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いっぱち物語(仮)
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「オッメェよぉ…これ、お試しだっつったよなぁ、あぁ?」

急に怒り出して訳わかんねー。更年期?今のクマさんにはオレジョークは通じねー。目の据わりパネェw筋モンの迫力ですたいw

「…らに?」

頭ぼーっとしてきたわー。きもちーってスゲーよ、まじパネェw舌まめってないのなんて気付かない。

「あ゙ーーーもう、わぁって無ぇなこの野郎。マジかよ、初モンでこれってありか?クッソ、ムカつく」

舌打ちして頭ガリガリ掻くクマさんの荒々しい姿は、なかなかに様になってる。うむ。かっこよい。

おっさんが性欲減退するなんて嘘だ。とか、なんとかブツブツ言ってる。あほめ。

「ねー、クマさん」

「あん?」

「オレの体どお?会長気にってくれそお?」

「………………まぁ、感度は良いからな、ヤりがいはあるわな。ケツも素質あるっぽいし」

「マジ?何でわかんの?」

「乳首感じる奴はケツでも感じるんだと。抱かれるからにはそこんとこ大事だろ」

「なーる。だーからオレのビーチクがこんなあられもない姿に」

「あー、真っ赤だな」

そーなの。真っ赤なの。しかもなんか、指やら舌やらで擦られすぎてぷっくり腫れてて、唾液でテラテラ光ってて、すっげエロっちぃ。

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あきゅろす。
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