いっぱち物語(仮)
13
「クマさ、ァ…ふ、やめ、る…て…ぅ、選択肢は、ないの…ン…」
「無いな。俺がやりたいから」
堂々とする様は男らしいが、今はそれいらんと思うの。
乳首も気持ちかったけど、ちんこはヤベー。ダイレクトにクるもの。たとえそれがパンツ越しでも。
クマさんのおっきな手の平で包まれて、ぐにぐに揉まれる。形を変えたものが布を押し上げて、先端から漏れ出たものがジワリと染みを広げてく。
なんでパンツの色グレーにしちゃったんだろ。一番濡れたのがわかりやすいじゃん。黒にしとけばよかった。
「あン!」
直ぐ様口を手で塞ぐ。
何今の声!「あン」てありえねー!
「クッ、やらしいなぁ、おい」
こんにゃろー!テメーのせいだ!
睨み付けるけど、涙で潤んだ目じゃ迫力の欠片もない。
パンツこそ脱がされてないけど、裾から人差し指を差し入れて、裏筋を擦られた。
「ゃ、ぁ、まっ」
指はそのままに、クマさんの肉厚の舌が、染みの濃くなった部分をグリグリ抉る。先走りとクマさんの唾液で、どんどん染みが広がってく。濡れた下着が張り付いて、オレの大きさも形もクマさんにバレバレだ。
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