[携帯モード] [URL送信]

銀魂小説
お妙さん一日密着24時
ここは泣く子も黙る武装警察真選組。
ある男は今日もなにやら言っていた。
「おっす!みんな!真選組局長 近藤勲だ!!俺のLoveYouなお妙さんを1日密着24時
「新ちゃーん!お稽古の時間よ。」
「はい!姉上。」
「新八君はいいなぁ・・・。」
ピンポーン
ベルが道場の中に響き渡る。
「見てくるわね。」「わかりました。」
「お妙さんが・・・。てゆーか誰なんだ!男か?女か?」
ガチャ(扉が開く)
「あら!九ちゃん!上がって。」
「あっ・・・あれは柳生九兵衛!!新八君ならともかく柳生九兵衛!」
「!くせ者!!」
「!?」
「・・・いないか・・・。」
「大丈夫?妙ちゃん。」
「ええ。」
「九兵衛さん。こんにちは!」
「やぁ新八君。日々頑張ってるようじゃないか!妙ちゃんから話は聞いてるぞ。」
「そんな・・・。」
「本当よ。新ちゃん。」
「マジっすか!?」
「おぃぃぃ!お前ら!お妙さんの邪魔するなぁ!!」
「!局長!何してるんですか!」
「ザキっ!!密偵か?」
「そうっすよ。」
「トシィ・・・。」
「ん?ゴリラの気配がする!!」
「やばいっ!!」
「ゴリラー!!てめぇ!!なに個人情報やってんだ!!」
「お妙さん違うんです!」
「んあ?」
「いや・・・すみません。」
「妙ちゃんの日常のストーカー・・・。はしたがない。真選組局長。」
「近藤さん・・・。姉上になにするつもりですか?」
「・・・いや・・・。」
「はっきり言えよ!鼻フックデストロイヤーファイナルドリームの刑に処す!」
「お・・・落ち着こうよ!新八君。お妙さん。九兵衛くん。」
「・・・僕に・・・僕に触るな!!」
「うごぉ!!」
「みなさーん!局長はストーカーしてましたよー。」
「ザキっ!!」
「ほぉ・・・。」
「てめぇ・・・いい加減にしろ・・・。」
「やっぱり鼻フックデストロイヤーファイナルドリームの刑に処す!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
こうして近藤の一日は過ぎていくのであった。
この後、土方にこっぴどく怒られました。

      END

[*前へ][次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!