[携帯モード] [URL送信]

いっぱち物語(仮)
12
こんな会話してる間も、実はオレ、若干息が荒い。クマさんのせいだ。

びっちゃびちゃに舐められたそこは、外気に触れてスースーするし、摩擦で痺れてジンジンするし、熱いんか寒いんかわからんよ。まあ、寒さで勃ってるんではないってのは確か!オレ乳首!

しかも、こんだけ気持ちけりゃー当然、暴れん棒も暴れまくる。

「うー、クマさーん、ちんこいたーい、トイレー」

「仕事残ってんだ、んな時間無ぇよ。ここでイけ」

「いやいやいやいやいや、大丈夫だから、オレ早漏だから!そっこーイけるから!」

「お。ボクサー派か。俺もだ。トランクスは緩すぎて心許なくてなぁ」

「聞いて!生徒の主張!」

腰パンしてたせいで、ズルリと簡単にスラックスを脱がされる。パンツに手が掛かったとき、さすがにそれは死守した。

「仕っ方無ぇなぁ。まあ、初っ端から急所さらけ出すのは抵抗あるもんな。わかるわ」

「どんなサバンナ育ち?」

是非とも野性味溢れるクマさんの生態に迫りたい。

[*前][次#]

12/21ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!