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銀魂小説
山崎今日も1日…
俺の名前は山崎退。泣く子も黙る武装警察真選組。その中でも密偵と言う重要な役職についている。密偵は地味と言うコンプレックスを持ってないと出来ない仕事だ。そんな俺の趣味はミントンとカバディ。

朝6時「山崎ぃ。マヨネーズ買ってこい。」
「知りませんよ。副長。俺、朝食担当何ですけど。」
「ちっ」
「副長?思いっきり聞こえましたよ!」
「マヨがたりねーなんて料理は上手くならねぇだろうが。」
「だから知りませんよ!」
俺は朝から副長に怒られる…。そんな毎日。
−昼−
「山崎退。働かせて下さい。」
俺は昼になると本当はミントンとカバディやりたいけどそれを惜しんで密偵に行く。(万事屋の旦那のせいですぐにバレる)
「いやっ。惜しむなよ。そっちが仕事なんだから。」
任務終了後…。
「副長っ。任務終了です。マヨも買って来ました。」
「そうか」
と言ってマヨを受け取り早速ご飯の上にかける。ご飯の上には黄色いアレ…=マヨがのってしまった。
そこに近藤さんと沖田が巡回から帰ってきた。勿論ながら近藤さんはお妙さんにやられて顔面怪我していた。
「トシーザキ!帰ったぞ」
「土方さんまた犬の餌食ってたんですかぃ」
「ん総悟!近藤さん!山崎知らねえか?」
「山崎ならあそこでミントンしてますぜぃ!」
「山崎ぃぃ!」「ひぃぃぃ!」
としばかれる毎日でした。
「本当は毎日永遠にミントンとカバディやりたいけど(笑)」
「だからもうミントンとカバディいいってっ。」

end

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あきゅろす。
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