲鳴が上がる。 「はぁん!や、壊れちゃうよぉ …は、なしてよ… ぃやッちょそこは…ッ ァ、だめだってば!」 背筋に甘い痺れが電気ように駆け抜ける。 「…ひ、あ、もぅイッちゃうぅぅ! あぁッらめぇーー!」 ビクビクン! アルフレッドはイッたばかりのフランシスの白い液体を舐めとりながら甘くないや、と笑った。 二人の夜は まだまだ始まったばかり。 【Fin】 [*前へ][次へ#] |