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ド淫乱 -妹-
部屋へ
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里香の手の動きは洗っているというより、完全にマスターベーションをしている感じだ

「ああっ、お兄ちゃん、すごい… 里香、興奮してきちゃった… すごく硬い… ああっ、出そう? 出そうになってきた?」

慶一も里香の言葉で、さらに呼吸が荒くなる

「お兄ちゃん、指入れていいよ」
と里香

「うん、いいの?」

里香がコクリとうなづくと、慶一は人差し指を第一関節まで入れる

「大丈夫?」
と慶一

「もっと入れて…」

すると今度は第二関節までを挿入した

「ああっ、お兄ちゃん、いい…」
と里香は感じているのだ

モノをしごく手もだんだん早くなっていく

すると遠くから
「何? あんたたち、一緒にお風呂入ってんの?」
と母親の声がする

これで2人とも一瞬だが固まってしまった

そして慶一が
「先に上がるよ」
と言い、泡を洗い流して浴室から出ていった

慶一はその後自分の部屋で勉強をする

正確に言えば、勉強をするフリをする

が、勉強が手につくはずもない

悶々とした気持ちを抑えていたが、気がつくと里香のことばかり考えていた

今日は勉強は無理だ、寝ようと思ったその時だった

ノックもなしに部屋の扉が開く

「えへっ、来ちゃった…」
と里香が部屋に来たのだ

里香は、上はパジャマを着ているが、下半身はパンティだけ

この姿がまた慶一を欲情させた

慶一はあくまで平静を装う

が、里香は逆

慶一が座っている椅子に、無理矢理半分座ってしまう

そして
「お兄ちゃん、さっきの続きをしたい」
と言うのだ

慶一は嬉しかったが、あまりがっつくのも兄としてどうかと思い、まだ平静を装っていた

さらに積極的な里香は、慶一の右腕にしがみつき、グイグイ胸を押し当ててくる

そして
「お兄ちゃん、ダメ?」
と甘ったるい声で言うのだ

「ダメってことはないけど…」
と慶一

すると里香は慶一の右腕を伸ばし、自分の太ももの上に置く

そしてゆっくりと脚を開いていって、慶一の手を太ももの内側へと誘導していった

里香自身も右手を慶一の股間に伸ばしていく

スウェットパンツの上からでも、はっきりと分かるくらいに慶一のモノは勃起していた

この勃起で、また里香は興奮状態

「お兄ちゃん…」
と里香は言うと、ギューッと慶一のモノをつかむ

「ああっ、里香…」
と慶一も里香の秘部に手を伸ばした

「お兄ちゃん、チューしたことある?」

「な、ないよ」
と慶一

「しようよ」
と里香は言うと、すぐに目を閉じ、唇を少し尖らせた

慶一はどぎまぎしながらも、軽く唇を合わせていく

そして唇と唇が触れた瞬間、里香は慶一にギューッと抱きついていった

慶一はそれに呼応するかのように、唇を強く押し当てていく

すると里香の方から舌を入れていった

慶一も里香を抱きしめ、里香の舌に自分の舌を絡ませていく

里香も鼻息が荒くなり、再び右手で慶一の股間をまさぐり始めた

やはりかなりの勃起状態

里香はキスしながら、慶一のスウェットパンツとパンツを下ろしていく

慶一も少し腰を浮かせて協力した

モノが現れると、反り返るようにビンビン立ちしている

里香はキスで舌を絡ませながら、手ではモノをしごいていった

慶一もパンティの横から指を入れていく

そして指が直接秘部に触れると、秘部はベッチョリと濡れていた

しばらく慶一は秘部の周りを触る

すると里香は、キスをしていた唇を離し
「お兄ちゃん、何か変態みたいなことをしようよ」
と言うのだ

「変態って?」

里香は部屋の中を見回し
「フィギュアを入れて」
と言う

慶一は萌え系キャラが大好きなアニメオタクで、部屋の中にはたくさんの萌え系キャラのフィギュアが並んでいた

「い、いいけど…」
と慶一は言うが、何をどうすればいいのか分からない


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