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へいぼんぴえろ
(*) やりしょう・・・フフ
綾は音楽室の前にいた。

 ―ガラガラガラ

「失礼します。」

綾は頭を下げて音楽室に入ると榊とポニーテールの他校の先生と思われる人物が話をしていた。

榊「如月君じゃないか。マネージャーの件引き受ける気になったか?」

綾は榊の言葉を無視して榊と話していた先生に尋ねる。

「突然お邪魔してすみません。お邪魔でしたらまた改めてきますけど。」

竜「いや、あたしゃかまわないけど。もう帰ろうと思っていたとこだしね。」

そう言って先生は帰って行った。

綾は榊に向き直り話す。

「マネージャーの件ですが、引き受けようと思います。」

榊「そうか。それはy「ただし条件があります」条件とは何だ?」

またもやセリフを途中で遮られ少し落ち込んだように榊は力無く綾に聞いた。

「・・・・・・そうですね。」

綾は少し考え込む口を開く。

「2ヶ月榊先生が担当している音楽の授業免除ですかね」

ニヤリと顔に笑みを浮かべ綾は言った。

榊は少し考え口を開く。

榊「そうだな。1ヶ月免除だな。」

「では1ヶ月半でどうです?」

榊と綾の間に静かに火花が散る。

榊「はぁ仕方が無い。1ヶ月半免除にしよう。」

榊と綾の対決は榊が折れ決着がついた。

「では明日からよろしくお願いします」


end.
next→次章


=アトガキ=

少し書き方を変えてみました。

この話でこの章は終わり次章に進みます。

次回からやっとテニプリキャラと絡めそうです。

いやここまで長かった。

―――――オマケ―――――

「では明日からよろしくお願いします」

綾は頭を下げた。

榊「何を言っている。今日からに決まっているだろう。それでは行ってよし」

 ―ビシ

榊はポーズを決めて、綾の腕をつかみコートまで連れて行ったとさ

―――――――――――――




2009.6.25 コウ
2009.6.26 (修正)

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あきゅろす。
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