[携帯モード] [URL送信]

short
今更通用しないから/微妙に注意
「お帰り−」

自分の部屋のドアを開けたらそこに居たのは名前。
俺コイツ部屋に入れた覚えねえんだけど。

「あたしが居る理由が知りたいか元希!」

別にとか言ったらど−せ怒るんだろ。
仕方ないから聞いてみることにする。

「何でいんだよ」

そう聞いてやったらアイツはにやっと笑って、

「元希のお姉さまに入れてもらった」

大体分かってたけど。

「まあ入れてくれなくても無理矢理ガラス割って入るつもりだったんだけど!」

とんでもないこと言ってやがる。

「もう入れねえからな」

「え−やだ−
 ……あ−ベッド元希のにおいする」

いやいやいや馬鹿だろコイツ。
男の部屋来てベッドに寝るか普通?

ありえねえ、俺もう限界なんだけど、

「名前、誘ってんの?」

名前の近くまで行って、馬乗りになるとギシリ、ときしむ音。

「うえ!?も、元希落ち着いて気を確かに!
 あたしなんか美味しくないんだからあああ!」

とかごちゃごちゃ言ってるけど気にしない。
先に誘ったのはお前の方なんだからな。








今 更 通 用 し な い か ら








(馬路御免元希許して−!)(無理だって言ってんだろ)
(調子こきすぎましたあああ!!)(あ−も−うっせえな!)
(もと…っ…は!)(もう止まんねえからな)






xxxxxxxxxxxxxxx

変態元希さま降臨!
やっとこさ書けました^p^うへへ←

なんかもっと変態さ出したかったな…
準太でリベンジしようかと思います、

感想とか有りましたら是非拍手やめるふぉに!

ここまで読んで下さった名前さま、有り難う御座いました!

←back
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!