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ツナ双子設定夢小説


=雲雀サイド=

「ここが…商店街地下…」

初めて来たな
有るのは知っていたけど。
本当に萌がいるのかな?

コツ…コツ…

「萌?」

コツ…。

「萌!」

僕は萌を見つけて、
嬉しいがあまり近くに飛び寄った。

「萌、なんでこんなところに?」
「………」

シュパッ

「も、え…?」

何が起こったかわからなかった。
ただ単に腹に激痛が迸り
赤い水滴がぼたぼたたれていた

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