異例子と呼ばれ、忌み嫌われていた少年。その少年と血の繋がりを持つ天使達。そして異例子を想う悪魔。様々な想いが交差する。 悪魔と少年とラプソディU 世界のアンジェラス −革命編− 聖界人と魔界人は繋がりを持ってはならない。 四天守護家の掟より恋仲を引き裂かれた少年。 仲間を取り戻すため聖界に向かう銀色の悪魔。 過度な掟により平和と秩序を保つ聖地で静かに始まる愚かな悲劇。 聖界にいる者達は、聖界に向かう者達は、―…今、悲劇の役者となる。 ―第二幕 聖界― U/設定 ※ページ内改装中※ Act.09 聖界旅路(後) 一行は聖界の現状を知る Act.10 名のない泡沫人 各々苺一円の仲だ! Act.11 一は背反者と化す 反聖界派になる瞬間 Act.12 闇と嵐と、歪 漆黒の如く、悪魔は降臨する Act.13 血汐のジャッジメント 国を捨てる覚悟はできるか? Act.14 決行、北風パニック 「北風の悪魔が、風花が、聖界に?」 Act.15 その正義は烈火の如く(前) 一端の犯罪者、一端の逃亡者 Act.16 その正義は烈火の如く(後) 「これが俺の選んだ正義なんです」 Act.17 聖なる儀式 異例子の儀式成功は波紋を呼ぶ Act.18 被験チャイルド(前) 霊安室で待ち受けていたものは [*前へ][次へ#] 優しさが君を傷付け、優しさが君を癒す。 ラプソディも誰かを傷付け、誰かを癒す、そんな曖昧な存在。 [戻る] |